2017年4月5日水曜日

もう少し転がれ・・・・今は願う状況・・・

テック・コンバ・・・・もう少し転がれと、妄想・模索が続いている・・・・

目的の速度域が低く成ると・・・・プロポ等での小細工が効き難い・・・・結果、シャーシ側の駆動系を転がり易い、方向への模索も必要になる・・・・この部分で、今度は重さも軽いこの方向に成る・・・・

多めに回して、その慣性力で転がす、この方法も有るが・・・・之は結果的にアクセルを入れる方向で足枷を作り、モーターのパワー・トルクが有るので、その重さも無視出来るが、結果的に多めに入れる過ぎる為に、グリップを越え滑るトルクの表現に成る・・・

車の駆動系の、重量は軽い方向が私は良いと考えている・・・・回転マスを低減して、プラス、転がりを増す・・・・・駆動抵抗・損失を減らす方向を、模索し続けている・・・・

今日は、ペアリングで以前から懸案の1060のサイズのシールド又は、セラミックを求めていたが、このサイズのベアリングを探し出す事が出来たので、注文をした・・・

しかし、この様な部分を拘っても、一切、第三者的には目立つ部分でも無いし、何の変哲も見えない・・・・アピール等を意識すれば、意味が少ないが・・・・之も走る物の楽しみ方の一つだと私は考えている・・・・・

考え様では、パワーが有れば、ベアリングが壊れていても、気付かない之も過去、私の場合有った・・・・足回りが壊れていても気付かない之も有ったし、過去に動画を掲載したが、タイヤが二本付いていなくても、それなりに走れる、之がRCカーの戦闘力に成る・・・少々の欠陥・欠点でもパワーが有れば、誤魔化しが出来る・・・・・

勿論、私の独特のRCカーの操作の癖が之を可能にしていると思うが・・・・この操作の癖を、私は良いとは考えていない・・・・之もRCドリフターの表現等からこの様な考えに成った・・・・

実車・・・実車ポイ・・この部分で操作が出来る、之も目指しているが、長年の操作の癖が其れを、不可能と思える位に、遠ざけている・・・・之に、近づく為の、策が、今は、転がりをシャーシに求めている・・・・

先ず、RCカーの設定速度を考え、現実のドリフト環境での速度と、大きく差が有る・・・・

RCカーの世界では無視・・・又は殆ど考えていない、速度域0~10km/hこの部分がドリフトの場合非常に大事に成る・・・・・

考え様では、ツーリング系と考えるより、クローラー系と考えた方がよい様なスピード域・・・

又トラクションもタイヤ等に頼る、ジャンルと違い・・・操作側重視の発想が必要だと私は考えている・・・・

この考えから、進めると・・・回転は、0~10km/h強位の正確な演出が出来るか・・・勿論、多大過ぎるトルクが有れば、意識しないでも勝手にタイヤが滑る、これも避ける・・・・

この方向に成る・・・・・勿論、RCドリフトの世界では変わり者、異端的考えになる・・・その為にバランスを考えながら私なりに進めてきた・・・・

仮に、例として・・・最高速度15km/hまでの加速を考えた場合、一気にこの回転速度にタイヤの回転の演出が出来た方が加速が早いと、考える人は、多く居ないと思う・・・・タイヤが滑りすぎれば失速して加速はしない・・・・・
加速中は0~に必ず成る・・・・・この0のポイントからギリギリの滑りで加速した方が私は早いと考えている・・・・・

しかし、長年のRCカーの操作の癖が、アクセルを入れて、多めに滑らせて後はアクセルを緩めて弾み車の原理で車を加速させる、抜き加速の操作の癖が、色濃く私には残っている・・・この操作は、基本、RCだから出来る操作と私は考えているし、RCドリフターはこの様な操作の表現をしている人は殆ど居ない、アクセルを入れて走らせるドリフトをすると言う表現が殆ど・・・・その為に、私は、変わり者だと自分自身を考えているし、異端児だからこの様な操作の無意識にしてしまうと、何時も反省している・・・・・

見れば不思議な挙動に成る、アクセルを緩めてフロント加重の筈がウィリー状態で、瞬間的な深い舵角でフロントを引っ掛けてこの操作でヤット フロントに加重が乗る・・・不思議な操作をする事に成る・・・・

回転慣性が強く影響しているし、駆動系の重量マスの重さも影響している・・・・

この部分を、出来るだけ、軽くして・・・・次には駆動損失も減らす、転がりを増す方向性を探す、この流れを進め、頑張っている・・・・


事務所内やコソレン場等の狭い環境で、其れなりに走れて、次がコースで如何走るかを、操作技量的に、鍛錬して行く、この方向性に今は成っている・・・・

RCドリフターには簡単な、車にテック・コンバは成って来ている・・・・後は、操作技量が有るかが問題・・・・
良い教習車・・・・之に近づいている・・・・誰しもが、グリップ走行が出来、後は、操作技量を見せるドリフト・・・・・・・下手な私は、この部分に来るまでに・・・凄い遠道を来た様な感じがする・・・要は、RCドリフターの表現を無視し続けた時間が長かった事に成る・・・・所詮、RC・オモチャこの考えが強く、私の足枷になっていた事に成る・・・・

良い教習車が出来れば、又色んな人が試乗してくれると思う・・・・昔の教習車TB-03に比べると、私の感覚では10倍以上難しいと思う・・・勿論、RC独特の癖が有る場合に成るが・・・・

エキスパートが多い世界がRCドリフト界・・・・今後はこの様な試乗も大いに考えて、行って貰おうと考えています。

下手で、無知な私の場合、その様な部分で、又学ぶ事が出来ると考えています。

少し投資・・・・・

趣味のRCに少し、投資・・・・・・・

気になっていたベアリング・・・二個と、ピニオンを通販に注文・・・・

ドンドン、低パワーに成っているし・・・・ピニオンも転がりを求めだした・・・・64Pも有るが、私の操作の癖では、この歯は小さ過ぎて、少し私の個性に合わない・・・・・

昔と違い、簡単に大パワーを手に入れる事が可能な時代・・・・・・昔からの企画の48Pや64P以上に、強い歯数が本来出て来ると私は考えていたが・・・・現実は、昔のまま・・・・・仮に48Pでも今のパワーでは、少し弱い・・・・超軽量の、アルミ系のピニオンを使えば、直ぐに駄目に成る時代・・・

この様な時代に、私は、低パワー路線を進んでいる・・・・探す事が難しい部分も出て来ている・・・・

ピニオンも硬質のスチール系が多くなっているし・・・・軽い、之で探すと中々無い・・・・・

之も、私が考えている、スピードレンジの影響だと思う・・・・・仮に0~10km/hの部分を考えれば、5km/hの状態も有る・・・・・この時に若しアクセルを緩めれば、如何車が動く・挙動を示すかが、その後のアクセルを入れる方向に大きく影響する・・・・

アクセルを緩めても、転がり続ける、この部分が必要に成るし、若し無ければ、一気の減速、その為に今度は大きくアクセルを入れる操作になり、確り路面との関係性を保とうと努力する操作が、出来難くなる・・・・

実車でも50km/hで走行中に、アクセルを緩め、この様な操作は当然している、この操作に対して、一気にブレーキをかかる様に急減速すれば、アクセルを緩める操作も出来難いし、その後のアクセルを入れる操作も大きく成ると私は考えている・・・・

外部操作のRCの場合、このグリップ走行も若しかすると、駆動輪が滑っている可能性も有る・・・・この状態でアクセルを緩め、フロント加重を意識しても、現実の車が、回転下がり部分で車を押して加速体制で、リア加重の場合も出て来る・・・

操作側が求めている挙動と、全く180度違う事も起きる可能性が有る・・・・

下手な、私の場合、この部分が、有ると、操作の意外感が出て来る・・・

之が最終的に、車の動きに成るし、挙動が変な形に成ったりする・・・・・

各自、そのイメージが有ると思う・・・その理想の挙動に如何近づけるか・・・・結局、操作側の問題、鍛錬・練習に成る・・・・・

最近は、何故か、ドリフトなのにヨーが見えない車が非常に増えている・・・・・之をRCドリフト界が求めているからこの方向に成っていると思う・・・・・

私は、私の考えと、好みが有る・・・・・・他人と競う之も良いと思う時期が有るし、私も有ったが、最近はこの部分は如何でもよく成っている・・・・・自分の好み、また今の車に対して、如何挑戦して、攻略出来るか、之が一番の感心に成っている・・・・

誰しもが簡単に、グリップ走行之も最高速度が有るが、ドリフト中の速度域を前提で考えている・・この様な車が有れば、後は、練習でドリフトに進む事が出来る・・・・

その為には、0~10km/h位までの回転が、私は一番大事だと考えている・・・・・
勿論、回転が有れば、トルクの大きさも大事に成る・・・・



大パワー感・・・

大パワー感の感じ方は色々だと思うが・・・・私は、リアがフロントを追い越そうとするこの状態を大パワーと感じているし、如何操作するかを考えるポイントに成る・・・・

先日、モンキー・バイクの村内を走っていたが、砂利道を通過するときに、このリアがフロントを追い越そうとする挙動が、出て、モンキーさえ凄いパワーだな~~と思った・・・・・

フロントが転がり難い、砂利の道が大きく関係しているが・・・・・私のケツカキのテック・コンバは、2駆に比べると、フロントが転がり難い、この状態に近い挙動感が私には有る・・・・・

私のパワー感が有るし、各自の経験で、この部分も変わる・・・・・

異端児の為に、21.5T等のモーターも大パワーと感じてしまう・・・・・ツーリングの世界では、最近はこの規格のレースも行われているが・・・・・40km/h強のスピードは出ていると見える・・・・

実車に当てはめると400km/h強のスピードに成る・・・・・之を如何考えるかが、各自の感覚・・・・私は凄いパワーだと考える・・・・・・

下手な私は・・・・必要なパワーを求めている・・・・回転は0~最高速度まできめ細かく正確に演出できる・・・・最高速は、環境に合わせた速度に成る・・・・

之が出来れば、確りしたグリップ走行も可能に成る・・・・グリップ走行を恐々操作する、之はドリフト以前の問題に成る・・・・・

グリップ走行が確り出来るから、ドリフトの凄さが出て来る・・・・・

結局、この凄さが、挙動等で見えて来る・・・・・この微細な違いが、ドリフトの面白みと私は考えている・・・・・・・