2011年7月21日木曜日

VDS 足回りのドレスUP/キャスター8度

仕事の帰りが遅くなった。
就寝前に足回りをドレスUPしたいと思います。
スクエア
STV-44MS
アルミリヤハブ
STV-35MS
アルミナックル
STV-136R
ドリフト用フロントハブキャリア
キャスター角8度 キャンバー角3度
この商品を取り付けてから寝ようと考えている。
この組合せで、トレット幅がフロントとリアが変わる。
フロント側が、広がると思います。

VDS アッパーアーム・キャンバー

足回りのセットで、アッパーアームの調整セットをしたいと思います。ターンバックルの短いのが有れば、もう少し短くしたいが・・・・・短めのロッドエンドをリア側に使いました。
スクエア
TGE-205S ストロングロッドエンド S








フロント側は、デフケース側のピロボール下のスペーサー2㎜を取りました。取り付け場所も1つ外側に取り付・・・・足が良く動くように感じます。アッパーアームを短くして、キャンバー変化をつけています。
基本キャンバーは、5°から2.5°に変えました。
近頃私は、フロントキャンバーを少なくする事に興味を持っています。今までは、5°位が一番シックリ来てましたが、興味が変わりました。
以後キャスター角も変えたいと思います。





リア側は、デフケース側のピロボール下のスペーサ1㎜を取り 此方も1つ外側に取り付・・・・そのスペーサ1㎜をハブピロボール下に入れました。
目的は、フロントと一緒です。キャンバーは、3°から0°に変更・・・・・
唯問題が発生します。ダンバーステーの下の方がアッパーアームと干渉します。ダンバーステーを後ろに下げる方法も有りますが、今回は、干渉部分を削り対処しました。

VDS サーボセイバー交換!!


ドレスUPの為 スクエアの商品と交換します。
TGE-24TB ロングサーボセイバー
TGE-22CTB アルミサーボセイバーキャップ
上記と交換、後々、舵角UP時に役立つ。
シャシ側のステアリングアーム〔L〕側のピロボール下に4㎜位のスペーサーを入れないとステアリングロッドの角度がキツクなる。








組立時に本来するべき事だが、急いで組み立てた為、今回丁寧に、セイバーのリングばね関係にグリスUPします。地味な事だが、衝撃の逃げが確実に出来る。大事な車長く使うためにも必要!!・・・・
勿論、セイバーのアルミの部分も接触する所は、確実にした方が良い・・・・・MMM爺







私のセットを良く質問を受けるので、簡単に説明します。ケツカキドリフトの場合特にフロントワンウェイを使っている車の時のセットです。ドリフトアングルを維持して走っていく事がドリフトだと理解しています。簡単に言うと、私の車は、アクセルを抜けるようにセットしています。動画を幾つかUPしていますので、観られた方は、音などを聞くと解ると思いますが、一つのRで何ヶ所もアクセルを抜いています。長い距離をドリフトアングルを保ち走行する為にこの様な操作をしています。アクセルを抜く時間で、ケツを出したり、ドリフトアングルを維持したまま又握れるようにと状況で変えています。勿論ケツを戻す操作も出来ますが、文書で説明しにくい・・・・御免なさい!!
アクセルを入れてもケツを出す部分、ドリフトアングルを維持して走る部分をと有りますが、特にドリフトアングルを維持して加速できるようにセットしています。
上記の内容が簡単な説明です。私が知っている。一般的なドリフトのセットは真直ぐの初速で、スピードを上げドリフト中は、車の特性に任せて、流している感じがします。その為減速して走っています。グリップのコース等ストレートが長い所では、その方が早いし、操作も楽・・・しかしドリフトコースの殆どが、流している時間が長いし距離もある。私は、ドリフト中に色んな操作が出来る車の方が、戦闘力が有ると考えこの様なセット走らせ方をしています。ホームコースでは、カウンターを当って走る。グリップカーと表現しています。その為、空走〔車が勝手に動いている操作者の手を離れている〕時間が少ない車操作を心がけています。追走動画を観られビックリされている人も居られるかと思いますが、接触も前もって近づくのが解るので、当たっても飛ばない操作をしています・・・・
この様な考えに成ったのも長い距離をドリフトする為。色々考えた結果です。
私の近くのコースでストレートが長い佐賀のオーシャンでも過去、TB03D教習車・ブラシモーター48Tで走っていました。01Rタイヤでもトラクションが乗り可也のスピードコースです。


VDS サスアーム交換終了・アライメント変更!!

写真のUPが出来た。ホ・・・・・
昨晩サスアームを交換後、コソレン場でテスト・・・
同じアライメントだと、殆ど走りに変化は、無い。
注意が必要なのが、フロント側をアルミサスマウントに交換した場合、サスシャフトのスペーサーを厚みの薄い物に交換が必要!!・・・約1㎜幅が狭くなる。 私は、前を3㎜・後を1㎜+0.5㎜を取り付けた。ホイルベースが変わるので、良く考えて、又フロントのこの部分で、アッカマンの変化も付けられる・・・・・





素組みケツカキ仕様での一般的な走りは、殆ど問題ないが、Tチャンとの追走のテストの時、問題が幾つも有る事に気付いた。動画を観ると解ると思いますが、奇麗な走りは、しています。唯トラクション能力、タイヤの食いも高く、モーターを回し気味に走っています。この状態だと、競技会等の場合は、問題ないし利点に成ると思いますが、私は、競技会には、興味が無い。追走を楽しむ為の車が好きです。どの様な車かと言うと、その時その時に瞬時に動かされる車。その為追走相手の車のミスをかわす事も出来、攻める事も出来ると思っています。安定している車は、変化に付いていき難いと思っています。その為モーターの低い回転で、操作できるように、少しセットを変えました。色々触るところは、有ると思いますが、今回は、リアアルミサスマウントを1XDに交換トウ0°・・・・3~0°までテストしましたが、私は、0°にしました。勿論これからのセットで、変わると思います。この状態でテスト・・・・タイヤが食っている・・アルミサスマウントスペーサーでフロント・リアを全体的に2㎜上げる・・・・モーターの回転が下がったがその結果、この車のフロントが弱い癖が出やすくなった・・スキット角で対応フロント側前のスペーサーを1㎜減らし前下がり、リア側後のスペーサーを1㎜減らし後下がり・・・・少し改善した。
ただこのセットは、タイヤが殆ど回さないセットです。ケツカキでもフロントタイヤを路面速度以上に回して走る人には、向きません。その方は、この車の場合。素組みが一番と思います。注意・・・・・MMM爺

以上のセットの状態の動画を掲載します。ロアーサスアーム周りのセットの変更での走り、この後アッパーアーム・キャンバー・ダンバーのセットをしていきます。動画上に有ると思いますが、小さな振りの連続を試みますが、出来難いセットが甘い証拠だと思います。動画「C-flat八女 コソレン場でのTB03D練習」に写っている様に連続の小さい振りが出来る様にセットUPしていこうと考えています。 


小さな連続振りは、私が考えるの2駆の走りと、4駆の走りが、奇麗にバランスされている時に出来ると思っています。基本は2駆の走りで、バランスが壊れた時にフロントが引く様なセットの様な気がします。
その点から考えると、この車もタイヤが回りすぎている可能性が、高い、勿論ハイエンドシャーシなので、軽く出来ている。タイヤ面圧も低く、この状態で、トラクションを掛けるためには、タイヤを食わせる方法、私は嫌い。タイヤの回転を落す方法、此方が好きです。このセットは、上手い人のコース上での走りには、意味が無いが、下手な私は、何かあった時の危険回避に役立つ。

パソコン壊れた!!

ブログUP中にパソコンの画面が青くなり、英文が出てきた。犬がパソコン本体の横に座ったと同時におかしくなった。熱暴走の可能性が、かなり高い。本体のカバーを開けたら、ほこりが山の様に詰まっている。コンプレッサーでお掃除・・・・・・パソコンは、問題なく動く様になったが、ブログUPの又写真の掲載が出来なくなった。前の写真掲載が出来ない時は、1~2日後出来るように成ったので、待つことにする・・・・・MMM爺 パソコンの掃除もこまめにした方が良いと改めて反省・・・・・