何時もの週末・・・今日は天気も悪く、孫・子供以外にも沢山の近所の子供達で、私の事務所・部屋・・・大賑わい・・・・
正直・うるさい・・・・
お仕事も・・・何軒かある為、家を逃げるように後にする。
夕方、中村模型さんに、伺う・・・・・・
今日も、SAKURA 2駆で走行開始・・・・
お客さんに・・・ご迷惑をお掛けしました。
このコースでトラクションの維持が難しい、微細なアクセル操作は勿論だが、食いが場所で違う為、確り車を監視していないと、一瞬で巻く・・・・・
鍛錬を続けないと、ケツカキ等の他のジャンルとの絡みが出来ない・・・・・・
前に走らせたいポイントはケツカキ等と一緒だが、ドリフト中に、そのポイントでのアクセル操作が全然違う・・・・ケツカキは走らせたいポイントで確りアクセルを握り、回転を上げている。私の2駆は、その部分では、確りトラクションをリアに乗せないと車が前へ進まない為、少し回転を落としている最中に、路面の食いが一瞬にして変わり滑る、ケツカキが高い回転で走っている部分は路面に樹脂の混入が多くて食いの変化が2駆の場合、キツイ・・・・
今のSAKURAの場合、冷静な観察力・操作力を先ず身に着ける事が大事だと考えています。
二時間確り、走る事が出来ました。受け入れてくれて感謝・・・・・・
2013年7月6日土曜日
RCドリフト・・・特に2駆・・・・転がす感じ・・・
何回も掲載していますが、私の場合大パワーの車・バイクの経験が無い、その為大パワーの操作の難しさも、現実的に経験が無い・・・・・しかし、昔バイクのレースの仲間等や、オヤジから転がす感覚が大事とよく聴いていた。
しかし、現代では、一流のレーサーもパワー制御が難しい為に、コンピューターがパワーをセイブして操作が楽に成る様に成っている。ローンチコントロールやトラクションコントロール・・・バイフライヤーのアクセル制御等・・・現代は色んな方法でパワーを押さえる操作をPCが担当している。
操作者は、アクセルを入れて早く走る事に専念できる様に車側が成っている。
車の走行性能の大部分をタイヤが握っている。その最大性能を発揮出来る様に、シャーシ系のセット・パワー系のセットが、レースでは大事な部分に成っています。
この様な流から、考えるとタイヤの性能が決まれば、自ずとパワー系が決まると私は考えています。
しかし、タイヤ性能に対してパワーがギリギリ場合はパワーで押し切る走りも出来る。
パワーが完全に負けている場合、パワーで押し切る事も出来ない・・・・実車の市販車の場合は此処に当てはまると考えます、その為にパワーUPは大事な事だと私は考えます。
一番、車として走行だけを考えると危険で駄目な車がタイヤに対して無謀にパワー系が強い車・・・・パワーで押し切る以前に、パワーで車が破綻してしまい走行できない、その為に実車ではコンピューターが介入している。昔はこの為、車を転がす感じの操作が大事だと言っていたと思います。
之を踏まえてRCドリフトを考えた場合、タイヤの性能に合うパワーを使っているか・・・・疑問が沸きます。
パワーが強大過ぎる車の操作、転がす感じでアクセルを慎重に微細に操作しているかこの部分も疑問が沸きます。
特に2駆を経験すると、パワーの凄さにビックリします。車の基本グリップ走行も出来ない・・・パワー系を其のままで・・・車をで対応させようとすると、パワー・トルクを抑える為に、面圧のUP・・・非常に重い車に成る。又ドリフト走行も、フロントタイヤを溝に落として、無駄に回してもフロントが溝のラインからずれない、泥濘の田んぼの中でのドリフトの様に見えるし、車の挙動もフロントが走っていない為、パワーの入れ抜きで動きすぎると考えます。実車に当てはめると、グラベルに捕まって、スタックしたラリーカーが、トランクにギャラリーを何人か載せて、リアの面圧を上げ、スタックから抜ける感じに非常に似ている。
RCの場合、真剣にタイヤの能力に合う、パワーを考える人が非常に少ない、その為、RCドリフトを難しい方向に向けている感じがします。勿論4駆の場合、パワーの許容範囲は2駆より広い、しかし上限は有る・・・・
私のSAKURA 2駆・・・・540規格のモーターで最小クラスのトルクのモーターを使用しています。又、制御するアンプのパワーも最大60Aと小さい・・・供給する電圧も6.6V LiFeで小さいと考えます。RCの世界では、低パワーの車・・・・現実に私もそう考えます。
しかし、操作すると、それでも大パワー・・・・車の挙動が暴れすぎている。今後シャー側を考えるか、パワー側を考えるかで、違う方向に向うと思います。
しかし、現代では、一流のレーサーもパワー制御が難しい為に、コンピューターがパワーをセイブして操作が楽に成る様に成っている。ローンチコントロールやトラクションコントロール・・・バイフライヤーのアクセル制御等・・・現代は色んな方法でパワーを押さえる操作をPCが担当している。
操作者は、アクセルを入れて早く走る事に専念できる様に車側が成っている。
車の走行性能の大部分をタイヤが握っている。その最大性能を発揮出来る様に、シャーシ系のセット・パワー系のセットが、レースでは大事な部分に成っています。
この様な流から、考えるとタイヤの性能が決まれば、自ずとパワー系が決まると私は考えています。
しかし、タイヤ性能に対してパワーがギリギリ場合はパワーで押し切る走りも出来る。
パワーが完全に負けている場合、パワーで押し切る事も出来ない・・・・実車の市販車の場合は此処に当てはまると考えます、その為にパワーUPは大事な事だと私は考えます。
一番、車として走行だけを考えると危険で駄目な車がタイヤに対して無謀にパワー系が強い車・・・・パワーで押し切る以前に、パワーで車が破綻してしまい走行できない、その為に実車ではコンピューターが介入している。昔はこの為、車を転がす感じの操作が大事だと言っていたと思います。
之を踏まえてRCドリフトを考えた場合、タイヤの性能に合うパワーを使っているか・・・・疑問が沸きます。
パワーが強大過ぎる車の操作、転がす感じでアクセルを慎重に微細に操作しているかこの部分も疑問が沸きます。
特に2駆を経験すると、パワーの凄さにビックリします。車の基本グリップ走行も出来ない・・・パワー系を其のままで・・・車をで対応させようとすると、パワー・トルクを抑える為に、面圧のUP・・・非常に重い車に成る。又ドリフト走行も、フロントタイヤを溝に落として、無駄に回してもフロントが溝のラインからずれない、泥濘の田んぼの中でのドリフトの様に見えるし、車の挙動もフロントが走っていない為、パワーの入れ抜きで動きすぎると考えます。実車に当てはめると、グラベルに捕まって、スタックしたラリーカーが、トランクにギャラリーを何人か載せて、リアの面圧を上げ、スタックから抜ける感じに非常に似ている。
RCの場合、真剣にタイヤの能力に合う、パワーを考える人が非常に少ない、その為、RCドリフトを難しい方向に向けている感じがします。勿論4駆の場合、パワーの許容範囲は2駆より広い、しかし上限は有る・・・・
私のSAKURA 2駆・・・・540規格のモーターで最小クラスのトルクのモーターを使用しています。又、制御するアンプのパワーも最大60Aと小さい・・・供給する電圧も6.6V LiFeで小さいと考えます。RCの世界では、低パワーの車・・・・現実に私もそう考えます。
しかし、操作すると、それでも大パワー・・・・車の挙動が暴れすぎている。今後シャー側を考えるか、パワー側を考えるかで、違う方向に向うと思います。
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