今日は、本業が忙しいがしい・・・感謝に成る・・・
昨日の、公民館への贈与・・・お知らせとして、書面で、隣組に配っている。
何事も、行動を起せば、基本、叱られる・・・この様に私は思っている。
行動も起こさなくても、叱られる・・・起こしても叱られる・・・同じ事なら、私は、行動を起こした方が良いと思うし・・・全ての人の意見を取り入れる事も不可能の為に・・・自分達だけと言う部分は、却下・・・・自分達も含め、村として、何が一番良いか・・・この部分も、いろんな意見が有ると思うが、自己の独断で、今回は、折イスの贈与という形にした。
意見も、色んな部分から出る・・この色んなという物は、何を基本にしているか???に成るし、どの様な感情で、出ているかにも成る。
感謝が基本に有る中での、意見と、不満が有るからの意見とある。
現代は、不満が有るからの意見と言う認識が多いが・・・・本来、感謝が有るが、もう少しの一歩の部分を、意見するという事も有ると思う・・・当然、提案という場合も有るが・・・若干番う・・・
不満が有るという事は、敵対しているのか???とも成る・・・
敵対しているなら、私なら、意見も言う必要が無いと考える。
この、形、敵・味方、この方向性を、創りたがる世間の流れが有る様に思える。
今回の、対処に、当然、色々言われると思う・・・覚悟が有るから、行った・・・私には大金に成るが・・・戻せと言われれば、戻す覚悟が有るからに成る。
今回、公民館長は、私より2歳上の先輩に成る・・・その先輩は市役所職員だったが・・・この行為にビックリされていた。
本来、この様なお金は、隣組の重鎮達が、飲み食いに使う、これが今までの因習だったと言われている。
祭り等々のお金も、当然、予算の範囲で、行事を行い、余れば、当然、飲み食いに成る・・・この様な流れは、田舎の場合・・・行政もこの因習が残っている。
私は、この流れも、本来、お疲れ会等々の、飲み食いは、割り勘で行い、余った予算の一部が、寄付という形でその会に、入る、システムが解りやすいと考えている。
しかし、現実は、余った予算を使っての、宴会・・・足らない部分が、割り勘・・・この流れなら、当然、予算を多く残す方向に成る。
之が、村民に見えだせば、当然、何の為の、祭りの会費なのかともなる。
飲み食いを好む人なら良いが・・・好まない人も居る。
些細な事と言われるが・・・順序を私は大事に考えている。
予算が余ったから、宴会をする。
有疲れさまと思うから、会費を取り、宴会をする。
この最初の思いが、私は大事だと考えている。
人間とは、自分の我欲を優先する、習性が有る・・・同じ宴会だが、思いの基本部分を、見失うと、目先の部分だけに注視しだす。
最近は、勝ち負け論・・・優劣論等々の、二極方向に向かっている。
私は、それより大事な事や部分が有ると、考えるし、思って居る。
若し、現代の風潮の流れに、私が属していたなら・・・・大昔に私は死んでいたと思う。
理由は、全てが、負・負・負・劣・劣・劣・・・で私の人生は来ている。
しかし、不幸とは思って居ないし、逆に恵まれていると感じるし・・感謝している・・・・
現実に、自慢できる、物質は無い・・・蔑視される、現実を生きている。
色々有るが、生きている、又、生かされている、事に、感謝に成ると思う。