2020年9月20日日曜日

カバー無しで十分???

 天気がバイク日和・・・・勿論、モンキーでテストを兼ね・・・お散歩・・・

二時間ほど、走ってみたが・・・フィルターの癖が解ったのか???・・・又はバイクの方が馴染んだのか????・・・調子が良い・・・

カバーが無い事での影響は・・・雨・・・しかし、私は雨天時は基本、走らない・・・

しかし、見掛けが・・・私の好みでない・・・大人しさを求めているし、私の歳だと当然、大人しい風貌が大事だと思う。

しかし、散歩は楽しい・・・特に弱い立場に成る、原付・・・法定速度が30キロに抑えられている。そのスピードで走ると・・・色々な車と絡むことに成る。

国道と言っても、道幅が狭い・・・又、最近は歩行者の事も考えて、路側帯等が道の端に線として有るので、基本、その部分に入る事が出来ない・・・結果、車道の左端を走っていると、中央線を越えないと、車は抜く事が出来ない事に成る。

現実に合わない、法規だと思う事に成る。中央線は黄色が殆ど・・・はみ出し禁止の線に成る。

その線を越えないと抜けない・・・・・勿論、私の原付バイクの後ろを、走り続ければ済む事だが・・・之が出来ない人が殆ど・・・高齢者マークが付いている車も凄い音を立てて、加速モードで横をすり抜けて行く・・・

しかし、国道、信号が多く・・・結果的に追いついてしまう・・・

当然、肘ギリギリを通り過ぎる車も有る。その時は恐怖が襲うが・・・それも、慣れて来て最近は面白いと考えている。

法規を守り、はみ出し禁止の線を踏まない方法で、私を追い抜くには、ギリギリの距離感が必要に成るので、仕方が無いとも私は考えている。

はみ出し禁止の線・・・危険回避・駐車車両・工事中や作業中という停止いている物を避けるために、やも得ない時と成っている。移動している車両等を抜くために、線を越える事が出来ないと成っている。

しかし、現実は・・・・今日も有ったが、子供達が自転車でお店から車道に出て来た。当然、左端に直ぐに入ったが・・・私はそれを避けるために、車線中央側に寄るが・・・後方の車が、私を抜きに掛かっている時に起きたので、車がパニックに成っていた。

車道の左端・・・路側帯の右、ギリギリを走る、バイク・・当然、家等が人が出れば、直ぐに路側帯に足を踏み込む・・・人間が幅くらいしか路側帯の幅がない道が田舎の場合多い・・・結果、路側帯右側ギリギリを走る、バイクは咄嗟に右によける事に成る。


法規の限界を感じながら、走る事も面白いと考えている。

又、本通は怖いと、脇道の狭い、道を走っていても、無理やり抜く車が多い・・道も荒れていて、バイクの挙動もふら付く道なのに・・・凄いスピードと加速の為のエンジン音を立て、過ぎ去って行く・・・本当利以上に怖い・・・近道として使う人も多い、その為に、制限速度も30キロと成っていても・・・原付の法定速度で走っている私を凄い、速度差で抜いて行く・・・・


バイク屋の専務と話すと、原付二種の方が、安心して乗れると言われる。

しかし、原付一種が有る、現実・・・・・私は、高齢者マークをバイクに貼る事で、後ろも注意すると思うが・・・しかし、バイクに貼っている人を見た事が無い。

後試す事は、高齢者の雰囲気で、フラフラして運転する事・・・注意喚起には良いと私は考えている。

制限速度は、制限で有って、それ以下なら良いという事・・・・悪い行動をしている訳でない。

何時も思うのだが、そのギリギリを何故、求めるのか????・・・何事も余裕が有る事が、楽だし、幸せだと思うが・・・・

勿論、最高のギリギリを求めるのも、個人の自由・・・色々な人が居ても良いと私は考えている。

特に本通りと言われる道は、殆どが、人様が清潔している、環境の中に有る。

人が道に出る等々、当然有るし、道ギリギリに玄関が有る等々も、多々ある。

家を出たら、直ぐに本通り・・・この様な環境なので、制限速度も決まっていると私は考えている。

人が歩く道も本通に成る。

二日前の夜に、怖い目に合った。

対向車が凄く明るいライトを照らし、向って来る。原付バイク、ライトが暗い・・目がそれで慣れている状態で・・・前が見えない・・・ハイビームにして相手に知らせたが・・変化がない・・・手で、光を遮り・・無意識に減速していたが・・車が通り過ぎた瞬間、自転車に乗って、犬を二匹散歩されている人が、目の前に・・・

無灯火・・反射板も無い・・高齢や人で、服装も暗い・・・ブレーキも間に合わないと、右に避けたが・・・若しスピードが少しでも出ていたら、激突していたと思う。

最近の車のライト・・・非常に明るい・・・乗車すると、昼間かと思える見え方をする。

それに比べると、原付バイクのライトは、ローソクの灯に成る。

この様な差が・・・問題を創る場合も有る。

要は、弱い立場で、色々県剣する事の方が、多々学べると私は考えている

バカにされる立場が学べる、ポジションと言う事にも成る。

底辺・底と言われる場所が、一番、面白いに学べる事にも成ると私は考えている。

勿論、学ぼうという、思いが無ければ、全てが、恨みや妬みに成る。

学ばれて感謝と言う、思いが出る、この様に成りたいと私は考えている。



100キン

夕方・・モンキーのテスト・・・パワーフィルターのカバーを外して・・・走行して見た。

中速以上の伸びが良いと感じた。

フィルターのカバーが、流入空気を抑制していた感じがする。

テスト中に、100キンへ・・・・カバーの代わりに成る物を探した。

熱に強く・・・軽くて錆びない物・・・形状的に・・・・・・良い物を発見、マグカップ・・・

今日は、それを加工して???と考えている。

要は、今まで、この伸び感が感じられないから、無意識に大きくアクセルを開けていた事に成る。結果、キャブのパイが小さい等々の勘違いまで起こしてしまう。

無知な私の場合、素人的考えに直ぐに成る・・・パワーが無いと感じ、パワーを上げる方法が、無知の素人と言う事に成る。

テスト中、アクセル開度・・90%程で、3速で11000rpm回っていた。

以前は回らない・回らないという意識が・・・アクセル全開にしていた。

当然、エンジン能力として、最高回転数が有る・・・現状での能力を理解して、その最高点に達する事が出来るか????・・・出来ない・・・何が悪いかを考える事に成る。


内燃機関の基本は、沢山の混合気を流入する、之が最初の部分に成る。どうすれば、多くの混合気を流入できるか????・・・等々を考える事に成る。

仮に50ccの排気量・・・50ccの混合気を入れられるか????・・・基本は、無理である。出来るだけ損失を無くして、50ccに近い混合気を入れたい、之が求められる。

その方法の、一番最初が、空気の流入部分に成る。

この部分で損失が高いなら、当然、理想に近付かない事に成る。


勿論、三流で無知な私が、行う事・・・間違いも多々あるし、失敗も有るが・・・それが無知を埋める学びに成る。

本来、パワーがある、性能が良いという乗り物は、アクセルを大きく開ける必要が無い・・・しかし、無知な私は開けられる方が良いと勝手に思っている。

実際に・・・原付なら、全開付近を使って、一般公道を走る事が出来る。

しかし、パワーが有ると言われる、リッターバイク・・・公道でも開ける事が出来ないし、仮に、サーキット等に言っても、今度は技量が無ければ開ける事が出来ない・・・結果、サーキットに行く事が怖いと成る。

アクセルを全開に開ける、大きく開けるという意味は、パワーが無いからに成る。

又は、己に操作技量が有り、腕が有るので、空けるという意味も有るが・・・

技量が有っても、環境・道路等のルールに焦る必要もあるし、それを無視し、走行する事は、暴走と言われる。


損失・無駄を極力なくす・・・この部分が、面白いと私は、考えている。