2018年3月14日水曜日

友からの電話・・・

友から電話・・・・・片の手術が終わり・・・来週には退院との事・・・・・後は、私と同じで、リハビリに励む事に成る。

又、RCコースで絡むことも出来る。

私も、頑張って、右腕を思う様に使える様に成りたいと考えているが・・・・今日、ゴミ袋を縛る、結ぶ作業で、右手が痛み、出来なかった・・・・・

こんな簡単な事が・・・・と思うが・・・今が出来ないだけで、今後、治せば良い事・・・・

出来なければ、人は創意工夫と言う武器が有る・・・・・出来ない事を嘆くより、楽しむ方が良いと母から習った・・・

出来ない事が楽しいなら、其れを続ける事が出来る・・・之が練習・鍛錬に繋がれば、当然、不可能も可能に成る可能性が有ると、私は信じている。

RCも同じで、私の考えでは、操作が不可能と思える車で、今は走る楽しさに気付かせてくれたし・・・ハラハラしながらでも、走行を続けている。

数年前の、私の技量なら、当然、走る事・・・・曲げる事も出来ない車だったと思うが・・・今は、どうにかグリップ走行は出来る範疇に成っている。

この事は、数年前は、走らせることすら不可能な車と言う事に成るが・・・今では、不可能から、可能へ変化して来ている。

之が、人の変化と思うし・・又、成長か退化かは解らないが、確実に変り続けている事に成る。

続ける為には、変化が必要に成る・・・・同じ状態では面白みは無くなる。

電動モーターを考えている・・・

エンジンを使った、車等で、クラッチを切る・・・・この操作は、駆動トルクを0にすると言う意味になる。

之を、RCカーでどうすれば、演出できるか????・・・勿論、メカ的にクラッチを作れば良いが、機構が複雑で、重量像になるので・・・・パワー源のモーターを考えている。

電動モーターで走る物として、私の頭に浮かぶ物は電車に成る。

この電車の、アクセル操作を昔、聞いた話では・・・・加速の強さでアクセル操作をしている、又、一定の速度に成ると、アクセル・レバーを弱める・・・この状態での走行は、殆ど電気を使っていないと教わった記憶が有る。

電気を使っていないと言う事は、トルクが0に近いと言う事になる。

又減速中は、モーターが発電機になり・・・架線に電車側から電気を供給して、加速中の他の電車がそのエネルギーを使う・・・高効率化したシステムだと、伺っている。

基本、同じ、電動モーターを使う、RCカー・・・・この様な部分が有るのかも知れない・・・・トルク0で回転している部分・・・

今、プロポでアイドルUPを使って、アクセルOFFでもトルクが駆動系に伝わり続けている・・・

この部分が無かった時、車が不安定になるポイントが多々有った・・・若しかすると、アクセルを緩める状態の中に、トルクを0に成っていた、簡単に書けば、車に挙動変化が伴っている時に、クラッチを切る事と、同じ、状態に成っていたと考えれば、スピードが遅い、ポイントで、アクセルを殆ど握れなくなる部分での、車の不安定さ又、リカバリーのし難さ・・・この部分に影響していた可能性が有ると私は考えている。

実車のエンジンのトルクが、回る、下がるの両方で、トルクが0に成るポイントは無いと私は考えている。

しかし、RCカーのモーターの特性で、アクセルを緩める方向で、若しかするとトルクが0程度の部分が有るとすれば・・・・・グリップ走行中に、アクセルを緩める方向で、急にリアが出だす、特性も何となく解る気がする。

減速感が、強い場合は、サイドブレーキを引いた感じで、リアが出る・・この部分は昔から解っていた為に、車の駆動損失、転がりを考えた車作りをしていたが。

この状態でも、簡単にリアが出過ぎる・・・・この原因に、若しかすると、トルク0のクラッチを切る状態を無意識に操作の中で、行っていた可能性が有ると言うことに成る。

この様に考え、意識して、又、過去の動画を見ると、スーと動くポイントが多々有る事の理由も解り出す。
実車のクラッチを踏んだ状態での車の挙動に似ていると言う事に成る。

外へ外えと孕もうとする、挙動・・・リアが軽く見えるし、リアを出すと言うより、出たという感じに成る。

今後、この特性も頭に入れて、プロポの機能を再度、勉強して、色々、試したいと考えている。特にハイエンドのプロポはプログラム等、組める・・・
プロポ単体でも、色々知らない事が多々ある・・・・之を、もう少しマスターしたいと考えています。






リハビリ・・・

リハビリから帰ってきた・・・

最近、荒養生を行なっているが・・・危険性が有る為に・・・リハビリの先生に今の右腕の状況を確認しながら・・・行なっている。

最近は、少し無理をしたので、嫁が、手首や片が腫れていると、シップを貼ってくれたが・・・

浮腫みと腫れの違いを、リハビリの先生に伺ったので・・・私の無知も少し埋める事が出来た。

医師も薦めていない、事を今は行っている。

怪我を悪くなる可能性が有るが・・・・病院や医師の見解を信じて生活が私の場合出来ない・・・

動くな、腕を使うな・・・・こんな状況で、家族や一族を守る之が出来る訳が無い・・・

交通事故での怪我に成るが、相手が逃げれば、当然、相手側からの保証は無い・・・
又、人心障害保険に入っていても、私はバイク・・・この場合は対象外とのこと・・・私が歩行者・自転車なら適応になるらしいが・・・・・無知の為に聞いた話に成る。

又、自分の生命保険等では、通院見舞金は有るが・・・骨折の場合・・・病院に通う、日数が少ない・・・

片を固定化していた、二ヶ月間は、嫁に運転等をしてもらう・・要介護者状態・・・・

結局は、事後後、三ヶ月間・・・・家族に迷惑を架けたし、特に私の責任部分を放棄していた状態・・・・この部分が、許されない為に・・右腕に鞭打つ様な、事を今は行っている。

之が出来るのも、無知だからだと思う・・・・私の義務感・責任感が行動と成っている。其れが、常識外れでも、私のレベルなら仕方が無い。

私の名代に成る、後継者を育てていたつもりだが・・・未だ育っていない・・・・当然の報いと言う事になる。

何処まで、治るか???・・・・・之も私の楽しみの一つに成っている。
医師からは、一般的には、片の手術と言われ・・・行っていないので治らない、これを前提で医師は看ている。

手術をすれば、一ヶ月以上、入院・・・・お金を居るし、その間の私の責任が果たせなくなる・・・出来る身分で無いので・・・・温存療法で、治療と言うより・・・・自然に治る自己治癒力だけが頼りに成る。私の意識と、行動が大事だと言う事に成る。

色々、骨折や怪我もしたが、結果的に、自己治癒力が大事だったし、自分で、治す、この思いが強くなければ、治っていないと思える、怪我も多々有る。

病も気からと言われる・・・・特に、貧乏で、平民以下の私の場合、大事な言葉に成る。