2022年2月17日木曜日

福岡に向かう・・・・

 長男が付いてくると言っていたが・・・・仕事の時間の都合が付かず・・・結果的に二男が付く添う事に成った。

二男も仕事を終え・・・我家に向かっている。

東瀬振りのチェーン規制も解除されたので・・・385号を北上しようと思う。

火葬も、一般の人とは別時間に成っている・・・6時半の予定と言う事で・・・それに間に合う為には、5時には我家から出発することに成る。

今、次男が来た・・・一休みさせて出発を考えている。

今朝も・・・・

 昨晩の連絡の続きを・・・今朝からも行っている。

叔父が我家に向かうとの事・・・・迷惑を掛ける・・・

兄妹二人だが・・・妹はこの様な儀式に全く、興味を持たない・・・

過去のブログにも書いているが、夫の葬儀も行なっていない・・・理由は夫の遺言と言う事に成っている。

この様な事を、知っている、父は、私に、若し俺が死んだら、葬儀はして貰えるか????

と、何度も尋ねている。目立ちたい・派手な人・・・当然、盛大な葬儀を望んでいるが・・・妹の監視下に入り、妹の考えが優先されると言うと、言葉が弱まった。

今回、妹から、父は、最小限の葬儀でよいから行ってくれ・・無理なら仕方が無いという言葉を聞いたと私に言う・・・

人は、言葉を吐くときは、相手に合わせる方向が有る。要は、顔色を見て、話すと言う事に成る。

これ程度のお願いなら、聞き入れてくれるだろうと言う事に成る。

幼稚な子供に多い、論法に成るが・・・・父は、妹とのバランスで、これ程度ならと言う部分を話していたと私は考えている。

又、叔父も妹には、呆れている・・・頭が良く、優秀で有る筈の妹が、余りにも世間ずれをしているという認識に成る。

親族、私の・・・妹夫の方も、呆れれている。

それを、気付いていると思うが・・・何故か維持を張る、これも分からない・・・・

今回も、若し葬儀をするなら、私は参列しないと、電話口で言った。

理由は、コロナ鍋のこの時期に、人を集める、非常識と言う理由だと思う。

遺骨に成り、帰って来る父・・・葬儀等は何時でも出来ると言うのが私の考えに成る。

勿論、早くと思うが、時期が時期だから、延ばすと言う事も可能に成る。

しかし、法事等は続くので・・これも問題に成る。

一気に又、考えなければ成らない事が、増えた。

親を看取る、当然の子の義務さえ出来なかった。この悔いは、私には大きい・・・三流だからこそ、義務の部分だけでも、全うしたいと強く思っていた。

正直、今も実感が無い・・・・・・・

嫁は、家の片付けている・・・そろそろ私も参加したいと思う。


バタバタが一段落

 夜も更け・・・・父の件の連絡も、出来る部分は終わった。

後は明日に成る。

コロナ鍋の時・・・・葬儀等も思案することに成る。

悩む時間も無い・・・・一番の悩みの種だった、父だが・・・・私も仕事が本調子で無いし、嫁も、休暇を今月末まで、貰っていた。

この時期に、合わせてくれっと私は、思っている。

父も、最後は電話での会話だったが、意識も確りしていた時・・・口には出さなかったが、私に対して、詫びていた感じが私はする。

自由奔放の人・・・己が思う様になる、之を求めていた人だし・・・良い人生だったと思っている。

又、今、嫁と話しているが、母は拒否していたが、母と共に、埋葬したいとも考えている。

個性が強い二人、二人でバランスが取れていた・・・一人が居なくなってから、バランスが大きく壊れた。共に生きた人の存在の大きさを私は感じている。

又、父の名代として生きて来た私が・・・本当の意味での家長と言う立場に成る。

肩書が、家長・・・今までは家長代理と言う立場だったと言う事にも成る。

しかし、父を最後まで看取れなかった、悔いが今は有る。

共に生きれなかった、悔いに成る。

もう少し尽くせたと思うし、それが出来なかった現実もある。

これも、時期だったと思う。

色々が有り過ぎる・・・・又、還暦と言う、私の歳との関係も有る様だ・・・

人として、人の道を歩む、三流の私には難し過ぎるが・・・・通らなければ成らない道だと思う。