2020年7月3日金曜日

月末の処理も済み・・・ホ~~

毎月の事だが、月末の処理が済み、ホッ・・トしている。

四男の夫婦喧嘩も、一段落・・・

当面の、目の前に有る、問題は、片付いた感じがする。

後は、追々と言う感じになる。

クラッチレバーを好みにしたので、買い物の序に、お散歩・・・最近、モンキーに乗り続け・・・又、足が動かなっか、時が長いので、乗った瞬間に腰が痛いと成る。

歳には勝てないと、耳に入るが・・・私もその年齢に向かっている様だ・・・・

リアダンパーに無理して注入したオイルも、一日経つと、効能が減っている様だ・・・
又、注入しようと思うが・・・
ダストカバーに覆われている、インナーシャフトの状態が目視できないのも問題だが・・・若しかすると、錆が有る可能性が有る。

足回り、大事な部分に成る・・・特に人が乗る、バイクや車は大事だと思う。
足が硬くても、腰の有る、又は、確り動く之が条件で、硬いと成る。

鉄の様に硬いと言う意味でない・・・液体の硬さを言っていると私は考えている。

雨が降る前に・・・少し、注油して散歩したいと考えています。

パワーレバーの角度・・・

モンキーのクラッチレバーを、又、私好みに削っている。

ミニバイク用で、パワーレバーの握り部分の角度が調整される物を私は知らない・・・

このレバーだと、グリップにレバーの先端の丸い部分が当たり、それ以上、引く事、握る事が出来ない・・・

私の場合、クラッチ操作は、人差指と中指の日本で操作する。その為に、短いレバーでも対処できるが、レバーを切るのは、格好を気にしない私でも、躊躇する。

結果、レバーの戻りを増やし、握り代は増えるが・・・グラインダーで削った後、精密ヤスリで整え・・・少し握り代を増やした。

パワーと言うより、トルクが小さい、バイクで、一次側のクラッチ・・・クランクシャフトにクラッチユニットが有る。
車と同じと言う事・・・車は乾式に成るが、バイクは殆どが湿式、オイルがクラッチを切っていても、動いている事に成る。要は、ATのトルクコンバーターの様に、トルクが伝わる事に成り、先に書いた、トルクが小さなバイクの場合、ギアを入れていてクラッチを切った場合、エンストする場合が出て来る。

昔、プライマリーキックが良いと言われていた・・・理由は、ギアが入っていても、クラッチを切れば、キックが出来るし、エンジンがかけられる。

この様な構造は、プライマリーシャフトにクラッチが有る。要は、エンジンの回転を減速したシャフトにクラッチが付いている事に成る。

三流の私の感覚だと、クラッチの容量が必要なのが、二次・コストを下げる場合、一次と思う・・・操作する側は、当然、コストを考えなければ、二次が良い・・・

しかし、モンキーの個性の一つ・・・大事にしたいと考えているし、この部分を変えるなら、バイク自体を変えた方が簡単に成る。

バイクも、人も同じだと私は考えている。
個性が、好きか・嫌いか????・・・若し、好きと成ったら、個性は悪い部分も含みに成る。
私は三流で、己の許容範囲も狭いし、我欲で、私の好きな方向に近づけようとする・・・しかし、個性を無くす・壊す・と成れば・・無知な私でも、躊躇する事に成る。

当然、物と人では対応が違うと思うが・・・物や相手に求める部分は、同じだと私は考えている。

モンキーと言う、個性の範疇で、どう己好みにするか・・・・この部分が楽しい・・・

一定・定常・変化は許容内が良い様だ・・・

モンキーが今まで、不得意だった部分・・・一定・定常と言う部分に成る。
加減は出来るが、激し過ぎる・・・微妙な加減が出来難いから、荒々しいアクセル操作に成るし・・・買減速を繰り返す乗り物と成っていた。
当然、荒々しいので、パワー感と捉える・・・この部分も三流の私の特徴と成る。
荒々しいと、パワーとは同じでない。

しかし、激しい操作しか受け付けない・・・之がパワーの証と思っている事時代が、三流の馬鹿の証拠とも言える事に成る。

この様なバイクなので、一定に走る、定速走行が不得意・・・旋回も定常旋回が不得意・・・ギクシャクするし、又、それを抑えたいとアクセル操作を試みても、上手い具合に行かない・・・結果、この様な部分は無視して・・・フル加速・フル減速を繰り返す走り方に成る・・・その為に、非常に疲れるバイクと言う事で・・・10分乗っても、乗ったと言う満足感を得てしまい、それが疲れるので・・・結果的に、何か確りした目的が無いと、乗れないバイクに成っていた。

今は、私が求めている、下駄変りのバイクに近付いている。

アクセル操作も、微細で良いし、当然、スムーズに定速走行が出来る。
要は、無意識に、安定しない為に、その部分が不得意と感じて、激しい走り方をしていたと言う事に成る。

要は、車やバイクと言う、乗り物は、一定・定常の動きが出来なければ、ロケットやミサイルに成る。

しかし、三流の私の場合、ロケットやミサイルの方が、勢いが有り、パワーを求めた場合、この方向に向かう・・・・俗に言われる、鉄砲玉的、人間と言う事に成る。

些細な操作を受け付ける・・・之が大事に成る・・・之が出来ないから、大袈裟な操作に向かう事に成る。

大袈裟な操作で、安定を考えれば・・・当然、動かない車・バイクの方向性に成る。
動かないから、大袈裟な操作をする。

鈍重なバイク・車作りに成って行く・・・・私は、三流だが、バイク屋のオヤジ等から指摘され、軽快なバイク・車が良いと教わってきた。
特に、操作技量が無ければ、尚更、この方向に成ると考えている。

モンキーも私好みに近付いてきた。
エンジン始動も、キック一発・・・エンジンが暖機すればスローも900回転で安定している。

基本散歩中は3000回転程しか回さない・・・後ろから急かれて、法定速度を超えてしまうが6000程・・・・今の燃調・カムで10000は、回る・・・・

後は微調節で、十分だと考えている・・・昨日の散歩で、クラッチを少し、見直すと思っている。