2015年11月26日木曜日

34Tピニオン・・・走り込み・・・・

35Tでの走り込みで・・・・・ドンという蹴り出し感が有ったが・・・・・今後のボディ搭載を考えて、34Tにピニオンを変更したが・・・・・

電動カーの場合・・・・・使いこなす事が難しい部分がある・・・・

LiFe バッテリーを使っているが、充電直後は7Vと以上の電圧を示す・・・・・LiFeカットが働く時は、充電器での計測で5.2V近辺を示す・・・・

この事は、走行時に2Vの電圧が変化している事に成る・・・・約30%程の、パワー・トルク感が変化している事に成る・・・・・・


ドンと押せる・・・・この感覚を、充電直後では、感じ取れない・・・・・トルクが大き過ぎて、スッポ抜け的感じに成る・・・・・勿論、操作技量で、アクセルの入れ方を、仮に今まで2mm動かしていた部分を1mmに変更できれば良い事だが・・・・理解していても体が思う様に動いてくれない・・・・

この部分も鍛錬・練習に成る部分・・・・・

この変化量が激しいと、操作側も戸惑うが・・・・私の車の場合、2時間弱、走行を続けられる為に変化量が解り難いし、自然に体が馴染んでしまう様だが・・・・・・

ドンという感じを常時再現するのが難しい・・・・・

この部分は、慣れと考えています。走り込みの中で、充電を繰り返して、その都度トルク変動が有り、其れに慣れる之を願って、練習・練習


後、コソレン場の走行で、フロントが粘りすぎる・・・・低速部分では良いが、加速区間が長くなり、スピードが速くなると、フロント軸で車が回ろーとする・・・・フロントの引掛りは極力無くしているつもり、後考えられる点が、粘り過ぎ・・・・・路面の荒れている場所では程好く跳ねて良い感じになるが・・・・フラットの路面では、粘りが問題の様だ・・・・

はやり、フロントもスタビの搭載をそろそろ妄想したい・・・・・

調整中・・・・

今日は、お仕事の暇・・・・

勿論、この時間を使って、SAKURA 2駆を調整中・・・・・

調整とセットを私は違うと考えて、行っている・・・・

調整は、その車の基本に成る個性を作る部分・・・・

セットは、その個性を活かせる方向性と、操作側の好みの部分と考えています。

何回も車は嘘を付かないと書いているが・・・車の確りした個性が見えていれば、自ずと操作方法も見えてくる・・・・・・

2駆のバギーを見れば、自ずと操作方法と動きの予想が出来ると思うが・・・・・車の個性としての部分は、その車の目的・目指す部分で変る部分でも有る・・・・

クローラーは、タイヤの面圧UPの手段を色々使う・・・又、その特徴を認識すれば操作方法も自ずと決まる・・・・

ドリフトも同じ事で、何を目指しているかが問題に成る・・・・・


今日は、確りしたグリップ走行が出来るかを検証して・・・・調整を行っている・・・理想としては、タイヤの能力をフルに使った走行を、楽に続けられるかを考え、勿論、旋回等々も含みで、確めている・・・・

変な挙動等々を、極力無くす・・・・・この部分も好みに成るが、タイヤの能力をフルに使うと成ると、方向性は自ずと決まって来る・・・・・

少し、リアの粘りをUPしないと・・・線回中の、フロントのアッカーマンの兼ね合いで、フロントが止まる方向に強く働いている・・・・・グリップ走行を前提にしたアッカーマンでない為に、この現象が出ているが・・・・・私の車も少しは、ドリフト方向のアライメントで、この形に成っている・・・・・

舵角でグリップ方向だと、フロントが抵抗に成る方向だという事に成る・・・・この部分は妥協の産物・・・・しかし、之が原因で、リアが破綻と成らない様に・・・知恵を出して対処・・・・

又、スピード域が、撮り置いている動画で検証すると、同じタイヤで、時間が経つほど、早く成っている感じがする・・・・この事は、ブレーキが大事に成る事になる・・・・

確り、短い制動距離で止まれるか・・・・・この部分も、検証して調整に成る・・・・制動を強める方向は、結果としてリアの面圧を減らす方向に成り、矛盾する処理を、調整で対処・・・・

理屈は、実車と同じ・・・・ロックさせれば制動距離は伸びる・・・しかし強い制動力をかければ必然的にリアが抜け易くなる・・・・結局・知恵とバランスの考え方になる・・・・

車は嘘を付かない・・・・・その基本を確り考えて、調整する・・・・・之が最終的に、車の個性と成る・・・操作はその個性に合わせた操作に成る・・・・

結局は何を目指しているかも車を見れば解るという事に成る・・・・

この部分が解れば、後は操作の引出が多ければ、基本、走れるに成る・・・・

車の世界の、一番大事な部分は、私は簡単な事だと考えている・・・・勿論、前提として、操作技量が有るかに成るが・・・下手な私の場合、その引き出しを増やし続ける之に尽きると考えています。

言葉等で表現している部分と、シャーシの一致性を求めている・・・・・

一番陥りやすい部分が、その時・その時の問題点を、解消して行くと、結果として最初の思いと違う形に成っていたりする・・・・確りした、ビジョン・中心になる不同な部分を持っているかで変る部分・・・・・

この部分を、時々思い出して、続けないと、変な方向に進みだす・・・・

何を目指すか、之は始める前に思ってると思うが・・・・

再度バランス・・・・

昨晩、34Tのピニオンで走行を楽しんだ・・・・・

何かを触ると、又 他の部分が気に成りだす・・・・・・この永遠なサイクルに突入する・・・・

ケツカキも昔はこの方向に成った・・・しかし、ケツカキは、コースで色んな個性と絡む為と、割り切ってから・・・・車はそれなり、走れれば十分・後は腕でと考えるようになり・・

個人的に微細な拘りは、2駆で行うようにしている・・・・影響等々を気にする事が無い、コソレン場という環境が有るからだと、私は考えているし、感謝している

考え様では、2駆は、拘りの塊の車になる・・・・・

その拘り、何かと、何時も自分に言い聞かせている・・・・・拘りを棄てて、簡単な操作の方向に、私の場合、流れ易い・・・・後出しジャイケンの様に、理論を後付けする・・・・・癖が有るし、勿論、技量が無い為と反省もしている・・・

先ず拘りの目標・・・・実車路線でしょ・・この意見に触発されている為に、先ず実車・・・・しかし、実車も色々ある・・・・・レベル的に、競技車両等々を考える事は出来ない、市販車クラスに成る・・・結果FT86を、目標にした・・・・

目標が決まれば、駆動方式・・・重量バランス・・・・・等々・・・色んな部分を受入れるシャーシを考える・・・・

問題は、この状態で走れるか?????・・・・・・ここに行き着く・・・・走れない・・・走行不能・・・・この方向に向かい、何を対処するかを考え出すが、結局、弱い自分が楽に操作できる、自分の好みの方向にしてしまう癖が私には有る為に、当初の目的から離れて行く事が予想できるので、逆に難しく成る方向へ車を進めて良く流れで・・・・今まで練習を続けてきている。

その難しい方向が、軽量化に成るし、舵角の縮小方向に成った・・・・・・・
この方向に進むと、自分自身の操作技量の無さが一気に解る・・・・・加重移動等々言われているが、結局、舵角に頼った操作をしている等々・・・・・

長い間の、等速四駆、又その当時に付けた癖が、体に確り残っている・・・・その為に、面圧のUPが楽に感じる・・・・舵角が有る方が楽に感じる・・・・・・モット酷く書けば、それが無ければ、前にも進める事が出来ない、結局は、下手だと言う事に成る・・・・・

目標を何処に、置いているかでも変る部分だが・・・・・峰を走り回り、コーナーを速く抜ける為のドリフトと考えていれば・・・・この考えになる・・・・
考えれば解る部分、立ちが遅いと、重くするだろうか????・・・・・・重量バランスも自ずと、出て来る・・・・・早く走る事を考えれば、出来るだけ0カウンターを目指す、タイヤの消耗を減らす為に、前後の喧嘩させる操作を極力しない方向・・・・・私は、この様に考える・・・

ケツカキには、望んでも出来ない部分・・・・・之が2駆には有る・・・・

2駆の利点・・・・之を、以前言われた、実車路線でしょ・・・・之で思い出したという事が正しい・・・・

私の場合、何故、2駆を取り組んだか????・・・・よくよく考えると、FRの実車の運転が楽しかった為に、之をRCで出来ないか之が目的だったが・・・・単純に、フロントユニバを取り去り走って、どう感じたか、リアタイヤだけのトラクションじゃ車を前にも押せない、之が率直な感想・・・・

之が、今度は目標に成ってしまった、2駆で走れたら良いと、当初の目的と変わってきた・・・この流れが、初期の2駆の時の流れに成る・・・・

結局、初心を忘れて、走りたいという見栄でした為、飽きも速かったことに成る・・・結局、他の人が居なければ面白みが無い車に成ってしまった・・・・・
自分が、操作して楽しい車と考えていたが・・・・・・進めた結果、人に依存しないと面白みがない車に成ってしまった・・・・

この反省から、今は、コソレン場で走っていて、飽きない・楽しいと感じ取れる車を目指している・・・・・対外的な部分はケツカキで十分だと今でも考えている・・・・

究極の、自分勝手の拘りの世界だと考えています。