2023年2月18日土曜日

限界・・・

 息子達に、明日の法事・・・・客では無い・・・受け入れ側と口を酸っぱく言い続けているが・・・手伝いに来る、子達も居ない・・・・

我家に住む、二人の息子も、仕事で、職場・・・

諸々の下働き、尻拭き・・・今までと同じで、若者と言われる私と妻の仕事になっている。

先に書いているように下働き、段取り等々を学べる場になるし、その為に若い世代が担う、此が昔からの流れだったし、私も最後の青年団、会員でが、地域事で下働きを、若者が担う、此が昔からの流れだったが・・・私以降の世代は青年団に加入もしないし、当然、地域社会に残らず、都会に向かう若者が増えた。

勿論、住む地で若者として下働きを経験し、学んで帰ってくるなら期待も出来るが、相談しても何故~~~俺が~~~と言う、態度を示す人が殆どになってしまった。

此も、家庭教育・社会教育の部分になるし、人は楽な方になびき、キツイ・嫌な事は避ける傾向が有るので、嫌いでも趣向が違っても、手伝い等々、人様の役に立つ行動は、良いと言う意識付けが必要だが、現代、己為だけの人生という価値観に染まり、結果として、この様な下働きから逃げる人が増えている。勿論、わが息子だけと思うが・・・

結果として、無理して処理を続けている私も、限界を超えたようだ・・・・動けない・・・キツイ・痛いが、今続いている。

子供達は、この状態から無理して動かせば、病気も治ると言うし、その為に仕事を与え続けていると言うが????・・・この言葉を真実にするためにも、私の体も完治に向かって欲しいと思ってるが???・・・今の現実が、限界~~~と成っている。

清掃・・・・・グッズ購入

 明日の法事に向け・・・・清掃活動・・・

二階の階段踊り場の片付けは済んだ・・・その場から、吹き抜けになっている、玄関を見下ろすと・・・・シャンデリアの電源コードに埃が多々付いている・・・急に気になりだした。

この家が出来てから約45年・・・手が届き難いので掃除等、殆ど行っていない・・・・若い頃は、殆ど気にもならなかった・・・最近、戸の開け閉め・電灯の点け消し・等々が気になりだした。

家族から爺に似てきたと言われるが・・・トイレの蓋を開けっぱなしも気になるので、ついつい口から出てしまう。その都度、言われること、爺に似てきた。

稼げる自信が無くなったのか???・・・些細な事でも勿体ないが直ぐに出てくる。稼げるときはこの程度の事と片付けたことも、気になり出す。

今回の、シャンデリアの埃の件も、昔なら気付かなかったと思うし、現に掃除等行っていない・・・気付くという事は、己の実力が弱くなった為だと思う。此も、駄目な鬼畜の為とも思う。本来、優れていて優秀なら、人が気付かない、見つけきれない部分さえ、瞬時に気付く能力が有ると思うが、私の場合、優秀と言う事が、些細な事には気を向けないという、傲慢な、独裁者的な本質が有ると言う事になる。

この様な本性の人間は、人の前を走ってはいけない・・・人の後ろを歩く程度で十分だし、何か落ちていればその処理を続ける事で良い立場と言う事に成る。

己が気持ちよい、趣向に合う世界には、先に書いた様に、覚悟も勇気も必要とせず、向かうことが出来る。

覚悟・勇気が必要な方向、各自で違うと思うが、私の場合、下働き等々の尻拭き作業になる。鬼畜として、人以下の立場だが、何故か、この様な仕事は下々の仕事と思っている事態が、傲慢さになるし、独裁者の素質が高いし、西欧・大陸・一神教的な価値観に毒されていることにも成る。

如何しても差別を生む価値観、その為に、口では平等を吐くが、理由は、この独裁者的本質を隠す手段だという事・・・・様は、痛くも痒くも無い人には後勝手にと言っているだけで、己と関係性が深く、責任・義務等の関係性も強く成ると、話が違うとなり出す。此が前提で、綺麗事を言い続けることが出来るという事は、己に近い、義務・責任を感じている己以外が居ないという人に成る。

私は、それに比べると、家族が有るし、子供も孫も世間様より少し多く持って居る。その為に、子も大事だし、孫は、それ以上に大事に捉えている。当然、他人様とは差別が有る。

私が何時も危惧することは、綺麗事を言う事は、結果として人間の宿命・宿業も、出せない事に向かう・・・生命がこの世に生まれた、目的が達成できない、単に言えば、機械と同じという事に成る。ロボットと言う事・・・己と他と二局、この世界と言うことになる。

私は、人として生まれ、アナログの世界に居る。無限に広がる価値観が有るし、命も有る。当然、多々の違いが有る・・その各々が未来に向かって、生きている・・・この生命の因果も厳然と行い処理を続けているから、命のリレーが続いている。

このリレーに参加続ける・・此も、生命の目的だと私は考えている。勿論、淘汰される場合も出てくる。それは、環境にマッチできない対応できない生命側も問題に成る・・・しかし、何故、マッチ・対応するのか、当然、生きる為だし、生きるという事はリレー続ける、駅伝みたいにバトンを渡し続ける事に成る。この生命の基本部分さえ、人間の傲慢さ・・の、平等という言葉で、摂理まで曲げる事に向かっている。

獅子は我子を千尋の谷から落とすと言われる。様は、一人前の獅子にするために、甘やかすことは簡単だが、獅子だから厳しい方向を選ぶという事に成る。

動物の獅子さえ行っている。その動物界の頂点に居ると言われる人間・・・どう子供、人間を育てているのか????・・・問われ出す時代になってきている。

私の息子達も、厳しくと思っていたが、甘やかして育っている。その為に、嫁に選ぶには、間違ってもお嬢様は選ぶなと言っている。選ぶなら奴隷のような環境で育ち、それでも良いと思えるような女性にしなさいと、そうで無ければ、喧嘩が絶えない、夫婦になる。

要は、神輿の上で座布団に座って指図する要は子に成っているので、黙って、徹して担ぎ続ける、打たれ強い女性が必要という事、そうで無ければバランスが取れないし、バランスが来られた状態で続くと成れば、その周りに大きく迷惑を与えていることになる。

しかし、出来ない、しない、解らない・・・このスタンスで、表面だけは、一流を演じ続ける、理解力が有る姿を見えているだけで通用する世界に、世の中が向かっていることが危惧になる。




覚悟・勇気・・・

 

四男の部屋のゴミ・・・二階の踊り場に起き続け、部屋を引っ越し後、二ヶ月程経つが・・・・・何度、言っても片付けない・・・

彼女と共に過ごしていて、何故、この様な後処理が出来ないのか???・・・何時も指摘しているが、返事は「ハイ」で良いが、結果的に放置だし、ゴミも時間と共に増えている。

以前は、二階に上がる能力が私に無かったので、気付かなかったが・・今は五男を起すために中二階まで上がっていて、二階側の踊り場が散乱しているのが気になりだしていた。

何度が、ゴミ等を下ろしているが・・・・明日は、父の一周忌の法事、叔父・叔母・・親族が来訪される・・・玄関の上に、二階の踊り場があるし、吹き抜けになっているので、二部屋を一部屋で使う為に、引き戸も踊り場の手すりに立てかけている。非情に見苦しい状態・・・・・

結局、放置する側が勝ち、気にもとめない為、ゴミは増えるばかり・・気になる側が、片付けることになる。

何度か書いているが、現代の教育は、下働き・後片付け・陰の担い手を育てようとしていない・・・簡単に書けば、神輿の上に乗る立場を求め、その為には能力が要ると、能力を求めている。機械で言えば、カタロブスペックを上げる事しか興味が無いし、スペックがあるから、神輿の上に乗れると思い込んでいる。その為に、担い手は、能力が無く、劣っている立場が行う事、この立場は、恥ずかしいし、自慢できないから陰の存在と思っている。

要は、勝ちという意味を取り間違えている。

本来、力が有れば、不可能に挑戦し・物事に対して覚悟が必要となる。

しかし、現実に、出来る事は、挑戦と言わない・・又、確実に出来るなら覚悟も必要で無い、要は覚悟とは、責任と言う事に成る。

この他に対しての責任と義務を放棄できる立場が、利口で偉いと思い込む価値観が今は蔓延している。

良く考えれば、出来ない、嫌い・したくない・・等々の避けたいことが有るから、此に打ち勝つためには覚悟と勇気も必要に成る。

誰しも、簡単で、楽だと己が思うなら、勇気も覚悟も必要も無く、行える。

しかし、難しく・キツイと己が思う事に対しては、出来るなら避けたいと思うのが、私の様な鬼畜の命が強いと思ってしまう。

しかし、此が普通・常識となれば、世の中、鬼畜の世界、地獄の世という事に成る。

少なくとも、人間の姿をしているので、人としてと私は考えるようにしている。当然、それを行動に移すには、私の場合、勇気と覚悟が必要に成る。

何故、この様に動けるのか、私は未来に期待している、だから希望がある。その為には、今、己は何が出来るかを考えるようにしている。

此が続く間を、未来に希望を持ち続けるという事だし、今の世を諦めていない、挑戦し続ける・・・・当然、覚悟も必要となる。

五男を起す為・・・気付いたこと、今日は嫁が公休のために、早朝は台所に散乱している、タッパ等の洗いと、乾燥・・・・・簡単の朝食の準備、その後、二階の踊り場を片付けだし、お昼前に粗終わった。

息子達が、大陸化している、己より弱い立場・高い立場は解るようだが・・・弱い立場がのし上がることを嫌う・・・高い立場には迎合する・・・簡単に書けば、寄生虫レベルという事、美味しい水を吸おうとする仲間は認めない、己一人と言う思いが強い・・・相手が強い立場だと、仕方が無いと諦めている。

此が、指摘に対して、良い返事をする言動が証明している。

見える部分では、ハイと了承しているが、現実には行動に移さない、本心は嫌だと言う事、しかし、絶対に口から吐かない・・・数ヶ月同じ事を言ってきたが、答えは「ハイ」結果は、ゴミが増え続ける。

当然、この現象を強く指摘すれば、人様に迷惑をかけ出すことになる。

不法投棄・・・人への責任転換、要は己がしたくないから、するべき人の名を多々言い出す始末になる。当然、己より立場の同じか、低い立場に成るが・・・本来、力が有る、優秀で能力が高い人にお願いした方が勝負が早いと思うが、何故か、先送り・堂々巡りする方向に責任転換する。

結果、負が放置され続ける。此が我家という事に成る。

要は、意識して、下僕の様に育てたいと思っていたが、鬼畜の己に甘い、部分で、我子を甘く育ててしまっている。

当然、四男は離婚した・・そのレベルという事、相手も色々、死んでも結婚する、死んでも添い遂げると言っていたのに、それを理由に離婚・私は解らない・・・悪魔と結婚しても、覚悟が有るなら、最後まで添い遂げてこそ、有言実行になる。

私は、鬼畜だから、この様な現実の中で生かされている。要は、人間とは???此を学べる環境に成っているという事・・・死ぬまでに人間レベルになれるのか???・・・最終的な課題になる。

担い手として、人を背負い、必死に前を耐え忍ぶ、この人と、人の背に乗り、己の思う通りに動けと、指示している人、どちらが能力が必要かは誰しもが解ると思う。

もし、本当の意味で、バカでアホが、背負って走っているなら、崖から落ちる可能性が高い・・・・