2018年8月14日火曜日

凄い加速・・・


凄い加速・・・1/4マイルの、ドラックレースかは解らないが・・・

凄過ぎる、加速、ランサー・エボで・・・・・・

メーター読み、250km/h近辺で、通過している様だ・・・・

しかし、RCカーで、目が慣れている私の場合、又違う感覚が出る。

ツーリングの世界で、ギア比がLo過ぎるか、グリップ力の少ないタイヤを履いた時の挙動に似ている。

当然、最高速度を観れば、スケール比計算のRCカーで言えば、25km/の速度域・・・・当然、10近い、ギア比でも出るスピード・・・

又、距離を観れば、RCカーの世界では、40m強の、ストレートに成る。この距離が有れば、十分、40km/h以上でも簡単に演出が出来る、加速力が、RCカーには有る。

実車だと吹っ飛びそうな挙動を示す、加速力に成るが・・・RCだと何事も無い事に成る。

この安定度が、RCカーの特徴だと私は考えている。

キットに付いている普通のタイヤを使っても、凄いグリップ力を発揮している事に成る。

勿論、ジャンルでも考え方が変わる、ドラックレースに趣旨を置いた車に、今回の動画は成るが、

この動画より、凄い加速力が有るし、安定して走るのが、RCカーと考えれば・・・・

ジャンルがドリフトなら、どの様な方向性に成るか、当然、最初に、タイヤのトラクションを減らす、之に成るのは、当たり前だと私は考えている。

パワーも、動画に有る様な、特性で無い方向が良いし、其れは大パワーか???低パワーか???に成る。

キットに付いているパワーで、ドラックレーサーより、凄いパワーと言う前提が有れば、当然、フラットトルクの、低パワーに私は成る。


又、微動だにしない、加速をする、安定志向のRCカー、之を考えれば、アンダーを減らす方向に成る。

この部分が、私がRCドりフターと違って、自分の感覚を大事にし過ぎた、走れないトラクションの確保が出来ない、技量を疑わず・又、シャーシのバランスが実車と大きく違う、之にも気付かず、RCはRCと考えて居た為に、一気に異端児に成ってしまった。

策も、之を基準に考える。結果、実車の方向性と違う方向を求め出す事にもなった。

之も、RCドりフターの助言やアドバイスで私も考えを変える事が出来たが、どうしても、長年の操作の癖が、其れを中々、受け入れない、身体に成っている事が、今は後悔している。

RCで、実車を目指す、私は無知の為に、昔は不可能と考えていた。
しかし、当然の様に言われる人が多い世界が、RCドリフトの世界・・・・

奥が深すぎて、中々、素人レベルを脱し出来ないが、頑張るしかない。



母の里の盆参り・・・・

今日の昼は、母の里の盆客に成っている。

昨日、初盆で、本家の叔父を自宅に送り届ける時に、叔父が、父を連れて来る様に言われていた。

○○家の長兄として、何時も私は凄いと思っているが・・・今回も頭が下がった。

しかし、父は、当然、行きたくない・・・ヤット、この気持ちが出たと私は思っているが・・・叔父が来る様に言っているからと、諭すが・・・・

嫁には、駄々をこねている様だ・・・・

男は、二~三万、お金を常時持っている、之が無いから行けない等々言っている様だ・・・

父は、母が管理していた時は、私と同じで、微々たるお金しか与えられていなかった。

しかし、母が逝った後は、この振る舞いが男と、続けていたが、結局、全てのお金を使い果たした。

普段持ちつけない、お金、湯水の様に使っても、何に使ったが、思いだせないと言うより、些細なお金を、出し続ける、周りが煽てるから、調子に乗って、続ける。

家局、何に使ったが解らない、解らないから使っていないと思っているが、現実のお金が減る、この部分が、イライラに繋がり、減ったから、又、お金を財布に足す、この様な生活を、五年ほど続ければ、当然、破綻する・・・・


何度か書いているが、預かっていた、母・・・・○○家から預かった、貰い受けた娘が、父の妻に成る・・・・・・この妻が亡くなる・・・何が原因でも本来は、頭を下げる立場と思う、心が有れば良いが・・・・以前は、子供の頃の要望注射が原因と、勝手に言って、其れが元で死んだ・・・
口煩い、妻が死んだのすっかりしている等々を、母の親族に堂々と言う・・・又威張っている、この振る舞いが、私は、呆れたし・・・父に指摘もしたが、聞く耳を持たない。

直ぐに上座に座る・・・・この振る舞いが私には理解が出来なかった。

若し、この振る舞いを反省して、母の里に行けないと思っているなら、少しは理解したかとも思えるが・・・

嫁に言っている言葉が、財布に金が入っていないので、外には出れない・・・この様な理屈だったら、又、頭が痛くなる。

父は、私が若い時から、思えは一円も持たないで、よく一日中、外で仕事が出来るね~~~と言っていた。

私は、仕方がないと思うし、仕事が優先・・・・私に金の有る無しで、お客さんに迷惑を掛け成れば、お金の必要性を感じないと言っていた。

結局は、自分が困っても、周りに迷惑を掛けなければ良いと言う価値観に成る。

当然、困る事も有る・・・・昔はポケットベル・・・・電話の必要が出て来るが、お金が無ければ、知合いのお客さんに伺い、理由を説明して、電話を借りる等々、策は有る。

対処は出来るし、お客様、訪問の理由も出来る、一石二鳥と言う、考え方も出て来る。

この様な、事で、商談が纏まった事も、過去には有る。

勿論、全てのお客に適応は出来ない・・・其れまでの人間関係に成る。

私の、知恵の殆どは、お金が無かったから得た部分が多い・・・・


本題に戻り・・・・

嫁が、父を説得して、一緒に母の里の、仏さん参りが出来た。

父が行くと、皆は歓迎してくれた、感謝に成る・・・・しかし、叔父を残し、他の親族は、座敷は暑いと、今に移動・・・・・

結局は、叔父と父、私と、従弟と四人に成ってしまったが・・・・之で、良いと考えている。

父の振る舞いの結果に成る。
其れを、継承し、改善していく之が私の務めに成る。

人は、徳を残すか、負を残すかの二種類しかない・・・・徳を残す人も居る。又、逆に負を残す人も居る・・・・負を残した場合、誰も後継に付く人が何故か居なくなる。

之が意味する事は、世の中、負の部分を永遠に残り続けると言う事に成る。

未来の為、未来を託す人の為に、今の私がするべき事は、当然、先人が残した負を出来るだけ、片付ける、処理する事に成る。

当然、三流だから、力は無いが、思いだけは、忘れない様にしたいと考えている。

この部分は、逝った母が言っていた、所詮、父とは他人、当然、母の親族から見れば、他人に成る・・・・当然、価値観・考え方も違う・・・之を埋める為に、子供が居る。その子供が私だと母は言っていた。

この部分もバランス感覚が必要になると思う、我家と言う価値観も有る、又、母の里の家の価値観も有る・・・・之を上手にすり合わせる。之が私の務めに成る。

其れを出来やすい様に、叔父が仕向ける。その為に、凄いと私は何時も感謝・尊敬している。

叔父も、私を庇う為に・・叔父の親族等々に、私が一番、辛い立場と、言ってくれている。

上の世代でも、現代風の価値観が強い、人も多い・・・・しかし、長兄として一家と言う単位を確り解っている、叔父は凄いと何時も思う。

死人に口なしと言われる、しかし先人の言葉に耳を傾ける、之がお盆と言う時だと思う・・・・

生きている人には見えない、気付かないが、お墓に手を合わせて、居られる人も居る可能性が有る。

現代だと、価値を見出し難い、振る舞いが出来る、人も、厳然と残っている。



友の盆参り・・・

一年前、逝ってしまった、友の、初盆・・・・

手を合わせに、行く事が出来た。

一緒に、同じ時代を生きた、人間・・・・又、何故か、一大事の時に縁が深く成る。友・・・・何も無い時は、お互いさまで、各々の道を歩んでいるが・・・・・何故か、一般で言う、緊急事態の時に、縁が深く成る友だった。

昔の言葉で、言えば、戦友かも知れない・・・・・この様な、同級生が、もう数人、先に逝ってしまった。

私は、変わり者だし、異端児から、集団が苦手で、直ぐに和から離れようとする・・・・結果、学友の間でも、その他の部分に属している。

こんな、私をこの集団の和に、ギリギリ留めていてくれた・・・友が、逝ってしまった。

私の価値観だと、友にも色々ある・・・・一緒に遊ぶ友・・・・助け合う友・・・・色んな友が有ると思う・・・

私の場合、遊ぶ、之は自分の欲を適える為の物で、他人を巻きこむ之を避けたいと考えている。
結果、今の趣味も、友等には、勧めたりする気持ちも無い。

友だから、一緒に遊ぶ、この考えが無いと言う事に成る。

今日、伺って、彼の話で、彼は多趣味だったと、殆どの人が言われる。
彼も、独特な個性が有り・・・・人間が良いので、人が行っている趣味をしてただけで、本当の趣味は、孤独に天体観測・・・・当然、この様な趣味を知っている、友人が少ない。

彼が私に言っていた、事だが、世の中は、人の繋がり、この繋がりを強く、太くする為に、付き合いが大事だと、彼は私によく話していた。
何の為に、繋がりを強くするのか????・・・・当然、仲間外れを恐れるし、繋がりで貰える仕事の為だと成る。

私は、この様な生き方が好きでなかったので、よく、友から言われ、叱られていた。

結局は、友を楽しませる為に、本人もその趣味をしていただけと成る。

この部分を、気付いていた、仲間、特に一緒に遊んでいた人には少ない・・・・

結果、彼の悩み、負の部分に対して、誰もし成らない、又、彼も見せようとはしなかったと思う・・・・

各々の、場が有る。彼は彼の場で、頑張ったと思うし、お疲れさまと成る。
しかし、一緒に遊んでいた仲間が、言っている話をまともに取れば、単純に犬死に聞こえる。


友なら、知っておく事を知らない、又、彼も見えて居ない・・・・逝った後に見え出す・・・之を何故と思うなら、自分に聞く耳が無かったか、見る目が無かったかに成る。

暫し、奥さんと、親族等の事も話して、帰って来た。

私も、以前の様に、力が有れば、出来る事も色々有ったが、今は・・・・・

情けない・・・・・・墓前でご免、許してくれと成ってしまった。

彼が、地元に帰って来てから、仕事等の、生活を立てる、方策等々を悩み、行動していた時が、昨日の様に思える。

還暦前、長男も未だ、学生、この時に逝ってしまった・・・・私に力が・・・・・矢張り、この部分に成る。

三流の悲しさ・・・・一流ならと思う事も・・・・情けない。

逝った彼には、御苦労さま、有りが等に成るが、残っている私が、情けない・・・・