2016年2月4日木曜日

スタビを元に・・・・

ダンパーを外へ・・・移動した為に、スタビも正常な部分に・・・

今までは、無理な角度で付けていたが・・・・取り付け位置の余裕が出来た・・・


先のブログにも掲載したが、8万回るモーター・・・・

このシャーシに付けていた・・・・ブラシレス4.5T・・・・・・

等速四駆時代・・・・・今考えると、シャーシも凄い状況・・・メカの塊・・・・冷却ファーンも最低でも2個・・・それも高速で回転する、高性能・・・・・全てのパーツが高性能路線・・・

モーターのヒートシンクも凄い物・・・・・タイヤも勿論、食う方向の樹脂タイヤ・・・・電源を入れると、ファーンから唸り音が成る・・・・・・

サーボも高性能で速い・・・・結果、目に止まらない速さで左右に動かす事も可能・・・・

アクセルを握れば、モーターからカン高い音・・・・・・・


今考えると、その当時のスピードは、今より遅い・・・・・凄い音を発てて、壁寄せも一か八かの、度胸、一発の走り・・・・・・こんな時代も私には有った・・・・

追走といっても、30cmも近付けば、奇跡・・・・・この状態を続ければ、感動さえおぼえていた・・・・

前後が抜け・抜けの操作、基本追走で相手の車に合う事など,有りえ無い,その為に・・同じ様な個性の車で無ければ、追走は無理とも考えていた時代・・・・・

面白い事に、走る方向ばかりを考えているので、止める事が出来ずに、壁等々に、加速して激突、よく車を壊していた、その為に、必ず予備パーツは持参・・・・

特に、大パワーの為に、走行前に、アクセルの一握りで、ユニバが吹っ飛び、ホーンが曲がったり・・・・考えられない壊れ方をしていた・・・・

又、悪い事に、この事が恥ずかしいでなく・・・・逆に、大パワーの証的に自慢・・・・・

今の私の感覚で言えば、完全なる馬鹿・・・・これ以外の言葉を思い出せない・・・

車に対しての、思いが、オモチャ・・・・・・自分自身を着飾るための道具にしていた事に成る・・・

車に思いが有る、その為には手を尽くす・・・手を尽くせば思いも深く成る・・・又、思い出も増えるし、最終的に車に感謝できる方向に成る・・・・

感謝出来れば、大事なシャーシ・・・・大事に使い続けたいと成る・・・・之も楽しさだと私は考えている・・・・・

最新鋭の車、勿論、良いと思う・・・・・しかし、一杯の思い出が有るシャーシも大事である・・・之が続けて来てる、財産とも言える・・・・

良い車か、悪い車かを決めるのも、人・・・・・しかし、縁した車、この縁を大事に考えれば、好きに成る努力が必要に成る・・・・

優劣で評価して、全て劣っているが、それでも好き・・・・この部分が大事だと私は考えている・・・

逆に、全てが劣っている、之を承知で、それなりの走りが出来る・・・・之も大事だと考えています・・・・




プリロード

ダンパーを新調・・・・

始めてのダンパーの為に、動き等々の想像が付かない・・・・


タイヤの接地加重・・・・プリロードを計測・・・

ハカリに乗せるだけ・・・・

しかし、数値が安定するまでに、2分程、かかる・・・・

まだ、ダンパーが渋いようだ・・・・


乗せれば、計測したく成る


右前292g 左前318g 右後304g 左後296・・・・・・


前610g 後600g・・・・・少し前側が重い位になっった・・・・・


対角線上の重量が軽い・・・・・プリロードの微調整になるが・・・・ダンパーの渋さを取る事も大事・・・


私の勘で、何時も調整している・・・・・勘に頼っても、正確には成らない・・・・


それ以前に、操作の方が、正確化と言われると??????状態・・・・・

ケツカキも軽量化を目指しているが、スチールのビス等々で重く成ってきている・・・

重量バランスとの兼ね合いに成る・・・・・この部分も難しい・・・・


序に・・・ダンパープリロードで、左右の誤差を6gの間に調整したが・・・・・


この調整も、ドリフトの世界では異端児の方向・・・・・

プリロード調整も左右が確り同じ、之が常識の様に私には見える・・・之が前提なら、ダンパーの個体差も無い・シャーシの重量バランスも正確という前提に成る・・・

シャーシの作り方も神業のレベルが、RCドリフトの世界・・・・・素人レベルの私の見え方に成るが、この部分も不思議・・・・・・

昔は、ダンパー・シャフロが勢い良く、出て来る之が格好良いとまで言われていた・・・私の目からだと、スプリングに見えていたが・・・・・・

この感覚が異端に成って行く・・・・駄目オヤジという事になる。


結局、常識外れの事を、続けている・・・・・・・モーターの回転が3万位で凄いと言われた時代に、8万・・・その当時から変り者・・・・・








義理を・・・・・

本葬の前に・・・・逝った母の時・・・等々、色々、志を頂いている・・・・・最低でもその義理を返す・・・

伺って、手を合わせる事が出来た・・・・・

感謝・・・・・・


母が、恩義理を忘れたら、人間以下だと何時も言っていた・・・・・

又、仁義を返す為には、金を借ってでもせろ・・・と・・・・言っていた・・・・


恩が有ると思うから、我慢も出来、努力も出来る・・・・・・恩を感じる事は・・・最終的に感謝に繋がる・・・・

勿論、力が無い私の場合、頂いた恩に対して、力が無く・・・・潰れそうになる感じが昔は有ったし、その方向から遠ざかる方向へ・・・意識を向けていた時も有る・・・

面倒や意味が解らない・無意味・忙しい等々で片付けていた時代も、正直有る・・・・

この様な性格の為に、母が心配して、強く私に言っていた事だと、今は、考える。


今思い出すと、母は74歳で逝ってしまった・・・・逝く前に、よく私に、母が縁した人達を、頼むと言っていた・・・私は、力が無いから出来ない、お荷物を押し付けるな!!と、言っていたが・・・

何の為の、子供か!!!と、母が言う・・・・・

最近、私も体が本調子でないし、歳も若いと言われる歳で無く成って来たからなのか、母の気持ちが少し解る感じがする・・・・

良しも悪しも含め・・・・後継の者に繋げて行く・・・

若し、後継者が居なければ、プラマイ・ゼロで終る・・この生き方の方が不可能に近い・・・

不完全だから、後継に繋げて行く・・・・・この考えも解る気がする・・・・


若し、正しいという答えが有るなら、後継者も要らない・・・・・・・

答えが見つからない・結局、宿題を多々、残して行くから、後継者が要る・・・・・

今の自分で、答えを探して、完結できる・・・この生き方も有ると思う・・・・しかし、そのレベルでない立場も有る・・・・後継者の意味も有ると思う・・・

その後継の者の、姿から未来の展望も広がる・・・・・

若し、展望の方向性が、暗いなら、後継者を育てる側の問題になる・・・・・

子供から、耳にタコが出来ると言われる程、何時もの様に言い続ける、之も大事だと考えている・・・・・


難しい・・・・・気持ちが・・・・・

昨日、幼馴染の友から・・・電話・・・・・

父が亡くなったと・・・・・

!!!!!・・・・・・!!!!!!

家族葬で、通夜・本葬をするとの事・・・・・

我家とは、家族ぐるみで、長年付き合ってきている・・・

中学校の時は、家庭教師を彼の家に来てもらい、彼と私、二人で、一年学んでいた事も有る・・

色んな関わりが、長年続いている・・・・


悪ガキだった、次男を雇って、鍛えてもくれている・・・・・


家に、要る事が出来ず・・・・・・・葬祭場へ・・・・・・小さな部屋で、家族・親族だけで、通夜が行われていた・・・・

勿論、入室は控えて・・・・終るのを待つ・・・・・・終ってから、中に入り・・・・

勝手に来てしまった・・・詫びて・・・・・手を合わせる事が出来た・・・・・・感謝・感謝・感謝


今日は、本葬・出棺・・・・今、悩んでいる・・・難しい・・・・・・・・・


最近、内輪だけでの葬儀が増えている・・・・・・勿論、その意味も解る・・・・

しかし、色んな恩を感じている人も、内輪意外にも居るはず・・・・・

後で、事実を知ると・・・・・・ハンマーで頭を叩かれた感じが私はする・・・・・この感じが、異端児なのかもしれない・・・・

亡くなった・・・ア・・ソ~・・・・クールに対応できる人が現代では求められ、当然と成って来ている・・


恩や義理に対しては、クールに対処する・・・・・・

全てがクールなら、私でも少しは解るが・・・・・権利や見得等々の部分には、貪欲に前に出る人が増えている感じもする・・・


出棺の時間・・・・葬祭場の敷地で待とうと考えている・・・・・

又、恩を一杯頂いた、大事な人が亡くなった・・・・・恥かしいが、恩のお返しも出来ていない・・・

人が亡くなると、何時もこの感覚に成る・・・・自分自身の力なさを痛感させられる・・・・

力を付けたい・・・・又、付けろと言われている感じがする・・・・