2013年7月18日木曜日

SAKURA D3・・・・コソレン場で慣れる為の練習・・・・

日曜日に鍛えて頂いた・・・キッズ達の・・・疲れも解消して・・・シャーシの方は何時もの感じに戻る・・・・・・BazSoundも取り外して、何時もの様に練習・練習・・・・・・・・・

2駆を本格的に練習して略、1ヶ月を過ぎ2ヶ月になろうとしている。歳の為、今まで付いている操作の癖を取るのが難しい・・・・・
日曜日のキッズ達は、私の2駆で練習コースを、直ぐに走れる様に成った。グリップ走行も難しい車を・・・・吸収力・対応力の凄さに羨ましく思いますし、凄いと思います。

私も練習に重ねて、少しでも上手に操作出来る様に頑張りたいと考えています。

私は、実車の大パワーの車でのドリフト経験が無い、その為に伺うコース毎に、色々吸収する事が多いし、その時お会いした人達の意見を直ぐに試そうとする。

その言われた事を実現する為に頑張った結果が、今の2駆の操作・・・・・・集大成の感じがする・・・

田舎のホームコースだった山猿のスピード・飛距離・パワー命の私が、色んな人に縁して勉強に成った。会った人には、ドリフトはスピードだけでない・重りを積むのはセットの最終手段・ケツカキならクリップの巻き込みもカウンターを当てる・ドリフトカーはドリフト中に操作が出来加速が出来る・実車の1速・2速・3速を意識・リアのトラクションを意識リア乗り・加重移動等・・・・・一杯、習った・・・・全てが適正な回転で走る事に私の場合に成った・・・・セットも確りタイヤが路面をつかんでいる時、少し抜けている時等の部分が解らないと出来ない、完全に前後のトラクションが無い場合が前後の重量バランスが関係する・・・・・・リア乗りも同じトラクション・・・加重移動も確りトラクションを保っている場合車が勝手にしてくれる・・・・・・・・1速・2速の表現もスピード域の違い、アクセルのHIポイントを指で決めてタイヤの回転を抑えればすむ事・・・・色々と勉強できた・・・この流れで2駆、ユニバを外しただけで走る事は可能・・・・・絡んだ人達の意見が全て、2駆に向っている様に思う・・・・・・

勿論迫力の演出の為のモーターの音・・・・・この部分は最後に成っている・・今は走行主体に考えている・・・人に見せるレベルでも無いし・・・走行が出来てのアピールだと私は考えている。
しかし、モーター音に拘っている人達も、走行させる部分とアピールの部分を確り、分けている人が増えた様に思います。

ドリフトは、トラクションの変化を自由に操作できる、競技だと考えています。2駆の場合フロントもトラクションを考え舵角を変化させたりしますその結果、フロントが転がる・・・・・・リアはそのフロントの転がり能力、ギリギリの部分でトラクションを変化させる・・・・・簡単に言えばこの様な感じ、これに、重力や慣性が働く・・・・・・・リア駆動の2駆の操作に成ります・・・・・・唯滑らせるだけは4駆が簡単・その為操作がFFの操作に近い・・・・ケツカキは、FF・FR・4WDの全ての特徴が有ります。その為ドリフトを考えた場合最強だと考えます。
FRの操作が良いとも私は思いませんが、コース等で耳に聞える事、殆どがFRを意識している内容に思います。ケツカキでFRを意識して操作している人は、簡単に2駆に移行できると思います。

又RC・・・費用も少なく、ダンパー・シャーシセットは勿論・・・パワーの特性も自分好みに出来ます。
この部分は、実車より優れている。実車のFRより、楽に操作出来る様に成る可能性が有ると私は考えています。勿論、車の挙動を目視で得るRCが不利な部分も有ります、目視で良く確認のできる距離だと、RCの方が楽だと考えます。



遊びでBazSoundを取り付けた・・・・・

SAKURA D3・・・・静かし過ぎるので・・・勿論操作に集中出来るし、一人で走る分にはタイヤが地面を蹴る音等の確認も出切るので、静かさも大事だが、少し遊びでBazSoundを取り付けた・・・場所的に、写真に有る様にリア側に取り付け・・・・テスト・・・・・
面白いが、直ぐ飽きる・・・・しかし、リアの面圧がUPした為・・・操作が非常に楽・・・・
やはり・・・・モーターのトルクが大き過ぎるようだ・・・・・重りでの調整は直ぐに出来る為・・・・今は軽いに拘って、軽い状態での練習を続けようと考えています。

BazSoundもMAXサーキットのM君に拘って改造等をしている、ブログ動画を見せてもらったが・・・・突き詰めると凄い、唯凄いと思います。


SAKURA 何かがおかしい・・・・

コソレン場で・・・練習走行・・・・シックリしない・・・何かがおかしい・・・・・
昨日、ダンパーのOILは補給した・・・・
車が真っ直ぐ走っていない、センターが狂っている・・・・又左右での切れ角の違いが酷い・・・・・
日曜日に、キッズ達に鍛えて頂いたが・・・車の回復が済んでいない様だ・・・・・・

本来はアライメント等を確り確認するのが大事だが、今回は、センターの調整・・・・切れ角もユニバの限界まで止めていたが、今は2駆の為・・・最大まで切れる様に調整・・・・勿論プロポSTで調整・・・・・今までの状態で体を慣らしていた為・・・・再度・・・慣れる練習・・・・

ケツカキと2駆のスピード特性・・・・

夢だが、ケツカキ・4駆と2駆の絡み追走が出来れば・・・・・・楽しいと考えています。
又、最終目標にしています。

2駆の特徴として、速度の加減速が機敏に出来難い為、速度の維持を前提に操作している。進入の速度を殺さない様にドリフトアングル保ちフロントの転がり能力以上の加速も出来難い・・

ケツカキの場合、速度の加減速が2駆以上に機敏に出来、ドリフトアングルを保って走行している時も、フロントにパワーを伝えたり、逆にフロントのユニバの抵抗で少しのフロントブレーキの能力も利用できる。
走る車の能力としては、ケツカキが優れていると私は考えます。

この能力差を 埋める為に2駆の場合、どうするか・・・難しい
指定タイヤが無いコースの場合、ストレートの部分での速度を合わせるタイヤを選ぶとドリフト中は2駆の方が早く成る可能性が有る。
コソレン場でも、2駆とケツカキのドリフト中の速度は2駆の方が速い、ドリフトアングルが有る・・・しかしストレートや車を加速させるポイントでは、非常に大きく差がつきケツカキが早い・・・・

この特徴を踏まえて、操作する事に成るし、コースレインアウト等でも差がつきやすいと考えます。
人間の本能的に加減速が大きい方が、迫力・スリルが有る・・・この部分はケツカキが優位だと考えるし、2駆に取り組む人が少ないのもこの部分が問題だと考えます。

2駆が全く別のジャンルになるか、ケツカキ・4駆と溶け込み走る事が可能な車に成るかが今後の課題・・・・・・

二年前に取り組み・・・この部分で挫折した・・・・今回は又この部分に色々、問題が有る・・・・無い知恵を総動員して解決に向けて、頑張りたいと考えています。

等速からケツカキの移行時もこの様な事が有った、速度ストレートの速さ等は等速が優れている・・・・・しかし、カウンターを出せるこの部分が、ユーザーの気持ち合った為・・・ケツカキが主流に成っている・・・・・」