2017年7月12日水曜日

親の勘違い・・・愛情が盲目に・・

上の子供三人は、社会人に成っている・・・

その子育て中又、下の子供の友達等々を見ていると・・・・

物理的、環境に恵まれているな~~~と感じるが・・・心が荒んでいる感じがする・・・

色んな事で、頭を下げる経験を、子供が居た為に、出来たが、殆どの親は、我が子だけは、と思っておられる親が多いし・・・又親の前では従順な天使の様な振舞いをしている子供も多い・・

又、私の子供だけ、この考えも不思議・・・

親なら、社会人として、色んな人と接していると思う・・・何かを得ようとする人は、下手から、くすぐる様な振舞いで、従順と思える、態度を示す・・・

色々、与え、教えて、結果、どうなるか・・・・・殆どが恩等感じないで、後ろ足で砂をかける、様な経験が有る筈・・・

又、この様な事が稀でなく、当然と言う世界に成っている・・・

それなら、その人も人の子で有る・・・我が子もこの特性が有ると、考えていても不思議で無いが、なぜか、我が子への期待が愛情になり、結果盲目に成っている人が、多かった・・・

結局は、世間の風潮に準じた子供しか居ない事に成る・・・稀に、それ以外の子も要るが、少数である・・・・・


結局は、利用される間は、人は従順で、素直で、天使に見える場合が有ると言う事・・・

親子関係は、特殊でなく、社会の人間関係と同じと言うこと・・・ただ、法的に権利や責任が有るか無いかの違い・・

クールに考えるとこの様に成る・・・・高齢の人達の話を伺うと、このクールさが有る・・・

私位の年齢の人が、変な期待感が有る為に、逆に色々悩んでいる・・・


何回か、書いているが、狭い世界のRCドリフトの世界、この小さな世界でも、同じ事、社会の縮図と書いているが、この様な理由が有る為・・・


人は各々、違う・・個性も違うし、背負っているものも違う、之を宿業と言うが・・・この業が有るから、思うように成らない等々の心が有るから、背負うべきものさえ、降ろそうとするし・・其れが重いから不幸と感じている・・・・

考え方を少し変えれば・・・宿業、之を宿題と考えれば・・・この答えを出す、能力が有れば、簡単な筈・・・・・モット、宿題が欲しいと思う方向に成るかも知れない・・・この答えを出す、事が幸せと感じるかも知れない・・・・

要は、自分自身の、人間力を高める事が大事と言う事に成る・・・

この人間力が無いから、背負っているものを重い、降ろそうと成る・・・降ろしても、人間力が無ければ、未だ重いと感じるし、又降ろすものを探す方向に成る・・・・


人を見た目、格好で評価すれば、軽いステップを踏んでいる人が軽快でよく見える・・・・しかし、背負うものが重ければ、格好が悪いが、仕方が無い、人間力が無いと割り切れるかに成る・・・

之が出来なければ、背負ってる物に責任転換をする・・・・

私も若くは無い・・・・ソロソロ見切って、割り切れる年齢に成って来ている・・・

他人に対しては割り切が出来ているが・・・何故か子供にそれが、出来ない・・・之も親、馬鹿が成せる業だと考えている・・・

男の子を持った為に、変な期待感が私には有る様だ・・・

世間を見ていれば、世間の若者と一緒・・・之を我が子にも当てはめる事が出来ないでいる・・
しかし、何か問題を起こせば、未だに親の責任といわれる世界・・之が有るから、期待も心配もするのかもしれない・・・

親とは、愚かな生き物だし、又、尊い生き物の様だ・・・



決まり事・・・・

私の年代くらいまでかも知れないが・・・・学校で、権利等々を習っていたし、憲法・・・之が正しいと言う教えが行われていた・・・・

今は知らないが・・・この時代、未だ封建的な価値観が残っているし、家督制度が強く、意識的に残っていた時代、周りでは、上に姉が4人居る、末子に、男の子・・・この様な家庭も有ったし・・・

私の友達には、跡取り息子が居ないという事で、養子縁組に家庭に入っていた子供も居る・・・

この様な時代に、新た、憲法・法律・・・・子供の権利等々を学校の教師が、誇った顔で教えていた・・・・

優秀な子供は、先生の言葉を信じる、勿論、現実は封建的、世界、一日でも早く、この地域から出たい、之が目的で勉強をして、結果的に、優秀な学友は殆どが県外に行ってしまった・・・

私の妹も同じ・・・・

しかし、私は、馬鹿なのか、学校で教わった、子供の権利等を、親に勝ち誇った顔で、発表すると、親の顔が一気に、怖くなっていた・・・誰から教わった???・・・等々・・・

その時、決まり事・・・法律・憲法等々は、大きな国の単位の話・・・

現実に生活している、場所が大事だと、言う事を教わった・・・

学校にも校則と言う、決まりが有る、之に従う、勿論、憲法が保障している部分と違う部分も有るが、生徒の身で有るなら校則が大事に成る・・・・・

会社には、社則と言う、決まり事が有る・・・・

之と同じで、各家にも家則が有ると、私は習った・・・・


しかし、私が大人になった頃・・・・何故か、学校の校則が、憲法の人権を無視している等々で、議論が起きる時代に成っていた・・・・


結局、学校側の自己判断では出来ない、全て憲法等に、合致していなければ、駄目だと言う事になる・・・

この流れが、今では、我が家の決まりと言っても、子供達には通用しない・・・憲法が保障している、人権を守れ・・又、親は子供を養育する、義務が有る等々を確り頭に思っている子供が増えている・・・

この発想が、個人的、我侭と思っていれば、未だ救われるが・・・・正しい、国が言っていると思っている子どもが多い事に成る・・・

この正しいと言う思いが、相手の意見を聞かず盲目にする・・・

本来、権利を思う前に、義務や恩を感じることが先だと私は考えている・・・

義務を果たしていて、限界に足して、保護政策・・・この流れなら、国に対しての感謝・恩も感じるし、国・・・国民にも感謝の念が湧くはず・・・

しかし、その部分が無ければ、権利の主張を叫び、得を獲る、何が悪いかと言う態度に成って行く・・・・

この態度に近いのが、最近の子供たちだし・・・特に女の子に多い感じに私はします。

外、人から何を獲るか、之が権利では無いが、之を権利と思っている・・・

それなら、逆に、人として、他に何が出来るかを日頃から考えているか・・・之も必要・・・
この部分が、無ければ、餓鬼に近い生き物に成る・・・

今日は、先輩も事務所に来られたが、結局、墓守の意味を知らない、人に何を言っても解らない・・・・
人の皮を被っている、鬼畜と言っておられた・・・・

この鬼畜が増え・・・又女の子に多い・・之が、結局、家を崩壊させ、地域社会を崩壊させ・・・最終的に国さえ崩壊させる・・・

勿論、この状況に成っても気づかない・・・又、旨みの有る家を探せば済む・・・国でさえ、美味しそうな所に行けば済む・・・若い時は可能かも知れないが・・・歳を取れば、之も無理になる・・しかし、歳を取る意味もよく理解していない・・・・


何故か亡国方向に、国全体が動いている感じがする・・・

子供を育てる、意味が解らなく成って来ている・・・・之に比例して、親の介護を看る意味も解らなくなっている・・・最後に墓、頭にも無い・・・・



女性が・・家の事を動かし、家事と成っている・・

長い年月をかけて、出来上がったシステム・・・

社会の大枠は、昔から政と、言って、男性が主体に成って行ってきた・・・

昔から、家の事を、動かしていたのが、家事と言って、女性が主体で行ってきた・・

各家毎に・・決まり事や習慣・文化・歴史が違う・・・・・この部分を他所から来た、嫁に仕込む、之が姑の責任に成っていた・・・

勿論、仕込む姑も、昔逆の立場で習っていた事に成る・・・

この中には、長い年月で人の営みで一番バランスが取れる方向性に徐々に変化して来た・・・人に生き死の問題も含みでバランスさせる・・・「生老病死」も当然有るものとして、知恵と歴史が熟成させていた・・・・

家の事は、女・・・・家の政事は女の仕事・・・・家が集まる親族間や地域間も女性の仕事、男は簡単に書けば飾りという、方向性に成っていた・・・・

お神輿に乗った、状態・・・が家長と言う立場・・・

之を動かし、方向を決めているのが、現実は、家内・嫁の仕事に成る・・・・

守る部分を確り解っているから、一家のお金も全て管理している、之が本来姿・・・

社会の大枠で、生きる、男と違う・・・

しかし、この部分を行政と考えれば、お金が預かっている、立場が市民のお金、市民の為に使う、この意識が無く、自分のお金と勘違いを起せば、大変な事に成るし、横領と言う犯罪になる・・・

この様に成らない為に、監査の姑が居る・・・又、忘れがちな部分を、口酸っぱく言い続ける・・・・

この監視の目を避ける為の方法、別に暮らす・・・勿論、暮らして行ければ、良い・・・

お金を預かり、その分で生活する、之が出来なければ、亭主の稼ぎが悪い、予定もしていない出費が有った、等々で、破綻方向に向う場合も有る・・・

夫婦二人が働いて、ヤット生活が出来る、状態で、子供が生れれば、生活が出来なくなる・・・又子育てで仕事も、出来難くなる・・・所得が減る方向に成る・・・

何故、昔は固まって、生きていたか、貧しかったからに成る・・・しかし、そのシステムが、子育て・高齢者の介護も可能にしていた。

勿論、自由も減る・思い通りにも成らない、しかし、之で皆が丸く収まるなら良しと言う考えになる・・・
社会も同じ事・・・

しかし、家くらい、夫婦間位は、思い通りにしたい、之が間違いである・・・・

今は、経済的に恵まれ、欲しいものは努力すれば手に入る・・・この状態だが、何故か子育てが苦痛に成っている・・・親の介護も出来れば、したくない・・・この方こうに成っている・・・・

昔は貧しく、生活が大変、その為に男は確り働く・・・女は家を守る、之で、過ごしていたし、子育や高齢者の介護等の問題も、家庭内で済んでいた・・・

孤立化が自由と考えている人が多い・・・孤立化は逆に不自由に成る事を知らない・・・

何か有った場合、一人では何も出来ない・・・

その集団の最小単位が、家になる・・・この集団の維持も、出来ない、結局は、何も知らない、怒素人が、歳出を担当している事に成る・・・

若し、会社の会計で、歳出の担当者が、自分勝手な、若い、おネーチャンが担当者に成ったら私は不安に成る・・・

過去の借金、今の会社とは関係ないと言い張り、私には関係無いと、言われれば、会社の信用も無くなる・・・

その為に、別会社を立ち上げ、小さな会社の会計責任者に成っても、私は同じ事だと考えるし、不安が残る・・・


私は、家のシステム・制度が解らないと言われる、人が居る、私の妹もだが・・・

会社として考えると、解り易い・・・・金を稼ぐ部分、社長の部分・・・その全てに関係する会計部分・・・

会社に、権限が全く同じは社長が二人居たら、トラブルが増える・・・同じ会計部門が二つ有ってもトラブル・・・稼ぐ部分が何人いても問題には成らない・・・


若し、一家を、会社と捉えれば、稼ぐ部門が多い方が良い・・・社長・家長は一人で十分・・・・会計部門も同じ一人で十分・・・・

この社長・会計部門も、世代交代が有るから、日頃の訓練・鍛錬が有る・・・


しかし、夫婦間でも個人化しているのが、現代・・・・・昔のスステムと大きく変化している・・・




嫁が言っている・・・

今、嫁が事務所に来た・・・兄嫁に、息子は、結局、女にくれてやる、この思いが無ければ、腹が立つことが多々出ると、話していたと・・・・

難しい、時代である・・・女の子として、嫁に出す之を念頭に育てる・・・厳しく育てるから、結果、家を出て、帰ってこない・・・

又は可愛い・可愛いと、甘やかして育てると、嫁っても毎日来る子供に成る・・・

結局、長男の最初の嫁と同じで・・・実家に居れば、子供の面倒も実家の親がする、食事も食べさせてもらえる・・・居心地が良い・・・・

夫の息子は、シフト勤務、変則的な時間帯にアパートに帰る事に成る・・・・嫁としての言い分は、夫の稼ぎが少ないから、節約の為に実家に居る・・・・

息子は、帰っても誰も居ないアパート・・・お金も、銀行振り込みで、嫁が握っている・・・

結果、我家に、お金が無い、飯も食っていないと来る方向に成る・・・・

之が駄目と考え、若嫁の親族から、言い聞かせてもらおうと努力しても、親族が、あのハネッ返りの母親、誰が言っても聞く耳を持たない、その為に、本人も離婚していると言われた時は、私は途方に暮れた・・・・
孫が可愛い、娘が可愛い、その為に、この様な事をしている、何が悪い事が有ると成るし・・・
直ぐに、一般的、男は、之位の所得が当然、之以下なら、娘が節約の為に、我家に来ている、問題は無いという意見を言われる事が想像できた・・・・

結局、息子は、嫁を私有物にしたいと考えていたが・・・・逆に若嫁から私有物にされていた事に成る・・・・

嫁の話だと、今、同じ年代の話題は、この部分に成っているとの事・・・・

家柄等を重視している、田舎の生活・・・・しかし、現実の社会は違うと言うこと・・・・

結局、男の子を育てても、女にくれてやる、方向に成るし、男は女の尻に敷かれる、之が流れ・・・

その女に、家と言う単位の価値観が無ければ、結果、浮き草家業がその後永遠に続く事に成る・・・

家柄等々が無くなる方向・・・・

その証拠が、旦那の親の介護、之が嫌で離婚する人も増えているし・・・・

旦那が親より早死にした場合は、親権を旦那の親と切る方法を取る人まで居る・・・・

最近は、嫁る・・・この家が男に成っている・・・・

モット正確に嫁る漢字を考えれば、金を書き、その下に女、その下に男・・・この流れに成る・・・・最後に奪う之に成る・・・

周りでもこの問題が話題に成っているなら、元々の嫁と言う漢字を変えた方が、矛盾が無い・・・・

嫁を、家の女と見るから、腹が立つ・・・・

現実に即した、漢字も必要だと私は考えている・・・


この部分も現代の、流れのようだし、私の友人の、家柄等々を強く意識している、立場でも、結局、娘が、結婚したが、旦那と共に、我家に帰ってきた・・・

二階の改築、二世帯住宅にした・・・しかし、今後〇〇家が、他の苗字になる・・・之が問題に成ったが・・・・今の自宅は友人が土地を買って立てた私有分、先祖からの物でないという事で、仕方が無いで終わっている・・・
先祖から、流れている土地は、長男に渡すと言っている・・・・

しかし、この価値観が、友人の嫁には理解できないとの事・・・・


結局、女と男の考え方の違い・・・財産は、先祖から預かっているもの、その為に守も必要だし、又後世に繋げる、責任が有ると、考えるのが跡取り息子として教育されている立場の考え・・・

それ以外の立場なら、財産をお金、自分の物と考える方向性が強い・・・・・

この部分が、今の法律と違う為に、問題が複雑化する・・・

先祖からの流れを守る、当然父母の世話も込みに成るし、お金に成らない、墓守も当然と成る・・・
この流れが、50年忌や等々の、法事をする、之も当然となるし、仏壇を守るとなる・・

歴史・文化を守る、之が基本に有るか無いかで、大きく結果が違う・・・

この価値観が無ければ、全て無意味・・・無駄・お金にならないと思う方向に成る・・・

守る事で出費・時間、之が無駄、現代的である・・・・

この守る意識が無い物が、先祖の財産と思う事態が不思議・・・しかし、現代は法律的に権利が有る・・・この権利の主張で、お金を頂けるなら、得と考える人も多い・・・

こんな価値観の人が、出費と時間を要する、親の介護を、如何考えているか???

怖い世界に近付いている・・・






得る事が幸せ・・・・与える事が不幸・・・

最近、私の家に来る、女の子・・・・子供達の妻や彼女もそうだが・・・価値観が怖い・・・

中高生の女の子も来るが・・・話していると、自分の思う通りに成らない事が不幸と思っている、子供が増えているが、特に、女の子がこの特徴が強く出ている。

又競争心も女の子の方が強い、この様な子だから、見かけは男勝りに見えるし、逆に男の子の方がおとないく、女性化されている感じさえする・・・

現実に、地域を見ると、男の子は、屋内で、ゲーム・・・・女の子は着飾り、外をウロ・ウロ・・・・
時代が変った・・・

四男は、女が怖いと言っている・・・・ストーカーの様な行動をすると言っている・・特に嫌がらせ・・・

昔は、女は男の所有物と言う感覚が有り、嫁を貰ったという言葉も有った・・・

貰ったと言うことは、女側は、与えた、と言う考えだと思う・・・

貰ったものを如何使おうが、此方側の勝手、之が基本に有った・・・

しかし、若嫁や、息子の彼女達を見ていると、自分をくれた気は全くなく・・・逆に男を奪い取ったと言う、意識が強い感じがする・・・

女の思い通りに成る、男を求めているし、その様に男をしつけている・・・勿論、この底辺に、〇〇家の為にが有れば、良いし、私の母も、嫁には一杯教えていたし、しつけも強くしていた、私が知らない事も嫁が逆に詳しい事も多々有る・・・・私以上に、嫁ぎ先に〇〇家の人間に成っている、之が基本に有り、亭主を手懐ける、之なら解るが・・・

之が無い状態で、出発点は、自分からに成っていると私は見える・・・


妻・・・色々な表現が有る、その中に家内と言う表現が有る、嫁の感じも、家に女・・・〇〇家を守る、之が妻の本文が有るから、嫁や家内と言う表現が有る・・・

しかし、最近は、単純に女、この状態で、男と結婚している・・・・

結果、良い妻だが、良い嫁では無いとも成る・・・・

家庭を守る、之が妻の役目と言われていた時代も有る・・・・家には、歴史・文化・風習等々が家で有る・・・・その庭が見えている範囲・・・見えないこの様な部分も含みで家庭と成る・・・

この役目が出来て、嫁となるし、家内となる・・・・・

結局、最近、墓じまいが増えているといわれるし、私が納骨堂の責任者だった昨年、三軒の家が、脱会された・・・・墓守も出来ない、勿論、嫁が大事に成るが・・・この様な嫁に成る女が居無いと言う事にも繋がる・・・・・

女性の教育に成る・・・何が良いか悪いかの、判断が間違っていれば、社会構造まで破壊し出す・・・・

この一例が、墓じまいに成る・・・・・

優柔不断に、あっちの水が甘いぞで直ぐに動く、之が出来るのは、基本、女で有る・・・・

この様な価値観が蔓延してしまえば、キツイ・損する方向には誰も見向きもしない・・・

老いる親がその立場に成るし、若し、国が衰退すれば、国さえ変える、これが当然になる世界になる・・・・・

地球上で起きている、経済難民・お金の為の移民・・・この価値観も当然と成る・・・・

日本国の水が苦くなれば、他の国の水が甘いと扇動されれば、尻を振って、一気に流れ出す・・・・

今の現実を見ても、その流れ・・・・結婚、先ず経済力・・・この事は愛の金次第と言う事に成る・・・
女の価値観が、全ての流れを作っているという事になる・・・

寂しく成る・・・・

今、三男が、アパートの敷物の買い物に付いて行くと嫁が、言って来た・・・

ハー・・・初耳・・・・彼女と結婚したいと言っているとは、嫁から聞いていたが・・・

勝手に、話が、進んでいる・・・・

三男の彼女が、アパートを借りたとの事・・・其処へ、家財関係の道具を揃える為に、嫁が使われている事に成る・・・・

何事も、事後報告・・・・私に耳に入る時は、既に遅しに成っている・・・

嫁も、私に言えば、面倒くさいと考えているし、子供達も同じで、色々・問題点・今後の対処等を言われる為に、面倒くさいと考えている・・・

私は、無能だが、事は順序を大事にしている・・・・しかし、成る様に成る・・・思い付きでの行動は、その後、問題が発生した場合、後片付けが大変に成るし、この部分は私がする方向なので、可也、危惧する部分になる・・・

方言に成るが「行き当たりばったり」の生き方になる・・・

何故、行動する前に、深く考えないのか???・・・若いから仕方が無いが、其れに嫁が同調している・・・・

この流れが、私は解らない・・・

先に書いたブログも、住む場所も、吟味する必要が有る、思い付きの判断だと、後で後悔する場合が出て来る・・・・と、記載したが、早速、我が家で之が起きている・・・

三男は、五体満足で無い部分が有る・・・我家から出す事を考えていなかった・・・又、長男も次男もこの思いが有り、家を出ている・・・・

色んな、思いが、頭を過ぎる・・・・・・ドンドン、寂しくなる・・・

不思議だ、私に力が有り・・・一杯、脛が齧られる、この時は、側に留まり・・・枯れ始めると、徐々に居なく成り出す・・・

之も、人の本性かも知れない・・・・・

又、不思議に、子供に対しては、親としての見栄が有る・・・親から頭を下げて頼む之が出来ない・・・

結局、困った時には、私の知り合いに頼む・・・この方向に成る・・・

本来、子供側が配慮して、早めに気付く・・・親は其れを待っているが、口では、又見栄をはり、大丈夫と答える之も、加味して配慮する、之が必要と思っているが・・・現実は・・・・

昨日のブログにも書いている様に、子供達の回りに居る人達の助言が大事になる・・・しかし、同じ価値感・同じ年頃の人との付き合いしかしていない・・・之が、問題・・・・

今回、近場で、大災害が起きている・・・若し、私が被災者なら、本来、子供達が駆けつけてくると思うが、若し来なければ、助けてくれと、子供に言う事が出来ないと思う・・・
子供達が配慮できるかに成るが・・・・出来なければ・・・第三者のボランティアにお願い、頼む事に成る・・・

結局、親は、子供に一杯の事を、して来て・与えた・・・当然、恩を感じ、返そうとすると考えている・・・
恩を返す、行動に対して、頭を下げて頼む・・・此処に疑問が有るから、行動として出来ない・・

しかし、他人には、恩を与えていない、その人が、手伝う、当然素直に頭が下がる・・・

之に、何故、気付かないのか????・・・・

結局、子供が恩を感じていない事に成るし、その様な育て方をした、親も含め社会が悪いと言う事に成る・・・

若し、この様な災害で、子供を沢山育て、一人前に成っている状態なら、羨ましがられる後処理を子供達がする筈・・・之を看ていれば、子供は多い方が良いと成る・・・又、独身状態で高齢に成り、独居状態、誰も来る、親族が居ない・・手を貸す人が居ない、之を見ていれば、結婚・家族・親族の大事さが見える・・・

しかし、現実には・・・独居老人宅等々に行政の、手助けが先ず向う・・・又被災しても、最初に保護政策の傘の下に入れる・・・・

勿論、その間、家族・親族等々が、一気に手助けしていれば、良いが、若し、其れが成されていないなら・・・・何の為の家族か、又子供化に成る・・・

之が現実だから、益々、少子化に向う・・・・

子供の最後の責任、親の杖になり、背中を貸す・・・之を教えていない・・・

努力を惜しまず、続ければ、ユートピアの世界が現実に成ると教えている・・・そのユートピアが、自分の思う通りの成る世界と、成っていれば、思い通り成らない事は、悪い事・・関係ないと考える人を作る・・・

結局、自分が利に成らない部分は、全て面倒くさい・・・したくなり、之が心に有る事に成る・・・

結局は、親が、利に成らなくなったら、捨てられるということにも繋がっている・・・

この現実が、今の介護保険制度になる・・・・

昔は、国民年金も任意だった・・・この加入に、村の区長と民生委員等々が、家庭訪問・・・田舎の農村地帯「老後・・・子供が居るし、何の為に子供を育てた・・・勿論、老後は息子達が看てくれる」之が、一般の農村の答えだった・・・啓蒙側は「孫に、息子から貰ったお金を与えるより、年金で貰った金を与えた方が、気持ちが好くないか」等々で、入会者を増やしていた時代が有る・・・

昔は、老後、之が有るから、子育てをするし、若し、子供が授かることが出来なかったら、養子を貰う・・・・家系を守る事は、この老後の世話も含み・・・・又、跡取り息子が出来るまで、生み続ける之も当然あった話・・・・跡取り息子に嫁ぐ、勿論、嫁側も覚悟が有ったし、嫁の里も覚悟が有った・・・・

親の介護の為に、娘を嫁がせる意味が有るので、し付け・・当時の常識を確り娘に教えていなければ里の家全体の恥になっていた・・・その為に、離婚して、里に帰る、之を大きな恥だと考えていた時代・・・

昔といっても50年も昔でなく・・・つい30年ほど前までこの価値観が有った・・・

最近は、全く、この価値観が無く成って来ている・・・・親は老いても、元気よく、墓場に自分の足で入ると考えている子供達が多い・・・この価値観に合せて、老人のスローガン「ピン・ピン・・コロリ」之を、目指している・・・・

我々の、年代が、高齢になった時のスローガンは「ピン・ピン・・・棺おけに寝て、火葬場でコロリ」此処まで、しないと、人生が終わらないかも知れない・・・

若し、病気をして、寝込んだら、子供達は面倒くせ~~~何で俺が~~~早く死ねばが心に有ると思う・・・・

勿論、その様に育てた自分が一番悪いし、自業自得に成るが・・・之を避けようと努力しても、社会全体の流れが、其れを阻止する方向に作用している・・・

昔の常識が無くなり、その当時、非常識と言われていた方向が常識に成る・・・・

この常識が、結果として家系と言う歴史まで、崩壊させる・・・・男の子を作る跡取り息子この考えもなくなる・・・子供をつくる思いも無くなる・・・

〇〇家に嫁いで居るなら、本来、その子は、〇〇家に責任が有る・・・子育てで、人の手が必要に成れば、勿論、〇〇家が、当然看る・・・・この価値観も、今の考えで行けば・・・旦那の里に頼む、死んでも嫌・・・・嫁の里に預ける・・・・之が当然と成る・・・しかし、昔なら恥に成る、〇〇家の恥だから、嫁に強く言っても、聞く耳は持たない・・・・

何の為に、昔は、頭首・・・父が嫁る娘に「二度と我が家の敷居を跨ぐ事が出来ない・・・夫婦で来る時意外は」等々の、言葉をかけていたか・・・・・・・最近は「何時でも帰って来い」この大きなスタンスの違いが有る・・・

結局、〇〇家の苗字は名乗っているが、嫁の里の〇〇家の価値観が、孫に強く影響する事に成る・・・・
しかし、娘に、家の家訓・歴史を教えている、家は基本無い・・・結果、浮き草稼業の考えを教える事に成る・・・・

この部分が、私は、はがゆい・・・・私の家・・・〇〇家の歴史・文化・価値観を後世に伝える責任が有るが、其れを繋げる事が出来なくなる・・・・

結局、ポリシーが無いアイデンティティが無い、価値観を持った人が増えれば、権力側の思う壺・・・

人が規格化、標準化方向に向かえば、人は完全な既製品、規格品に成る・・・生きる意味も見失う人が増えると私は考えている・・・
勿論、権力側、収奪出来る人達は、楽しくて楽で良いと思うが・・・

家・親族・一族と言う、単位が無く成って来ている・・・結局、個人化に向っている、個人に力が有れば、良い世界・・・・しかし、その個人も、何時かは老いる・・・・

怖い・怖い・・・・災害が今回発生したが・・・家・親族・一族で、如何、対応するか???・・・之を諦め、直ぐに行政・国の対応を待つか???・・・・・その間のボランティアに頼むか???・・・・

今の現代の、価値観が見える、勉強に成ると私は考えている・・・







今日も

今日も、天候が悪い様だ・・・

先週から、天候不順が続いている・・・・

我が地域の上流部では、大災害も起きている・・・・・

我家も、色々起きているが、被災地の状況と比べれば・・・些細な事だと成る・・・・

一日も速く・・・復旧して頂きたいし・・・・落ち着ける場所・環境を、創って貰いたい・・・・

筑後川の流域は、昔は暴れ川と言われていた地域、特に山間部は、この傾向が強い・・

川の改修作業も続けられ・・・又、ダム等の計画も昔は多々有ったが、有る時期から、之が一気に話が無くなった・・・・之を境に、何故か、この地域では、水害が続いている・・・

山も、自然林が減って、杉林・・・・人の手が必要な山に成っている・・・山が荒廃している中で、豪雨・・・・

又、住宅地の確保、新しい道の作る・・・・如何しても、川に近い低い平地に成って行く・・・五年前の八女の山間部の水害は、結果的に、旧道は使われて、新道が、崩壊した等々が有ったし、歴史が浅い、住宅地が被害が大きく受けている・・・・

結局は、景観・利便性を重視するか、安全性を重視するか、住まいを建てる時の判断に成る・・・

勿論、世代が移行すれば、初期の判断等々が、判らない・・・昔から住んでいると言う意識に成るが・・・よくよく地域の歴史を、調べる、之も大事だと私は考えている。

私が済む、市は、平均、海抜がマイナス・・・海面より低いと言う事、歴史的に、干拓で、出来た土地・・・・この宿命は、厳然と今も続いている・・・

之を承知で住んでいると言う事にもなる・・・・

之を知っていれば、何かの対策が必要に成る・・・お金が有れば、安全な土地に移動も出来るが・・・私は、お金も無く、この土地に留まる事で、最善な方法を考える事に成る・・


結局は、土地が持っている、宿命を知っているかになる・・・・


今後、天災が、当然と思えるほど、増えると思う・・・・天災が稀と考える時代は終わった・・・

何処でも起きる、之を前提に考えていた方が良い・・・

結局は、住む地域環境を確り、解っているか、又は、疑問に思ったら、聞ける人が居るかに成る・・・・

今だと、土地の歴史を知っている、人も高齢だが居られる・・・・之を過ぎれば、歴史の知恵も無く成って行く・・・