2013年7月2日火曜日

フロントタイヤ・・・思い切ってラウンド・・・

フロントタイヤ・・・思い切ってラウンド・・角度をつけて削り落とした。
下に写っている、ホビーかんなで・・・少し大胆に・・・・・
二年前、2駆を真剣に取り組んで、2駆の肝はパワーとタイヤが握っているで終わっていた。
パワーは未だに大きいが、昔に比べかなり、低トルクに成っている。
タイヤも、ポリ管、自作・・・フロントハブがキングピンアングルが付くタイプの為、写真で写っているフロント右側のタイヤが大きくポジる・・・・実車ポイがこのポジが原因でフロントタイヤが引っ掛かった様に成り、その為車が転がらない・・・実車でドリフトを楽しんでいる人の話だと、実車もこのポジで引っ掛かる感じを嫌い、ネガキャンを深めに付けているとの事・・・・実車のドリフトカーのフロントのネガキャンも意味が有る事を知った。

実車と違い、RCの場合・・・タイヤが樹脂、形状を色々加工できる利点が有る。このフロントの引っ掛かり、ケツカキ等フロントにトルクが伝わる車の場合、利点に成る部分も有るが、2駆の場合、利点以上に欠点が多い様だ・・・・・SAKURA D3は極力アライメントは触りたくない、ケツカキに直ぐに戻せる状態で、考えている。

コソレン場でのテストでは、アクセルを今まで以上に握れる・・・勿論同じポイントで走るのだが、今までは少し握り過ぎると一気に巻いていたが、オーバーアクションでアクセル操作しても車の挙動が安定方向に成った。

最近のYou Tube・・・・凄い・・・

最近、気付いた事だが、You Tubeの動画再生にスロー再生の機能が追加されている。
私がUPした動画で、昔の物は出来ないが、最近UPした物は出来る。
動画の編集等出来るが、私はその能力が無い為、撮った物を其のままUPしている。
しかし、暗すぎてよく見えない動画が有り、何か良い方法が無いか色々触っていて明るさの補正は出来る様になった。
今回、スローが私の場合、非常に役に立つ、タイヤの回転・特に2駆の場合はリア、よく解る様に成った。
色んな人からの宿題を、克服する為にも役に立つ・・・
特にドリフトアングルと舵角の角度の一致性・同調性・・・・等・・一杯宿題を出されている。
等速ドリフト・ケツカキドリフトと4駆の車での操作の癖が強く、体に染み付いている。又、パン・パンと車を動かし、パン・パンとハンドルを切る事に何も矛盾を感じていなく、又格好よいと思っていた。
しかし、色んな考え方や見方が有る。否定は簡単だが・・・出来難い事に挑戦する事が・・・あきないで続けられる原動力になる。

マダマダ・下手の部分から脱する事が出来ないでいる。確り走れる様になるまで、練習を続ける・・・

タイヤの加工・・・・

昨晩・・・練習中・・・車速等考えた場合タイヤの引っ掛かりの利用も有るが、私の場合、好きでない・・・
SAKURA 2駆、このタイヤの引っ掛かりが少し気に成る。特にフロント・・・・
ポジ足に成っているため特にタイヤの外側が引っ掛かる感じがする。4駆の場合、走行でフロントタイヤも減るが、2駆の場合殆んど変化が無い・・・・・
強制的にタイヤ外側をラウンドさせたく・・・電ドラにホイルアスクルを六角ハブごと、取り付けて加工が出来る様にした。
本来旋盤等でした方が、安全だが、この方法が簡単だし、クラフトカンナ等を持っていると簡単に加工が出来る。注意はポリカ系・・・硬い感じがするので試した事が無い
樹脂系は簡単に削る事が出来る。
今回、フロント・リア4本を加工・・・・・引っ掛かり減少の為、両サイドをR加工・・・・・フロントはポジに合わせて、外側を外形をラウンド加工・・・・・

コソレン場でのテスト、引っ掛かりが非常に減った、その分アクセルポイントも少し下がり、スムーズな操作が楽に成った。
又、フロントが横に滑るアンダーが強くなった為、飛ばし等の技の場合、少し楽に成る。