2016年8月21日日曜日

慌てた操作でブレーキレバーが・・・下手な親父・・・・

今日は、嫁たちがドッチボールの大会で、居ない・・・・・このチャンスに・・・勿論、RC三昧と考え・・・・・・

筑紫野のタムタムさんに始めて来店・・・・


懐かしい顔のお客さんが多い・・・・・暫し、見学して・・・・

二時間の予定で、走る事に成った・・・・・

車からRCカーとプロポだけを持ち出して・・・・・入店、手続き・・・・お客さんが多いので、ピット等が無いと言う事だが、基本、私の場合、身軽な来店方法なので、問題ないと伝えて・・・

コースIN・・・・・今は、タイヤの指定が無いという事を聞いていたので、塩ビ管のテック・コンバのテストを行いたく伺ったし、も一つの目的が、仲間に、預かっていたツーリングカーの返却も兼ねての、来店・・・・・

面白いコース・・・・・Pタイルと、ヨコモのゼロワンR2タイヤの経験は有るが・・・塩ビ管は初めて・・・

身軽な来店なので、車高長で略好みを決めて・プロポ設定で走らせやすいポイントを探していたが、慌てた操作で、又ブレーキレバーがプラプラ状態・・・・

益々、練習・テストには良い環境に成った・・・・・試練・・・と言ってもアクセルレバーは正常に動く・・・

原因は、下手の為に、大袈裟なブレーキ操作をしたために、レバーがその負荷に耐え切れず、壊れただけ・・・・自分が原因・・・・

色んなラインを試したが、深い振り返しが難しい・・・・フロントのトーを少しOUTにすれば、良い感じと思うが、触る道具も無い・・・・結局、フロントを少し引掛け操作が出来る様に、ステアスピードのUPで対処することにした・・・・

最終的に、今までの倍の9ポイント・・・・このスピードが最低でも必要のようだ、勿論、スピード域でも変る部分、遅い私の場合に成る・・・・・

ステアスピードが何に関係しているかは、まだハッキリと解っていない、目的はフロントの引掛け操作が少し楽に成る様にしたつもりだが・・・・・厳密には解らない・・・・・

又、練習中にボディを取り外して走行してみた、一気に楽に成る約150gの重さが、車に大きな影響を与えている様だ・・・・・

又、THのハイポイントも3ポイント程UPに成った、安定を求めて回すポイントが出てきている様だ・・・・下手の証拠にもなる部分、マダマダ、確りしたコントロールが出来ていない・・・・

初めてのコース・・始めての路面とタイヤの組み合わせ・・・・2時間がアッという間に経ってしまった・・・・・

一杯のお客さんには、下手で、遅い、ジジが来た為に、迷惑をおかけしたと思います・・・・申し訳ない・・・・

皆さんに挨拶後、帰路に付きました・・・・

恒例に成った、磨き・・・・

今朝から・・・・VDSスプリングを、今好みの方向に変更・・・・

単純に私の場合は車高維持が第一の目的・・・・

その目的に叶う物を、取り合えずという感覚で取り付けた・・・・

又、タイヤの磨きも恒例に成って来ている・・・・

昨晩も5分ほど走ると、一気にリアが重くなる感じがする・・・・結果横へ走らない方向・・・・その為の対処として、リアの面加重も減らしているが・・・意味を成さなくなるし、振りがプリ・プリ出しに成るし・・・縦の真直ぐの走りの加速が早くなる方向に成る・・・・

この動きを求めるなら、樹脂系のタイヤが良いが・・・VDSに使っているタイヤはポリカ・ポリカらしい挙動を求めるから履かせているが、タイヤの意味が無くなる・・・・・・

付着物が多くなる前に、五分ほどの走行で、タイヤの表面を吹き上げる、対処を続けていたが・・・・限が無い・・・・

以前、テックでも感じていた・・・その為に、前後の面加重の低減が良いと思ったし、軽量化の目標も有り、進めていた・・・現実に面圧と、タイヤの滑らせる量でもこの部分が変わりだす・・・・


今朝、タイヤの表面を触ると、ベタベタしている・・・・・・

悩む所・・・・この現象が日で変るし・・・・私自身での対処方法が解らない・・・・・結果的にポリカでのセットで走った方が楽とも感じるが、速度域が尋常でなくなるし、挙動が面白みが無い・・・・

私も、RCドリフトを始めた頃は、食う方向が面白いと考えていた、オラ・オラ走りが、ドリフトと思っていた時も有る・・・・その結果の評価が・・・・今の方向性に成った理由・・・

良い評価なら、変る事は無い・・・・しかし、早いな~~等々の言葉が、最後には、嫌味に聞こえるように成って来た・・・・何故なら、早い手段を用いているから、当然の事を言われても感動等、無い・・・・・

何回も書いているが、車を見れば方向性が見える、その事は其れをユーザーが望んでいる事に成る・・・・この方向性と望みと、違うコントロールが出来た時に、私は上手いと口から声が出る・・・・・

当然の事を褒めても意味が無い・・・・しかし、私の様に、無知の場合、その言葉で調子に乗る・・・・・この様な過去が有るから今がある・・・・

確り、タイヤをピカピカに磨きたい・・・・




彼岸前の段取り・・・・

今朝から、ドッチボールの試合と、嫁がバタバタ・・・・

中高生の試合だが・・・・四男が、行かないとダダを捏ねているようだ・・・・・今の子は、恩や義理というものを学んでいない・・・・・・

監督や先輩方からのお誘いを受けていて・・・・自分が行きたくない之が一番大事と考えているし、学んでいる様だ・・・・・

勿論、相手が良い人か、悪い人か等も関係するが・・・・・・親から見ても良い人・・・・その為に嫁は一所懸命に協力しているが・・・・子供はこの感覚が無い・・・・・

情けないと思う・・・・・・・

結局、予備人員の五男は家に残ることになり、四男が渋々、嫁と共に会場に向った・・・・・・

私の方は、納骨堂の彼岸の行事の為の、準備・・・・・・

先ずは、除草・清掃の案内のチラシつくり・・・・・隣組責任者に世帯数の配布・・・・・

高齢者世帯も増えている・・・堂配慮できるかも今後の課題・・・

又、週初めの、隣組の葬儀・・・・・・・葬祭場から、受付等のお礼と、お金が来た????

之までの慣例では、このお金で、飲み食いしていたとの事・・・・勿論、受付をした人で・・・・

この様な事が有っていたので、今回の喪主からも、受付の人にと、寸志が届いたが、他所から転入されている人で????と疑問を持っていたら、近所から、前回、家で葬儀をされた所が、寸志を受付に出された事を、聞かれて、行われていたので、返却した・・・・

慣例・風習という物は、勘違い等々がそのまま流れている場合も有る・・・・

隣組で決め事で、葬儀の際は一軒・香典、幾ら・・・・お返し無用で決めている筈・・・・

結局、隣組に対してのお礼を、誰かが今まで使っていたことに成る・・・・之が問題・・・・

この部分は、今後の事も考えて、全体で話して、良い案を出して貰いたいと考えている・・・・

田舎らしい・・・・考え・・・・・

久しぶりの人と・・・・しかし疲れた・・・・・

昨晩も佐賀の遊道楽さんへ・・・

入店・・・・T先輩が走行中・・・・又S舗道さんも良い絡みをされている・・・・

早速、テック・コンバで絡み・・・・

久しぶりの絡みの感覚・・・・楽しい・・・・この感覚を求めているが、中々出来ない・・・・

昔、ツインドリと追走の違い等々を模索していた時がある・・・・・・

その中で、追走の面白さとはと????・・・・・色々模索していた・・・・その際、一番勉強に成ったのが、前走が何処を走るかは、解らない、Uターンするかもしれないし、ストレートを、一発で行くか、三発で行くか、又は五発で行くか解らない・・・・コースをショートカットするかもしれない・・・
この決め事、無視の走りで、色々学ばせて頂いた・・・・・

前走の車の挙動を真剣に見ていないと、次の動きが読めない・・・・・・勿論、車の特性も大きく関係する・・・・・・

これが本来の姿と私は考える様になった・・・決め事は誰かが決める事になる・・・結局は、好みの部分の押し付けに成る・・・・その決め事の中で結局は最高のスピードで走る、この方向には、勝手に進みだす・・・・

こうなると前走等々、関係なくなるし・・・決まった走りをすれば済む、又正しいと成る・・・・この意識が強ければ、前走にぶつけても、ラインが違う方が悪い、謝る必要は無い・・この方向にも進みだす・・・・そのにスピードという魅力が出てくれば、車の特性・タイヤの選び方等々が予想出来ると思う・・・

結果・止まらない・止め難い車が増える事に成るし、止まらないのにスピードは早いこの方向に進む危険性がある・・・・この部分を昔、教えてもらった絡みが、バトル追走と私は勝手に行っているが、前走が何処を走るか解らない前提での、ベタベテ・ツンツン・カサカサの追走になる・・・・

瞬時の変化を求められる為に、車はよく止まる方向に成る・・・・この方向性が結果として、初心者等々との絡みに役に立つ・・・・

最終的にアクセルの入れ側で確り走る車つくり、抜き側は止める方向に成って行く・・・車を勝手に走らせない、走るポイントを減らす・・・・・

これをT先輩から学んだ・・・・・

その為に、先輩との絡みが面白いし、お互いの技術の駆引きが又面白い、何処まで引出が有るか・・・・これを周回ごとに試す事が出来る・・・・

走って学べる、絡みというものは、現実には少ない・・・・しかし、先輩からは学べる部分が多々ある・・・・・

本来、前走が何処で動くかを、決める事は出来ない・・・・動きは全ての繋がりが有る・・・・そのつながりの中で、車の特性・技量等々が関係して、次の動きが決まってくる・・・その中には後を追っている車等々の動きも大事に成る・・・

之が、解れば、自ずとスピード域が決まって来る・・・前提に変化等々を無くせば、とんでもないスピード域に成る・・・・

結局、変化出来ない車が最終的に早い・・・之は色んな車を試乗しても解る部分・・・この車で楽しむ・・・方向性が見えると思う・・・

何故、真直ぐのストレートに数本しかラインがないと、決め付ける、之が不思議・・・・大会で無い、一般コースに之を持ち込む・・・・不思議で成らない・・・・


T先輩との絡みで・・・再度、あの感覚を思い出した・・・・感謝・・・

しかし、楽しい絡みも直に終わる・・・

何故か急に、コースのスピード域が上がりだす、その上がり方が尋常じゃない・・・・先輩達は帰路に付かれた・・・・如何思われたか????・・・・・・・・

最速ラインの、追いかけっこ・・・・・・私もVDSで参戦したが、今度は、タイヤを磨き過ぎて、真直ぐの部分で一気に離される・・・・・・この状態なら、私でもタイヤの付着物を取る作業をしない方が良かったと思わせる・・・・・

操作は大雑把に成るし・・・・車の挙動等々無視の、引掛け走り・・・・之に合わせる為には、ステアスピードをUPする方向で対応・・・・・ステアの引掛けで一気にフロントに加重を移す、之が要る・・・・・

之も、ドリフト、合わせる為の努力も要ると思うが・・・・度が越せば、初心者等々、入れる余地が無くなる・・・・・

スピードは腕と言うより、車の特性とタイヤ・・・・・

結局、非常に疲れたが、疲れ方が心地よいなら良いが・・・・唯、疲れる走り・・・・・大昔、等速時代に私が目指していた事だから、癖として絡もうとするが・・・・色んな人からの指摘で私も変ったし、あの状態・目的のままなら、数年で、RCドリフトの世界を去っていたと今は考えている・・・

一つ勉強できた事が、最後までテック・コンバで走るべきだった・・・・追突されようと・INから抜かれようとも・・・走る続ける大事さが解った・・・・・・

タイヤのアドバンテージがUPすると、何故か、勝ちたいという命が出て来る・・・・・私の駄目な部分・・・・・この様な、個性の私だから、塩ビ管タイヤが、有っている・・・負けない走りが結果的に楽しい・・・・・・・