2018年4月9日月曜日

前後重量バランス・・・

テック・コンバを机の上に置いて・・・

妄想をしている。

リアの真直ぐの押しが強い・・・又振り出し時に特にリアの重さを感じる・・・・

蹴り出しすぎると言えばオーバーだがこんな感覚が有る。

実車と違い・・・重量物が、車の中央にバランス良く乗っている・・・良いと言う部分は、早く走る方向には良い・・が・・・・・

しかし、今はドリフトカーとして考えると・・・・リアの真直ぐの押しを減らす為に、リア軸の加重を減らす方向が大事と思うが・・・現状では限界が有る。

フロント軸の方を重くする方向も有るが・・・・何か良い対処が無いかを模索中

フロントのアンダーが減ってきたが、現状でも舵角表現が深く感じる・・・この事は、車がアンダーと言う意味に成るし・・・ドリフトのリアを出す方向とは逆の車の特性と言う事になる。

結・・・リアが食い過ぎるから、タコ踊り方向に成っていると考えています。

特にフロントが進まない、リアと比べると・・・・之も今後の対策に成る・・・

勿論、フロントが走らない原因は、無駄な舵角表現と言う事も解っているが、私の今の操作技量だと限界に近い・・・

何度も書いているが、基本、車には巻くと言う特性は無い・・・・確り、フロントがリアの押しに対応した転がりを続ける事が出きれば、巻く現象は出ない・・・・若し滑らせれば、当然、リアの押しも減る、フロントの転がり能力も少なくても、巻く事は無くなる方向に成る。

唯、問題がこの時点でのステア操作が、若し、転がり難い方向の舵角を表現すれば当然、フロントが転がり難い為に巻く・・・・勿論、2駆と比べると、ケツカキの為に、フロントの転がりが悪いのは有るが・・

結局は、操作が下手だと言う事に成るが・・・逆に若しフロントがアンダーなら、舵角表現が大きくても良いと言うことにも成る・・・この部分が、車作りで操作技量とのバランスに成るポイント


この様に、自分自身の操作の癖や特徴も、反省する模索に成るが続けている。

RCだからと言う、甘えが私には有ったし、外部操作の為に、仕方がない当部分も多々有った・・・・・

勿論、RCドリフトの世界意外では、この部分を容認している・・・しかし、この部分を克復する事が、RCドリフトの世界は求められている気がする。

長年、楽しめる、RCカーの世界・・・特に、加齢に成る、歳でも続けられると私は考えている。



妄想・・・

今朝は、妄想中・・・・

四男も無事、職場に向った・・・嫁は、早番と言う事で、6時には家を出ている。

各自、頑張ってくれている・・・・情けないのは私独りに成る。

暫し、妄想を楽しみたい・・・

今の私に残っている部分は、RCカー位に成る。

プロポ操作も難儀する位の、体調・・・・・

試乗した2駆が、蹴り出せる・・・・之が凄いと、又感じた・・・・

中々、この様な車はRC2駆の世界には少ない・・・勿論、私の周りだが・・・

駆動輪そ操作している感じがするし、その操作量に対して、適正なステア操作をすれば、当然、走れる・・・

しかし、回りの車の挙動と比べると、浮いている状態に成る・・・基準をどっちにするかで、見え方も変わる・・・・・・今の環境を基準に考えると、グリップ走行に近いドリフトに成る・・・・勿論、回りの環境も変化を続けている為に、現状では誓いと言う言葉が付くが、以前ならドリフトで無いと見えたと思う・・・

逆に、この様な車を基準い考えると、他は、かに走りに見える事に成る。

唯、惜しい点が、小さなRのポイントで、操作を意識し無いと、舵角が戻せない点・・・リアの強い押しが、結果的に舵角を深くする方向に成っている。

この様な場所で、車の特性が一気に表面化する・・・車を巻かせるポイントで、舵角が足らない、カウンターが足らないと思える車が、昔は多かった・・・この事が意味している事は、フロントの舵角表現がブレーキ、車を止めて、リアを出す、方向に成っている事を意味している。

勿論、RCドリフターにこの様な人は居ないと思う・・・カウンターはリアが出ている之を止める為と言う思いが強いからに成る。

以前、スピーンターン・・・サイドブレーキターンの私の好みをかいているが・・・この小さな旋回で、大きなカウンターを出す等々、私のイメージには無い・・・クリップポイントを超えたなら、出来るだけ舵角はセンターで立ち上がりたいと私は考えている。

小さいRは、カウンターが少なく、若し、この部分でカウンターを出せば、大きく外に向う挙動を示す。

小さく、旋回させる為には、舵角が0か内側方向に、成ってもリアが出ていれば、ドリフトだと私は考えている。

カウンターを出す走りがドリフトと言う考えも有るが、これを意識し過ぎた私は、フォークリフト走行とまで言われた経験が有るし、その当時は、カウンターを出して走るグリップカーと回りには言っていたが・・・それでも、否定意見が多かった。

ドリフトはリアを出す競技だと考え方を私は変えた・・・理由は、ドリフターの意見に成る。

コソレン場で、2駆を走らせ・・・・妄想を続けている。

色んな、RCドリフターから言われた部分も検証を続けて、自分自身で感じ取りたいと色々試してきた・・・・

2駆は、専用のタイヤが必要と思った時期も有るが・・・之も否定され、結果的に自分が一番、食わせ難いタイヤと思える物での、検証も2駆で続けた・・・

ジャイロも否定されていたので、勿論、ジャイロの搭載も見送り続けている。

カウンターもオモチャじゃないので、この切れ角は有りえないと言われていたので、実車のFT86の最小旋回半径に合わせている。

重さも、戦車じゃ無い・・・有りえないと言われていたので、軽量化方向に、検証を続けてきた。

又、ダンパー等の衝撃緩衝装置が、ロールや加重移動を生むと言われていたが、この部分をなくした場合の検証も行なって来た。

モーターも勿論、色々試してきた。

アンプも同じである。

結果、コソレン場では、楽しく走らせる事が出来る車になった。

コソレン場専用カーに成る・・・・・

しかし、コース環境には溶け込めない・・・その為に、テック・コンバのケツカキで、又、私の欠点の検証も続けている。

今回、コースの検証で・・・スタビの違いは解ったが、私の下手な技量だと、大きな差を感じなかった、しかし、微細な違いが有る様にも感じる。

微舵角でのフロントの踏ん張りが増したのか、フロントが以前より機敏に動く・・・しかし、操作側が下手なので、無駄な舵角を表現してしまい、破綻、この方向に成っている。

RCドリフターや実車の人も表現されている様に、拳一握り分のハンドル操作、これをプロポで表現が出来るかが、問われていると思う・・・・

この部分を操作中に感じ取れるか・・・之が出来る様に成れば、操作感も益々、高まるし、実車ポク成ると私は考えている。

しかし、舵角にすれば、1度近辺の表現になる・・・之をプロポで演出、私の技量だと不可能に近い・・・

RCの構造的問題なのか???・・・・しかし、この部分も克復している人が多いので、言葉が発しておられると思う・・・・人が当然に出来る事なら、挑戦する意味が有る。

言葉には意味がある・・・若し、理想だけを言っている場合でも、理想に近付く事は、悪いことでは無いと私は考えている。

挑戦者として、捉える、これも趣味としては大事な部分と私は考えている。

永遠の初心者として、挑戦を続ける・・・この思いが有る間は、続ける事が出来ると私は信じている。

自分の伸び代を信じる事に成る。

RCカーに憧れ、新聞配達等で溜めたお金で、初めて手にした、RCカー・・・・中学校の私には、何事も初めて・・・先ずは、デフで驚く・・・手でタイヤを回すと、空回りする、と思っていたら、反対側のタイヤが、逆回転している・・・・頭で????状態。

又、縁心クラッチ、エンジンのパワーが伝わらないと思っていたら、回せば回転で遠心力が働きパワーが伝わる・・・しかし、アクセルを緩めると、何処までも転がり続けようとする車・・・ブレーキの大事さが解るし、ブレーキが無ければ、走らせる事が出来ないと気づく・・・

全ては初体験だし・・・物に対しての知識も無い・・・手探り状態で、事を進める事に成る。

しかし、学校やグランド・広場等で、走らせていると、非常に目立つ・・・結果、RCカーを始めたと、後輩が、組立ててと持ってくる様になる。

人様の車を、素人が組む・・・当然、間違いが無い様に、無知を埋める努力も必要に成る。

この様な時が、一番、楽しめた時代かも知れない・・・この状態を持続する、その為には、永遠の初心者が一番良いと私は考えている。

あの時から、40年を越えた・・・色んな思い出が有る・・・
又、挫折も有るし、辞めた時も有る・・・・之で気づいた点は、回りに合わせようとする、簡単に書けば、流行に一喜一憂していると、飽きる事が多い事に気付いた。

RCは一人で楽しむものと考えていた時代も有るし・・自分の拘りを進めた事も有るが・・結果、目的を達成すれば、直ぐに飽きる。
勿論、努力もするし、練習もするが、個人的目的の場合、達成してしまうと、飽きる事が解った。

結局は、自分には難しい不可能と思う方向を、目指す事が大事だと考える様に成る。

しかし、不可能と思う部分は、何故か頭に浮かばない・・・結果、他人様の言葉や意見・思いを具現化する、この部分が大事だと思う様に成る。

他人様と書いたが、大事な大事な、人達に成る・・・・RCドリフターも居るし、家族も居る・・・この全ての人の思いに答える・・・難しいし、不可能と思えるが・・・この部分が面白いと思える様になった。

ポジションが大事に成る・・・・又、キャラクターも大事になる・・・・色んな事を、聞ける・・之が一番、自分の向上心に、火をつける事に成る。

駄目だしが、結果的に叱咤に成るし・・激励に繋がる事に成る。


駄目だしを貰える、これは向上する事を、願ってと考えれば感謝にも繋がる。

この部分が無ければ、誰も駄目だし等、嫌われる言葉を言う事は無いと私は考えている。

要は、言われている時が花だと言う事・・・言われなくなれば、結果、が見えている、期待も無いと言う事になる。






最近、押し出しが出来る車が増えている。

土曜日、佐賀の遊道楽さんに伺ったが・・・

その際、興味が有る、車を何台か試乗させてもらった・・・

地域や環境で、考え方が違うので、車の作りかたも、違うと思うが・・・・この場所で、リアが出ていると思える車が、走っていれば、興味を持つのは当然・・・

この部分は、観る側の感覚・・・・・物体を投げる・・・之をイメージすれば、当然、物体の重量バランスが大事に成る・・・・重い、側が先に向く・・原理が有る・・・
それに、車の場合、前後のタイヤが、影響する、若し、リアを破綻させていれば、フロントよりリアが先に飛ぶ方向性を示す・・・・勿論、投げる操作をした場合に成るが・・・

ドリフトの切っ掛け部分で、フロントの使い方で、見える部分に成るし、又リアが出た瞬間のフロントの舵角の付き方も大事な部分に成る。

リアが出難いなら、大袈裟な操作が必要、この事は、一気の挙動変化を操作側が求めている事に成る・・・勿論、思いに答えた動き、一気に大きく挙動を乱す方向に成る。

私はドリフトを考えた場合、リアの出を持続する促進する操作を続けているかを大事に考えている。

よく質問で、リアが巻く、止めたいという人は多い・・・リアを出す為のドリフトが、何故か止めたいという思いが強い人が多い事にも驚くし・・・・その原因が車に有ると思っている人も多い、現実は操作が問題と私は考えている。

要は、軽快に走行している車に、興味が有るし・・・・どの様な形かと問われれば、舵角が浅く、ステア操作に無駄が無い、之が大事だと考えて居るし、加重移動は基本アクセルで行っているかと言う部分も大事に成る。

この加重移動を、ステアが舵角の付け方で、フロントを止める方向で行っている車が非常に多い・・・
簡単な検証は・・・Rが小さくなる方向で、どの様な操作をしているかに成る・・・・

クリップに近付き、Rが小さくなる・・・その後は真直ぐか逆方向に振る・・・之がコースのレインアウトで多い・・・・・

この部分で、本来はリアを出す方向、リアを巻かせる方向に成る・・・・・一般的なドリフターに聞くと、カウンターはリアが出ているのを止める為と言われている・・・この操作が事実なら、この様なリアを巻かせるポイントの場合・・・・リアを出す操作で、カウンターが浅くなる方向が普通だと私は考えている。
その後の真直ぐ方向に対して、舵角が徐々に浅い方向に向う、このフロントの動きが結果的にリアを巻かせると考えている。

結局は、加重移動でフロントに旋回軸を大きく移す方向と思うが・・・・・之が、出来ない・・・結果、フロントを強く止める操作を、ステア操作で行っていると言う事に成る。

フロントを動かす為には、当然フロント加重に成る方が良い・・・・その為には普通は減速方向で、フロントに加重が移る・・・・又、その後の加速之を行なうので、脱出ポイントはリアに加重移る・・・
之をイメージすれば、進入時は舵角の能力が上がる、脱出時は舵角の能力が減る・・・この様な動きを予想できると私は考えているが・・・実際のRCカーの動きは???

RCドリフトの世界では、加重移動等がよく耳に入る・・・それも実車を言っている場合が多い・・・

それなら実車の様な、操作、曲げる為にはアクセルを緩め、フロントに荷重を移す、その後ステア操作をしてフロントが左右に動き出した時点で、アクセルを入れだし、ステア操作とアクセル操作で旋回を続ける・・・・この部分で、舵角を0位を意識すれば、少しリアを出す、大目のアクセル操作が必要に成るし、カウンターを少し出したいと思えば、それ以上の操作が求められる。

この曲げる為の、方法は、基本、グリップにしてもドリフトにしてもフロントに過重を移す事に成る。

しかし、RCは外部操作、又、スピードを意識し過ぎているので、曲げる操作もこの様な加重移動等、余り、意識していない・・・アクセルを入れている状態で、ステア操作を行い、それで思う様に動く車が良い車と成っている。

実車だとプッシュアンダーを出す操作だが、大きなキレ角を表現して、無理やり曲げる・・・勿論、実車なら一気の破綻・・・吹っ飛ぶが・・・RCは安定して曲る、之が求められている。

RCと言う部分を克復している人が多い世界が、RCドリフトの世界と思えるような口での表現が多いので、私は、その様な人が多い世界だと思っている。

今回、試乗できた車は、私が昔言われてた、フォークリフトの動きと言う部分が、減っていたので、試乗させてもらった

何度も書いているが、私が試みた2駆の初期の時に、ドリフトユーザーから言われていた、駄目だし、この部分が有るから、2駆はしないと言う部分を、多々出している車が、今の2駆に成っている。

勿論、狭い範囲しか解らないが・・・・

しかし、試乗して、感じたのが、舵角0ポイント付近でも、ドリフトが出来る・・・・しかし、リアが真直ぐに押し過ぎるので、結果的に止める方向でのフロントの舵角の使い方を、私の感覚だと少し強く使う方向だが、今までの場合、この舵角が大きかった・・・

舵角が大きいと言う事は、リアが動いていないと言う意味になる。
この部分は、下手で無知な私の場合、昔は逆と思っていたが・・・RCドリフターの助言を聞いて、色々試し続けて、気付いた部分・・・

アンダーが強いから、舵角が深い、この当然の事に気付くのに時間を要した事に成る。
フロントを確り、上手に使っていれば、必然的に舵角へ減る・・・之が意味する事は、舵角はブレーキの要素も持っている部分が、減ることは、スピードが増すと言う事になる。

この様な部分が見えるようになったと言う事になる・・・・・フロントは止める操作で、それでもスピードが速い、これは何かの策が有ると言う事・・・

販売される車を観ていると、全体の流れが見える・・・・どの様な走りかもイメージが出来る事にもなる。勿論、各々、ドリフトに対しての考え方も違う・・・・趣向が違うと言う事・・・

何が良いかは、各自の考えに成るし・・・その集大成が、コースの環境に成る。