2013年1月28日月曜日

キングピンアングルの変更・・・・正確にアライメント

 コソレン場で、走行テスト・・・・走る・・・良い感じ・・・・ドリフト走行は、素組の状態でも走るので、ハッキリした違いは、ギリギリの追走の中で確かめる事にする、予想できない状況での車の動き此処に抜けが存在すると、色んな個性との追走は難しくなり、逃げたく、車間を開けた追走に成りやすい・・・・車間が狭いほど、止め側の操作が楽な方が良いし、機敏にリアが動く方が楽・・・・ケツカキ・FRの2駆も最悪、巻かせれば止める事が出来る。この部分が出来ての速度だと私は考えています。
アライメントを正確に調整しました。キャンバーゲージ等で0度にしていたが、結果・・・・1度までは無いが少し深く入っていた。今回前後0.5度に調整・・・・・・コソレン場での走行で、ポジキャンが気に入り・・・・今回キャスターを9度に設定・・・・・・
フロントナックルのキングピンの取り付け位置を5mmずらす事も出来るが、今以上に深くなると、少し大げさな気がするので、この辺で暫く走行を続けたいと考えています。
キングピンアングルの変化は、グリップ走行でフル舵角状態で円を走行すると変化が直ぐ解る・・・プッシュアンダーが今まで出ていたが、確りフロントが仕事をしている・・・・・
ケツカキドリフトも4駆の為走行中にフロントのアンダーを利用した走りや、2駆以上に車を操作できる部分が多く・・・・今回この状態でどの様な変化をするか楽しみである。
しかし良く耳にしていた。フル舵角の時のリフトUP殆ど気に成らない・・・・・勿論今までもポジていた為、タイヤがR状に減っている為かもしれないが・・・・・
舵角UPした為、フルカウンター定常円が少し難しくなった。今以上にリアの食いを減らしたい・・・・MMM爺

コソレン場でテストを重ねていて・・・・・DRIFT MAXのオーナーが言っていた事が、現実味をおびてきた・・・・上の写真側に切っているホイルが、ロアアームに干渉している。ギリギリ走れる状態だが、これ以上、ポジキャン&切れ角をUPすると完全にホイルが止まってしまう。スクラブ半径を大きくする方法も有るが、ホイルスペーサーで後1mm位出せる・・・・この辺が妥協点に成るみたい・・・・・・

SAKURA D3 JXRフロント周り移植・・・・

購入していたJXRのキングピンアングル変更が出来るアルミロアアームとアルミナックルを使いSAKURA D3に移植を今日から取りか掛かります・・・・

先ずナックルとロアアームを組1050のベアリングを着け、エムズレーシングの舵角UPユニバ46mmを取り付けた。
キングピンアングル変更の下のピロボールと上のピロボール取り付け位置が5mmと10mmの差を設けてあり、選べる様に成っている。今回は差が少ない5mmの部分を使った。
 SAKURAの純正ロアアームのシャーシ取り付け幅が2mm狭く、その為2mmのシムを使う事になるが、前回ロアアームを1mmシムの取り付け方が2枚とも前に移動していた・・・今回は前に合計4mmのシムを使ってロアアームを取り付けた、ホイルベースは略、一緒の様だ・・・・・
今回は、アッパーアームをトルクロッドを使い三点支持で作成・・・・・
ナックルに20mmの3mmセットスクリューで5mmカラーその上に5mmボールカラー又上にボールナットで組み上げた・・・・・
今回、一番の目的は、舵角UP、純正の場合ナックルに穴を開けて、ボール取り付け位置を変えるしか、私の車出来なく・・・・・
今回使ったナックル、良い場所にボール取り付け位置がある為、取り付けを決行した。
正確なアライメントは調整していないが、キャスター約8度(純正と同じ)・キャンバー0度でコソレン場でテスト・・・・走行に問題は無いみたい・・・・・
今後正確にアライメントを確認・調整したいと考えています。