2011年4月7日木曜日

リアートウ/ピニオン見直し

昨日までのテスト走行で、リアーのトウを減らす方向が、面白そう!!!・・・・
今回リアーのサスマウントを1X~1XBに変更。計算上トウ2度~1度に成っていると思う。
後でテストし結果を掲載します。
早速コソレン場での低速、小円テスト今までは、アクセルを少し大げさに煽る操作で流す走りになります。その結果、出る戻るの繰り返しで、ドリフトアングルを綺麗に維持するのが、シックリ来なかったが、今回この操作が、減少した。如何しても大げさな操作を要求する車は、操作感が無く私が思っている受動的な操作になりがち、主体的に操作したい為私は、この様な車が好きだ。結論大げさな操作は、決まれば凄いが、お釣りが必ず有るので、安定性にかける気がする。又大げさな操作は、車も暴れるので、食う安定性の有る車にセットする。安定しているからモット大げさな操作になるの悪循環だと思います。(パワーは、魔物だ、パワーを上手に手なずける指がいる)
この車も現状で、定常円50cm位の円は、カウンターを当てながら周回する事が出来る様になりました。一般的なコースでは、十分と思いますが、本来TA05の238%ケツカキ比の様にその場でこの動きがしたいが、車の個性として、この位で妥協!!!!・・・・・横を向けての加速がよくなった。


昨日中村模型より上記写真のアルミ皿ワッシャーを買って来ました。ステアリングワイパーへの取り付けを確かにする為とドレスUPの為、この様にしました。アルミ同士の締め付けには、ワッシャーを挟んだほうが、緩みにくい!!!・・・・・
今日は午前中バイク屋のオヤジの所で、30年前のレーシングカートやバイクレースの昔話で盛り上がり、午後からは、ホームセンターで、ショートコースのコース変更の材料を仕入れにとお仕事もそこそこにRC三昧、奥様の怖い顔が浮かぶが、ホームコースのC-flat八女にS君が待っているとの事、私にお誘いが有り、SDC-101のテストも兼ね、2人で、追走!!!・・・楽しく出来スピードもかなり有るみたい。しかしグイグイ感が無い。実車に例えると、3速で車を押している感じ、もう少しギア比を見直しピニオンを22T~20T変更、車をグイグイと押せる様になり、かなり戦闘力がついたと思う!!!・・・ (Tさんからのアドバイスで、地面を噛む為には、瞬間的に一瞬のパワーがいるとの事、ベルト車が、その点劣る)スピードはドリフトアングルの深さが、問題、この車は、舵角が有るため如何しても角度を付け過ぎるプロポで、舵角を減らし改善!!!・・・又横に走らせながら、ドリフトアングルを浅く出来るが、もう少し機敏に操作されるように改善を考える次回・・・・・・・追伸コースオーナーよりホームページに動画を掲載した。皆によろしくのこと