2013年2月8日金曜日

ギリギリの絡みで笑いが・・・・・

午後Tチャンから電話・・・・絡みたいとの事
DRIFT MAXで待ち合わせ・・・・
お仕事後・・・・3時過ぎ伺う事が出来た。
今日は、佐賀のキャプテンがコース上を彼らしい走りで走行を楽しんでいる。
又TチャンとオーナーM君も楽しい絡みを続けている。
Tチャンもダンパー等を今の車に合わせた様だ、前回と変化の度合いが大きい・・・・




キャプテン・・・・ドリパケ等速・・
Tチャン・・・拘ったD-MAX
オーナーM君・・・之も拘り過ぎのRe-R
私はSAKURA D3
この四台でコース上での絡み、非常に楽しめました。
しかし、私が先頭・M君が2番目・Tチャンが最後尾の追走で、走っているうちに、段々可笑しく思い、笑ってしまった。理由は三台ともキングピンアングルの変更が出来る車、その為カウンター時のポジキャンが付くがその付き方が段々凄くなり、クリップを抜けて行く走りで、操作している私が笑いを抑えきれず笑ってしまった。その状態の写真を掲載します。
舵角の付き方が段々、異常な方向に成っていく様で、可笑しいし、アピールは凄いと思うが、不思議な感じ、私の車もポジ側に9度付く、M君の車は略9度位だが、タイヤが外に出る様な形で出る。最後のTチャン壊れている様に、ポジっているし、タイヤがガタガタ揺れながらクリップを抜ける・・・・・この状況が、可笑しくて笑ってしまった。
5時までの絡みで、今日は皆良い絡みが出来たと考えます。又キャプテンも彼なりの面白い走り、非常に事故を回避する勉強が出来た。
皆が、居てくれるから、技量のUPの鍛錬ができる、誰一人掛けて今の私のラジドリのレベルに達しない・・・・皆に感謝・・・・・・色んなレベルの人が一つのコースで楽しく走り、その中での鍛錬・・・私が考える理想的な走りが出来ました。
皆に感謝・・・又コースに感謝・・・・
私のSAKURAも、車高の適正化で無駄にアクセルを握らなくても走る事が出来るようになる。その分回転が低い為、カウンターもフル舵角一杯での走行が楽に成る。

SAKURA D3・・・変なテスト

少し、時間が有るので、私の変な癖・・・・・・・・
フロントユニバを外して・・・・・・・
コソレン場で遊んだ・・・・・
率直に言って、パワーが半端じゃない、アクセルを1mmも握れない、コンマ何ミリの部分での操作に成る。タイヤも昨日のDRIFT MAXさんの路面塗装が付いているし、タミヤ系のゴムドリフトタイヤならまだ握れるが、一瞬でリアが破綻・・・・出る感覚を探り、探り、アクセルを握るが微妙過ぎて、指がつる・・・
2駆の場合2駆のセットが有ると思うが、ケツカキで2駆みたいに走りたいと考えているので、時々、この様にして遊んでいる、又再確認をしている。フロントの引きが非常に大事だと再認識、又4駆の力の凄さ・・・・・
しかし、ケツカキでカウンターを出し2駆みたいに走りたい、勿論安定して、この目的のためにケツカキのセットをしている。
4駆の凄さを最前面に出したセットもある。迫力・スピード・飛距離・等一般的に言われる車の動きの部分は凄く優れていると私も考えます。

以前は私も所詮ケツカキと言えども4駆、4駆の利点を最大限に利用した、一般的に言われる凄い走りをしたいと考えていた。しかし絡む相手を選ぶし、コースも好き嫌いが出てくる、勿論タイヤも・・・・・好き嫌いを超えた走れない状態に成る。この状態で自分自身が悪いと気付けばよいが、第三者や物の責任に転換して考えて、面白みが無くなり、辞めたく成った事が何回も有る。

今の状態の車が好きに成ったのは、確りフロントがグリップしている・・・この部分が操作感のUP繋がり、瞬時の転換が効く・・・・・又操作のミスが解りやすく、相手や物の責任に押し付けない、謙虚さが出てくる・・・・この様な事で、今はフロントをグリップさせる。カウンターを出しながら走るグリップカーと表現しています。

しかしコソレン場での走行を動画に撮りましたが、私は10.5Tのパワーを制御できない、4駆は少し楽に成るが、今の流れの為、今は10.5Tで暫く頑張ろうと考えています。