2025年1月27日月曜日

唯物論・唯心論

 ブログ開設当時、グーグルブログで始めた!!爺の能書きとして始めた。将来を危惧した動画になる。日本は世界基準の競争力を高める此が資本主義だし民主主義・・世界が指標にしている。数値は何度書くが。国の権力側・支配層に都合が良い方向に成っているし、その数値も自己申告、改ざんも粉飾も勝手にしようと思えば出来る。この数値を目指す庶民の先導・誘導が行われ続けてきた。鞭を振わずとも勝手に各々が競争し、競い合いその結果。数値が上がり、対価として本人に少し分けてあげると言うシステムを作り上げてしまった・人を洗脳し誘導する事は容易い目で見える数字等の優劣を示し、其れが幸福への道と思い込ませる為に、富豪と言われる人達それも、成金、一代で財を成した人の、豪華な生活を情報で教えこのレベルに成る競争をさせ続けた社会である。富豪自身は幸福だと思って居るかは別だが。この様な境遇にしたことを幸せと思うように努力するが思えない自慢し・飽きて、次の欲が出てくる。日本国は1980代に、このルールシステムでトップと言われるまで上り詰めた経済戦争と言われた時代、勝ち続けたが、何かを忘れていたことに気付いたと思う。人が求めている幸福は唯心論的物で無く唯心論的もので有ると言う事・・・心の安らぎ、肩の力を抜いて生きれる。今は家族内でも肩に力が入る家庭も多いが、それはこの当時の社会も含め教育が現実主義と物に縛られる方向に差し向けたとも言える。優秀な消費者として沢山稼いで沢山使う・・此が国の指標には良いが、現実は心という事が解ってきたと思う。

同じ、物を作ることだが、対価目当てで形姿が整っていれば良いと言う考えも有る。己が作った物が人様の役に立てるように命を込めて作るというのが日本の職人・技術者になる。己の利より、相手の利を尊重する、此を日本人も忘れて、経済戦争の最前線の兵隊として尽くしたが、所詮。捨て駒に歩・・・勲章・肩書きは色々有るが、心の安穏には繋がっていない事に気付き、安心・安全な環境を作る方に、バブル崩壊後向っていると思う。私が小学校の頃、男の立ちションは当り前、女さえ、オバさんクラスは畑で行って居られた。タバコのポイ捨て・痰を歩きながら吐く・俺は強いんだと肩で風切り、頭を大きく持ち上げようとする人が多かったし、それが正しく格好よいという認識・の久留米の一番街を歩くのも、完全武装の肩に力を入れてというが私の若い時代・・国自体もそれいけドンドンと言う時代背景と同じ、世は世紀末の殺伐とした時代・環境になる。数値・指標は優等生だが・・・・国民の殆どが幸福とは思えない方向に向かし出す。新たな価値観を求めてに成る。白い目で見られていたボランティアや、無料奉仕等々の大切さを、その後多々起きる国の大難、天災も人災の想像も出来ない大事件が起き、人の繋がり、心の大事さ等々、人として何が大事なのかを忘れ去ろうとしていた日本人に再認識させることになる。無料で安心・安全が保証される国、推知的には落ちていく国だが、何故か訪日客が増え続けている・・・観光資源が豊かさもあるが、心の平安を求め、安穏と意味大事さが海外にも広がっているという事・・・何も無い、プラスでもマイナスでも無い世界。唯物的には表しにくいギリギリ「わびさび」の茶道の世界に成る。日本人も困難を乗り越えながら成長を続けている。成長する前の己も確り認識が居る。

父が結核患者だったので、取扱、特に世間の・・・・幼い頃から身に染みている。この仕打ちを怖がり、隠す人が多かった。関わりたくないと自己保身に走る、しかたが無いと思うが。今もそれが続いている。病の身にとって天使に見えるのが、看護士になる。全ての人がこの様に見える世になれば、本当に幸福な安穏な世という事に成る。

お互い様精神・立つ鳥は濁さず・郷に入れば郷に従え!!

 日本の長い文化の継承・改善で得た知恵が。「おもてなし」「立つ鳥跡を濁さず」「郷に入れば郷に従え」他にも多々、己を戒め謙虚に向かわせる文化・価値観が有る。人は直ぐに天狗に成り、調子に乗り横暴な振る舞いをするし、それが大きいほど己の力と勘違いする。この力を求める為の宗教だし、哲学が多い・・基本、世界の勝者常識は勝者は天国・敗者は地獄、生きているだけ幸せ・殺されるのが当然と言う時代じだが今も続いているが昔は今以上に激しかった。隣国・中国のは,政権変わる都度、前の知恵・人材を摩擦していた。結果、日本国では漢字の音読みも色々ある。中国の政権の違いで発音も変わる・・・しかし中国にその資料が殆ど存在しない過去の歴史を変え、文化の継承もズタズタ状態と言う事・・又この様な感環境だと、政権が変わる都度、優秀な人材・知恵が国を去り、受け入れた国に、知恵や文化の厚みが増やす方向に成る。日本は、1万5千年前から縄文時代が始まっている。集落を形成し、集団で生活していた遺跡が幾つも見つかっている、土器も同じ年代の物が発掘されている。今の処、世界最古の土器に成る。集落を作り、集落間で物の動き等が有った証拠も発掘されている。当然、意思疎通の為の言語が有ったと私は思うし、後に残す為に記号文字や縄の結び目でいしを伝える等の事は行っていたとト。日本人のルーツに縄文人が居て色んな来訪者と混血が続いたが、良い部分の文化を吸収し続け子本の文化を深めていったと思ってる。隣国の中国・政権が変わる都度、大どんでん返しの、それ迄の歴史・文化の抹殺、人も同じ運命これを繰り返しているので、勝馬に乗る、手のひら返し等の価値観がDNAに刻まれている。タイトルに書いているような事は理想論で現実社会には無いと思って居るし、それが大人のに成ったと言う所この様に捉えている。餌に群がる、野獣と同じ・・・これが人間の社会、強い人の加護を欲しいなら如何するか、媚を売るしかない本音と違うと言う事にも成る。中国が発祥と言われる漢字・日本では「音読み」が有るが同じ文字で多々の発音が存在する・・・これも中国の政権の交代で変化する発音に成る。特に漢民族の国と自称する国だが、漢字には海に関する部分が多いし、お金等の基調と思われる漢字には貝と言う文字が多く使われる内陸の漢民族が????思えない!!貝をお金の様に使っていた種族が漢字を創ったと私は思って居る。

過去を大きく坂延っても、特に政権が変わると責務を感じなくなる特性の人々、近年を見て、日清戦争・日中戦争・・・同じ国だが名前が変わる新国内で内乱が起きて、国民軍と共産軍の争い、それに国民軍は日本との争いにもと言う状態に成る。世界は、日本と戦っている中国に支援の手を差し伸べる、特に毛沢東の妻子を叩ければ・・・結果、戦闘機は西欧製・パイロットも白人、この様な構成部隊と戦っていた。敗戦後、1947か8年と思うが蒋介石が南の大都市、南京で、中華民国yと定め初代総統に蒋介石が成っている。この歴史が、その後躍進してくる、毛沢東の共産・酒井主義の闘いで敗退が続き、最中的に日本が統治していた台湾に逃れ、今に成っている。この結果、本来は、戦勝国は中華民国の筈だが、勝ったのは

共産軍と自国では成っているし、発表場所の南京、人が居なかった方が都合が良いので、居ない理由付に日本を使っている。

台湾は、本土の政権が変わる都度、翻弄し続け、日本とトラブルを起こした際、清国対応は、主権が介入できない無法地帯、責任を負えませんと言う理由で割譲して貰い日本の一部に成った。戦後は、敗戦国の一員・・・この状態で、中国に吸収される、要は敵と思われたらどの様な仕打ちが有るか不安が有る。又、勝馬に媚を売る等言う事も出来ない・・・苦しい思いを少しでlも解消できないか??と思ってる。以前も書いているが新しい概念・言葉を漢字にする、この作業は基本日本人が行っている。漢字一文字が持つ意味を確り理解しているから熟語が出来る、今 中華人民共和国と言っているが人民も共和も日本国が作っている。しかし、大事な事だが人を蹂躙・束縛・自由の抑制が強く成れば、当然、逃げだす事に成る・富裕層・一流で優秀な人材が逃げる。他国にしてみれば大儲けに成る。私の独断だが、主体主義・己中心と言う価値観、今の主席に現れている。ルールを己が優位に成る様に変え続けてい

る。毛沢東の業績を排除する方向に向かっている。己を神格化する流れ、独裁者が好む方向だが、最後は哀れだと予想する!!!!

この様な国だが隣国、付き合って行く必要が有る、相手を変えることは出来ない、それなら詳しく知る必要が有る。共に生きる仲間と捉えきれるか、好みで無いと敵視するのか・・・・・日本の姿勢を世界は注目しているし、当然世界の価値観では考えられない方向に成ると思う。

社会の一員として傍観者を目指す人が何故か多い!!

よく社会人として・国民として・世界の良き市民としてと言われ、誰もが頷き賛成する。責務を背負うと言う事にも成る。私は今の現状を憂いてるがその責任の一端に私が居ると思って居る。責務を感じていると言う事に成る。今の世界、己から出発・家族・仲間・知り合い・・・等々、広がって国・同盟国に成っている。人のレベルで何処まで責務が負えるかも変わると思うが・・・負えなくても知ろう学ぼうとする気持ちが無ければ民度は低下し、そこで育ったリーダー・・現代なら己・家族・仲間程度の許容範囲、器しかないと思う。この狭い境涯から脱する事が出来ないと、仲間の条件も高まるし、その逆の方は敵という認識に強くなる、要は良き市民で無いと言う個と言う事に成る

今、国家間の民衆レベルの人達が右往左往している。敵・味方と言う捉え方だし「隣の芝は良く見える」と同じで、隣国が気に成る・・・

しかし、よく考えて貰いたい・・・今の現状にした要因に日本が関わった可能背氏が高いと・・・

日本人は本能的、経験的に知っている・・・文化は継承・蓄積・・これを高める為に歴史が有る。しかし、諸外国は、過去の歴史の歴史を消そうとするし、文化も当然消えていく・・・勝者の為の歴史・文化に変わり続けたのが。20世紀まで有って欲しいと思って居たが世紀を超え21世紀も続いている。

日本も世界の価値観に染まりつつ有る・・要は小福と思えない人を増やし・・・ますます女性にムチ打ち稼げ、スキルをUPして子ポストの薬傷に成らないと競わせる世界・・・段病平等と言っても肉体的な違いが有る。それをスキル等を男性より高める必要が有る。結果、男女の幸福度で女性が男性より劣ると言う事は当然の事に成る。専業主婦等を簡単に選べない、相手が大富豪以外難しいのが世界の常識・・・子育ても依頼、対価を支払う・生活全てが対価をお止められる世界・・・

日本の昔の価値観だと、男は人様の傘に成れるように育て・女は良い嫁と言われるように育てていた。当然、離婚が少なくなる。

しかし、現代は男女平等と言って、能力砂まで無視する方向に向かっている。私の母は子から見て頭が良く見え・・母の同級生からは、学年でトップクラスだったと聞いていたが、母からは、同じ努力をした場合、女が負けると何時も言っていた。それだけ男は能力が高いこれをどう使うか問題、権力を振りかざすか???人に救いの手を差し伸べるか???この差に成る。

これを、歴史を重ね、文化を深めた日本国だが一気に、無法地帯に戻ろうとしている。

この位にして、次のブログは、20世紀前後の近辺諸国の動き、歴史を書きたい、現代は大学で等の学歴の高い人が多いので、私の様な無知がしている事は当然と認識しておられると思う。しかし、最近、敵視する主張や論票が飢えている。勿論、その原因にも日本国は関係している。