2013年5月19日日曜日

昨日のリベンジの為・・・ラジ天 熊本さんへ・・・・・しかし又宿題・・・・

2時頃にラジ天 熊本さんへ・・・昨日のリベンジの為、今日は常連さん達が、島原に遠征との事で、色々試せると期待して伺ったが、今日もお客さんで一杯・・・・凄い人出でピットを作るのも大変・・・・試したいことは後日に、先ずT先輩にSAKURA D3のトルクロッドの取り付けの採点・・・・ギリギリ合格点を頂く・・・
その後は何時もの様に楽しい追走・絡み色々でき感謝・・・・
閉店2時間前にK君からダメだし・・・・ドリフトの入りの始めにドリフトアングルとカウンターが一致していない、その為その後に修正してカウンターが浅く成っているとの事、この事は私も気付いていたが、絡み重点の為、忘れていた。最近激しい走りとの絡みが多くて、ツイツイ癖が強く出ている。以前も掲載しているが、昔、飛ばしの飛距離に拘っていた時が有る。その癖が、車の特徴・路面等・飛ばしを使い易い環境・・・その為飛ばしでドリフトのキッカケを作っている、解る人は解ると思いますが、体に染み付いた癖、飛ばし中は、飛距離を短くしても前後のタイヤがトラクションを喪失している為、カウンターを深く入れてもその間は問題なく走る。又路面がカーペットの為、思っているドリフトアングルより浅く成っている。しかし、癖でアクセルとステアリングを同時に操作してカウンターを深くしてしまっているその後直ぐに転がしに転じているが、ドリフトアングルが浅い為、カウンターが戻る形に成る。他の路面でも同じ状態に成っているが、飛ばしの時のドリフトアングルがカーペット路面より深いため、目立たない事で助かっているが、この欠点は事実である。
ステアリングスピードも非常に遅くしている為、どうしても早切りをしている様だし、舵角の動きがユックリの為目立つとの事、スピードを100%に戻した。その後、ドリフトアングルに対して少し遅れてカウンターを出す練習をしたが、他のお客さんに迷惑をお掛けした・・・・結果、無理、ダメ・ダメの走り
結局、アクセルを大きく抜かない徹底した。転がし操作で対処したが、K君より一週間の猶予を頂きその間に、克服するように宿題を出された。
今日もリベンジどころでなく、宿題を出され、大きく凹・凹に成った。

私の場合、等速4駆からケツカキに移行して、大パワー・飛ばしの飛距離に拘り、飛ばしの間だけカウンターを出す走法・・・その後は内切り上等で、キャン・キャン言わせて走っていた、それも全開の握りが迫力と考えていた為、その後、路面速度付近でアクセル操作をする事に体を慣らす為に2年位架かった。今度はステアリング、操作の的確さ・・・・この部分はK君に負ける、私の場合、大袈裟にカウンターを出す癖がある。彼は、ケツカキに取り組む時から路面速度付近でアクセル操作する事を最初に学んでいる。その為、非常に飛距離の出る飛ばしの技を見たのも1年位前・・・私とケツカキに対しての初期が違いすぎる。車を走らせる部分の鍛錬を最初に経験している人の上達の早さを凄い・中村模型さんにも半年くらいで凄い人が・・・・・
私みたいな時代遅れのオジサンを受け入れて頂くだけで感謝・・・・

今日は・・・・・・・

早起き・・・・早朝よい待機・・・・・地域・公民館の運動会が開催される予定、地域役員をしているためテント張り等の裏方作業が有るが・・・・7時前雨天の為、中止の決定の連絡・・・時間が出来た、今日もRCに・・・・・頑張ります・・・・

又、仲間がドンドン変化している。その変化も私が経験、解っている変化なら良いが、私が理解できない未知の部分に変化している。その為追走中のアドバンテージが無くなる不安が出てきた。この感覚が大好きな私の場合、リベンジを続け、吸収することが一番の自信に成る。

人間の一番、凄く発展性が有るのがこの部分だと若い頃、教えていただいた。経験が無い・解らないから不安が有る。その不安を克服する為にも理解できないでも挑戦する勇気が大事だということ・・・・否定は成長の妨げになる。基本は全部を吸収して自分の物にして、その後に合う物を選ぶ・・・・しかし、全部を経験する事は不可能、その為に先人の知恵や学問が存在する、理屈に合った物かを考える、理に適っていれば取り組む・・・・この流で、自信が付くと私は考えています。
人間です好き嫌いは当然あります。しかり嫌い為、考えもしないはおかしいと考えます。

勇気を出して、未知な部分に足を踏み入れる・・・・自分の個性を磨く為に・・・・

実車のバイクのレースも過去の常識が崩れ、非常識と考えられた事が常識と成って来ている歴史が有る。

SAKURA D3・・指摘・アドバイスを取り入れ・・・

ラジ天で指摘・アドバイスをして頂き・・・・帰宅後早速・・・パーツを作成取り付けに頑張りました。
フロントのトルクロッド取り付け場所を基本的部分で癖の少ないように車センターからの距離と高さをアッパーアームの取り出しと同じ所にとの事で、カーボーンで作ろうと考えましたが、ネジの部分が無理、ナットで止める事に成る為スペース的に無理、強度的に弱いがプラパーツを切断して作りました。しかし高さが1mm程違うこれ以上、プラを薄く削ると少し心配の為、妥協・・・・・・
SAKURA D3の一番の問題リアが軽すぎる点・・・・・ラジ天さんのカーペット路面、半径30cm位の定常円でカウンターが出ない・・・出ない状況で走行中出す為には速度と振った時のリアが出る慣性を利用しないとカウンターが出難い、リアの慣性がリアが軽い分不利に成る。T先輩のアドバイスでリアウイング下のトランク部に重り60g程乗せると非常に良い感じで走る。無い状態だとK君曰く、ドリフトの入りの角度が浅くその後深く成っている、RCドリフトの場合、この入りの角度が深い方向の方が、前走の場合、後追いが追走し易いとの事・・・この部分の特徴が後追いが楽しい車で、前走が少し退屈な車に成っていたと考えます。しかし、ユックリ振る、ブーンと振ると矛盾するドリフトの初期に浅く入って直後に角度を深い方向に操作するこの事を一ヶ月間練習していたが・・・・・
後ろを走る人が走り易い、車が好きの為、バッテリー搭載場所を1cm後方に移動・・・・・

又今日は、T先輩・Tチャンの車を試乗・・・・・走るポイントが自分の車と全然違う、又2人の車、基本は似ているが、アクセルポイント等の部分が全然違う・・・非常に勉強に成る。
何事も、試す、試し物にしてその後、使うかどうかは本人の考え、自分が抱いている常識の範囲を超えた部分を試さないと解らない、常識を超えている部分なので、自分の頭で考えても浮かばない、人のアドバイス・提案・何気ない話の中にヒントが隠されている。解る部分は試す必要も無い、解らないから、良く聞き・質問して試して、物にするまで練習、物に成ってから使うかは本人の考えと私は考えます。

就寝に付くまで、車を触り倒そうと考えています。