2012年11月1日木曜日

少しの時間・・・・コース・・・

夕方・・・・DRIFT MAXさんへ・・・・
のぼる君・T山君・MチャンとSAKURA D3で追走・・・・楽しいが・・・直ぐに電話・・・・
緊急のお仕事が入った・・・・直ぐに切り上げ・・・お仕事に・・・・・・・
パワーUPと少しベルトが伸びて来たのか・・・
センターベルトが少し大きくアクセル操作すると、ベルト同士が干渉して、一瞬・リアタイヤがロックするし音が激しい・・・
センターベルトの駆動プーリーが13Tと小さい為ベルト間のスペースが狭い・・・ベルトが暴れて踊ると・上のベルトに下のベルトが衝突する感じ・・・今後問題に成るので、対策を考えたい・・・・・

時代・・・環境に恵まれていた・・・・

RCドリフト・・・・草創期の頃から取り組み・・・一人でパーキングでの走行・・・
コースにドリフトコースが併設される様に成り、コースでの色んな方との絡み、良い勉強に成った。初期は、ツーリング用のパーツしかなく、スプリングも何もかもがツーリング規格・・・ケツカキに取り組みだした時に、スプリング等のドリフト用と言う名目で、発売された時期・・・・
殆ど情報も無く、パーツも無い・・・・その中で色々試したり、色々作ったり、楽しい時代だった。
ツーリングの諸先輩たちから色々アドバイスを頂き、一番、頭に残っているのが、走る事が出来てからセットを考える事・・・・・よく考えれば常識的な事、走らせる事も出来ないので、セットの方向性も解らない、アクセルのON・OFFで車のセットは逆になる。リアが出過ぎる・・・之もアクセルのONなのかOFFなのかで全く違ったセットに成る。勿論、入れる戻す量や早さでも違う・・・・基本は、コース上を走れる事が基本・・・・その後に好みのセットに少しずつ変更して行く・・・・
その様な時代・環境の為・・・・私は、恵まれていたと考えます。
しかし、現在・・・一杯のメーカーから色々とドリフト用パーツ・シャーシが星の数ほど有る。又簡単に手に入れる事が可能・・・・逆にセットの泥沼に陥り・・・・大変な時代だと考えますし、物に拘る人も増える・・・・・
私は、事有るごとに、真面目に組んだ車で、ドリフトは可能だと考えています。車の特性の好き嫌いは有りますが、走る事は可能だと思います。勿論技量に有ったパワーでの話し・・・・・・・コース上をグリップ走行して周回できる車で有ればドリフト走行は、可能だと考えています。
しかし、殆どのドリフターがコースをグリップ走行したことも無い人が多い・・・・・事故等からの回避の為にもグリップ走行は、役に立つと私は、考えます。
ツーリングを長年されていた諸先輩たちの経験からの発言・・・重いと思います。1ヒットで破壊に繋がるツーリング、車を常時コントロール化においての操作・・・その為車が勝手に走る部分を減らす・・・・ドリフトにも繋がる事だと考えます・・・・・・MMM爺