2014年5月20日火曜日

コソレン場でのテスト・・・

コソレン場でテスト・・・・

キャスター角は以前と一緒・・・・トレールでタイヤセンターを前にずらした形に成っている・・・・・

本来・キングピンの上下を結んだ線と、タイヤが路面に設置している部分との距離を、変更するための方法・・・・

SAKURAの場合は、そのトレールの幅が減って0に近づいた形に成る。

外部操作の為にステアリング等の重さの変化は解らない・・・・・しかし、静止状態で、ステアを左右に操作した場合のシャーシに対する影響は可也減った・・・・以前、左右のステア操作でのホフク前進の動画をUPしているが、その時のシャーシの動きと今回のシャーシの動きは差が解る・・・・

操作した感じは、フロントのステアに対しての引っ掛かりが凄く減った感じがするし、私の勝手な思い込みかも知れませんが、ステア操作のコジリでシャーシを動かす感じが減った・・・・この部分が良い方向か悪い方向かは解らない・・・・・

フロントの接地感は、上記に記載している感じの為、減った感覚が有る。

勿論、変更して直・・・・慣れない為に、意外感強く・・・悪いイメージに取ってしまっていると思います。

基本、車の食いや・面圧の低減を目的に今回の2駆は取り組んでいる・・・勿論、引っ掛かり等の部分も減らす方向に考えている・・・・しかし、私の下手な技量だと難しくなった、つかみ所が減った感じがする。
トレールは、キャスターとの兼ね合いが強い、今の車の場合キャスター7度前後で設定している、その為にトレールが0近辺に成っていると思う・・・少しは有った方が良い感じもするが????

勿論、鈍感な私の感覚・・・・・異端児の為に感じ方も違う可能性も有ります。

慣れる・慣れる・・・練習、頑張りたい・・・・・・・・



フロントハブ・・・変更・・・・

 SAKURA 2駆・・・・久しぶりに使用を変更する・・・・
フロント・ハブの交換・・・・・

スクラブ半径は下のピロボール位置は今までと同じ、ビアリング面まで4mm

トレット幅は同じになる・・・・しかし、上のキングピン位置は少し、変り、ホイルリム内の入りが大きくなっている。

トレール無しで取り付けると、今までの元の殆ど差は無い・・・・

トレールは、4mmハブセンターを前に出す・・・上下その設定が出来る・・

SAKURA D3に取り付けた・・・・
ベアリングは、標準で付いていたが、今まで使用している物を使用・・・

トレールは、上下4mm前に出す形で取り付けた・・・
タイヤのセンターでの位置が、キャスター角の関係も有るが、数ミリ前に出る形に成る。

ホイールベースも少し長く成ると思います。

フロントが重い、SAKURAの場合の変化が楽しみ・・・・
又、ステア操作で、右に切った場合、右のタイヤは、車のセンターから外へ出る形に成る。又逆の左のタイヤは内側に入る形に成る。

操作感が変ると思います。暫くは慣れる為の練習・・・・・

フロントの一寸した変化で、車の特性がガラリと変る・・・・ハブの変更は、凄い変化に成ると思います。

コソレン場で、最近殆ど走っていなかったが、ハブの交換で、走る目的が持てた・・・・

練習・練習・鍛錬を続けたいと思います。

パーツ入荷・・・・

パーツ入荷・・・・
目的のハブ・・・・Ms Productsのハブとアスクルシャフト・・・・
この商品は、今後、SAKURA 2駆に取り付けを考えているが、先ずは、よく計測して妄想をして楽しみたい・・・

同じメーカからTRFダンパーの2mmロング・ダンパーシャフトが発売に成っていたので、序に購入

後は、タミヤのOIL ミディアムセット・・最近は硬い方向のOILに次第に変化してきている。
昔は、非常に柔らかいOILを使用していたが、スタビを搭載したり、ドンドンロールを抑える、方向に成っているし、シャーシも軽量化方向に進んでいる・・・・

好みのロール感が各自で有ると思うが、その部分が変化している訳でない・・・・

私は、車の動きに対して、一番最初に疑うのが、技量不足の操作側を疑う・・・・

私は、RCドリフトカーを操作する場合、一番最初に感じるのが、滑り過ぎると感じてしまう・・・この部分を解消したい為に、アクセルを慎重に操作する。しかし微細に入れても滑る場合が有る。勿論私の技量為、微細が現実に微細化は解らないが、その操作をしても滑る・グリップ走行が出来ない等が有る。
この場合、先ず技量を鍛錬しても無理と成った場合、回転系を疑う・・・・パワー源・ギア比等を考えます。
RCの特徴で、簡単に車の特性や個性を変える事が出来る・・・いい部分でも有るが、悪い部分でも有ると考えています。
この部分を、如何使うかも各自の考え方・・・・

RCドリフトに取り組んだ際の最初の感覚・・又環境がその人の基礎部分を作っている様に私は考えています。

私の場合、先ずスタンダートのモーターでゼロワンRタイヤで走行した時に、滑り過ぎて、車が後ろに下がり、操作できる車で無いと感じた・・・・・その後練習を続ける中で、コース等に伺うように成る・・・モーターのパワーが有る方が楽だとよく耳にする・・・タイヤも樹脂系でないと走らない等々耳に入る・・・・大パワー・高グリップ路線に自然に体が馴染んでいった。
この様な、状況で等速時代を経過している。

ドリフトを始めた時の感覚・・・之を忘れた時期にケツカキに取り組む・・・・初心の感覚に戻る事の大事さをこの時点で感じた・・・・・

等速時代も滑り過ぎる問題を、シャーシ側で対処・・・重くしたり、キャンバーを深くしたり・・・・之を元に戻しだした時に・・ケツカキ・・・・同じ方向にセットして行く・・・面圧のUP・・・其れを戻す・・・
今は、2駆・・・又同じ流れに成るのを気付いた為に、初期の2駆は、封印した。

歴史が繰り返されている様に私は感じています。

等速・ケツカキ・2駆と経験して、色々勉強が出来た・・・・その中で解った点は、技量が一番の問題・・・・技量を疑う・・・・・操作できる、トルク・回転かを疑う・・・・・この部分に行き着いている・・・・・・



トレール・・・・

トレール・・・・私の好きなバイクのジャンル・・・

SAKURA 2駆・・・・・少し変更を考えている。
色んな人から、フロントハブにトレール角を付けたらとの提案を頂いている。

フロントハブ・・・この部分に手を入れていた人が私の周りに何人も居た・・・・

最初に目にしたのが、○兄さん・・・タミヤのリアハブを利用して、キングピンアングルが変更できるハブで、走行してあった・・・凄い拘りだと思っていた・・・
その後、MAXサーキットのオーナーのM君、スクランブル半径の縮小と、トレール角を付けたハブを作って走行してあった・・・・フロントが確り仕事している感じに私には見えていた。

色んな事に拘りを抱き、その部分に挑戦を続ける・・・・凄い事だと私は考えています。

その様な人とお話も出来、走る楽しさを教えて頂いた・・・・・・勝つ車から、走って楽しい車への変更・・・時代に即していないが、今時代が追付いて来ている様に私は思います・・・・・

本題に戻り・・・トレール・・・写真に有るバイクは昔・トレールと言っていた。フロントタイヤの取り付け位置がフロントフォークに対してオフセットで取り付けられている、この事もトレールと言う・・・

路面の凹凸を舐める様に、走る事もトレールと言う・・・・・・
私は詳しくは無いが、この部分のオフセット量で、走行時のステアリング操作でのタイヤの設置場所が変り、シャーシとのバランスで、タイヤの転がり等が変る・・・・・この部分は図面を書いてタイヤの接地の変化等を描いても私の頭では理解できない・・・・

しかし、変化が有る事は、今までの試乗等で解っているが、良い方向に成るかは、その他の部分との兼ね合いも有る・・・・
しかし、今は色んなメーカーから商品が色々発売に成っている点・・・しかし価格が少し高いのが難点だが、私の経済力だと試す位の感覚では購入に踏み切れない・・・・・ユニバの首ふり等は2駆の為に考える必要が無い・・・・スクランブル半径の縮小・キングピンアングル・トレールこのバランスを考え、商品を選んで注文した・・・・・

商品が来てから、又考えたいと思います。