2013年5月14日火曜日

SAKURA D3・・・キャスター角・・・・

 帰宅後・・・コソレン場にてキャスター角の違いでのテスト走行を行った。フロントの入りキビキビした動きは、キャスター4度位が一番良い感じ・8度に成ると初期の動きが遅い・・・・・
キャスター角でフル舵角でのキャンバー角を確認・・・センターでのキャンバー0度
先ずキャスター4度の場合写真上の状態・・・ドリフトの場合内側・・・キャンバー略0度
写真下のドリフトの場合外側・・・・・ポジ9度
キャスター8度の場合・・・写真上のドリフトの場合内側・・・ネガキャン2度
写真下のドリフトの場合外側はゲージ最大のポジ10度を超える。

キングピンアングル変更のハブの上には5mmカラーで嵩上げしている。この部分を高くすると又違ってくる・・・・・

今後コース等でテスト後、キャスター角も考えたい・・・今回は間の6度位に調整・・・・

中村模型さんで・・・テスト・・・・

お仕事の帰り・・・・4時前中村模型さんへ・・・・
SAKURA D3のトルクロッド用のターンバックル購入とコースレンアウトが変更に成っているので、走行のテストの為に伺いました。
先ず、お店で33mmのヨコモのチタンのバックルを購入・・・本来はピンクのアルミが良いが次回・・・・
その後、コースIN・・・・今日はT君グールプ・H君のグループが走行を楽しんである。新規レンアウトだが問題なく走行されている・・・
邪魔になるが、何時ものゼロワンR2タイヤで走行開始・・・・・全然ダメ・・ダメ・ダメ
一方向にドリフトアングルを付けてカウンターを深く入れての走行は問題ない、しかしその後振り返しで、フロントが入らない・・・色んな操作でフロントに加重を載せようと努力するがダメ・・・・ブレーキを使ってもフロントが走り・リアが止まる感じでブレーキもスッポヌケ状態・・・・
一時間ほど、色々操作方法を試すがフロントに乗ってくれない・・・・
購入したターンバックルを取り付ける事にする・・・本来コースには道具を出さない私だが・・・全然ダメの為・・・・トルクロッドを長く出来るバックルに変更・・・・キャスターが12度以上付いていた・・・その為舵角側に走り過ぎるのは解る・・・念の為にキャスターを8度付近に調整・・・・・走行と思った時に・・・お嫁さんより電話・・・帰宅命令・・・・何週しかテスト出来なかったが・・・いい感じに成った・・・・次回リベンジに伺います。
皆と絡めず御免なさい・・・又非常に速度が遅くて迷惑をお掛けしました。
中村模型さんの路面でR2タイヤでの走行が車のバランスをテストするに私は一番気に入っています。殆ど食わないその為、車本来の特性が顕著に出る。少しのアライメントの変化で車の動きが全然違う・・・・歳の為・・・楽な車が操作し易い・・・・・