2012年8月27日月曜日

マダマダ・・・鍛錬不足・・・・





DRIFT MAXさんで。オーナーのM君の協力で、動画を撮影して頂いた。何時もの事だが基本は、ブッツケ本番の撮影・・・・コース路面・レンアウトの変更後・・・・今回は、ダンパーもマトモニ動いている。状態で、金曜友の会の86赤との追走・・・・・・去年・・・教習車を卒業して、ヤット、免許を頂いたつもりだが、動画を観察して・・・反省点が一杯有る。先ず、ストレートのOUTギリギリ、出来ればリア一輪を外に落として走ることを、狙っているが、後追との間合いの取りかた等が、ストレート進入前に余裕のある進入ルートを選べないミスをしている。又ストレート進入後にも修正できるタイミングを逃している。又ストレートOUTを真横にリアタイヤを走らせる時間を少しでも多くしたく、ラインも考えていたが、狙っている部分から可也外れている。
テクニカルの中の部分も、出来るだけフロントを止めない走りを心がけていたが、焦りの為か、リアが流されている部分が多い・・・・鍛錬不足を確り認識するとこが出来た。私の場合、反射神経や体力・五感が衰えて来る歳になり、武器に成るのは、経験値のみ・・・練習を重ねないと・・・・・MMM爺
コース上には、色んな事が、現在進行形で、おきている。その中で、自分が選べるラインも少なくなる場合も有るし、その前の誘導で、好きなラインで走れる場合も有る。その誘導技術等の練習も重ねないと、エントリークラスからの上へは行けない・・・・車をコントロール可においての操作は、80%近く出来ていると思うし、教習車から卒業できた。今からは、追走相手の間合いに誘導技術を磨く鍛錬を頑張ろうと考えています・・・・・・MMM爺



昨日は、一杯のドリフターが筑後平野に・・・

昨日は、嬉ことが有り・・・・気分が良い・・・・
念願の筑後平野に一杯のドリフターが集った・・・嬉しいことである。
皆・・・楽しんで貰ったと・・私は確信しています。
又、地元勢も集まって来たみたい。
良い事だと思います。モデラーMチャン有難う・・・非常に疲れていたと思うが・・・・

今日は、気分が良いので、少し、昨日、絡んだ人の中で、セットをアドバイスした人が何人か居るし、又殆ど方向性が似ているので、今回掲載します。
基本的には、操作感・車のセット能力・又経験値も有る方で、車の動きを見ていると、ドリフトアングルを付けて走行しているところが悪い為、苦労されている。昨日は、偶然にも同じ様な感じの方だったが、この様な人は、多いように思う・・・・
車をコントロール可において操作されようとされているのが解るが車が、動いていない・・・・・

直ぐにリアの食いを減らしてもらって、スムーズに走行できるようになった。

セットUPの基点が違うみたい。私の場合、定常円のブログにも掲載したが、ドリフトアングルを付けて走行している部分に焦点を当てセットしている。殆どの人が、ドリフトの振り等を意識してセットして有るみたい。アクセルのON /OFFの部分に焦点を合わせたセットみたい。
私の考えは、車の挙動・振りの速さ等は、プロポ操作で如何にでも成ると考えていますし、コースでの走行部分が多いのは、ドリフトアングルを付けた状態での走行が多く、振る部分は、時間にすれば、可也少ないと思います。
その為、ドリフトアングルを付けて走行している時に、アクセル、ハーフ〔一定〕・少し抜く・少し入れるで一定走行・減速・加速が出来る様にセットしています。一定部分のドリフトアングルの角度等が好みだと思っています。振りを意識してのセットの場合、基本的にリアの食いを高めている人が多い、その為ドリフト走行中に飛距離が足らない・一定した走りが出来にくい等が発生していると考えます。勿論、リアの食いを減らす、アクセルポイントも有るが、振りに意識を集中している為その後の走行部分でのアクセルポイントが解り難い事が多いが・・・・・本来車の特性に合わせたアクセル操作が出来れば問題ないこと、しかし、走行部分が楽な方が、コース上を周回することが楽しくなる。

私が、掲載した過去のブログにも何回も掲載していますが、一般的コースは、速度が0km/hに非常に近づく部分が有り、又最高速度が何km/hと掲載しています。色んな動画を見ますが、最高速度が30km/h以上のコースは、殆ど無いと思います。
昨日のアドバイスした方には、プロポのスロットルカーブを-70%前後までして、下の部分の操作が楽な様にしてもらった。
ドリフト走行・走行と私は、何回も掲載しています。走行部分に焦点を合わせたセットです。
ドリフトアングルを付けての走行部分の一定した速度・・・速度が早い車は、角度が浅い所に有り、一定速度が早い・しかし止まり側が弱くなります。そのバランスが個人の好みです。又個性です・・・・絡みの中で強い部分、弱い部分の駆け引きが楽しい・・・
安定した走行が出来なければ、追走も出来ませんし、絡んだ相手に凄いと思っても頂けません。追走中の事故等を避ける為に、ライン取りの変更・振りを早くしたり、遅くしたり・ドリフトアングルを浅くしたり、深くしたり・溜めの時間等の技術が見せ場と思います。

私が今まで、絡んだ人に多いのが、一瞬の車の挙動・動きに拘っている方が、多い、拘りは良い事だと思いますが、コース全体を周回する事に、もう少し意識を集中した方が良いと思います。