2012年11月21日水曜日

SAKURA D3 OPパーツで補強・・・

 今回、SAKURA D3 OPパーツが何点か発売に成った。早速取り付けようと考えています。
今問題に成っている、センターベルトの歯飛び・・・・・モーターパワーの増大した為問題が機敏におきる。その為ZERO用のベルトテンションポストで対策を考えたが、少しの効果は有るが問題解決に成らない・・・・・・
一番の問題は、アッパーシャーシの取り付けネジが少し緩みその為前後にシャーシがしなる・・・多大にモーターを回した後の回転落ちの時に激しく歯飛びをおこしている。
ドリフトの走行部分では、問題が出ないが激しくアピールの為の音等の表現をした時に出る。
今回、OPアルミフロントバルクヘッドカバーはその点、アッパーシャーシとギリギリのクリアランスで作って有り、標準の1本のネジで止める部分が2本のネジに成っていて、前後のシャーシのしなりが、軽減された。
コソレン場でのテスト・・・・アクセルを無駄に握ったり色々テストしたが、ベルトの歯飛びの音は、非常に軽減された。
ベルト車の利点が色々有り、非常に面白い・・・・・・今回使っている怒響モーター、ギア比の兼ね合いも有るが、低回転で回るし、ギクシャク感が少ない、アンプとの相性も有ると思うが、5000円クラスのアンプで、この回転・・・中々出来ない・・・シャフト車のVDS 21.5Tより低回転が有るみたい・・・勿論VDS、ハイギアで、リアの増速でケツカキにしているのでシャーシが高回転に成っている為だと思うが・・・・・・・・
中国製のシャーシ・・・皆から少し変な目で見られるが・・・その感覚も楽しい・・・少しずつドレスUPとセットを重ねて・・・・国内製のドリフト老舗の車と同等以上の走りが出来るように夢見ています。
未だ、発売に成っていないOPパーツを取り付け・・・その後にダンバー等の見直し・・・ロールセンター・スキット角・前後の重量配分等を考えて・・・・私好みの車に仕上げ様と思います。その時点で、3ベルト方式から2ベルト方式等考え駆動ロスを減らしたいと考えています。

SAKURA D3・キャパシタ交換後のテスト

コソレン場でキャパシタ交換語のテストを行いました。
結果、余り良く解らない・・・しかしアクセル操作が少し楽に成った様な気がする。ドリフトの場合、アクセルの煽り操作をする時が有るが、その時に素直に操作に対してモーターが回らないと大げさな操作に成るが、その部分が少し減った様な感じがします。コスト的に今回使用したキャパシタは1000円以下で手に入るので、良しとします。

又・又動画を撮影しました。
今回は、何回かブログに書いていた手放し定常円も途中から行っています。
勿論カウンターを出しての定常円も行っていますが、ケツカキの利点・・・前後の駆動差が有るためアクセル操作で、自由に半径を変える事が出来る・・・この半径を変えるポイントを使い思っている方向に定常円をしながら目的地に走らせる事が可能・・・・又之にステアリング操作が加われば、鬼に金棒の状態だと思います。2駆の車ではこの操作非常に難しい



しかし動画を観ると・・・・・色んな人が言っている全開・回してのドリフトの表現が難しい・・・・アクセル1mm程の範囲しか使っていない・・・・勿論モーターのT数の問題も有るが、昔・・・この問題の為に握っても回らないモーターに変更したが・・・・・この操作がストレスに成る・・・私の場合せめてアクセル中盤から上の方で、ドリフトをしたい・・・・しかし低回転モーターで握ってドリフトしていても握っていないアクセルを入れてない等言う人が多い・・・・しかし今回のこのモーター走行に意味が無い時に握って音を出したりしていると、迫力が有る・・凄いパワー等言われる事が有るが、実際ドリフトアングルを付けて攻めの走りをしている時は、アクセルを握れる範囲が狭い・・・・が操作している人が微妙な操作を下の方でしていても、回していると言われる・・・・・第三者の判断の基準が解らない・・・・以前から有るが・・・・・本当にドリフトは難しい・・・・・MMM爺

SAKURA D3、キャパシタ交換・・・

今回、SAKURA D3キャパシタの交換を考えています。
キャパシタはアルミ電解コンデンサの二つの物が標準で付いていたが、使用バッテリがLiFeイーグルの40C前後の3本で走行している。しかしバッテリ自体が劣化してきている為、充電でも2500前後の容量しか充電できない・・・・
このバッテリー容量3200で40Cの出力が出来れば瞬間的には128Aに対応できるが、劣化も有り能力が出ているか不安がある。
又このSAKURA 10.5Tのモーターにフルブースト・ターボを使っている為、バッテリーに負担をかけている・・・・・・
OPパーツの4連キャパシタに交換を考えています。今まで使っていた一つのアルミ電解コンデンサの規格が330容量〔単位の文字を発見できず〕16Vが2個・・・今回470容量で16Vが4個・・・・
2倍の出力に成っていると思うが、取り付けてテストしないと解らない・・・・・・・
キャパシタ・コンデンサの役目は、解っていると思うが、モーター・アンプが求めている電気を普通は、バッテリーから供給を受ける・・・しかし、パワーがいる場合バッテリー出力が足らない時が有る。其れを避ける為、バッテリー容量・放電能力の良い物を使って対処しているが、足らない部分のサポートの役目をキャパシタ・コンデンサが行っている。
SAKURA D3の怒響モーターの欲しがる電気が足らない・・・・・少し変化すると思うが、補助の部分の為、凄い変化は無いと思います。
交換後・・・コソレン場でテストして又掲載します。