2014年8月2日土曜日

練習の、中間結果・・・

此処何ヶ月間・・・・SAKURA 2駆・・・・ステアリングの切れ角の、減少方向で練習を重ねている。

私の車のフル舵角のトラベル量を100に設定しているが・・・・減らす方向で、練習・・・
この部分は、一人で楽しめるし、勿論、下手の私の為に、走行を超えた状態、第三者が居られるコース等では、練習は出来無い・・・・

コソレン場等で孤独に、自分を追い込む練習には面白いし、勉強にも成る・・・・・

前回、動画でUPした切れ角は、トラベル量が19での走行だった・・・・・
動画UP後 少しずつ、舵角を減らす方向に練習を重ね・・・・今は10に成った・・・・

サーボーセイバーも付いているし、ステアリング系のガタも有る為に、静止状態での目視では、ステアリング操作しても、殆ど動いていない・・・

勿論、フロントが転がりだせば、それ以上動いているが、私の下手の技量の場合、ドリフトアングルを作る事さえ非常に難しい、仮にアクセル・全開の入れをしても、単純にホイルスピーンしているだけで、少し車を前に走らせるが、横に出る様な事が無い・・・・

フロントが確り、転がり、内に入る事が出来無いと、リアのスリップアングルは出来無い・・・・
しかし、フロントが内に入る事は、フロントに加重が乗っていないと、舵角が浅い為に、出来無いが、現実には加速状態の場合も有り、その時はフロントが内に入る事が無く、完全にプッシュアンダーの症状が出る・・・・

フロントに載せる、しかし、リアを完全に抜けば、破綻状態・・・その後のリアの押しでのドリフトアングルを作る事が出来無い・・・微妙な加重移動が大事だ、全て程良くという部分を探すことになる。

止める側でも同じ事が起きている、リアブレーキのみ・・・フロントに載せる方向に成るが、リアの能力が落ちる事になる。難しく、面白い・・・・・
スリッピーな路面をレーシングカートでのブレーキ操作に似ている気がする・・・減速出来無い・・・感じ・・・

特別な物を使わないで、練習を続けている・・・・エントリークラスの私の場合、癖の少ない車として今のSAKURAはセットしている・・・・・私の場合、癖が少ないから、掴み所も解り難く、操作が難しい方向に成るが、しかし、微細な癖は必ずある・・・・その部分を探す・・・非常に面白い・・・

走らせるポイントが下手な私の場合、解り難い・・・・之が下手の証拠だと考えて、克服を目指し頑張っています。

LiPoバッテリー・・・爆発の危険・・・

昔から、何回も掲載しているが、LiPoバッテリー・・・過放電・過充電に弱い・・・・この部分の理解は有ると思うが・・・
炎上と言うより、爆発の様な、火力を出す・・・非常に危険・・・

バッテリーの特徴で、劣化したり、充電等の間違いで、バッテリに内部のガスが溜まりだして・・・結果、バッテリが膨らむという、症状を出します。

勿論、セル毎に、強度に優れている物で、ガスを逃さない様に保護して有るが、何かの原因で保護パックに亀裂が入れば、一気に可燃性のガスに点火、爆発的に炎上する・・・・

勿論、その前に、RCカーのバッテリの場合、一番外の保護カバーが、開、圧を逃そうとする為に、ユーザーは、解っている可能性が高い・・・・バッテリーが膨らむ等の症状・・・・

パワー重視の方は、直にバッテリーパワーも落ちる為に、走行等使えないと思うが・・・
現実のドリフトの世界は、バッテリーにテープを巻いて、膨らみを抑えたり、バッテリーの外カバーは、開くように設計されているが、その部分を接着したりしている人も、居る様だ・・・・・

この行為は非常に危険を孕んでいる・・・・

タミヤは、LiPoの危険性を危惧して、LiFeを販売している・・・・しかし、ユーザーは大パワーが魅力LiPoが一般的に成り、低価格が進む・・・・又製造メーカーもパワー・容量が大きい方が、販売には良い影響の為に、益々その流れに成る。

考え様では、パワーが大きく・容量が大きい事は、爆発・炎上した場合の力も大きくなる方向に成っている。

本来、バッテリーの管理を確りしていれば、事故は無いと私は考えているが・・・・現実は違う・・・・

充電・保管用のバッテリーバック等も発売に成っているが、可燃性ガスが原因での爆発・炎上・・・・
バックの隙間が有れば、その部分から勢いを増し・・・燃焼ガスが出る可能性も有る。

今日は、野外での爆発・炎上テストの動画をUPしますが、野外でも、確り炎が見える・・・この事は屋内の場合、モット凄い状況に成る事を頭にイメージして下さい・・・又、バッテリの保護パックを任意に亀裂を入れている、実際は限界まで、膨らみ、破裂・・・爆発延焼となる事も解って下さい・・・

危険性を認識している、バッテリーメーカー・充電器メーカーは、説明書に、詳しく充電方法等、掲載している、屋外の人気が無い場所での充電を、推奨している・・・・・

バッテリーを爆発物と考え・・・・ドリフトのピットをイメージすると・・・・爆発物が間も無く、並んでいる状態・・・・確り管理されているバッテリーは危険性が少ないが・・・・若し、管理が不十分な物が並んでいると考えると怖い、その延焼を避ける為に、バック・・・・・・バックを使ったから爆発しないで無い・・・・・
勿論、その事をよく理解している人が、使用していると思うが、私の様に無頓着な性格の場合、危険性の少ないバッテリーを選ぶ事に成る。



追記、私も充電に失敗して、バッテリーを膨らませた事が有る・・・その時は、厚みが4倍程に膨れた・・・・・・勿論、バッテリーにテープを巻いたり、保護カバーを接着していない、新品のバッテリーで・・・・・塩水に付けて、ケーブル等は全部取り去り廃棄したが・・・・

若し、保護カバーを接着、テープで開かない方向にしている場合、内部の圧力は高まり、テープ・接着の限界を超えた場合、一気に高まり、膨張・・・・・・外部保護カバーも割れ、その破片で、セルの保護パックに亀裂を作る・・・・・動画を観た後だと・・・・予想が付くと思います。ガスの噴出、量も動画以上に凄くなる・・・・

本来、バッテリーのセル保護パックは、破れない前提で作っている・・・その為に外カバーは簡単に開く構造にしていて、カバーでパックに亀裂等の影響が無い、設計だが・・・・ユーザーが之を嫌い、接着したり、テープでグルグル巻き等、している場合がある・・・・・

ツーリング等は、タイムが全て、その為にバッテリーの劣化は、直に本番用でない、廃棄処分の方向に成る・・・その為に、バッテリー管理もシビアにしてある。

ドリフトの場合を考えると、凄く怖い部分がある・・・・・劣化している位が、使い易い等のイメージが有る人も居られる・・・・しかしイメージを大事に考えて、凄いパワーと表記しているものが良いこの流れが、本流の場合・・・・・怖い流れに成る・・・・・

勿論、私の勝手な考え方で、RCのドリフトの世界はパワー重視なら、当然・・・確り管理しておられると信じています・・・・・・下手なオジサンの取り越し苦労・・・・・皆、凄いと信じたいと考えています。






リア側の、ホイルバランス・・・・

フロント側のホイルバランス調整後のテスト・・・・スムーズな転がりが得易く成っている事は、頭で理解できているが、走行と成ると、以前も感じていた。フロントのゴロ・ゴロ・感が減るために、転がり難い感じが操作側は受けてしまう・・・・
私の感覚だが、マルチシリンダーのバイクと、単コロのバイクの違いの感じ・・・・
単コロが、グイ・グイ・ゴロ・ゴロ感が強く感じるその分、車を押している感じがするのとよく似た感じ・・・・
現実には、転がっているが、下手な私の場合この様に感じてしまっている。
癖と成る部分が減る・・・操作に対して、掴み所が減る感じもする・・・・之も慣れだと私は考えているために、暫く、練習・・・・

又、簡単にホイルバランスの調整が出来たので、リア側のタイヤ・ホイルもフロントハブに取り付けて調整をしてみた。

リア側も、操作の部分では、同じ感覚を私は受けた・・・・・練習に成る。

しかし、直に変化が解るのが、リア・・・・・・シャーシを手で持ち、全開の回転をしてみると、振動が可也減っている。

私のシャーシでもタイヤの周速度30km/h位は回転している、スケールスピード300km/hになる、この回転まで、手で持っていれば瞬時に回る・・・凄いパワー・・・・・

シャーシの、駆動系の部品で、回転バランスが一番、狂っている可能性が有るのが、タイヤとホイル・・・又重量的にも、重い・・・・・

之は常識の部分だし、タイヤメーカーもツーリング系は神経を使っている、しかし、私の場合、長い間、自作タイヤ等の使用が長く、このバランスも信頼度が低い・・・・・

ツーリングの人達の車を手で持ち、勿論、一気の全開等はされないが、その様子を見学すると、シャーシに対しての振動が非常に少ない・・・勿論基準となる車は、私の自作タイヤのドリフトカーと比べ・・・・
その為に、ケツカキ当時も、回転域が高い操作をしている時は、タイヤを四本外して、手で持ち、回転を上げての振動を確認・・・・その後、タイヤを履かせて、同じテスト・・・・・

酷い場合にホイルバランスの大事さが解ったが、その後は殆ど回さない操作の為に、気にする事が無くなったが・・・・
回転が高くなれば、大事な部分・・・・・モーターも中には、振動が激しい物も有る。

今まで、色んな人の車の試乗の経験も有るが、手で持って、コースの走行スピード位に回して、感じ取り、その後、少し直進させて、感じ取り、定常円を少しすれば、車に対しての考えが解るし、操作方法も感じ取れるが・・・・
この部分で、欲しいと思う車は、駆動の引っ掛かり・バランスが非常に良い車・・・

下手な私の場合、当然の事が、解っていない・・・・直に車の動き等の、結果を求めてしまう、その為に異端児かも、走る車の常識を少しは、知っていても、RCだからと変に考える部分が有る。

大きく変化する事には、直目が行く・・・・地味な部分を結局、馬鹿にしている私が存在していると考えています。
何時も、反省・・・私の性格の癖で、直に激しい事の方向に向う・・・・技量も無い為に手段を求める・・・・歳相応の・・考えが出来無い、馬鹿なオヤジです。

コソレン場で練習・・・練習


ホイルバランス・・・・フロント略終了・・・・

ホイルバランス・・・・30分ほどで、左右のフロント終了・・・・・シャーシに取り付けた状態で出来る2駆は非常に簡単だ・・・・・ケツカキ時は、ホイルバランサー等で、この作業をすることに成り、時間を要したし、アスクルのバランスは取れない難しさも有った。

昔、ポリ管系のタイヤも、自作で作っていた為に、バラつきが多く・・・又当初は、ブン回す走法・・・ホイルバランスの違いでも、シャーシに与える振動が減り・・・その分・・・グリップがUPした感覚も有ったし、ホイルの重さも走行部分で利用できる等・・・・・・色々試みたし、テストしたが、結局、無駄な回しは減らす方向の走行に変わり、この部分も、気にする事が無くなっていたが・・・・

2駆の場合、フロントが、慣性で回り続けているし、シャーシを持ち上げた後、タイヤの回転を見ていると、ムラや回転終了時のタイヤの止まり方が、気に成らないといえば嘘に成る・・・・・

単純な頭の為に、気に成れば対策・・・・・

勿論、回転系のバランスは、非常に大事、ムラは、走行部分にも影響しているし、駆動系のベアリングの寿命にも影響する・・・・

凄い回転で走っていた時は、一日走行すれば、駆動ベアリングのメンテは必ずしていたし・・・・略、する毎に、幾つかのベアリングの交換が必要だった、その為の、予備ベアリングも大量に必要に成るし、軽い駆動が良いと、最初の方は、高性能ベアリングのグリス抜きでベアリングの処理をしていたが、寿命も極端に短く、逆に安いベアリングを使い、使用前にグリスの圧入等・・・時間が必要に成っていた。
勿論、走行時間も10分持たない回し方をしていたが・・・・・・

この当時は、完全な戦うマシーン・・・整備・メンテも楽しかったが・・・・・

今は、メンテも殆どしない・・・・走りっぱなし・・・・大衆車と同じ感覚で車を触っている・・・
しかし、殆ど走行に、大きく問題を起こす事も少なく、走行に集中できる・・・・

下手な私の、経験の為に、普通やそれ以上のレベルの人には関係ないが、この様な流れで、今に成っている。

動画を撮ったが、回転ムラが有る時を撮っていない・・・馬鹿・馬鹿・・・・簡単に調整後のフロントの回転をUPします。勿論、ホイルも長く使っていた、中古・・・その為にフレ・曲がりが有るが、良い感じに、私は回転していると思います。

ホイールバランス・・・・

雨の土曜日・・・・何時もの週末になった。

子供が留守の間は、よその子も顔を見る事が無く、静かな日々を過ごしていたがしかし、他の家にお世話に成っていたと思うが・・・・

結局、大人気なく、ガミガミ叱る私が居る、我家に集まりだした。

私には何時もの週末・・・・・・又、子守に耐えながら・・・RCを楽しみたいと考えています。


今日は、SAKURAN 2駆のフロント回り・・・・タイヤの外形を削り、真円かにして、ホイル・タイヤの重量が軽くなっている・・・・

又、2駆の為に、フロントタイヤが、軽く回るのは当然だが、ホイルの重量バランスの違いが、直解る・・・この部分が気に成ってきた。

昔、ホイルバランスを正確に整えた事が有るが、走行に対しての変化は微細・・・努力の割には利が少なく私の場合は感じているが、暇の為に今日行いたいと考えています。

つり用の板なまり・・・・を、両面テープでホイルに張る・・・単純な事ですし、2駆の場合、バランサー等の道具もフロント側は要らない・・・・タイヤを取り付けた状態で、タイヤの外周に張り、およその部分を探してから、ホイルに張れば良い・・・・

勿論、この板なまりを、ホイル外周に一巻き・・・三巻きとすると、ホイルウエートにも成る・・・車の走る方向・・・・迫力等には使い方では良い方向に成るが、下手な私は、何年も前に飽きている・・・
走る方向、以上に車を止める方向に、シャーシ側はしている方が、私の性格の場合良い、負けず嫌いの性格・・・・シャーシ以上に性格で車を走らせる癖が有る・・・・・普段のコースは安全運転・・・・・冷静・沈着な精神力が有れば、戦闘力の高い車も意味がある。

鼻歌を歌いながら位で、走る車の方が、私の場合、良いと考えているし、操作していても疲れ難い・・・・・

思い出した、昔のホームコースで、Tちゃんと人力サウンドと題して、20分ほど走行している動画が有るが、三本の内の後半の部分を今日は掲載したいと思います。