2013年1月17日木曜日

SAKURA D3良い感じに成ってきた・・・・

SAKURA D3・・・ボディも決まり・・・・
ヨコモに合わせて、トレット幅を広げた・・・・
この変更が、良い方向に成った様だ、
片側2mm強広く成っている為、踏ん張りが少し強くなった。その分、今まで悩んでいた、モーターの低回転域の操作が少し楽に成った。
私の走行スタイルは、押し転がし・・・・車をアクセルの握り側で加速させる操作の為、当たり前と思って有る方も多いと思いますが、ケツカキの前後差の回転を利用した走り、その為ドリフト中に加速させたくアクセルを入れる、10.5Tのモーターの為、微妙に入れる感覚だが、モーターが思っている以上に回り過ぎてトラクションを無くし、フロント側の舵角も戻りだす其れを避ける為にモーターの低回転域をアンプ・プロポで設定していた・・・・本来はモーターのT数を変える方が楽だが、RCドリフトの世界、何故かツーリングの世界でも怖くて拒む・・・T数のハイパワーが一般的・・・その中で10.5Tは逆に低パワーの方だが、私の場合このモーターでドリフト走行部分で使う回転域の操作が出来ない、ローギアにする事もSAKURAの場合、スパーが80Tが限界付近・・・・・・
車のセットでキャンバー・トーでドリフト中の速度のUP、加速も出来るが、2駆みたいにアクセルを入れ過ぎた場合、巻く特性が好きだし、実車ポイ・アクセル操作も魅力・・・・

フリーダムセットのフラフラ感をUPしてそのギリギリ部分の操作が、癖になる。4駆動の安定志向の部分もケツカキには利用できるし、考え方は色々有る。しかし私はビシッと決める走りより、ビクビク感を残しながら、追走の絡みに食い下がる走りが格好よく見える。

今は、D1等でビシッと決める走りが流行っているが・・・・昔の逆ハンと言っていた時代の走りが好きだし2駆的走りに見える・・・・・今のD1は大パワーで加速して、前後のトラクションを抜き飛ばしで進入する4駆的走り・・・その後は確りフロントを進行方向にカウンターを出して押し続ける昔の2駆の走り・・・ケツカキが得意にしている部分だと私は思います。でも飛ばしの部分と・転がしの部分のバランスだと考えます。飛ばしが長ければ4駆・転がしが多ければ2駆・・・・・・その部分のバランスが各自違いすぎる・・・・

コソレン場でのテスト・・・定常円等の練習を動画で撮影した。以前撮影した分に対してモーターの回り方が路面を捉えている音がしているし抜けた時の音が少ない・・・ドリフトアングルを付けてアクセルON側で車を走らせる時も、抜けが大分減ったようだ・・・・・





オーラ・・・・

車の特性・操作者の特徴・・・等色々が加味され車からオーラが出ている。
このオーラ・・・個性として良い場合と悪い場合が存在する。
自分の好きな走り・私も勿論有ります。性格的に負けず嫌いで・人より目立ちたい・戦闘力の有る凶暴な車非常に好きです。しかし・・・何年も前にこの考えを変えようと努力している。

例を上げると申し訳ないが・・・仲間の為勘弁願いたいが、同じホームコースで競い合っていた。☆裕☆くん、私以上にこの部分が強い・・・・彼の車からでる凶暴性を孕んだオーラ・・・そのオーラに負けてしまい、同じ土俵で走る・・・・結果、競争心だけの走りに成り・感謝等が出て来なく・悔しさだけが残る。走りに成っていた・・・・私も同じ方向性が有る人間の為・・・・考えを変える事に努力した。
☆裕☆君も2年前位からこの事に気付き・・変化している。又正月絡んだ中で、彼も再認識したと考えます。
名が知れ・危険なオーラーを孕み・・・走行・・・・失敗が多ければ・・・気に成らないし笑えるので、良いが、安定して走れば・回りも殺気たって来て・・・競い合いの走行に成る・・・・走れる人は良いが、それ以外の人は、蚊帳の外状態・・・・この部分を私が一番気にする部分・・・また常連さん達の仲には嫌う人も出てくる。
この問題・・・・本人は、全然解らない・決まったライン・振り・等・・・・そのコースで良いとされる走行をしているだけで何も悪い事が無いと思っている。しかし車からオーラが出ている。危険な理由は、競争心・・・・・・勝ちたい・凄いだろう・格好良いだろという気持ちが強すぎる・・・しかし本来ドリフトはこのアピールの競技・間違いでない・・・・・・・その為気づき難い・・・・

難しい問題だが、名が知れた、有名な人達もこの事に気付き変化している人が増えている。しかし気付かず、今の状態を発展させようとする人も現実には居られる。

キャラとして受け入れてもらえれば良いが・・・

何回も掲載しているが、常時同じレベルと人と絡める、競技会でなく、普通のコースはレベル差が有る、人が沢山走っている・・・・誰に合わせるかの問題だと考えます。
合わせる人に有った車作り操作方法が普段のコースでは、良いと考えています。

又私自身が触った車の中で、尖った戦闘力の有る凄い車が多い・・・・しかし私が凄腕と思っている人の車マッタリ動くし止め易い・・・・其れを凶暴なアピールの部分は、腕でカバーされているこの様な人が私は凄腕と考えますし、理由を聞くと、競技会で勝利以上に普段の追走が楽しいし・この部分を捨てる事が出来ないと言われる人が多い・・・・・

RCドリフトに内在している・・・矛盾・・・・この部分は変える事が出来ない・・・各々の考えになる。
その位・スピード一つを取っても、初心者と埋められない差が出てきている。技量でコントロール出来る範囲を超えだしている。その為、早い車にセットを合わせるか・初心者の車に合わせるかで、見ている方向性が変わる・・・以前の私なら早い方を見るのが性格だが、今は初心者側を見るように努力している。