2012年4月3日火曜日

行方不明のモーター発見・・・・

前回探していた。モーターが見つかった。
筆立ての中に筆記用具と一緒に熟睡中だった
このモーター 11.5T・・・・VDFに使用を考えていたが、発見出来ずに13.5Tを搭載している。
VDF/1セルも17.5Tから13.5Tに変更・・・・
酷いフラフラの感じも改善されてきているが、タイヤの回転がもう少し有れば、色んな事に対して楽になると考えています。
KV値が500UPする3000、1セル・バッテリー3.7Vの供給で、理論値11,100rpm 今まで8,250rpm約2割程、回転に余裕が出てくる。
勿論、アンプで、ブースト・ターボー等の機能が有るが、今は、使っていない。
次回、VDFに搭載してテスト走行を考えています。

この車を走らせた事の有る方、又は絡んだ事の有る方は、、解ると思いますが、面白い部分が有ります。装備重量の軽さ・リアの軽さ・トルク感の無さ・色んな部分が走りに影響を与えているようです。
色んな癖の有る車、中々経験できません。何が良いか悪いかは、判らないなら、色々試しています・・・・・・MMM爺
この車が、いい感じに成ったら、1セルは、2駆に向く様な妄想を抱いています。

テックコンバ・・・リアセット変更・・・

リアの食いを減らしていたが、この状態での色んなコースでの追走テストの結果・・・私が使う車としては、リアが強すぎて、走りが、ハシタナイ・・・・真っ直ぐに走りたがる・・・・・ベタベタの追走等は、向いているが、相手に対して挑戦的過ぎる。私がもう少し若いなら容認できるが、今の私だと少し目的が違うような気がする。バッテリーの消費も以前に比べ、多いようだ、その分モーターを回して、リアのトラクションを抜いている証拠であると思う。
激しい走りの場合、1時間持たない・・・・エコの時代に逆行したセットに成ってしまった。
重量も軽く成っているので、消費電力は、減るはずだが、逆になった。フロントが軽くなった分リアの食いを減らすセットで、スプリング・オイルを柔らかい方向にしたが、これ以上、スクエアとタミヤのパーツでは、限界・・・・・最後の手段で、ダンパーを最大に寝せた・・・・この状態で、追走のテストを行いたい。真っ直ぐの区間が長い等、走り方がコースで色々なので、後は、ダンパー角・リア車高の変更で対処できるように最終セットにしたいと考えています。
略セットが完了後・・・・約4年位使っているシャーシの為、ピロボール関係がガタガタなので、交換を考えています・・・・・MMM爺 
JACK君主催の走行会では、フロント左、アッパーアームが取れた状態で、走行していた様だ、その位くたびれてきている。私の体と一緒・・・・MMM爺

この車を普段使いにした目的が、リアの食いに拘った走行をしている人が多く、合わせるのに都合が良いと考えていましたが、時間と共にリアの食いが走行に悪影響を与えていると感じ出した。環境にも合わせたセットが大事だと思います。暫くリアミッドの車で、走り、周りの走行スタイル。ドリフトアングル等で、フロントモーターに移行を考えています・・・・・MMM爺

教習者のTB03Dで巻き巻き、ドリフトアングルの深い、溜め溜めの走りに、止めを意識した走りが、一般化して、その後の普段使いがこの車、環境の変化に驚いています。

ケツカキの真っ直ぐの加速・・・・走り

 今回、真っ直ぐの走らせ方・・・勿論私の考えですが、私もケツカキに取り組む前、等速ドリフトを経験後、ケツカキドリフトに移行した。その時点で、真っ直ぐに車は走らせる事が、非常に難し・・・その為前後タイヤを滑らして、発進する・・・・前後のトラクションを抜いた発進しか出来なく、等速ドリフトと比べ非常に、加速が悪い感じがしました。
その為、アクセルのON/OFFを繰り返して、アクセルのOFF側で、車を前に出す操作を長い間していました。この操作の問題は、何回も掲載していますが、追走の場合、抜き操作の為、車がどの位、加速感・距離感がつかみ難く、追走のギリギリの寄せが運任せの部分が多く操作感に少し難点が有りました。
又色んなコースに伺うとリアル・リアルとよく耳にする様になり、私は、リアルの意味が解らないが、ドリフトの進入時や、ドリフト中に出来るだけフロントタイヤを路面速度付近で回す、事だと考えました・・・実車の動画も拝見しますが、殆どがリア駆動の2駆、リアタイヤは、滑っていますが、フロントタイヤは、一瞬の滑りは、有りますが、殆ど路面速度で回転しています。之を目標に練習を重ねました。ドリフトアングル・舵角は後に回して、この部分を極めようと頑張り、その中で、真っ直ぐの加速の仕方も身に付きました。
本来、リアの駆動だけで、加速した方が早いと思います。フロントは、トルクを伝えないギリギリの操作での加速が一番早いようです。例として2駆の車で、真っ直ぐ加速させると、ビックリする位加速します。しかし現実は、ケツカキの場合、フロントワンウェーを滑らせながら走る事が非常に難しい原因は、ユニバの回転抵抗・・・之が邪魔してフロントを止めリアが出ようとする。その為フラフラの走りに成る。結果リアの出を抑制するセットに成ってしまう。以前この方向に成っていた。
ケツカキ・フロントワンウェーの車の特性を良く考えると、写真の教習車は、ケツカキ比1.55倍、この回転まで路面速度以上に回してもフロントにトルクは、伝わらない、勿論ユニバの抵抗で、フロントにブレーキが効いている状態。実車の0~400のドラックレースの様にリアを滑らせ続けフロントのブレーキで止まっている状態、ブレーキを離せばすっ飛んで加速する。この状態を表現する為に、リアの食いを極力落としています。1.55倍の為、速度0の場合、少しリアが滑るとフロントが引き出します。その為フロント駆動のFFの加速を利用して走っています。フロントが路面速度で加速し続けるセット、その為リアは、滑って変な押しが無い様に、トラクションが抜けた形で、フロントについて行く、走らせ方、セットの方向にしています。しかし2駆の車に比べると遅い、リアの滑りが抵抗に成っている様に感じるからです。
タイヤの使い方も非常に大事だと考えます。以前は、気にしていなかったが、樹脂タイヤの場合、前後の表面の違い・減り方等、かなり気に成ります。フロントの引きを考え操作するようになり、タイヤ表面が違うし、減り方も前後均等に成って来た。回す過ぎていたときは、リア側が早く減り、前後での表面の状態も一緒だった・・・・・・MMM爺