嫁が２時過ぎに来院・・・その後、主治医から説明と、防護の為のエプロンが持ち込まれた・・・医師の話だと、今、私は感染症の菌を保有している、しかし、発病していない状態らしい・・・・菌が活動を開始したら、大変な事に成るとの注意。今まで、二ヶ月に一度、循環器科で肺の検査も行ってきたし、今まで感染症に感染しているという診断は受けていない・・・急に今週の痰の検査で菌が出たと思うが・・・・何故、観戦したのか？？？解らない・・・・
基本、ベットから動けない・・・・面会も基本、嫁・・・・四ヶ月間は医療関係者が接しただけ・・・・・に・・・不思議だ・・・感染症の名も言われない・・・・
五男を職場まで迎えに行くために嫁は帰ったが・・・己以外の為に己の身を使える幸せ・幸福をひしひし感じている。手を貸したくても貸せない身の為に羨ましくも思える。
お昼・・・・昼食前に声出しと喉のリハビリの先生が来られた。昼食は先生の前で誤飲がないかを確認しながら食した。結果は誤飲は認められないとなり・・・主治医に進言され・・・午後から鼻のカテーテルの管を取る事になた。
車椅子に座っての、色んなリハビリと食する事に成った、約１時間耐える事が出来た。
声出しも、酸素の供給を止めて、声出しが出来るように成ってきた・・・
日頃、練習になる・・・・喉の管を押さえて空気が漏れなくなれば声が出せる・・・筆談で意思疎通から進化になる。
透析がない日は、暇～～～～朝食後、何も予定が無い・・・早く体と拭いて欲しいと思うが・・・看護師が９時交代なので、後回しになりがち・・・今日も１０時以降の体拭きになる様だ・・・・・
私も、己の体の回復と願い、努力している。その結果が解らないから、車の購入も二の足を踏んでいるというのが、家族の意見・・・・
車椅子生活なら、それに合わせた車だし、体の状態で選べる車の種類も変わる。有り難いことに私の体と優先してくれている。
遅疑に選ぶ車が最後の車になる可能性が高く成っている、後悔が無いように選びたい！！！
今朝は７時起床・・・・朝食を待つ間、ブログUPを行っている。痰の問題・・・・誤飲が関係したようだ・・・・嚥下調製食の２から主食は全粥200ｇだった、此も嚥下調製食の４に変わっても同じで、よそうタイミングの違いなのか、液体が多い、さらさらした全粥だった・・・その為にトロミ剤を付けるケミカルと使って、液体部分をトロトロにして食することで対処していたが・・・・昨晩の夕食から軟飯１００gに変わっていた。
一般のご飯と同じ、単純に水が多くて、ふやけている感じのご飯・・・食べやすいし、誤飲の心配も減った！！！！
後、喉に気道確保に付けているチューブ、単純な管だと思っていたが、先端に膨らむ風船のようなものが有り、それを膨らまかせて喉との密着を上げる、その為に、口からの落ち込みも殆ど無いし、空気も出入りし難い、結果、風船を萎ませると、一気に気道が解放されるために、空気の動きは簡単に成るが、この変化を体が受け付けず、咳き込む・痰が対象に出る。吐き気を催す・・・その為に、暫くは取り外しは難しいそうだ！！！