2017年2月28日火曜日

点検・・・・

昨晩走った、車を掃除・点検中・・・・

カーペットくず等々、付着も今回は少なく、シャーシも綺麗・・・・

バッテリーの充電量は934mAが出来た・・・・

1時間強、走行を続けての結果・・・・・

出来るだけ、無駄を無くす、事を目指しての走行に成るし、又、誰も居ないコースの場合、私が持てる限界も試せる場に成る・・・・・

この限界、不思議だが、半年前の私なら、今のテック・コンバを走らせる事が出来なかったと思う・・・・

何が変わったかは、私自身の操作感の変化だと思う・・・・・

一年位前なら、同じシャーシでプロポのハイポジは60%程だったが、現在はLoギア方向にセットを変えて、何故か35%・・・・・この回転部分の使い方の変化だと思うし、この処置で、勿論、回転は下がっているが、其れがスピードを遅くしているかは、一緒に走っている人達が解る部分・・・・

又、ステアスピードもケツカキだと、20%前後が私の一年前の限界・・・・之が、2駆と殆ど同じ、5/4%まで落しても走行出来る様に成った・・・・

この様に、私も変化を続けている、勿論、若い人達の変化への対応力は、無くなって来ているが・・・時間が掛かるが少しづつ、変化したいという願望で、変化してきた・・・・

この様なプロポの処置は、本来、フルパワー等、表現するRCドリフトの世界では、タブーの部分・・・その為、昔はプロポの設定を変える之だけでも、異端児扱いをされていた・・・

今は、プロポを触る事が無ければ、ローエンドのプロポでも十分だが、何故か、RCドリフトの世界はハイエンドのプロポのユーザーが多い事にも驚く・・・・・
高い、プロポを買う、目的が、見栄だけなら解るが、何か機能、其れもパワー等を抑える機能を求めて購入しているのであれば・・・・元々のパワー源・メカが大き過ぎる証拠だと私は考えるが・・・・

パワーを落す方向のセット等、余り表に出ていないのもRCドリフトの世界のプライドなのか、我が強いのか????・・・私は解らない・・・・

私は、自分の感覚を信じて、多大過ぎるパワーを抑える為と、書いているし、言っている・・・この言動が、又異端扱いを受ける・・・・・

この様な環境なら、この様な処置は誰にも話せない、コソッとする設定に成る・・・・

しかし、その前に、ハイエンドプロポを使っている事、自体の整合性も無くなる・・・・

プロポでは、パワーを上げる方向は殆ど無い・・・・逆に落とす方向の機能が多々有るのが、ハイエンドプロポに成る・・・・

同じ事で、アンプも、高性能に成るほど、回転特性等々をマイルドに出来る・・・・

易いアンプほど、ON/OFFの回転差が大きくて、車はピッチング方向にパタ・パタした動きを示す・・・・実車に例えると、パワーUPだけを目指した、チューニングカーの挙動と同じスムーズさが操作で演出できない車に成る・・・・

私みたいな下手で、無知な人間でも見える範囲は有る・・・・・・・も少し、私には難しい、車方向に向けての挑戦に成る・・・

何気な操作に、関心・・・

今日は、月末・・・・仕事で車の移動が多くなる日・・・・・

何気に行っている操作・・・・この部分に注視すると、無意識で色々な操作を行っている事がよく解る・・・・・

今日は修正舵と車を動かす舵との違いが、注視していた・・・・・・

修正舵は、直進等の、走行を整える操作を行っているが、車が減速、するほどの舵角操作は行っていない・・・・

しかし、ステアで車の進行方向を変えようとする操作の場合、舵角操作で車が減速する方向まで、気に込んでいるし、その減速に対して、アクセルを軽く踏み続けて、速度を一定に保つ操作を無意識に行っている・・・・


ステア操作で、修正舵の場合は、アクセル操作との関係性が少ないが・・・・向きを変えたいという操作の場合、アクセル操作との兼ね合いが大事だと解る・・・・


現状で、テック・コンバで、コース上を、グリップ走行を行うと、旋回させるポイントが出て来る・・・この部分の操作が難しく感じている・・・・

旋回、モードに成っているが、アクセルを入れる事が出来ない、勿論、単純に入れる之は出来るが破綻に繋がる為に、入れる事に躊躇する・・・・・

結局、減速が進むし、又その減速と言う事は車が前とは進んでいない為に、無理に方向を速めに変えたいと言う操作も加わり、無駄な舵角を与えて、益々、減速、又アクセル入れる之を出来難く操作側が勝手に行っている・・・・

勿論、下手で無知な私だからと思うが、回りからは殆どパワー・回転が無い車と言われるが、私には、1000馬力位の車の挙動に近いし、操作が怖いと成る・・・

舵角で車が止まる、之に負けない、リアの押しが必要に成る・・・この当然の部分のトラクションさえ、簡単に喪失してしまう、パワー・トルクが私の車に有る事に成る・・・・

ケツカキの為に、フロントが2駆に比べ、転がり難い、止まり易い特性が有るが・・・この特性に、勝つ、リアのトラクションの確保での押しが必要と考えている・・・・・


私は変わり者かも知れないが、RCカーでタイヤを滑らせる事は、誰しも出来る簡単な操作と考えている・・・・・逆に確り、トラクションを確保する、この操作が非常に難しく感じてしまうタイプで有る・・・・・

舵角に負けない、リアのトラクション・・・之を、新たな目標に頑張りたい・・・・

目的に合った車を作る・・・・

RCカーは、各自の目的で特性等を大きく変える事が出来る・・・・・この部分も魅力に成る・・・

色んな特性の車を作り、一度経験する、又直ぐに成れない為に暫く、使い続けて、何が自分に合うか、又は、自分の目的に合っているかを、探す、之が出来るジャンルでも有る・・・・


しかし、不思議な事に、私の車様な特性の経験が無い人が多い事に驚く・・・・

多大なお金が必要でもないし、殆どのメカが、ローエンドですむ・・・・試そうと思えば、誰しも出来る事だが、誰も経験が無いか、有っても、一度試して、全く操作が出来なく、諦めているかに成る・・・

この多様性に富む・・方向性が有るのに、何故か方向性が同じ、色・匂いの方向に、向う之が不思議・・・・

前回、私に車の挙動の件で質問されたが、説明するのが、大変なので、私のテック・コンバ・ケツカキの試乗を試してもらった・・・・

感想は何で、之ほど車が動く、フラフラも含め・・・動くが確り路面を捉えているので激突、事故等には繋がり難いが、真っ直ぐの走行も難しく、ドリフト等々、如何すれば出来るかも解らないと言う人が多い・・・

しかし、車が大きく挙動を起こしフラフラに成っている事は解られている・・・・

挙動に対しての質問の答えの大部分が終わった事に成る・・・・・結局、操作に成る・・・多大な操作を受ける付ける車は、結果的に、破綻・アンダーを出している・・・・滑っていることに成る、この滑りが有るなら、車の挙動は起き難い・・・・

多大な操作を受けつかない、之がそのまま、動かない、車に成るか????この答えも、試乗した車が、逆に動き過ぎる、路面を捉え過ぎる感覚が出て来る・・・滑り・アンダーが減れば、結果的に路面を掴んでいる為に、好みでない挙動まで出て来ることに成る・・・

挙動と言うものは、好み、必要な挙動も有るし、逆に、嫌い・邪魔に成る挙動も有る・・・・

挙動を求めると言う事は、この両方の挙動が出て来るし、其れを操作側が、好み方向に向ける操作が必要に成るという事にも繋がっている・・・結局,操作が大事ということに成る・・・


無駄カキの単語が、耳に突くように成っているので、無駄に滑らせる事が、トラクションに繋がらない事は、常識化していると思う・・・・

無駄に滑らせるトルク・回転が必要で無いという事にも成る・・・・

この部分を意識し出すと、引き操作で車を走らせている等々が見えて来る・・・・ドリフトの世界はアクセルを入れるこの方向の操作をよく耳にする事は・・引き操作は良くない事に成る・・・

之が見えれば、アクセルの引き側で多大な加速等起こしている車の挙動を、如何評価するかの判断も変わって来る・・・・

よく私は、走行をシーンを批評する、大会等なら、凄い事に成るだろうと言う人も居られる・・・・

人夫々のポリシーが有り、有言もされている、之に合致しているかを私は判断する・・・

所詮RC・・RC楽し、決めたラインを速く走る、之が目的なら之で良いが、色々な有言が有る人も居る・・・

簡単に書けば、有言実行で有る・・・・・

車の挙動を求めると、結果的に、この様な人の思い、癖、色んな部分まで見え出す・・・

特に私の場合、下手さ加減が一気に、表面化する・・・・之も実力と練習を続けるか・・・・又は、この部分を追求しないかに成る・・・・

気付いた人も多いと思うが、RCの外部操作と言う宿命の捉え方に最後は成る・・・・

宿命内に留まるか、無理・不可能かも知れないが、変換を求めるか・・・・・

RCドリフトを勧めていけば、最終的にこの部分に行き着くと私は考えている・・・・

理想は口で簡単に言える・・・しかし、現実は・・・之が難しいし、不可能に近い・・・・

私のRCドリフトの歴史は、車のアンダー・安定部分を減らす方向に進んで来た・・・今は操作のアンダー、大袈裟な部分の削減に成っている・・・・

この目的の為に、即した車として、テック・コンバを作っている・・・・

ヤット、フロント・特にステア操作での動きが、私がイメージしている方向に近づいて来た・・・

難しいから挑戦できるし、飽きることも無い、之がRCドリフトの醍醐味だと考えている・・・

少し、私好みに・・・・

最近、少し解ってきた部分が、ゴリゴリ感が、アクセル操作以外にも有る事・・・・

昔は、RCドリフトは滑らせる競技、スムーズにスーと進む物と勝手に勘違いをして、ホバークラフト的、挙動を無意識に求めていた・・・・・

之で、スムーズさを出す方法は、トラクションを0に出来る、回転とパワーと思ってしまうのは仕方が無いが、多大な飛距離を求めた場合、トルクションを0に瞬時に長時間出来る之が最小限必要と思っていた時代も有る・・・・

しかし、「田舎の山猿」と言われる方向に成る、ブラシ23Tが普通だった、時代にブラシレス4.5T・・・車自体の特性がまるで違う・・・言われるのも当然・・・・

しかし、この指摘が、私を変化させた・・・・其れまでは、ドリフト中はトラクションを抜く、この事は、進入スピードが大事だし、その後は、空を飛ぶように、慣性力を利用する、この慣性を多大に利用する為に、トラクションを0にする為に、多大に回す・・結果ドリフト中は、どんどん速度が落ち出す・・・又、止め側の操作で初めてトラクションを意識し出す・・・低速部分に成る・・・

簡単に書けば、初速を求め、タイヤの引っ掛かり等々の接地面加重を意識した車作り、ドリフト中は、トラクションを抜く為に、多大なパワー・・・・・後半の、止め部分や低速部分で、初めてトラクションを意識・・・・
こんな、意識、操作を私の場合、癖として付けてしまった・・・・

回転系・駆動系でのトラクションを意識すると、最終的に、ゴリゴリ感が大事だと解ってくる・・・このゴリゴリ感が、今度は足回りの踏ん張り感を、感じれるように成る・・・・

結果として、足回りの考え方も変わって来る・・・・

今、ステア操作のゴリゴリ感が、少し、解り掛けてきた・・・・ステア操作の抵抗を、アクセル操作と同じ様に感じれる方向に成って来た・・・・

以前、重ステの感覚と、ブログにも掲載したが・・・・・この重さをステア操作で感じる・・・外部操作のRCの為に、現実にステアが重くは成らないが・・・感性で感じれる方向に、少しは近づいて来た・・・・

ヤット、RCドリフターが言われている、実車感の入り口、付近に成れたと、考えている・・・・

アクセル操作では、入れ過ぎた・抜き過ぎた・・・この操作の多大さの、大きさも、年々小さくなって来た・・・昔だと感じれなかった、小さな回転差でさえ、操作の大袈裟さを後悔できる走行が続けている・・・・

この状態に、今度は、ステア操作が成るのを、私は求めている・・・・

フロントのゴリゴリ感、之が有ればフロントの踏ん張り感の変化も操作の範疇に成る・・・・

この操作の範疇に成れば、足回りの作り方考え方も変わり出す・・・・

車と言うものは、四つのタイヤのこの接地感等々が、有って、初めて操作が出来る、操作が出来る事で、好みが出て来る・・・

この操作が出来ていないから、車を触る方向に成るし、少しの変化でも多大な変化を感じ出す・・・・・
簡単な理屈になる・・・・四つのタイヤを確りコントロール出来ていれば、如何にでも成ると言う事・・・・出来るから好みが解り出す・・・・

若し、この部分を見失い、走らない・走らせたいとの意識になれば、好み等々でなく、走る為の策や方法が大事に成り出す・・之が本来、人は個性が有る筈なのに、シャーシに個性が見えない方向を作り出し、回りが同じなら、今度は正しい、常識と思ってしまう方向に向う・・この部分を私は怖いと言い続けている・・・・

仮に同じ目的、RCドリフターの表現を私は目標にしている、目的が同じでも、人の数、色々な考え方が出て来る・・・・之が個性に成る・・・・この部分まで、この方法が正しいと限定する考えは怖い・・・・

それ程、RCカーの外部操作と言う・・・宿命が策は方法、其れも走りたいという、形に進みすぎれば、楽に簡単に、之を求め出す事も当然となる・・・・・この当然の宿命に、男気を出して挑戦し続ける、之がRCドリフターと私は考えているし、エキスパートは、この部分を掴んで有ると信じている・・・
私は下手で無知だから、この部分を探し続けている事になる・・・


しかし、RCドリフターが言われている、又、表現されている、事が出来る人とは有った事も無いし、若しかすると「能ある鷹は爪を隠す」の諺で、実力を見せない人も居るかもしれない・・
唯、表現が有る事は、誰しもが目的・目標にしている事だと私は考えている・・・・確りした、目的が有れば、出来る人は必ず居ると信じている・・・・

このっ表現に対しても、単なる目を引く為の題目と言う人も居るし,この様な人が多いが、目を引く事は、誰しもが興味が有ることにも繋がる・・・・・

出来る・出来ないは別にして、挑戦を続ける意味が有ると私は考えている・・・



妄想も大事なようだ・・・・・

昨晩、コースで楽しむ事が出来た・・・・感謝に成る


テック・コンバ・・・・ケツカキの車の操作・・・・RCドリフト界で言われている事を取り入れる妄想を続けて・・・・進めてきている・・・・

しかし、操作側、私自身の問題、下手・無知等々が足枷に成って、中々進めることが出来ない・・・・

技量に合わせて、又慣れに合わせて、少し・少しと進めて行く事になるし、この方向性が楽なら良いが、難しく感じるので、なかなか、進める事が出来難いことに成る・・・

以前から、ステア操作で色々な課題を、色んな人から頂いていた・・・・下手の為に恥ずかしい部分に成るが、簡単に書けば、適正な舵角、又其れまでの動きスピード等々・・・

之がオモチャみたいに見える・・・之が長い間の課題だった・・・・

結局、ステア操作の問題が、アクセル操作にも影響する、結果、全てがオモチャ的に成っていく・・・・
之が、下手で無知な私の特性の様なので、色んな人からの指摘、宿題になっていた・・・・

昨晩の走りで、少し、納得できる、ステア操作に近づいて来ている・・・・

勿論、この感性も、益々、見え方が良くなっているのか、厳しくなってきている・・・・

下手な私の目でも、恥ずかしいと思える部分が増えていることに成る・・・・・

考えてみれば、自分自身の感性・目が無いから、他人様から、指摘され、宿題を出される・・・・その宿題の意味も解らず、行っていると、少し意味が見え出してくる・・・・

この様な事を続けて、今に成っている・・・・

私自身に付いている、長年のRCカーの操作の癖・・・・之を取る事も大事だが、癖を出させない車作りも意味が有る様に、私は感じている・・・・