2012年5月22日火曜日

昨日の絡みが忘れられず・・・・DRIFT MAX

夕方・・・・昨日の絡みが忘れられずに・・・・
DRIFT MAXさんへ・・・・・

今日も配慮して頂き・・・オーナーM君と暫しの追走の絡み・・・・・
勿論、前走をM君にリードして頂き、ベタベタ・ツンツンの追走・・・・・楽しい・・・・
特にストレートの進入で、車間0で進入ハラハラドキドキ・・・・・M君を信頼しないと出来ない・・・・
ドリフトは、私の考えだが、進入の危険な部分でのギリギリの車間の間が相手との信頼関係だと思っています。
今日も、語らい・・・その他・・・色々楽しむ事ができました。本当に有難うございます。

最近・・・車の動き・・・舵角・・・

最近・・・ケツカキドリフトと等速ドリフト・・ライン取りが気に成っている。
車の動きで、判断するか・・・・・
舵角とドリフトアングルで判断するか・・・・・・
難しい問題に直面している。
特に見せるドリフト・・・ストレートエンドにカメラ等を置き観察すると、等速ドリフトのラインが、格好良く見える。理由は、真横に車が飛びカメラ・見る側に飛び込んで来るように感じる為・・・・
この演出をする為には、フロントタイヤも滑り、悪く言えばアンダーで、トラクションを完全に前後を抜き飛んで行く走りをしないといけない。舵角・ドリフトアングルを見ると、少し後ろに下がる様な動きに成る。これを良いと評価するか、流されると評価するかが、難しい部分である。
今の競技会等は、ヨコモが主導権を持っている様で、舵角より車・・・特にボディの動きが大事な様である。その為、舵角方向に、リアとドリフトアングルとの兼ね合いでの動き等は、二の次に成っているようだ、その為、カウンターギヤ等は、フロントのアンダーを減らす為の一つの部品に過ぎない考え方が、以前は、主流だった。
しかし、最近は、全国的に舵角を戻したくない・・・・との考えも増えてきている。又舵角とドリフトアングルの兼ね合いで、走行ラインがRを描きながら走る・・・・この部分も少し評価を得てきている。
この部分が、個人の主観で、違いが多く・・・・難しい部分である。

1つ言える事は、普通のコース等での走行の場合、私は、事故率の減る操作が良いと考えています。迫力は、真横に飛ばす操作の方が有りますが、その分リスクが大きく、事故率が増えると考えています。勿論、競技会等は、審査委員へのアピールの為、必要だと思いますが、他の車が走っているコース等では、全体像を考え、走行した方が良いとも思います。

又、ビギナーに変な誤解を招く為、凄腕と思われている方が、注意が必要だと思います。理由は、迫力の有る部分が目立ち、真似をしたいと思うためです。上手い人は、良いが、止められないビギナーが真似をすると多大な迷惑に成る。又有名な人は、事故っても笑って済ます事が出来るが、それ以外は、変な感情が出・・・・最終的に良い結果は、得ない・・・・・MMM爺