叔母から電話・・・・私は「ね~ちゃん」と呼んでいる。
しかし、電話口の声が、何時ものね~ちゃんと違う・・・・
如何した!!と尋ねると、入院したとの返事・・・
今は、点滴をしているとの事・・・・頭の回転が悪い様なので・・・明日来ると言って、電話を切った・・・・
その後、叔父・伯母に連絡・・・
家に着いてから、嫁に言って、ね~ちゃんへ電話をさせた。
男の子を、三人、授かっているが・・・・一緒に住む、息子は離婚で、妻子が居ない。
長男は、ケガの酷く、障害者と成っている。
三男は、婿養子に成っているので・・・当てに出来難い・・・・
本来、一家と言う単位が確りしていれば、心配は要らない。
しかし、最近はこの一家と言う単語が、死語に成って来ている。
ね~ちゃんが電話してきた、訳を考える事に成る。
母が、言っていたが、嫁と言う立場の大事さ・・・・・近い、血縁には甘えられない場合が有る。他人だが、縁で繋がっている・・・この意味が、入院等したときに、役に立つと言っていた。
血縁が、お互いの甘えが出易い・・・結果、思う様に成らない、悪循環に成る場合が有る。
特に、私の場合、死んだ、母が、妹の叔母が入院する時に、行っていた行動を見せられている。
家族が、男だけ・・・・女の配慮等が、解らない・・・・我家も同じという事に成る。
明日、見舞いに行ってから、入院に居るもの等々を、確認・・・・必要であれば、対処する事に成る。
勿論、分相応で、出来る分に成るが・・・・・
三流の立場なので、ね~ちゃんも課題の要求は、無いと思う。
優れて優秀な一流の人が、多い世界が現代の為に、出来る範囲は少ないと思うが、出来る分を行う事に成る。