2015年9月11日金曜日

タイヤの回転速度・・・・

久しぶりに・・・タイヤの回転速度を思い立った・・・・
経験値で、無負荷の状態で、20km/h以上・30km/h未満と思っていたし、ブログにも書いてきた・・・・

ペラ回転計を出して、計測したが、本来、日光でないと、正確な値を出さない・・・・

特に蛍光灯下になると、交流の周波数を拾ってしまって、凄い数値になる・・・


しかし、無性に、計測したい・・・・・電源を入れたら、電池切れ・・・・近くのコンビニでCR2032電池を購入して、計測・・・・

パルスの光を出さない、LEDの懐中電灯を使って、計測・・・・・約2000rpmの値を示した・・・・

タイヤの外径係数を以前0.0122としたが、之で計算すると、約24km/hの無負荷での最高回転速度に成る・・・・

ギア比から、ギア比2.510をかけるとモーターの回転数は、5020rpmに成る・・・・

プロポでハイポジを46%に落としていてこの値・・・・

私は凄いパワーと思ってしまう・・・・・この状態で、十分、タイヤを滑らせるトルクが有る・・・・

又、最高速度も、走行抵抗を如何考えるかになるが、速度域が遅い事を加味すれば80%位に成ると思う・・・・それでも20km/hは出る計算に成る・・・・・

この速度も私には、凄いスピード、到底、今の技量では無理・・・・その為に、無用の長物とも言える・・・・・

勿論、滑らせる競技で有る為に・・・・・滑らせる量も要るが・・・・それでも、24km/hで滑らせる事が必要かが問題・・・・

実車に当てはめれば・・・240km/hの回転でタイヤを滑らせながら走る・・・・・勿論、元になる走行スピードも関係するが、定常円等々で、この回転は使わないと私は考えています。

スピードには、回転が必要・・・・加速には、タイヤの能力の応じた適正なトルクが必要・・・・滑らせる為には、少し大目のトルクか、又は慣性・フロントを止める等々色んな方法で滑らせる事が出来る・・・・・

地面をトルクで、蹴る様な事を望む・・・・・蹴る足に履いている靴は、非常に滑りやすい靴・・・・蹴る力を如何考えるかになる・・・・

色んな勉強が出来るのも、RCの楽しみの一つ・・・・今日も沢山、楽しむ事が出来た。

充電・・・・・何かが・・壊れてる可能性が・・・

嫁が、子供の送迎の為に、久しぶりに次男の車を出した・・・・・

その後、車庫に入れてとの事で・・・・私がエンジンをかけようとするが、セルが・・・・回らない・・・

その前まで、嫁が二人の子供達の送迎をしていて問題なかったとの事だが・・・

何か問題がある感じがする・・・・・

RCの充電器は、実車のバッテリーの充電も出来る・・・・・
充電開始・・・・・順調に入っている・・・・初期値12Vを少し越えている値を示していたが・・・・・

14Vを少し越えるあたりで、充電を続けている・・・・・

三男が帰ってきたので、暫し、試乗して、様子を見るように依頼・・・・

しかし、実車のエンジンの振動・・・・仕事車しか普段乗らない為に・・・・・ストレート6気筒の、振動の少なさには驚く・・・・・

それに比べると、SAKURA 2駆・・・・振動が多い・・・・・今後の課題・・・・

直に試す・・・コソレン場に感謝・・・・

早速・・・試す・・・・時間が経つと、私の場合、解らなく成る・・・・

勿論、良い感じ、路面を掴む能力が上がった感じがする・・・・気のせいの場合が多いが・・・

考えれば、バネ上・・・私の場合ダンパーレスの為に、バネ上と言うべきかは解らないが、

基礎・基盤に成る、シャーシが暴れたり・振動していたりすれば、イメージが出来ると思います・・・・

基本と成る、シャーシを動かさない様にする・・・・之を私は基本に考えている・・・・

ツーリングの世界に近い考えかもしれない・・・・・反トルク等が有れば、バランス・セットをするのが難しくなる・・・・其れを癖というジャンルも有る・・・・シャフト車の癖として・・・・


ダンパーレスでもスタビを取る事が出来ないでいるのも・・・・ロールを好きと思わない為・・・・

車を、見れが解ると思う・・・・・


時効に成るが、昔、父の手伝いで、2t車に・・・4t位の、荷物、勿論、鉄で重量物を、パレットの中に入れて、納品に行った時が有るが・・・・パレットが動く都度に、怖い思いをしていた・・・・・

重ければ、動かないと思っていたら、少しブレーキをかけるだけで、パレットが前に滑って来る・・・・一気に、ハンドルが重くなる・・・・・ハンドルを切って曲がろうとすると、今度は、横にパレットが滑って、ロールと重さの相乗効果で、倒れそうになった事もある・・・・

こんな経験が有る為に、車は低重心・・・・之は、私が大事に考えている部分・・・・・


基本に成るシャーシを作る・・・・素直な癖の少ない車を私は目指しているが、之が逆に、RCドリフトの世界では、癖の強い変った車に成る・・・・・

今晩も、少し走り込みを頑張りたい・・・・・下手な克服には時間が架かるし、一旦付いてしまった、回し癖・・・之を治す為にも,走り込み・・・・

振動・・・・対策・・・地味な努力の積み重ね・・・・

仕事の合間に、スパーギア回りの回転バランスは、調整できた・・・

何分、手作業で、している為に、制度的には可也問題が有るが・・・・

今度はモーター回り・・・・

以前購入していた、ピアノ線3.2mmをペーパーで地味に削って・・・・3.17mmに・・・・

電ドラに掴んで、ピアノ線を回しながら、地味に削り続けた・・・・

早速、ピニオンのバランス・・・・軽量タイプを使っている上に、ピンホールを何ヶ所も空けていて、このバランサーではバランスが軽すぎて解らない・・・・

問題が、モーターのローター・・・・アウターローターの為に、バランスが非常に大事に成る・・・・・

写真に有る様に、磁石をローター内面に、貼り付けてある・・・・バランスが狂う事は有り得る・・・

一般的の540ブラシレスモーターも、高い商品に成ると、ローターバランスを謳い文句にしているものも有る位、回転物には大事な部分だし、特にインナーローターでさえ、気にしている部分・・・・

アウターローターで、価格的に2000円しない、モーター・・・・・バランスが悪い可能性が有る・・・

バランスを見て、本来はこの方法は駄目だが、簡単に、ローターハウジングの、入り口付近を削って、重量を合わせた・・・・・

高いアウターローターは、ローターバランスを確り、合わせて有るが・・・

金欠の私には、キャラクター的に、この位のモーターを、地味に、手作業で、調整・・・・努力・・・之が、又楽しい・・・・・・


モーターアナライザーで、テスト・・・・・・いい感じに成っている・・・・・

シャーシに搭載・・・・・ディーゼルエンジンから、ガソリンエンジンに変った感じがする・・・・勿論、未だに微かな振動が、フロント側に有るが、手作業・・・・腕を上げてからの、今後の楽しみ・・・・


今度はリア側・・・・・デフ回りの振動・・・・・この部分の調整は非常に難しい・・・・

一つ一つのパーツを確りバランスを取る事になる・・・・・・・難しいから暫く、保留・・・・


最大切れ角・・・約30度・・・・・

デフのOH後・・・・・最小旋回半径をFT86の5.5m・・・・・スケール比で55cmに又合わせた・・・・

アッカーマンの関係で、実車の様な切れ角を示さないが・・・・この部分は、ケツカキドリフトのデーターで今はしている・・・・

デフの機能がUPしたのか、旋回半径が減った為に、今回少し、切れ難く、プロポで抑えた・・・・

プッシュ・アンダーが低速のグリップ走行でも出ていた事に成る

大衆車・市販車を目標にしているが・・このレベルでも、手を余らせる車、勿論、私の技量がたら無い為だと思うが・・・・・

私の癖で、アンダーな事が気に成る為に、地味に変化させて来ている・・・・

元々が、他のRC2駆に比べると、プロポ制限を解いても、切れ角は少ない方・・・・

この部分も、リアの自由度が増す都度に考え方が変わって来ている・・・・・

考え様ではアンダーが減っている事になる・・・・飛ばし技の場合、如何しても切れ角が必要と思っていた・・・・しかし、切れ角を減らす方向の方が安定する・・・・

ステアに頼れないと成ると、他の部分を意識しだす・・・・・・最近は、飛ばし業でもステア操作の舵角が深い為に、結果として、巻いている事がよく解るように成って来ている・・・・

ステア操作もフロントを止める方向も有る、イメージしてフロントを走らせようとした場合、どんな操作をするかに成る・・・・・

フロントが止まれば、リアは如何なる等々・・・・全てが他にも影響している・・・・

又、昼休みの走行で、今までは、発進させる時に、車がモタツク症状が二ヶ所くらい有った・・・・・・其れが今日は無い?????

何故か、ベルトが少し馴染んできた?????駆動系の引掛りが減った????

色んな部分が影響していると思うが、少し良い方向に成って来た・・・・・・

私の場合、ベルトも、今のトルクの状態なら、2~3ヶ月位の走行が要ると考えているが・・・・・

慣らし・・・・之は全てに大事・・・・・特にトラクション能力の低いタイヤを使うドリフトの場合・・・・・

地味に修正・・・・

少し、時間が有るので・・・・・

スパーギア回りの、修正・・・・

中国製のシャーシ、先ずはスパーギアホルダーの回転バランスを、ペラバランサーで点検・・・・

問題ない・・・・

21Tプーリーを点検・・・・問題ない・・・

ホルダーにスパーギアーを取り付け・・・問題ない・・・・

最後に、スパーギア取り付けの為の、アルミビスを取り付けると・・・・問題が・・・・

考えれば、このビス・・・・長さを縮める為に・・・手作業で切っていた・・・・・長さが各々違う・・・・

今回は、ビスの長さを、ノギス目で合わせた・・・・

回転物の、外径が大きくなるほど・・・影響が大きくなる・・・・勿論回転速度も関係するが・・・

又、デフボールのOH後・・・・ツーリングに比べ少し緩く組んでいるが、駆動系が軽く成っている為なのか・・・・・・駆動タイヤを片輪、手で回しても、以前はデフ効果が出て、逆側のタイヤは、逆回転していたが・・・・今は、デフロック状態で、回転を続ける・・・

試しに、手でベルトを少し押すと、デフ効果が、出る・・・・・


駆動系の転がりを、増す之を今は意識している・・・・・

以前は、不得意と考えていた、塩ビ管タイヤを使用している・・・・このトラクションの能力に合う、転がりが有ると考えています。

勿論、走行するのもが車、その為に色んな方向に慣性力がかかる・・・・この慣性力もタイヤの能力で考える部分に成る・・・・・私の答えは軽量化に成っているが・・・・

結果、駆動輪にかかる、面圧も低下する・・・・益々、転がりが大事に成る・・・・・


初期に2駆の時は、適正なパワー源と考えていたが・・・・・

今は、転がりと考えるように成って来た・・・・・・

横にスライドしている時も、転がりが直に演出できれば、スライドをコントロール出来る・・・・之が無ければ、ステアに頼る事に成る・・・・・0カウンターを一つの目標にしている私の場合、転がりが大事なウェートをしめている事に成る・・・・・

振動対策も、続けて、先ずは確りしたシャーシを作る・・・・この後が足回りに成る・・・・

妄想・・・・模索を繰り返している・・・・

RCドリフト・・・・・長年楽しんでいるが、その中で、何故と言う疑問が出て来る・・・・

何故に対して、妄想・模索を繰り返しているが・・・・最近は、情報も殆ど無い・・・・手探り状態で探す事になる


今は2駆・・・・・この情報も欲しいと、色々検索するが、今までの私の経験だと、??????となる情報が多いし、私が欲しいと思うものが無い・・・・・

結局、言葉・単語の意味が各自で違う事になる・・・・・何を基準に言っているかも、掲載が無い・・・・・単純に、速いや飛距離がと言う表現が多い・・・・

何事にも表裏が有る・・・・・何かが長ければ、何かが落ちる・・・・・


又、操作側の個性や、操作方法も違う・・・・・この部分も大事な部分に成る・・・・


以前も書いているが・・・・初期の2駆の時から、その当時は、安全策の為のジャイロ・・・ジャイロ無しでの走行の確認は取れている等々の表現が多かった・・・・今は、セルフステアの為のジャイロと成っている・・・・

しかし、動画を色々探すが、ジャイロ無し等々の動画も殆ど無い・・・・・


ドリフトは、基本が大事だと言われているし、その様な表現も多い・・・・・しかし、定常円・八の字走行等々の動画も殆ど無い・・・・・増して、グリップ走行を繰り返している動画も無い・・・

ウェイト・オモリの搭載も、ロール感の演出の為と言う表現が多いが、素組み状態での走行動画も殆ど無い・・・・

又、演出の為の、切れ角と言われているが、之も素組み状態での動画も少ない・・・・・


2駆が何を求めているか・・・・・・・・・??????