2011年10月12日水曜日

TA05 2駆 ボディ装備での走行・・・・

今回OFFセット3㎜のホイールに交換している為
今まで使っていた。86こんにゃく店のボディを乗せて、帰宅後、コソレン場でのテスト、凄い変化、見違えるように操作がし易い・・・・・MMM爺

今までシャーシだけでの走行で、小さい部分に目が行き全体の動きで、操作していなかった様だ、
ボディを乗せ全体的な車の動きが解りやすくなり、又舵角等気にしないで、車を思った方向に進める操作だけに成り、凄く楽だ、
今現在、タイヤは、ヨコモのタイヤだが、一皮むけて、バランスが良くなった様な気がする。少しタイヤの回転を上げた方が、このタイヤの場合楽な様だ、ピニオンを5枚位、UPしてテストをしたい・・・MMM爺


ピニオン17Tから23Tと6枚増やした。ドリフトアングルをつけた時に、少し操作に休みが出来、今までの様に一瞬足りと気が抜けない車から可なり成長した。後は、舵角UPの為の自作パーツを、もう少し考えて変更を考えている。アッカーマンは、0が良い様な気がする。モット研究、設計を考えて、作り直す事にする。


写真に有るパーツを作り直す事にする。一番の問題は、左右対称に作る事、この事が一番難しい・・・・MMM爺
取り付けの高さ、色々、今まで、2次元で、考えていたが、この部分は、3次元で、考えないと、足が上下に動くことをよく頭に入れ、設計をしたい・・・・・MMM爺

トライ&エラーの繰り返しで、一番楽しい・・・MMM爺

追伸、ヨコモのこのタイヤ、タイヤの表面温度域で、トラクション能力が、変化する。今現在ギア比等で、余り回らないが、少し握ると、食いが上がる。この温度変化を利用した走りが出来そうだ・・・・MMM爺

VDSの走行で、体のクールダウン

今日お仕事で、筑後方面に・・・・・お昼1時間の予定で、ホームコースの寄る。
体が、2駆のTA05でオーバーヒート気味・・・・・クールダウンも考え、少し走りたいと思います。
誰も居ないコース・・・・・暫くしてF氏が来られたが、寂しい。2駆の癖がついている、私が、直ケツカキを操作出切るかも、テストと思い、軽いVDSにカメラを搭載・・・・右リアタイヤのボディ横にはみ出して、バランスがおかしい車をコントロール出来るかテスト動画撮影をしました。その後F氏のドリパケのアンプの設定のお手伝いをして帰路に着きました。

今回、本コースと、テクニカルコースのドリフトコースの写真をUPしました。
是非絡みに着てください・・・・・MMM爺
スピードが遅すぎると思われる方は、グリップコースも直線は、オーシャン以上の長さがありますので、色んなコースに対応できると思います。タイヤも好きなタイヤでOK・・・・

今の来られているお客さんも、色んな車、拘り、個性が色々で、面白く絡んでいます。
アットホームなコースです、解らない事があれば、RC歴30年前後の方も居られ、色々尋ねても気軽に答えてくれます。
機会が有れば、是非一度、来店を望んでいます。
皆で、RC全体を盛り上げていきましょう・・・・MMM爺




前回、走行音が気に成っていたが、この位の走行音なら、大丈夫・・・・・
走行抵抗は、後々問題に繋がるので、徹底的に調整した方が、お金が掛からなく、エコで有ると思う・・・・・MMM爺

モーター・アンプも高負荷は、勿論問題だが、無負荷での高回転も壊す一因だと知っている人が非常に少ない。特にドリフトの場合、この無負荷の事も頭に入れている方が、高い物を壊さなくて済む
例・・・・モーターは、無負荷で回りすぎると高温に成ります。ドリフトの場合特にタイヤがトラクションを逃して、高速で回るとこの様な状態に成る可能性が有ります。注意が必要、駆動系回転マスが高い車ほどこの様な状態に成りやすい、昔のモーター等には、説明書に記載が有ったと思うが、ブラシレス・ブラシ問わず問題に成ります・・・・MMM爺

TA05 2駆 練習に次ぐ練習・・・・


昨晩、コソレン場で、練習を続け・・・・・
今朝から、五十肩が非常に痛む・・・・・
過去のブログで、掲載している様に、ジャイロが必要な気がしてきた。私の反射神経では、無理な部分が多い。通販にKO製のジャイロを手配したが、何処も在庫切れで、何時入荷かも解らない状態だが、取り合えずオーダーだけは、入れた。

少しRCドリフトの、私自身の独断と偏見の意見を書きたいと思います。
等速4WDのドリフトRCは、基本的に真直ぐに走る車を パワーで前後トラクションを抜き、初速の速度と落さない様に、パワーで、飛距離を出す走り方と私は、考えています。
ケツカキ4WDは、考えは、幾つか有ると思いますが、私は、舵角を入れたまま走り続ける車だと理解しています。舵角方向にフロントを走らせる事も出来、リアの出をフロントのタイヤの回転で、コントロールも出来る。RCの場合優れている車だと思います。その為、飛距離も自由だし、場所を狙っての走行も簡単だと考えています。

2駆のリアドライブの車の場合、リアの出をアクセル・カウンターで、コントロールして走る車だと考えていますが、一番の問題は、ドリフト中の加速が出来難い・・・・原因は、フロントの引きが無いため・・・・
実際、RCでテスト走行をしての感想ですが、舵角をリアの出に、正確に合わせて行かないと、カウンターの維持が出来ない。例を挙げると、リアが出るカウンターを多く出しすぎる、車が停まってしまう。浅く出せば、巻いてしまう。ドリフト中の加速など無理で、減速方向に成り、飛距離も期待できない。
加速したい場合、物凄く浅い角度で、舵角も少なく走るしかない・・・・MMM爺
しかしリアルと言う言葉が私の周りでよく耳にするが、リアルが実車と仮定すると、操作感・車の挙動、スケールスピード等、私が知る実車に非常に近い、アクセルを入れ過ぎるとその場で、スピーン・・・・少しトラクションをタイヤに残して、走る感覚を身に付けるのには、非常に良い車だと思います。しかし、車の挙動が五感で感じられる。実車と、視覚だけで、判断するRCでは、操作が遅れ、遅れになってしまい。上手く走らせる事が、非常に難しいドリフトカーと考えています。
その為、機械に頼る、頼りない爺です。ジャイロが手に入るまで、色々テストを重ねたいと思います

良い勉強に成っています。無理と決め付けるのは、私は、嫌いです・・・・・・MMM爺