2013年1月28日月曜日

SAKURA D3 JXRフロント周り移植・・・・

購入していたJXRのキングピンアングル変更が出来るアルミロアアームとアルミナックルを使いSAKURA D3に移植を今日から取りか掛かります・・・・

先ずナックルとロアアームを組1050のベアリングを着け、エムズレーシングの舵角UPユニバ46mmを取り付けた。
キングピンアングル変更の下のピロボールと上のピロボール取り付け位置が5mmと10mmの差を設けてあり、選べる様に成っている。今回は差が少ない5mmの部分を使った。
 SAKURAの純正ロアアームのシャーシ取り付け幅が2mm狭く、その為2mmのシムを使う事になるが、前回ロアアームを1mmシムの取り付け方が2枚とも前に移動していた・・・今回は前に合計4mmのシムを使ってロアアームを取り付けた、ホイルベースは略、一緒の様だ・・・・・
今回は、アッパーアームをトルクロッドを使い三点支持で作成・・・・・
ナックルに20mmの3mmセットスクリューで5mmカラーその上に5mmボールカラー又上にボールナットで組み上げた・・・・・
今回、一番の目的は、舵角UP、純正の場合ナックルに穴を開けて、ボール取り付け位置を変えるしか、私の車出来なく・・・・・
今回使ったナックル、良い場所にボール取り付け位置がある為、取り付けを決行した。
正確なアライメントは調整していないが、キャスター約8度(純正と同じ)・キャンバー0度でコソレン場でテスト・・・・走行に問題は無いみたい・・・・・
今後正確にアライメントを確認・調整したいと考えています。


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