2024年11月13日水曜日

今後の方向性!!!

 今日は、今の主治医との面談と医療の方向性の説明。勿論、家族側の要望等が言える場が有った。

器官にチューブを挿入して呼吸の確保と、肺に問題が出た場合の対処がしやすいとのこと。しかし、今後チューブを取り喉を塞ぐとの事・・・しかし、危険が有るので、声が出せるチューブと代えるとのこと・・・淡々と治療を続けているが確り変化しているし、見える形での変化・・・嬉しい!!!その後は、発声練習のリハビリが始まる・・・此も楽しく待つことに成る。

歩行のリハビリも負荷を増やし続けている・・・歩行器を使った歩きに成るが休憩までの距離を伸ばし続けている。

主治医の話で肺も心臓も回復方向に向っているとのこと・・・指定難病の病は血管から栄養等々が漏れる病・・・

結果、腎臓が機能不全に成ったし・・・心肺は水漬状態・・・普段の生活をしていて溺れて轢死する状態だった。急に歩くことも出来なくなり、呼吸困難・・・苦しい・苦しいの状態が続いていたが・・・その時期に比べれば大きく毅然していると思う。

今は、水が溜り為に、肺にカビが有る・・それを徐々にだが減らす方向とのこと・・・・

面談が済んだ嫁は、息子の送迎の為、帰った。

又、今その際に話していたケアマネージャーが決まったと書面が来た、嫁が一番待っていたことに成る。

久しぶりに、目覚めが良かった!!!

 昨日の倦怠感が嘘のように、5時過ぎ目覚めた!!!

透析がない日なので・・ユックリと過したいと考えています。

殷墟の生き方も少しは解ってきたようだ。老いたら子に従え、と昔から言われる・・・老いる年齢も、この年齢も時代で違う・・勿論、個人個人でも違うと思うし・・・自分なりに老いる年齢・・子に従えという意味は背負われレベルに達しっている年齢を考えれば、何時の子育てするべきか、ペットでなく確りした自立した人間を輩出必要がある。

五人の息子を授かり・・一人前の男にと言う思いで育ててきたが・・・自分の家族だけで手一杯で親までとはならない・・・時代の変化と思うが昔は共々にと言う意識が強かった。得た物を皆に分け与える喜びを知っていた。

現代は己だけが優越感を得ることが幸福だと思っている。