お手入れ・・・・

 五男が乗る、エイプ・・・・エンジンを磨くと言うより、錆取り作業を行ったが・・・手でする・・・非常に時間が掛かるし、短気な私には不向きと思う・・・・特に空冷エンジンの場合、フィンの間がの角が、とどかない・・・回転研磨ブラシの小さいフィンの間に入るサイズの物で、リューター等でと思ったが・・・・ＲＣの共に、リューターを貸した後、帰って来てないので・・・今後と言う事に、私の中では成った。

今度は、私の自家用車と使っている・・・モンキーの動きを確かめる為に、何時ものお散歩・・・・電装系の問題なのか？？？ＤＣラインのブレーキ等を付けると・・・ＡＣ供給と思うがヘッドライトの明るさが大きく変化していた。

最終的に、消費電力の少ない・・・ブレーキランプ・・ＬＥＤに交換・・・変化を感じにくくなった。

之も、お散歩で確認しながら、走行と楽しんだ・・・・

又、不思議に思うのが、キャブ等の設定を変えて・・・・変化は当然、直ぐに有るが・・・バイクに意思が有るのかと？？？思える様に・・・・設定変更後、時間が経つに従い・・・馴染みだすのか・・・どんどん良く成って行く・・・

この部分は、バイク屋のオヤジも言っていた部分・・・・調子を見る・・・時間が必要だし、バイクも慣れる部分が有ると・・・

私が思うに、プラグ等の点火系も、被っていた状態が、設定を変えて直ぐに整う訳がない。

勿論、プラグ等も交換知れば、直ぐに結果が解ると思うが・・・同じ点火系を使っているなら、被りが取れるまで、時間が必要に成ると・・・勝手に思っている。

ライトの照度も明るく成った感じがする。

私には良い方向と言う事に成る・・・・倉庫に帰って来て・・・真っ暗な倉庫の中で、再度、ライトの高さの調整を行った。

その際・・・ライトの中が、曇っている事に気付いたので・・・

居間で、ライトの清掃を行い・・・今日は終わりとする。

地味な事を・・・・

 五男、試験中だが・・・今朝は熱が有り・・・感染症の問題から、熱が有れば、学校に報告・当然、暫くは登校が禁止される。

今、嫁が伴い・・・地域の大きな病院に行っている。

ただの風邪だと良いが・・・・最近、五男は遊び回り過ぎている。

多くの人が集まる場所等にも、よく行っている様だ・・・・注意はしているが・・・・聞く耳を持たない・・・・

外に出ない時は、友達等が、多く、来訪して来る。

ベランダで、バーベキュー等々、行って楽しんでいる様だが、私は何時もの、インスタントラーメンで腹は満たしている。

嫁は私に、糖尿病なので、栄養が有る食事はダメと言う・・・基本、ラーメンが主食と言ってもよいが・・・それを主治医に話すと・・・嫁が怒るので、今は黙っている。

医者は、インスタントラーメンが一番悪いとい言う・・・嫁と見解が違う様だが、私は嫁に従うしかない立場に成る。

前回、書いていたが・・・エイプのエンジンが、塩を噴いた様に錆が酷い・・・粗方、錆の除去をしているが・・・その部分をもう少し、丁寧に磨きたいと考えている。

地味な作業に成るし、乗る・走る・・バイクの価値とは違う部分を、行う事は・・・無駄に見える事に成るので、地味だが、大変さを感じる事に成る。

勿論、三流の私の捉え方に成る・・・・・喜んで、この様な作業が出来る人が一流だと私は考えている。

現代は、利に成る・・意味が有る・・要は全てがお金に成る方向が、正しいという価値観が蔓延している。

その為に、何度も書くが、維持・管理と言う部分が、軽視される方向に向かっている。

直接的にお金を産まないし・・・逆にお金を費やする方向・・・・しかし、時間軸を長く見れば、意味が有るし、お金を産んでいる事にも成る。

余裕が有り・・将来を見据えているなら・・・地味な事が出来る筈だと私は考えている。

私は？？？？・・・余裕が無い・・将来より今が大事だし、今を生きるのに必死の為に、先に書いた様に、気が重くなる、作業と言う事に成る。

ケツに火が付いている立場が私と言う事にも成る。

消す事に必死で、考える頭に余裕が無い・・・

本来は、この様に成らない為に、将来を見据えて、確りと維持管理を行う事に成るが、それを怠って居た結果と言う事に成る。

この様な、私も、家族は特に嫁は受け入れている・・・勿論、隅の方にだが・・・感謝と言う事に成ると思う。

息子達も、父親として認識だけは、してくれている・・・この感謝の思いを、地味な掃除に成るが、エンジンを磨きたいと考えている。

思う様にならない、現実を楽しめる・・・この様な人間に成りたいと考えている。

三流の為に、己の利己の欲が深いのが、私に成る。

要は、餓鬼道の人間と言う事・・・このレベルは人間道から、三つも下のレベル・・・・本来なら、四流と言った方がよいかも知れない・・・・

一流と言う人は、普通と言う、人間道より上の存在・・・・可なりのレベルの差が有るという事にも成る。

その為には、沢山の感謝の思いが私自身に必要と言う事にも成る。

三流だから、中々、この感覚に成り難い・・・・・・