2025年2月11日火曜日

透析も終わり・・・

 透析が終わり勝ってきた。遅い昼食を終え四時が過ぎてしまった。この後のリハビリの時間が来る迄ブログUPを行いたい。

私の住む中途半端の田舎で進んでいるのが、二極化、兼業農家が多い地域の為に国民年金の受給で生活されている処も増えている。昔は跡取り息子や後継者が確りと両親の面倒を看ていたが、その為には百姓では生活できないと勤めに出る方向に成る。特に多くの対価を求めれば学歴も必要だす大企業を目指し、都会に向かっていく。私は何度もメーカー等から非効率で損している。儲ける事が出来ないと散々言われてきた。困っている人の手助けをする。誉感じていたし、お礼と言う事で対価を頂くと自然に「ありがとう」感謝と成る。これが私が思う幸せと考えてる。今、百姓・農家も、資本主義の価値観に染まり利に成らないと捉えたは廃業される農家も増えているし、高齢で維持・管理が出来ない為の離農者も増えている。今は綿の先輩たちがその農地の工作を続けられているが、この年代の人達が、無理と成ったら???後が怖い、農作ほう地が増えだしそれを誰が管理するのか、草刈・・地権者が誰か解らない場合・・どうして調べ、維持管理をお願いできるのか、友人がこの件で悩んでいた。親の土地、しかし、誰が世話をするのか、当然村内からお前が行え、嫌なら姉妹親族で話し合え、現地涌に無理である。近場に住む友人が年に三回ほど除草作業を行っていた。この努力、遺産の相続に成ると、証拠・領主書を出せと都会に住む姉たちから責められている。世知辛い、四角四面の世に向かっていく。善意・配慮・お互い様・席を譲る・等々の行為の渦の中に幸せ幸福が有ると思う。しかし、現実には証拠となる。己で行った、奉仕・善意・殆ど意味を持たない時代・・・少しは、揺り戻しで、昔の価値観の大事さも出て来ているし、少しは展望が見えるような気がする。

我が村でも、地域保存の人員を増やさないと、田畑が荒廃し、他の田畑にまで影響を起こす、一番顕著なのは害虫等で無く人間の非道徳の部分、叢にゴミを捨てる、それも不燃物等・・・この処理が大変・・・・普通の生ごみ系統も、カラスが荒らし、ビニール袋等がクリークに落ちる、ポンプで汲み上げているがポンプに詰まり壊れる。農民の人が人の往来が増えるのを嫌がれる理由も解る。母は言っていたが「百姓が幸せな社会が国としては良い」と、考えれば70年ほど前に日本国、殆どの物が配給・・配給権が無ければ、生きて行けない時代、都会の人は飢えていた。仕方が無いと、今でいうコンプライアンス違反の闇市で物を仕入れる。田舎の農家を回り・・・農産物を得ていたのはつい最近、この時代から一気に日本国の復興が始まる。徐々に、農家が貧困方向に向かう・・・農地解放で得た土地、大きな土地ではない、又、田舎の子沢山・・この人材を金の卵と評して、都会へと・・・この人を住ませるために公団団地の乱立、核家族の奨励・・・・・・これが続き、今に成っているし、失われた30年とも日本国は言われている。これを打開するには、もう一でよくよく考える事だと思います。なぜコンプライアンスより、生きる事が大事な時でも人々は協調性を持って生きていたのが日本人、報道を見ていると、事を抗え吠えマックッタ方が良いし正しいと言う方向に向かっている。

日本国の近年史ほど、大変貌を続けた国は少ないし、確りと価値観の継承も続けられるようになっている。後は担い手が育つか???

何かに守護されている!!!

 入院生活が長く、過去の思いで等々を振り勝っていると、私は何かの力で守護されているとしか思えなくなっきた。昨日嫁が来院、その際・メーカー/問屋さんに顧客名簿を渡し、法も運して貰っている。潰れている会社も有る。他の業者と付き合ってある会社も多く、半分の顧客は無くなっていると話していた。想定内の事、同業他社は私が倒れた情報が入れば、チャンスと動き出すのが、現代の価値観、昔なら敵に塩を贈ると言う配慮も有ったが勝つ事しか考えない人が増えて、結果的に負ける人を大量に創り出している。道理的に、勝ち続ける不可能である。負ければその時点で全て終わると言う価値観・文化・知恵の継承も途絶える。このタスキを渡し続けた月日が大きな知恵に成っていると私は思う。

以前書いているが十数年前、五十台に成ると営業としてのアピール能力が落ちるし、体力も落ちるので。売り上げが下がると思って居た。それにプラスして、母が管理していたお金・・今後の為にと、貯め続けて貰ってたが、どの通帳かは判らない、節税のために家族全員の通帳に分配していたと思うが、父に尋ねると、知らない!!!その後の父は理想郷・・・チヤホヤしてくふ女を数人とつながり続け数千万を与えていると思う。家のk糧の減少・・・20万強支払ていた。保険の見直し・・・全て解約と、嫁に伝え想定外の事が、お金が返ってくると考えて居たが、外資系の保険で、保証は大きいが、積み立て形式で無いと成り、当てにしていた、お金もゼロ円・・・・その後、生命保険に加入しようとするが、医師の診断書でボツ…商工会議所の団体保険だけ、それも60を過ぎると、受け取れる金額も目減り、入院も一回に幾らと言う方向、長利入院生活を支えられる保険でない。

しかし、二年ほどに成る。入院期間よく嫁は耐え続けていると思う。この病が進行し、椅子から立つ事も困難に成っていたが、平常心を装って生きていた。何時、倒れても不思議で無い状態、この状態で、最後の墓参りに、家族が寝てる間に出発・何度も立ちコケしながら、事故現場へ・・・・狭い土手の川側に転落・・・・体が動かない、空を見上げていたら散歩中の人が発見・・・事故での搬送に成った。結果、車は自損事故、運転者を保証するものに変更、之も私の病の影響・・・それに付加した。ファミリーバイク保険も加入していたが、今回、多額のお掛けを頂いている様だ、当然、金額は教えてくれない。嫁が少しでも楽に成る、これが私の願い・・・・不思議にボコボコ・バラバラに見えても、確りと、生きる為の歯車は噛み続け回り続けている。

透析時間に成った・・・・