2025年12月17日水曜日

今後の幸福・幸せ

昔から、書き続けていることだが、肉体は永遠性が保証されていないし、どんなに医学が発達しても、今の寿命の二倍ほどが限界だと思う。要は、物・唯物的部分は基本無くなる。人間として永遠性が残せると言う方向で、意志等に色々刻むという行為も、後生に伝えたいという事に成る。唯物的、物でしか考えきれない価値観に成ってきた。この流れが日本人にも蔓延している。私が信奉している。仏教の教祖となっている人も、何度も転生してきている。本来なら転生をする必要も無くなったが、人々が求め転生して今の身に成ったと、経典に残している。人は、何処へ向っているのか、楽して金儲け此が力の証となってしまえば、殆どの人は搾取される立場と言うことになる。この方向に加速しているし、二極化が全世界的に問題に成ってきているし。民衆は荒れ出す。その矛先が何処に向うと、当然、己が学んだ価値観等への再学びになる。勝つ必要な無い、共に生き生活し続ける。この方が持続性がある。人間なら出来ると思う。そのレベルが人には有る。野生の動物と同じ、事大主義に邁進し正しいと思う、この価値観なら勝つしか幸せは無いと言う事になる。釈尊にも前世で師匠が居た。日本国は、色んな経典にも書いてあるが。最後の救世主の生まれる国と言われている。釈尊も、末法には日出国が引っ張っていく時代と言われていた。聖書も、旧約聖書も、東の果てにユートピアが有ると書いている。要は色々調べ学んで己を作ることが幸福だと思ってるし、その工程が幸せだと私は考えています。

正直に、危惧の度合いが増している。21世紀になったときに、唯物的方向から雄心的方向に努力しないと、バランスがドンドン、唯物論に傾いていく・・・・其れで創るのは、一部の裕福層と、殆どの最下層の人達になる。最下層の人達は、不満が蔓延・・爆発・・・要は、人が悲しむ方向に成る、此が幸福な世界なのか????

要は何が幸せで幸福なのかを、確りと教えていない。今のままでは人を蹴落としても己は上に行く、此が幸せ幸福の手段となれば、大変な時代に成るし。現に何度も書いているが、他人の高齢者の面倒を看るにも簡単で無い。法的手続きや。金銭的に逼迫してあるので、保証人等が色んな施設で求められるが。高齢者の息子が当てにならない、親族となるが、回ってみると、甥っ子クラスは、相手しない・・・姉妹に頼むと、二度と来てくれるなと言われた。今の時代、血族・親族さえ逃げ・避けようとするのが、普通になっている。損・責務から逃げようとする人の増え方に驚いている。担って立つと言う、損して徳とれの価値観の人もへ続けている。結果が、2000年以降1/4世紀経ったが、今、世界はどうなっているのか???力で力を押し通す、人の命、小さな命さえ無視している。己の力を見せる為に、人殺傷する花火遊びで、遊んでいるしか思えないし。それに対して。何も言わないことにも問題が有ると思う。

何時まで続ける事が出来ないが、終活の一つとして、残していきたいと考えている。