2025年1月6日月曜日

平日日・・・・

今日は月曜日の平日・・・・平年なら、年末年始の地域・行事の準備お手伝いで忙しくしているが・・・・女手で良いところは嫁が名代として参加してくれているし、問題は力仕事・・・我地域には、正月明けに厄払いの為、大きな櫓を丈や筵を使って組み立てる。この作業は力仕事、昔は青年団が行っていたが、少子化の影響の若い人の関心の薄れから・・・その年の順番2つの隣組が担当になるが、青年不足と、高齢化への加速が激しく、行政区内で、協力・奉仕出来る人が居るから文化の継承が続けられている。嫁に聞いたが、予想はしていたがしたの二人の息子、我関せずで、己の遊びに夢中とのこと・・・家の大掃除も、嫁が出来る範囲で終ったとのこと・・・・日本国も、ドンドン、見える部分だけの方向に進んでいる。見えない・見えにくい部分は放置され続けている。綺麗だが、心が汚いこの生き方を求めている。
仮に、己がボロボロで、助けてと手を挙げ、その前をキラキラした裕福で、余裕が有るような人が通りかかったら、期待すると思うが、現実は無視される。
手を握ってくれる人は、同じレベル近辺に居る、ボロボロで体力も無い人に成る。各レベル各階層に人が居るから、手を貸してくれる人が近場に居ると言う事・・・同じレベルのために必要とする物も同じレベル・・・レベル階層が高ければ、必用とする分も増える・・・当然、最下層のレベル階層の人では一揆の解決乙無理、同じ階層以上のの人の手助けが居る。しかし、多く居るのは?????仏法では声聞・縁各・菩薩のレベル、菩薩以外は己の為も施し、言動に止まる。己を焼き他が為に尽くす菩薩・・・簡単に居ない・・・此は全ての階層に言える。しかし、己の階層以上の人から見れば容易い・・・仮に日本国に人道以上の、声聞・縁覚・菩薩が多い、おもてなし、配所の国なら、レベルが低くとも安心して生きられる国になるが、少しの違いで排除しようとする力が台頭している。
日本人の世界に誉れる、文化・価値観が、グローバル化という大波で、変かしずけている。
此医者を誰が面倒見るのか????病に苦しむ人を誰が面倒見るのか????地域のコミニティや昔からの歴史・文化を誰が守るのか?????この部分が無くなれば、人も物と同じ使いになるに、消耗品的立場に成る。
この方向を人々は望んでいる様に見える。