2016年9月25日日曜日

こそっとテスト

二時間・・・・・佐賀の遊道楽さんへ・・・・

誰も居ない事を願って伺ったが・・・・・

Mちゃんのお友達のツーリングからドリフトに参戦中のお二人様と・・・ホームが一緒だった、この方もツーリングから参戦のKさんが走行中・・・

落ち着いて、車を試したく、走行開始・・・・・

基本はプロポの設定を、単走で、ギリギリまで落としたいと考えての走行・・・・先ずはステアスピード絡み重視で10ポイントにしていたが・・・・今回は絡みも少し配慮して8ポイントに・・・・

ベアリング交換で、転がり過ぎる感が強く成った為に、フロントに荷重の乗りが遅れ気味、之とステアスピードを落とすとステアでの誤魔化しも出来難い為に、THスピードの引き側スピードを55%から60%へ・・・5ポイントUP・・・・回転落ちが気持ち速くなると思う・・・・

又、今日はツーリングから参戦中の三人・・・・基本操作感は優れているし、スピードを乗せる技術・セット能力が高い・・・・
面白い絡みが出来た・・・

帰路に就く前に、ドリパケ・1.5倍カキの10.5Tの試乗をさせてもらった・・・・懐かしい、感覚・・・・良い車である・・・オーナーの要望で、ハイポイントを100%設定で、走ってみてください、勿論、握れるポイントでは全開のフルパーでとの指示・・・・・
完全に昔を思い出した・・・・懐かしい挙動・・・・ストレス解消には良いと思う・・・・RCらしい挙動と言えば許せる・・・・之も一つの楽しみ方に成る。特にOILレス・ダンパーこの動きも懐かしい・・・

その後、KさんのYD-4三倍強のケツカキ・・・この試乗も面白かった・・・・この挙動の懐かしい・・・操作感が、二倍強に成って行くと、アクセルを入れて操作が面白く感じる、私のこの様な車を持っていたので・・・・この操作でも懐かしさが・・・・・形に拘らなければ、色んな楽しみ方が有ると、再確認・・・・しかし、個人として、沢山の楽しみを、全て一緒にする事は不可能に近い・・・

今は、私が経験していない部分を、試したいと考えている・・・・まだまだ、色んな車が有る・・・欲深く、全てを経験・・・・之も一つの楽しい方だと考えています。

パワーの調教が・・・走る肝・・・・

ホームの仲間と、昔、何時も話していたのが・・・・走るものは全て、最終的にパワーの調教が出来ていれば、走る・・・この様な結論じみた話をしていた・・・・

決まった、条件下では、パワーを如何使うかになる・・・・ツーリングも併設のコース・・・色んな情報・経験が出来たし・・・

答えはこの部分に落ち着いた・・・・

RCドリフトの世界は、基本にタイヤが有る・・・・このタイヤの許容トルク内で、走れば、グリップ走行も簡単に出来る・・・・しかし、滑らせると成ると、少しはパアーが合った方が良い・・・

勿論、ドリフト、ブレーキでもリアを出す事が出来るし、リアの面圧が下がる方向、フロント加重に成れば、ギリギリのパワーでもリアを滑らせる事が可能に成る・・・・

このギリギリのポイントが、タイヤを固定して考えれば、シャーシの作り方で少し変るくらいに成る・・・この少しの違いはどの程度か????、・・・・又滑らないギリギリのパワーは????

之を考えれば、基本に成るパワーが解りだす・・・・

勿論、誰しも知っているポイントだと思う部分・・・・・

そのパワーの基本が解り、それい以上のパワーを求める、之は人の好みに成る・・・・

しかし、現実に、この基本と言われるパワーを知っている人が居るかに成る・・・・

ブラシレスに変わっていく中で、モーターの転がり感が、ブラシモーターに比べて、強い・・・・之は、モーターの回転慣性の力を利用しなくても、転がる可能性が有る事に成る・・・・

この特徴を上手に使えば、タイヤの一番美味しい部分を持続して使えることに成る・・・
この部分がブラシモーターと、ブラシレスモーターの大きな違い・・・・

之を基本に考えれば、昔、23Tクラスのブラシモーターなら、ブラシレスなら10.5Tと言われていたが、之以下のパワー・回転でも走れる事に成る・・・しかし、当初発売に成るモーターは、全て低T側が多く、無いのが現実だった・・・・

転がらないから回す、ブラシモーターの時代・・・・ブラシレスに成れば、転がるから回す必要が無くなる・・・・・

この特徴を加味すれば、方向性が自ずと見えてくる・・・・

ケツカキの当初・・・・転がし等の操作、否定さていた・・・特に私は、殆どタイヤを回さない・・・回す必要が無い様に、先ずは、確り転がる車作りをする・・・・モーターのコギング等も少ないモーターを選ぶ、その分、迫力に繋がる音も減る・・・この方向性もドリフトで無いとまで言われた・・・・

しかし、色んなモーターを試して、得た経験が、少しは役に立っている・・・・

ホームの仲間が、色決めをモーターでしているだけ・・・結局スタイル・・・走行と言う部分は二の次・・・スタイル中心主義で、物事を決める・・・一種の信仰と同じと結論付けた・・・・

その為に、優先順位が違う事に成る・・・・・・・・・・・・先ずは、目に見える車の形、スタイル之を固定しようとする流れになる・・・之が正しいと成る・・・しかし、その当時のシャーシの写真が残っていれば、見れば解る、正しい事なら変化しないはず・・・・

之が理想のシャーシ・モーター・タイヤ等々が風潮されて・・・之も理想なら、全ての人が今でも使っている筈・・・・

つい最近の2駆の流れを見ても、之が正しいという流れが一気に出て来る・・・しかし、時間が経つと・・・・初期のシャーシと、今のシャーシに大きな変化が何故か有る・・・・

仮に、素人さんに、ツーリングの13.5Tクラスの走りを見せて・・・その後に、ドリフトは???と質問されたとする・・・・ドリフトのスピード域は・・・・・答える、遅いので、遅い理由、タイヤがプアーだと説明する・・・・・・素人さん、成るほどと成る・・・タイヤが大きく違うのかと納得・・・・

その後、使用モーターは???と尋ねられる・・・・答えは、7.5Tフルパワー・ブースト・ターボ機能をバンバン使っていると、アピール・・・・・素人さん如何思われるか・・・・


若し、何故と質問されたら、答えは,スタイルだからしか言えないと思う・・・・

その後に、このパワーが凄い・・・その為にモーターの温度が限界を超え、運が悪いと壊れる等々を熱心に説明する光景をイメージして、凄い格好良い世界と解って頂くかが問題に成る・・・

之を格好良いと思われる人も居られると思うし、逆に????の状態の人も居られると思う・・・・

結局は見せる・・・その見える部分でのアピールに成っているし、その為のモーターのT数・・・・本当にそのパワーを、フルに使っていると、言えるかに成る・・・バッテリーの持ちでも判断出来るし・・・・・・使用しているプロポもエントリークラスで十分でフルパワーなら演出できる・・・・・アンプも低価格で十分に成る・・・・・

結局は、パワーを調教する為に、プロポ・アンプを選んでいる・・・・この調教は、何の為にしているかに成る・・・・・走行が出来易い方向にしている筈・・・・結局、多大過ぎるトルクを無くす方向をしている・・・・

先に書いているように、優先順位の考え方になる・・・・・

凄いと言われる方向を、安易に考えすぎ・・・・・各々の操作感が有り、各々のパワー感が有る・・先ずはこの部分を探す事になる・・・之をしないで、形から選ぶ・・・この形が格好よいと勝ってに信じている方向に成る・・・・

大昔、福岡のRCショップに48Tのモーターを探しに行った時が有る、店員さんから、クローラーで使うんですね???と質問されたが、ドリフトに使うと答えたら????状態だった・・・
之も固定観念・・・・

自分の感覚を信じて、私は進めている・・・目的は走行の為・・・・・その結果、第三者から色々言われても仕方が無いと考えている・・・・

目的は自分の疑問に、自分が回答を出すこと・・・・・之が、事を進める理由に成る・・・・

RCドリフトの世界、疑問を持ち、尋ねても確り、哲学が無い・・・最終的にスタイルや之が常識だという答えが多い・・・・其れは誰が言っているのと尋ねると、必ず、RCドリフトの有名人の名前が出て来る・・・・・有名な人は大変だと思う・・・・









回転慣性・・・・エンジンブレーキ

テック・コンバ・・・結局、駆動系のベアリングを変えようか・・・悩んでいるが・・・今回は見送る事にする・・・・

モーターベアリングも未だ慣らし中の状態・・・・・もう暫く、時間が経ってからでも遅くないと思います。

勿論、コースでの走行で、可也、転がる感じが増している気がする・・・・
鈍感な、私が解る位だから、凄い変化と思う・・・・

帰宅後、掃除でコンプレッサーのエアをリアホイールに当てたが、今までより簡単に回り出すし、その上昇の勢いも勝っている感じがする。

昨晩は色々有った為に、どの程度の走行時間かは解らないが、電費は伸びている感じがするし、この感覚が正しければ、無駄が無くなり、トラクション方向には良いと勝手に考えている・・・

滑らせ過ぎると、走らせる事が困難方向に、向い易い塩ビ管タイアや・・・・このタイヤを基準に考えると・・・良い方向のお仕事をモーターがしていることに成る・・・

又、昨晩は塩ビ管タイヤ、2駆まで参戦してきた・・・・そのスピード域も上手にトラクションを与え続ければ、上昇しているし、瞬間的動きがマイルドに成る為に、逆に動きが良い感に私は思った・・・

以前、色んなタイヤをテストした事が有る、喰うポイントは殆ど差は大きくない・・・違いは、そのポイントを外した場合の動きが、大きく違うだけ・・・・その為に加速力が違うという感じに成る・・・・

加速が楽なタイヤを好むか・好まないかの違いになり、加速が高くなれば、良い部分だけでなく、ギリギリ部分の挙動が激しくなる方向に近付く場合も有り、結果的に、多く滑らせないと怖くては知らせる事が出来ないと成る場合も出て来る・・・

一般論で言えば、実車系の先輩が言われている様に、捨てて有る様な賞味期限切れのタイヤで練習した方が初心者には良いと言われる・・・この事は、初心者のレベルの時に、レーシングタイヤみたいなもので若し、練習したら、危険という事と、人の本能部分で、速度域が速すぎると感じた場合、無駄と思える滑らせ方もしだすという事に成るし、之が操作の癖に成ってしまえば、後が大変だという事になる・・・・

之を加味すれば、私は下手なレベルに成るので、勿論、速度域の遅い、トラクション能力に欠けるタイヤを選ぶ事に成る・・・・


今回、転がる方向に成ったが、今度は、転がり過ぎる感じがする・・・・実車に当てはめると、4速が5速の減速感に成る・・・・・・この基準も結局、私が今までの経験から来る物で、その基準も過去の車との判断に成っている・・・・

気持ちはこの様な感じだが・・・・現実は如何かに成る・・・仮に5km/hのスピードで、アクセルを抜く・・・・・実車の減速感は?????実車だと50km/h、仮に3速でアクセルを抜く減速を試すと、10mを通過するか、当然通過すると思う・・・この事をRCに当てはめれば、1mは通過する筈・・・・・・この様な検証の必要に成る・・・・

特にリアル等を目指していれば、大事だと考えている・・・・走行中にリアタイヤが頻繁にアクセルの緩める位の操作で、ロックしている様な車もよく見る・・・・ブレーキ操作で成っていれば、成るほどと思えるが・・・・この時のロックが、回転が落ちながら、リアがトラクションを回復しながら徐々にロック方向に向えば良いが、瞬間に高回転からのロック・どのポイントで路面を掴めようとする操作か???私には解らない・・どう見ても、抜け・抜けの操作に見える・・・・

この瞬間的な、回転の上下動の幅が大き過ぎるので、トラクションと言う部分が何処と言っているかが見えない・・・・・

若しかすると、回転下がりが早すぎて、ロック方向に向っているのかも知れない・・・・多く回せばこの時間を稼ぐ事が出来るが、之が出来ない、ギリギリの回転なら、車の基本部分の転がり感、エンジンブレーキの力が大事に成ってくる・・・・

長年のぶん回す操作が染み付いている私の場合、この転がり感の基準も違う可能性が有る・・・

その為には、今の状態での慣れが必要だし、馴れた後の主観が変る場合も出て来る・・・・

書いているように5km/h位のタイヤの回転で、アクセルを全閉してどの程度転がるか???・・・
大事な部分だと考えている・・・・

前の状態で、アクセルを抜く方向での回転落ちのスピードを落とすために、プロポのTHスピードでアクセルの抜き側を、制御している・・・之を、徐々に標準値に向けて、調整し好みにする事に成る・・・その前に、今の状態に一度、馴れてからだと考えている・・・・

何を目的にしているかで、考え方も当然変る・・・・人の個性でも変る部分・・・・

各自の拘りを一生懸命に、探求される世界だと私は思っている・・・・その為に無限に近い、多様性が有ると考えている・・・・

趣味の世界だから出来る部分・・・之も固定化されれば、趣味の世界の楽しみも半減する・・・・

自分自身の感性に、近づける・・・・この当然の事を私はしているつもりだが。この感性が人とは大きくかけ離れている様だ・・・・・




足の固さの判断・・・・難しい・・・

最近、テック・コンバのダンパーを好み組み方に変更した・・・・

私みたいなレベルの物が、ダンパー等を意識するレベルで無いと思うが・・・・・

足の固さや、軟らかさには何か基準が有るのかと考えている・・・・


私は、何回か書いている様に・・・緩衝装置をつける場合、先ず、動くかが、車だと一般的に言われる、足回りが出来るだけ、軽い方が、足は動き易いと勝手に考えている・・・

又、タイヤは、適正な回転をしていれば、良いが、仮に多大に回転して、タイヤ・ホイールが重ければ、今度はコマの原理で、ジャイロ効果が出すぎて、今度はその場に留まろうとする、この事は足の先にタイヤが高速で回り、動かさない様に一生懸命に足の動きを規制している様に、見えるし、感じてしまう・・・

仮に、足が重くて、高速で回る重いタイヤが、足の先についていれば、動的には動き難い足だと考えています。

勿論、車の考え方で、車が前に進まなければ、走るという部分を得る事が出来ない・・・・この事は動く車かz?置物か?の違いに成る為に、先ずは前に進める之を考えれば、先ずは適正なトルクかを私は考える・・・・しかしこの部分を無視すれば、結果的に面圧を高める方向に成るし、之が重さを求める方向性になって行く・・・・

前提として、確り路面を捉えきれる、トルクを使用する、又得る方法が解ると、先に書いた、バネ下の軽量化が、一番大事になるし、タイヤ・ホイールを軽くする、之も、利点に成る・・この部分が整えば、今度はバネ上の重さも気に成り出すし・・・出来れば軽い方向を求めだす。

その際に、車の挙動に大きく関係する、前後の重量配分も気になるし、重心高も気になりだす・・・

次が、足の固さになる・・・・この部分はダンパーとスプリングで得ている部分・・・・間違っても路面をタイヤが捉えていない状態で之を求めると、有りえ無いような固さの足回りに成る・・・・

スプリングは、車重で基本部分が決まると考えている・・・・軸加重が重ければ結果的に固いスプリングが必要に成る・・・・特にリバウンドを大きく取っていれば、1Gでの沈み込みが有る、スプリングが縮む事になる・・・・固ければ、車高が落ちない、之は問題外の問題に成る・・・

結局、軸加重で有る程度のスプリングの基本の固さが決まる事に成る・・・この固さはスピード域等々の好みの部分で、微妙に帰る程度だと私は考えている・・・

勿論、走る物が車、走行部分での好みに成る・・・・・

しかし、固さを、人の手で押して判断する人が非常に多いのも不思議・・・・車の総合的部分を、集約して、最後にダンパーに成ると私は考えている・・・・ダンパーで大きく走りが変る事は基本無い、若し之を感じるという事は、車の基本のトルクの制御が上手く行っていない状態になる・・・・

基本、緩衝装置が無い、ダンパーレスでも平坦な路面なら走行が出来る、之が車である・・・之が出来るから、少しの動きの好みを求めてダンパーが有ると私は考えている・・・

先に書いている、人の手での感じと書いたが、人の手で、何を感じているかを考えたい・・・・

人の腕事態の重さが有る・・・之は重要・・・・指先に感じる重さは、車が上へ上がろうとする力を、感じている・・・・勿論、押す瞬間の上からの力加減も感じていると思うが、現実は反発で帰って来る方も感じているし、若しかすると、この方向を強く感じているかも知れない・・・

この戻りを抑制する物が、ダンパーのお仕事に成る・・・・
若し、ダンパーが沈む方では軽く、戻りの方が渋ければ、手に感じる重さも非常に減ると思う・・・

この感じ方は、色々有るし、現実には色んなファクターが関係する部分、特に好みと書いているように、人の個性でも変る部分に成る・・・

書き出すのが大変なので、省くが・・・・

之は、言える、加重移動の時間のタイムラグを減らすなら、レーシングカートの様に、緩衝装置等要らない・・・・しかし、可也、シビアな方向に成る・・・この神経質な部分をマイルドにするのが、ダンパーだと私は考えている、この部分をマイルド方向に強く勧めると、今度は加重移動が可也難しくなる・・・フロントに乗っている加重が戻ってこない等々が出て来る・・・・この部分もタイムラグの部分・・・之も好みに成る・・・

又、大事なのが伸び側の方向性に成る・・・・リア駆動輪の接地感を増す為には伸びが大事だと考えています。

左リアが若しスムーズに上がれば、フロントがプアー過ぎなし、足と仮定すると、フロントが確りロールしているように見える・・・・・プアーなら、真直ぐ平行に下がる感じに成るし、リアの足も伸びなくなる・・・・
結局は、四本の足の総合力になる・・又、バランスに成る・・・・

一本のダンパーで評価する世界では無いという事・・・・・

RCドリフトの世界では、下手だし無知な私の考え、間違いが多いし、一般論で無いかもしれない・・・・之も異端児たる由縁である・・・

お掃除・・・・タイヤのお手入れ・・・・

テック・コンバのお掃除・・・・コンプレッサーで、カーペット繊維を吹き飛ばす・・・

後は、懸案のタイアのべた付きの改善へ・・・

以前、コースで、この解消の為に、防水コート等を使っていたが、効果の持続が難しい・・・

一旦、之がタイヤに付きだすと・・・急激に付着率が増える・・・・

しかし、不思議な現象が・・・パーツクリーナー等では落ちない・・・
又 べた付き感も走行後、少し時間が経つと、ベタベタ感がタイヤを触ると減っている・・・

以前、コース側から、シリコンスプレーを借りて、タイヤに塗布した経験が有る・・・・すると、不思議にべとべと感が、一気に高まり、手にに付く感じも増えた、経験が有る・・・・

その為に、一旦、吹き付けて、ティッシュ等で、ベタベタ感を除去、之が簡単に出来る・・・・・・しかしシリコン分が、タイアに残っている為に、今度は直に、ベタベタ感が強くなる・・・

こんな症状が出ていた・・・・

若しかすると、コースには、シリコンスプレーされて要ると伺っている、このシリコンとタイヤの種類では、反応して、融ける特性が有る、タイヤが有るかも知れない・・・・

この様な特徴なら、タイヤの付着物を取る為の、スプレー散布で、ベタベタ感が増す、事は無い筈・・・・シリコン樹脂系のタイヤ????・・・・

無知な私は、解らないが・・・・之も対処する為に、課題が有る部分・・・・・

パワーを絞る方向での走行を続けている為に、少しの変化を大きく感じる方向に成る・・・・操作で対応出来る範囲を超えると、キツク感じる・・・・・この部分も技量が無い、之が一番の問題だし、鍛錬を続けたいと考えている・・・・・

今日は、テック・コンバ・・・何処を触るかを妄想している・・・・・

セラミック・ベアリングも少しは手に入った、交換するか????思案のしどころ・・・

ツールボックス

昨晩・・・オーシャンのK君・・・色んなコースで絡んでいた・・・・

彼から、私がツールボックスをコースに持ち込んでいるのを始めて見たと、言われた・・・・

考えてみれば、ホームコースでのお世話をするために、出す事は有ったが、ホームコース以外で、ツールボックスを出す事は、初めてかもしれない・・・

私は、基本、コースで自分の車を触る事が嫌いである・・・・・
触る、ダンパーの車高長なら許せるが、アライメント等、セットに伴う部分は、最高を狙えばするが、基本走れれば・・十分程度の私の場合・・・必要性を感じた場合は、基本のシャーシの作り方を誤っていると考えている・・・・・

変な部分の拘りが有る・・・昔、実車のドリフターから言われた「RCは、直に、セット等の変更が出来る・・・実車は之が出来ず、車高長くらい・・・・有る意味・車を受け入れる、許容力が要る」と言われた言葉に格好よさを私は感じた為に、変な拘りかを持つ様になった・・・・

RCの直にセット変更が出来る、之もRCの魅力である・・・・しかし、この部分に頼り過ぎると結果的に、触り続けて、最終的には解らなくなる・・・この方向性が私には有った・・・・

その為に、家で色んなコースをイメージして、車を作り、走る事が出来なければ、セット能力が無かったと、反省する・・・・・この方向にしている・・・

その為に、私がコースで、自分の車を色々触っている姿を見た事が無いと言う人が居ても、間違いでは無い・・・・

昨晩も、気になる人のお手伝いを考えて、ツールボックスを持参した・・・・

結局、走る車を作る事は、癖を無くす方向に成ると考えている・・・特に、実車の自動車免許を持ち、日頃車を、思う様に操作されている人が多い・・・操作という事を強い意識しないでも、実車だと操作が出来ている・・・・

この様な人が、一旦RCを操作したら意外感を感じて、操作が出来ない・・・この事は、勿論、外部操作の馴れも必要だが、車に有る、癖を、無くす、之も大事に成る・・・・・・

昨晩、Pタイル上での、S15のスラローム走行・・・・私が見た、範囲内では最高の挙動を示していた・・・・・舵角の適正化、0舵角付近でリアがスムーズに左右に出るし、収まる・・・之を何気に出来る、之がセットである・・・実車だとスラロームが出来る、RCだと出来ない、原因は、RCの操作の慣れが十分有れば、問題は車に成る・・・・

この、目立たないが、小さな定常円等々の基本操作が、スムーズに意外感を感じ難く出来る車作りが大事だと私は考えているし、この部分を追求したのが、SAKURA 2駆に成る・・・・

この部分に矛盾が有れば、大きな走りでは矛盾の塊の動きに成るし、挙動に成る・・・・

彼が、何気に試す、試験方向には、必ず、この地味な基本部分を何気に行っている・・・之を私は魅力に感じた為に、お手伝いをしたいと勝ってに思っている・・・・

一般的には、出来る事を格好よく、大袈裟に表現・見せようとする人が多い世界、その為に出来ない事は絶対にしない、若しする状況に成れば、ピットに篭る、こんな人が多い・・・

この事は、失敗を恐れ過ぎている・・・・こんな状態なら、小さな範囲での状態で止まってしまう・・・・又、之が利口者がする事だと、エリート意識が強い方向性を作る・・・

要は、車の操作に対して謙虚に取組む姿勢が見えるから、其れが私には魅力に感じる・・・

しかし、思う様に動く車の場合・・・人の本能で、攻める操作をしたいと思う、之は誰しも有る事・・・之は否定出来ないと私は考えている・・・この部分に近づくと今度は人間性が大きく出て来る・・・

この人間性も色んな、人と接してきて、他人に強い勝ちたいという命が出ない、之も私には魅力に感じる・・・・・悪く言えば、アスリート系で無いと言うこと・・・・逆に考えれば、良い中心者に成る、素養が有る事に成る・・・・

彼の走行を見ると、色んな人が追って来る・・・・この走りは魅力で有るという証拠・・・この部分を延ばしてもらいたいし、配慮・嫌がらせ・試す・走りを磨いてもらいたい・・・

人に勝つ必要な無い、唯、自分に負けない車作り、操作を目指して頂きたい・・・・その基本は人間性に成る・・・・謙虚に之を忘れずに・・・







又、例の問題が・・・・

帰宅後の、確認・検証・・・・

今充電を行っている・・・・昨晩の走行で残量89%と成っている・・・・・・・

最近、充電容量が1000mAh以下しか充電出来ていない事で、少し不安が有った・・・・

しかし、よく考えると残量が30%前後、残っている時の充電だから、仕方が無いことなのかも????

バッテリー容量が2100mAhこの50%残量が私は無知な頭でが1050mAh充電できると考えていたが・・・現実は違う可能性が有る・・・・

又、走行後半、急に車が重くなった・・・・その為に、バッテリーの状態を確認もしたかった・・・・電圧の垂は無い・・・・


又例の、タイヤがベタベタする状態に成っている・・・・・この症状が出ると、食いが強すぎて、車が重く動き出す、リアが出し難く・・・結果操作が大袈裟に成るし、無駄に滑らせる方向、ケツカキは前後を喧嘩させれば、四駆のブレーキング現象が出て、一気に失速し出す・・・・

又、この症状が出ると、シャーシの汚れ・・・・カーペットのクズが多く積る・・・・・

最近、この現象が、無かったので、忘れかけていたが・・・・又昨晩、急に起こった・・・・・

今日は、又、タイヤのお掃除に成る・・・・・・

しかし、Tチャンが言っていたが、モーターのベアリングの変更、色んな意味で効くと言っていた事を思い出す・・・・・

その意味が少しは理解できた、昨晩も余るの早さのスピード域の為に、限界まで回転を落とす方向に成る・・・・・以前はこの落とす方向の部分で、急な変動が有り、フロント舵角側へ飛ぶ感じのハイサイドを起していた・・・・今回は之が出難い・・・落としすぎた場合、勝手にグリップ走行に成っている・・・・Tチャンの車の挙動に少し似ている感じがした・・・・

彼も、又S君もだが・・・・非常に駆動系の回転系の駆動損失を嫌い、徹底する・・・・其処まで、費用をかけ・・・整備するメリットが私が私には解らなかったが・・・・その部分も少し解ってきた・・・・

彼ら二人は走り屋に分類されるタイプ・・・・其れもそれなりの車で、大物を喰らう事を、好みにしている・・・その事は反骨精神も強く・・・・地味で見え難いこの様な処に、努力を惜しまない、タイプ・・・・
私の、アバウトな性格とは違う様だ・・・・

しかし、金額が高過ぎる・・・・金欠の私の場合、清水の舞台から飛び降りる、覚悟が居る・・・・大袈裟かな?????・・・・


しかし、何で????・・・・・路面を傷める走法等が、RCドリフトの世界では評価が高いのか・・・・大会等を目指している方向性の人に、この方向性が強い人が多い・・・

結局、人の振る舞いを見て、その世界をイメージする・・・・・・・勝つ為には何でもする、必要な部分だが、之が行き過ぎれば、迷惑を感じる人の出て来る・・・・

同じジャンルの世界でもこの様な状況・・・・・・その価値を和から人が、如何思うか、騒音に思うし、若し場所のオーナーなら・・・痛めたり・壊すものが多ければ、如何判断するかに成る・・・

趣味の世界でも、大きな社会的・ルールの範囲内で、行う・・・之が前提で有ると私は考えている。

RCカーのGPクラスが有るが・・・住宅地の真ん中で、出来るジャンルでは無い・・・配慮して、人が住まない、環境の場所と、必然的に成る・・・・

私は、田舎の山猿と言われていた為に・・・・・都会をイメージしている・・・物静かで、個性を大きく表現しないが、確りと見ると凄いと解る・・・この方向を目指してきた・・・・

考え様では、大人の振る舞いを求めて来た・・・・

之が、全てに優しく・配慮できる・・・之を理想と掲げている・・・

中々、難しいが、レベルが低い私も、少しはその方向に進みたいと努力し続けている・・・・

結局、長年して、解ってきた事は、シャーシを優しい方向に向けること・・・棘をなくし続ける事が、結果として、路面に優しくなるし、電費もUPして、コースの運営費にも貢献できる・・・・

この部分が担保された状態で、背一杯の激しい走りを目指す、之も有ると思う・・・・

異端児の為に、コースに伺う、この事さえ、迷惑でないかと、心配する・・・・心配するから、背一杯の配慮を考えている・・・・若し走る事が出来たら、其れだけでも感謝に成るし、皆さんに挨拶して帰る事も出来る・・・・

謙虚に自分の世界のを、追求する事になる・・・・






ケツカキギアー・・・やはり・・・

昨晩、何時もより、早い時間に佐賀の遊道楽さんへ9時過ぎに・・・付く・・・

その後、最近、特に気に成っているY君も来店・・・・軽量LiPoバッテリーを渡して、テスト走行・・・

彼の車、バッテリーとモーターが高い場所・・・アッパーデッキ上に有る・・・・結果、重心が高く・・・挙動が積載オーバーのトラックに近く、彼も其れを気にしていたので・・・・・・・・・・試す・・

又、リアが重いという動きも、ボディ搭載の為の、磁石を使う、パーツから、一般的ボディポストに交換されていた・・・

プアー過ぎると指摘していた、ダンパーも、大急処置でタミヤのレッドスプリングで対処・・・・

それでも、やはり、リアが重い・・・・RRの車からヤット、ミッドシップの車に変ってきているが・・・FRの挙動からは程遠い・・・・

この挙動、何気ない動きの時に出て来る・・・タイヤが路面を掴みだすと、挙動の演出も出来易くなるが・・・最終的には、車の重量配分は誤魔化す事が出来ない・・・・

結果、今出来る対処は・・・・・リア側のビスをチタン・アルミに交換すること・・・・之を行った・・・

全体の重量が落ちている為に・・・微細な軽量化も大きく影響しだす・・・・ヤットS15のボディが許せる挙動に近づいてきた感じがする・・・・

後は彼の感性で、如何するかになる・・・・・・

この作業をしている時に、ホームが一緒だったS舗道・Yさんが入店・・・・リアモーターのビアンカと言うシャーシでの走行・・・・確り、トラクションが路面を捉えていると見ていたら・・・ケツカキ1.8倍が入っているとのこと・・・・彼、曰く・・・熊本のラジ天では、ケツカキギア搭載車が多いとの事・・・・

又、一次減速と二次減速の考え方・使い方をお聞きして・・・私のSAKURA 2駆で、21.5Tのモーターの時に、二次減速はケツカキ状態で・・・一次減速の部分を触っていたし・・・その時の私の感覚は転がり感を重視していたが・・・・・
彼の考えを文章にすると、モーター等で転がり感が違う・・この事はエンジンブレーキの強さが違う事に成る・・・・この強さを一次減速の部分で合わせる・・・モーターの回転慣性の持続を好みにする・・・二時減速で、多大過ぎるトルクを抑えるという考えの様だ・・・

ラジ天、色んな個性が居るようだ・・・・K君も伺っているコース・・T先輩の影響も有る・・・凄いと私は考えています・・・・・固定観念が有る中、新たな方向に挑戦する、可也の勇気が居る・・・全体の流れに対していは異端に成る覚悟がいる・・・・・凄い先駆者が多いコースだ私は思っています・・・

又、私が考えていたD-MAXの直駆動車も作っていたとの事、その時の情報も頂いた感謝に成る・・・私のホームの仲間は、簡単に書けば、個性が強く、悪く書けば癖が強い人が多かった・・・一人一人が独自路線・・之が基本で、切磋琢磨をしていたコース・・・・この環境が、RCドリフトの世界では、変り者を作っていることに成る・・・・

昨晩は、色んな情報・勉強が出来た・・・・この部分まででもお腹が一杯状態・・・・

ホームで行っていた、人の世話・・・その人の好みに如何すれば成るか、又各自の好みが違い、一概に之が正しいという物が無いこと・・・・・・何回も書いているが、パワーを入れて走る・逆にパワーを抜いて走る・・・・・・・・・この操作の違いで、セット方向も180度変る場合が有る・・・・人夫々、操作方法が違う・・・之を見極める目が必要に成る・・・又、操作の技量レベル・経験値も関係してくる・・・・その際、試乗すると、人の目的等も見えてくる・・・・長いRCドリフトの経験で同じ車等、存在しないと当然の事を勉強している・・・又同じ人など居ない・・・・全て個性が違う・・・この個性を伸ばす方向が趣味では良いと私は考えている・・・

その後、早速24.5Tを搭載して、来店、私の悪い癖で名前を直に忘れる・・・FR-Dさん・・・ネット・オークションで、ショウティ~21.5Tを落としたと喜んであった・・・又車を手で押して、転がる等々のアピール、ニコニコの顔、良い事だと思った・・・・モーターだけの変更である・・・・
最後に、モーターの感想を聞いて、問題点等が見えたので、プロポの設定を変えてもらった、17.5Tの時の設定は、トルクを削減する方向に一番強い方向にしていたが、今回は50ポイントから20ポイントに変更したら、又ニコニコした顔に戻った・・・・

昨晩も色々勉強が出来たし、色んな好みが有る事が再度、認識できた・・その人に合う物が有る・・・・その為に一気の変更が難しい人も居る・・・・この人個性の色々が面白い・・・しかし、ここのコースの多用な個性には驚いている・・・・

序に成ったが・・・テックコンバのテスト、モーターベアリングの変更で凄い転がり感に成った・・・之を増す、設定をプロポでしていたが、戻す事が出来ない、コースでの絡みに成った・・・・
前日に増して・・・・ホームの仲間が居るので、ホームのバトル追走に近づいていく・・・10台位の台数が、一クリップポイントに団子で入って来る・・・・この感じは癖に成ると快感に成る・・・・この状態に成ると、ラインが全て、逃げれるラインに成る、その為に前が失敗して巻いても、交わして、走行が続けられる利点が出て来る・・・・結果、順番が変るが、その全体の塊が永遠にコースを周回する方向に成る・・・・・RCドリフト界の価値感で言えば、格好よい走りでは無いと思うが、楽しさは色々有る・・・・・各自が交せるラインを担保して、ギリギリの攻めをする・・・・固まって何台かがコースに止まれば、この状態、維持は不可能に近くなる・・・

一般のコースでは、色々楽しめる事が有る・・・・この部分も変な固定観念が有ると、出来ない車を作ってしまう・・・・私の最初から言ってる、勝つ車でなく、負けない車作り・・・この部分が大事だと私は考えている・・・・

又、昨晩は、オーシャンのK君が、見学に・・・・・何時もの事だが、直に私の車を2駆だと思われている・・・・勿論、略90%の車が2駆・・・・この中に溶け込む事が、今の私の課題・・・・

二時までいろんな意味で濃い絡みが出来た・・・・・・・・仮に頂上が有れば、色んな登坂方法が有るし、道が有る・・・・人各々好みも有るし考え方もある・・・・この頂上に向わせる為に、疑問を投げかけ続ける・・・・又持ち続ける・・・之が無いと、見えている頂上を頂上と信じてしまう・・・之が人である・・・・現実には見えない頂上を目指している・・・之を忘れてしまうと、変化が無い、固定観念の集団を創って行く・・・・

己を鍛える、之が、スポーツである・・・・この鍛える事を疎かにして、今が頂点と勝手に思っていれば、結果、変化に付いて行く事が出来なくなる・・・・勇気を持ち、新たな部分を試す・挑戦する、これしか技量のUPはないと私は考えている・・・