2016年2月11日木曜日

車高・・・・

昨日・・・・リアのオイルを#400から#200に変更・・・・

重量バランスの問題で・・・・シャーシの車高を、前後同じにする之が基本と思うが・・・・・如何してもフロント下がりの方向に成る・・・・

之を基準に考えて、

車が加減速する・・・小さくても、前後に車高が変わる方向に成る・・・・・

加重の移動を行う時は、車の向きを変える時に行う事が多い、この時に向きが変り難い、タイムラグが有ると感じていた為に・・・・・リアの足の伸びが速くなる方向のオイルを選んだ・・・・・


唯、車高が・・・・・・真直ぐでない・・・・この部分が気に成る部分に成る・・・・

何故かは、前後での車高が違う事は・・・・必然的にスキット角が付いている事に成る・・・・

この部分もイメージすれば解ると思うが・・・・例としてリアを考えれば、前下がりのスキットに成っている・・・・足が動かないと前提すれば、余り問題も少ないが・・・足が動く事を前提に考えると・・・

アクセルを入れる・・・この動作を加速と考えた場合、足は沈む・・・・操作で入れ続ける事は出来ず、何処かのポイントでアクセルを緩める操作が出て来る・・・この時には足は伸びる方向に成る・・・伸びる方向が、前下がりの場合、必然的に前に力が加わる・・・・

この事は、アクセルを入れる緩める両方で車を押し続ける事に成る・・・・絡みを考えないスピードが命と考えている人の場合は、前へ前へと挙動を示す車が良いと成る

又、色んな個性との絡みを考えた場合、大きく表現すれば、後に下げたいと言う部分を求めていれば、スキット角は大事になって来る・・・・

結局は、スピードを優先するか・・止まりを優先するかで考えが変わって来る部分に成る・・・

リアを例にしたが、同じ事がフルントでも起きている・・・・しかし、フロントの難しさはトルクが伝わる、伝わらないで変化が有る・・・・2駆のように、完全な憂き身的、特徴の場合も有るし、四駆の様、トルクが伝わる車も有る・・・

人夫々、アクセル操作にも意味が有る・・・私の場合は、アクセルを緩める方向では、車が止まる方向の挙動を示してくれた方が良いと考えるタイプ・・・・その為に、引き操作で車が走らない特徴に成って行く・・・

逆に、引き操作・・・・アクセルの抜き側で走らせる走法も有る・・・・この部分を強く感じるのが、初期の2駆の時・・・・多大過ぎるトルクが有る為に、トルクが消え・回転だけが残る部分、アクセルを抜く側で車を走らせる走法に成る・・・・・勿論、走る部分だけを取れば問題が無い、しかし、操作側と車の関係性で、車が強過ぎる方向に感じて、操作側の操作に対する面白みが減る・・・・

結果、車が中心になり・・・車のセットが全てに成り易い・・・・・・

2駆も押し操作で走れるかを、私は検証し続けているが・・・・まだ、答えが見つかっていない・・・・

所詮RCと割り切って、考える之も大事と思うが・・・・・初期の2駆の取組みの時に言われた、ドリフターの思いを大事に、2駆は続けたいと考えている・・・


スキット角は、走行部分に特に、アクセルを緩める方向で影響が大きいい・・・アクセルを入れる方向は調整が操作側で出来るが、抜く方向が車の特性が強く影響する為に、抜き側での影響が大きいと私は考えている・・・

2駆も四駆も、この部分は同じ・・・・・前に押し過ぎる、縦に走り過ぎる等々を感じた場合は、私はこの部分を触る事にしている・・・・

この部分を、触る・・・・昔は異端児に思われていたが、最近2駆が増えた為が、スキット角を弄っている車が増えている感じがする・・・勿論、シャーシを見たわけで無いが、車の動きを見て感じている・・・

春節・・・・・?????

昨日は、夕方・・・・・太刀洗方面へお仕事・・・・・筑後川の土手を走って・・・・春が近い、風を受け、気持良く・・・・現場へ・・・・・

暗くなってきて・・・・急いで帰る事になる・・・・・・

テック・コンバを、又テストしたい・・・・妄想での調整がどうなるか、之が楽しい・・・・


帰宅後・・・・準備を済ませて・・・・佐賀の遊道楽さんへ・・・・・

10時くらいに入店・・・・・・・今日は、凄い人数・・・・ピットが無く、床がピットに成ってしまった・・・

写真を撮る事も惜しんで・・・テスト走行・・・色んな個性がある・・楽しい・・・・・・

特に色んな、懐かしい面々が次々と来店・・・・・

やはり、春なのか・・・・・旧正月なのか・・・・・中華圏なのか・・・・・冬眠から覚めて、虫が出て来るように・・・・ドリフターが・・・・・・・

テストとしても良い環境を頂・・・・感謝・・・・

人との絡み・・・・車の絡み・・・・・面白い・・・・・ワイワイ・ガヤガヤ・・・・全てが面白い・・・・

ツイツイ、口から声が出る・・・・・真剣さの中で、この状況を作り出す・・・この感じが私は好き・・・・

二時間の走行だったが・・・・濃い絡みに感謝・・・・・・


しかし、疲れた・・・・つくづく歳を感じる・・・・・・・・