本葬の前に・・・・逝った母の時・・・等々、色々、志を頂いている・・・・・最低でもその義理を返す・・・
伺って、手を合わせる事が出来た・・・・・
感謝・・・・・・
母が、恩義理を忘れたら、人間以下だと何時も言っていた・・・・・
又、仁義を返す為には、金を借ってでもせろ・・・と・・・・言っていた・・・・
恩が有ると思うから、我慢も出来、努力も出来る・・・・・・恩を感じる事は・・・最終的に感謝に繋がる・・・・
勿論、力が無い私の場合、頂いた恩に対して、力が無く・・・・潰れそうになる感じが昔は有ったし、その方向から遠ざかる方向へ・・・意識を向けていた時も有る・・・
面倒や意味が解らない・無意味・忙しい等々で片付けていた時代も、正直有る・・・・
この様な性格の為に、母が心配して、強く私に言っていた事だと、今は、考える。
今思い出すと、母は74歳で逝ってしまった・・・・逝く前に、よく私に、母が縁した人達を、頼むと言っていた・・・私は、力が無いから出来ない、お荷物を押し付けるな!!と、言っていたが・・・
何の為の、子供か!!!と、母が言う・・・・・
最近、私も体が本調子でないし、歳も若いと言われる歳で無く成って来たからなのか、母の気持ちが少し解る感じがする・・・・
良しも悪しも含め・・・・後継の者に繋げて行く・・・
若し、後継者が居なければ、プラマイ・ゼロで終る・・この生き方の方が不可能に近い・・・
不完全だから、後継に繋げて行く・・・・・この考えも解る気がする・・・・
若し、正しいという答えが有るなら、後継者も要らない・・・・・・・
答えが見つからない・結局、宿題を多々、残して行くから、後継者が要る・・・・・
今の自分で、答えを探して、完結できる・・・この生き方も有ると思う・・・・しかし、そのレベルでない立場も有る・・・・後継者の意味も有ると思う・・・
その後継の者の、姿から未来の展望も広がる・・・・・
若し、展望の方向性が、暗いなら、後継者を育てる側の問題になる・・・・・
子供から、耳にタコが出来ると言われる程、何時もの様に言い続ける、之も大事だと考えている・・・・・
0 件のコメント:
コメントを投稿