2017年11月13日月曜日

テック・コンバ・・・点検

昨晩、ミッチリ・・・二時間の走行が続ける事が出来た・・・・

問題はバッテリー残量に成る・・・・その前に、充電が思う様に出来ず・・・90%で走行を始めているので、10%程の、修正がいると思うが・・・充電器では8%残量と成っていた。

ケツカキで、駆動損失が構造上・・・どうしても四駆より大きく成るし・・2駆に比べれば、大きく損失が多い・・・・この事を加味しても・・・・マダマダ、無駄カキが多いという証拠にも成る・・・・

反省が必要と思う部分に成る・・・特にグリップ走行の練習中でも、思う事だが舵角表現がプロポの操作で出来難い、その為にタイトなコーナーの場合、如何しても、リアを出す操作を試みるが、この時の操作感が、私は今勉強に成っている・・・・強い車の押しの操作が必要、勿論、アクセルを多く入れ過ぎれば、タイヤの能力を超え、破綻する・・・この状態に成らない、強い押しをパルス的にアクセル操作で表現する、この部分が最近、面白いし、このパルス周期の取り方で、スムーズさの演出も同時に考えている。
簡単に書けば、舵角はセンターを向いたままに、車を巻かせる操作を、旋回半径に合わせて行う操作に成る・・・・スピードの変化は無いが、トルクの変化を色々試みて、車を巻かせるこの部分が面白いと今は感じがいる。

やり過ぎれば、ツルリン・ズルリと成るし、この動きは好きで無い・・・・

不思議だが、この様なドリフトとは余り関係が有る様に思えない、部分の操作が楽しさを感じさせる・・・

RCの特徴に成るし、RC独特の部分が、この舵角表現になる・・・・グリップ走行なら、舵角表現も実車に近づける事が出来る様に感じるが、現実は、大きく違う・・・・実車の100km/hの走行時の旋回半径等々をイメージして・・・・RCだと10km/hで走って、同じ位の舵角を出しているか???
基本、深い舵角表現で曲っているのが、一般的RCカーになる。

この部分も、適正な舵角がRCと実車では違う事に成る・・・

勿論、バカバカしい、グリップ走行等と思っている人も居ると思うし、それ程簡単だと思っている人も多いと思うが、私は難しいと思うから、練習をしている。

各自、操作のレベルも違う・・・難しいと思うから練習に成る・・・簡単なら、練習する意味も減るし、練習したいとも思わないと私なら成る。

又、ボディ内の汚れの確認・・・・他の走行車両が無かった為か、非常に奇麗な状態を保っている。

食わないタイヤを出来るだけ選ぶ、理由の一つが路面を傷め難い、この部分を私は大事にしている・・・若し、タイヤ・クズが路面に入れば、路面の食い自体も変り出す・・・

この事は、路面コンデションが、変化している事に成るし・・・之をどう考えるかも各自の感覚に成る。
私の場合は、一定なコンデションが好き・・・それなら、路面のコンデションに影響を与え難いタイヤを選ぶ、当然だと考えている。

要は、何事も一緒、自分が嫌と思うことはしない、之が出来るか出来ないかに成る。

出来る事は、引き出しに入れて、出来ない事を続ける・・・・之が、私は成長への普通の行動パタンだと考えている。

RCの場合、出来ないと思うと、直ぐにシャーシを疑い、シャーシに策を用いる・・・之が結果、操作の癖を創るし・・・独特の操作の常識を自分自身に植え付けてしまう。

食わない、前に進まないと成れば、単純に重くする・・・之が、RCカーの一般的方法に成る・・・この現実の思いを、言わず、車の挙動を出す為など、跡付けて格好よい表現をするから、問題を複雑にしている。

現実に、今伺っているコース、二年程前の、2駆は、戦車・・・重機に見えていた程、重い・重い車が普通だったし、私の2駆を見せれば、有りえないと言われていた。

しかし、今は????重量を増すためのオモリ等々を搭載している車は非常に減っている。

二年前は、オモリを多々乗せる、之が常識だったが・・・何故か変化している。

理由は、牽引力に頼らなくても、車を前に出せる、アクセル操作・トルク制御が出来る様に成ったという意味に成る。

結果、セミの合唱状態だった、二年前に比べると、今は秋の鈴虫が鳴いている状態に近い・・・

これも何故、変化しているのか????常識は基本、変わらないはずだが・・・・常識も変化するものと言う事になる。

私の周りでは、ステアスピードを30%落としても、操作出来ないと、言われていた人が、今では、90%落しても操作出来る現実が有る。

何が変ったのか????

この様な変化は、結局、環境が変わっていると言う意味を示している・・・昔は、その設定でなければ、環境に溶け込めなかったが、今は溶け込める・・・・

よく、回りに私が言っている事は、環境で設定も変る・・・・・自分の走り個性を、変えたくなければ、変更する事もないが・・・周りに合わせたいと成れば、設定を変える事に成る。

一度、落とす方向、押さえる方向を、経験していると、上げる方向への対応は簡単・・・・この様に説明している。

色んな、コースにも遠征されているので、固定観念を捨てる・・・・其処に即した方法が有る、勿論、個人的拘りも大事だし、その部分とのバランスは、各自の感覚に成る。

特に格好よく走り対等々の、雑念が先に湧く場合は、あえて、難しい方向に設定を変えれば、後が楽・・・

コースに下手で御免なさいと、大きな声で、何度も侘びを最初に言っていれば、後が楽だという事に成る。

之が出来るのも、エントリークラスだと日頃から言っている事が大事に成る。

又、佐賀の遊道楽さんが、ホームとなれば、回りも新参者、当然、歴史もなく、操作の厚みも薄いと思われているので、楽だと私は考えている。

この逆なら、老舗がホーム、どんな走りをされるかと、周りは興味心身で、期待に満ちた目で観られるので、肩に力が入る可能性も有る。

この部分も、分相応に成る、自分の分に応じたコースが有ると言うことになる。

新しいコースがホームの場合、何の恥じも心配が要らないと成る・・・看板が大きければ大きいほど、肩が重い・・・・それに耐ええる、レベル・操作技量が必要に成る。

後は、固定観念を捨てて、愚直に走りに集中する事に成る・・・その中で、新たな部分を作り、発展させて行く・・・之が、歴史が無いコースの、戦いになる。

10年程の経験では青二才で有る・・・・ヤット、エントリークラスに到達した位だと、自覚する事が大事、未だ知らない、操作方法、等々、多々に存在すると思っている事が大事に成る。





四男が手伝ってくれた、感謝????

エイプのステップ、右側は交換していたが・・・・左側はスタンドが有る為に、バイクを支える人が居る・・・

四男が帰ってきたので、手伝うように指示したが、中々手を貸してくれない・・・・

嫁に、頼んだら、四男が渋々、手伝いの為に、小屋にやって来た・・・・

無事、交換終了・・・・・

中古品だが、中々、良い感じ・・・・

四男が手伝ってくれたので、無事終了できた・・・感謝に成るが・・・何故かスンナリと思えない、私が居る事に成るが・・・・

交換語には勿論、テスト・・・・四男が操作している、色んなギアで発進を試したり、半クラのテスト等々行っている。

この光景が私には、当然と思うが・・・・四男に、フロントのハンドルを切って、同じ事をしてくれと頼んだら、何故か怖いと言い出した・・・・・

この気持ち、四男でも有る様だ・・・・ステア操作で舵角を深くしていれば、回転が多く上がらない1速ギアを選んでいても・・・何故かクラッチ操作を慎重にする方向に成る。

無意識に、舵角が付いていれば、車は前に進み難く成っている事を、無意識に理解している事に成る・・・若し、この状態で、少し回転を上げて、一気にクラッチを繋ぐ操作をすれば・・・

エイプのパワーでもリアが破綻方向に向うのは当然だし、一速で演出できる回転スピードは10km/h台と思うが、それでも怖いと感じれる、感性が有ると言うことになる・・・

同じ事で、フル舵角に実車をしている、状態で、どの様な操作をするか???・・・・
半クラ時の車の動き出しが違うと感じたり、ステアがセンターに戻ろうとする力を感じて、舵角が付いていると実車では感じている・・・勿論、私の場合に成る。

若し、この舵角が付いている事を知らずに、回転を上げて、一気にクラッチミート・・すごい発進加速を試そうと思っていたら・・・・一気に破綻、吹っ飛ぶ方向に成ると私は想像している。

勿論、1速の最高回転速度が車の能力で変わる・・・大衆車レベルでもこの感覚が有るので、大パワーの車を普通と思っている人は、私以上にステアの角度には、気を使っていると考えています。

RCを考えると、このフル舵角状態でも、簡単に20km/hの回転とトルクを掛ける操作が出来る・・勿論、乗車していないから怖さも無い・・・・考え様では実車で一瞬に200km/h回転を演出できる操作をしている事に成る・・・若し、ステアに角度が付いていれば・・・どうなるかは予想が出来ると思います。

RCの場合、四駆が主流な意味がこの部分が有る為・・・・フロントを直ぐに進み出す特性が必要と言う事になる・・・

私の実車感は、この様な、子供達や他人の操作の仕方を、観ていて・・・なるほど、実車だと無意識にしている部分が有るが、何故かRCの外部操作に成ると、その部分が頭から消えている。
この部分を、無くす方向性が、私は実車感だと考えている。


仮に、何度か書いているが・・・静止状態で、舵角を付けた状態で、発進を考えた場合・・・フロントタイヤが上手に進行方向に転がる様な操作を意識すると思う・・・・間違っても回転を上げて一気にクラッチを繋ぐ等々しないと思うし、若しするなら、リアを外に出したいと思う意思が有るからに成る・・・

この発進で、少し旋回方向に弱く、プッシュアンダーを気付いた場合、私はアクセルを緩める方向で、旋回力を増す操作を意識する。

実車のフル舵角に若ししていれば???製造メーカーも其れを加味して、最小旋回半径を決めている、余りに舵角が深くなれば、フロントは転がらない方向に成るし、この事はリアを破綻させる方向性に増す事に成る・・・・自動車の特性・使い方を考えて、切れ角の限界度も決めている・・・

勿論、使用環境・目的が違う、フォークリフト等は、凄い切れ角が有るが、その分、設置面圧を上げる為に、凄いオモリを搭載している。
滑り易い、路面で、リフトの場合、バック走行に成るが、深い舵角を与えると、ドリフトしている様に、斜めに走り出す・・・之を私はかに走りと勝手に言っている。

車には、フロントが転がる、適正舵角が有ると言うことになる・・・之を無視すれば、車のキャラクターが変わるし・・車を傷める方向に向う・・・

勿論、RCドリフターは、セルフステア等々、勝手に進行方向にフロントの舵角が付く、この部分をよく言われている・・・この事は、私はキャスター効果と言っているが・・・リアが出続けていれば、それに応じた舵角が自然に付くという事に成る・・・・今の私のテック・コンバは、この部分を増す為に、セイバーを弱めて、口で空気を吹いても舵角が動く程度にしている・・・その為に、勝手にキャスター効果で、舵角が付くが・・・之がドリフターが言われているセルフステアだと私は勝手に思っている。
勿論走行部分では、フロントは走る方向を目指す事になる為に・・基本は0カウンターを強く意識して走っている。理由は簡単、周りの速度が速いから、カウンターを出す余裕が無い為に成るし、カウンターがスピードに対しては無駄と私は考えている。

カウンターは出したくないが、出てしまう、この様な走り方に成る。

RCカーは、ユーザーの考え・思いで、どんなことも出来る。何が目的か???目標化でも車作りは当然変る・・・・

実車感も、人の数だけ、感じ方が違うと思う・・・中にはコースで、実車のハンドルを回している様な振る舞いをされる人が居るが・・・どんなに早く操作しても、RCの左右の舵角を付ける速度には到底、及ばない・・・・
同じ事で、ステアを拳一握り部分を、上手に意識してエアーの説明されている人も居る、実車の拳一握りで、表現できる、舵角の角度は???と若し質問すれば、怒られる雰囲気が有る。

以前から書いていることだが、RCはRCと割り切った取り組みを何故認めようとしないのか???之が不思議・・・・
今まで、色んな人に質問したが、最後には所詮、ラジコンで終わる・・・・
それなら、何故、最初にその部分を言わないのかが不思議・・・・

現実の思いの差が大き過ぎると、感じた場合の事を、無視している感じがする。

各自の好み・拘りで、走る、この事は基本だと思う・・・色んな個性が一つのコースで強調しながら走れれば、それで十分だと思うが・・・・何故か、この考えも異端的考えに成ってしまう。

配慮できる、レベルや技量が有れば、色んな個性にも対応できるはず・・・・

逆に思う様に人から邪魔をされたく無いと考えれば、お客さんが居ない時間帯にコースに伺えば済む事・・・・・

私は、下手だと思うから、プライベートでコソレン場等で走る、事を考えている。

走りを求めれば、一人で孤独に練習していても、学べる点は多々有るし、又、楽しいと思える様になる・・・・
要は、車を作る目的が何かになる・・・私は操作して楽しく、飽きない、難攻不落の車が良いと考えている。





重ステ・・・手応え・・・

ハンドルを抉る・・・この操作、昔は感覚的に解り易い、車の構造だった・・・

パワーステア等、無い時代・・・・ラジアルタイヤの195等、履かせて、小径ハンドルを付ければ、凄い手応えが有ったし、特に高性能ハイグリップタイヤを履くなら、大変な事に成っていた。

結局、この重さが、ハンドルを抉るという、部分が感覚に解る方向に成っていた。

走り出せば、軽く成るが、車が止まる方向に強くなる舵角表現等は勿論、凄い重さが感じるし、その重さ加減を診ながらの操作というものが自然と身に付く・・・

実車も今は、パワーステア等当たり前・・・ステアリングギア比を早くすれば・・・抉る操作も簡単に出来る事になる。

しかし、この操作は、車に対しては多大な負担を与えているし、タイヤも同じで、負担を与えている。

勿論、この抉り操作を行えば、吹っ飛ぶ様な車の特性も、パワーステが一般化すれば、アンダー志向に強い車が一般的に成って行く・・・

曲らなければ、切り足す方向で対処できる車が良いと成る事に成る・・・・之を今では曲る車だと言っている感じがする・・・・本来、曲げる部分は操作側の技量に成る、曲げる操作をしているかが大事だが・・・・単純に切り足す方向で曲る車の方が一般的に成って来ている。

私は、古いのか???ドリフターが言われているアクセルで曲げる、この考えに興味を持っている・・・

特に外部操作のRCでは難しい部分に成る・・・・

この部分が、車の操作の基本部分に大きく影響し出す事にも繋がっていると私は考えている。

私の今のテック・コンバは、ハンドルを切り足す方向では車は走らないし、昔の車の様に一気に破綻に向う・・・・

RCの場合、言葉は悪いが、操作は車の破綻に向う操作をして、車はそれに耐える安定性を求めている。

若し、実車がこの方向に進むなら、RCと違い、命に繋がる危険性を持つ事に成る・・・

本来、ドリフト走行は、進行方向に何が有るか解らない為に、危険を回避し易い、走法に成る・・・車の向きを変えやすい操作という事に成る・・・この部分が無くなり、車の挙動を安定という名で、求め過ぎれば、前後の喧嘩率を上げた走り方に成り出す・・・この事は、無駄に喧嘩させる事を促進させる方向に成るし、このバランスが壊れれば、一気に操作不能・・暴走する方向に成る。

この走り方に実車の方が成っているので、私は興味が無いと言って来た。

車が可哀相過ぎるし、タイヤも・・・・・・車が喜んで走っている感じに見えない・・・・イヤイヤながらに走っている感じがする。

結局、何処かに無理を掛け、其れが最後に何に影響するか???・・・・・これも理解していれば良いが、若し理解が無ければ、大変な事に成る・・・・

勿論、喧嘩走法もドリフトに成るが・・・車が気持ちよくドリフトしている感じが私の好みに成る・・・

この部分が、車から発するオーラーとして感じる部分で躍動感に成る。

先ずは、先に先に進めようとする意思・・・・特にフロントタイヤを進める思い・・・・車を止めるステア操作をしない事が前提に成る・・・・

次元が私は低いのかもしれないが・・・・山道を攻める走りが結果としてドリフトをしている。この方向性を私は求めている・・・先ずは、この部分からの出発だと考えている。

若しフロントを引っ掻ける、これを意識していなければ、フロントを止めているとは到底、意識もしていない筈・・・・止めた結果、ゴムに弾かれた様にリアが飛び出る・・・・之をパンと振っていると思う人も居るし、単純にフロントを止めて、ステアの操作で破綻したリアを動かしていると思う人も居る・・・

加重の前後の乗り、動きが一気過ぎるし、ピッチング方向に大きく動く、パックマン的、挙動を示す・・・

よく、私の車は、セット方向では、食いを捨てて、遅いと思われている・・・しかし、フロントを走らせ続けて、リアを自由に動かす事が出来れば、一気の減速方向が無い為に、何故か、速いと言われる方向に成る・・・・

何度も書いているが、ヨーが見え続けるドリフト走行を目指している、一瞬振る瞬間は見えてもその後は見えない喧嘩走法になる場合もあるし・・・簡単に書けば、パン・パンと振っている時にしか甘く見ても見えていない・・・それ以外のドリフト走行中は殆ど流されている、車が喧嘩している感じにしか見えない・・・結果、重苦しく流れている感じに成る。

この部分を、どう克復するかが、私の課題に成る・・・RC独特の操作の癖を、減らす・・・その為にはステア操作に頼れない車作りが私の、今後を決める事に成る。





レバー比???テック・今後・・・・

昨晩の走行で・・・フロントが弱い・・・・特にドリフトアングルが深く成った時に、フロントが戻って来ない特性が、気に成っている・・・

戻らなければ、無理にハンドルを抉る事で対処できるように、車を作れば良いが・・・・今は、その部分を封印する為に、プロポのステア操作がストレートに反映しない方向性に強めている為に、この抉り操作をすれば、直ぐに破綻する、車の特性に成っている。


RCドリフトの世界では、1000番のオイルを使う、事自体が、異端と言われるが・・・・この硬さでも踏ん張りが出来ず、乗り過ぎて戻って来ない雰囲気がしている。

二ヶ月ほど前に、フロントのスタビの取り付け位置を、外に移し、ロール方向は押さえたつもりだが、ステアに頼らない方向・・・又、今のコースのレインアウトでは、INフィールドの部分で、強くこの特性が出ている・・・

若しかすると、リアの押し過ぎる為なのか???とも考えている・・・・ダンパーは前後のバランスが大事と私は考えている・・・

リアのフロントに勝ち過ぎている、可能性も有る・・・現状では1000番以上の手持ちのオイルが無い・・・
結果、リアを弱める・・・・これも一つの方法だと私は考えている。

足回りのレバー比が問題に成る・・・・実車はフロントがストラット・・・・足の動きに対して1対1で稼動する・・・リアは、逆にレバー比が有る為に、何割か動きが減る方向に成っている・・・

この条件で、一般的にはリア側を弱い、方向性のダンパー等が多い・・・

しかし、RCカーの場合、基本は、フロントのレバー比が大きく・・・リアに比べ、ダンパーの動きが小さい方向に成っている・・・この事は、フロントを実車以上に強めても良いと言うことにも繋がる・・・
逆に、リアを弱める方法も有る。

フロントが戻って来ない・・・これもアンダーと言うと思うが・・・今後の対処を考えている。

確りした操作・・・その為には、車の挙動を正確に認知できる、能力が操作側に求められる、RCドリフターが普通に言われている、加重移動等々の動きを正確に見抜いて、それに応じた操作をすれば、誰しも走れる、この当然の事は言葉で言われているだけの事・・・・この簡単な事が私には難しく出来ない・・・
RCはこの車の挙動を、押さえる、出さない方向性で、大袈裟な操作で走らせるジャンルに成るが・・・
本来、大袈裟な操作をすれば、当然暴れる、しかし、この部分を押さえる車の作り方がRCカーの基本に成る・・・・この部分を否定するような事をRCドリフターは言われている事に成る・・・

車が動けば必ず挙動が出る・・・この事は加重移動も起きている事に成る・・・之を、操作側に解り易く車が表現すれば、操作側は其れを見て、操作が出来る。


2駆で、ジャイロ無しを挑戦して、始めた解った部分・・・・操作が派手過ぎる・・・大袈裟すぎる・・・之が、ジャイロの必要性を感じさせる・・・・

無知で、下手な私だから、自分の操作が普通・当たり前と思っていたが・・・RCドリフターが言われている様に、車の挙動を無視したRC独特の操作を、知らず知らずに使って板と言う事になる。

要はタイヤに応じた操作をすれば、良い事、この単純で当たり前の事に気付かず、全ての操作以外の部分に問題意識を向けていた事に成る。

この部分が、私が素人レベル・エントリークラス以下と自分自身を言っている事に繋がっている・・・アスリートなら先ずは自分の技量・レベルを疑う、之が本来の姿・・・之を忘れる、又意識も無いと成れば・・・下手の克復は無理だという事に成る。

RCドリフトの世界には、一杯のエキスパートが居られる・・・凄い世界と思うし、凄いレベルと私は尊敬している。
その思いが、私も少しでも近付きたいと、私の無理・不可能部分に挑戦を続けさせている。

無知は、成長する大事な部分に成る・・・知らないからという向上心が、色んな言葉に刺激され、挑戦を続ける・・・・よく、周りで現実を見ろと言われるが・・・私自身に取って、現実が若し、私の挑戦に対して、足枷になるのであれば、見ない方が良い・・・・

仮に現実がこうだから、仕方が無い・・・言葉は思い、理想だから、その部分には目をやらないとなれば、成長も終わる・・・・

趣味に多大な時間・費用を掛けて、何か意味が有るのか????・・・・現実を言ってしまえば、する意味も無くなる・・・・

人は、不可能と思える、部分へ挑戦するから成長してきた・・・この不可能も、最初は夢・思いからの出発に成る・・・

勿論・・・大事な一点は、他人を巻き込む事故を起さない・・・この部分を確り認知して行えば、何でも挑戦して良いと私は考えている・・・

昨晩も、貸切状態のコースだったので、第三者の事は考える必要も無い・・・結果、私の限界へ挑戦mの出来る・・・・勿論、簡単に出来ないから、二時間の走行時間もアッと言う間に、無くなったが・・・

今の課題は、型走りが私の体にも染み付いている・・・リアを出す、この部分の意識が、一気に出す方法が私の癖に成っている・・・徐々に出して行く、この操作に変える必要が有る。

その為には、リアが今以上に軽く、微細な操作でも動くセット・特性の車作りに成る・・・

テストで、ボディ無しで走ると、雲泥の差で操作感が変わる・・・・勿論、楽な方向に・・・ばね上の重さが色んな部分に悪影響を与えている事が解る・・・・軽い分、無駄カキが減るし、減ればコントロール性が上がる・・・勿論、加重移動の量等のコントロールも楽に成る・・・

アンダーカバーの重さも考える事に成る・・・・

この部分も、スピード域で対処の方法も変わると思う・・・実感する方法は、自分が求めるスピード域で実車を走らせ、窓からボディを外に出して、手でボディを持つと解る・・・少しの角度の差で、一気に変化すると思う・・・

ドリフトの場合、横に走るからこの部分のテストも行える・・・

ボディ形状の微細な追加物でも、変化を感じ取れる感性の持ち主が多い、RCドリフトの世界なら勿論、必要性は無いかも知れない・・・・


エイプ・・・ステップ交換・・・

四男のエイプ・・・・中古のステップを通販で購入・・・

勿論・・・・四男交換の素振りも見せない・・・

結果、私が今朝から行なった・・・・

子供達は、直ぐに嫁に集る・・・長男もお金を上手に奪い取っているし・・・

四男も、アルバイトの報酬も、結局、前回の兄弟で言った、パチンコ屋さんで、全て使い果たしている様だ・・・
エイプの修理の為の、お金は出すから注文してとの依頼で、私は行っているが・・・

結局、大蔵省の嫁がどう回収するか????・・・・又は、仕方が無いと放置するか???・・・・この部分が、嫁の言う愛情の深さとなる・・・・


結局、モンキーも本来は、三男の物だが・・・結局、費用を誰が負担したかで・・・現状は、何故か私の物の様に成っているが・・・三男もお金が尽き・・・非常事態に成れば、俺のバイク、売ると言い出すことも予想できる。

このバイクも・・・数年後には、私の完全に管理する方向に成ると思う・・・・どうせ、一生バイクを楽しむと言っている四男も、車の免許を取れば、今度は車と成るのは予想が出来る。

老後の楽しみに成ると私は考えている。

自宅で、出来る、趣味も今後は必要に成ると考えている。

特に、未だ下に、五男も居る・・・彼が今後・・どう成るかも解らないし・・・彼に次には、孫達が控えている・・・・・

遊びも、家族が喜ぶ方向も少しは考える必要が有るかも知れない・・・

喧嘩走法の抑制・・・

昨晩、嫁が許可してくれたので・・・・7時位に、佐賀の遊道楽さんへ・・・

この時間帯は、貸切コースに成ると予想して伺ったが・・・予想通りだった。

今の私の課題は・・・RC独特の操作、勿論、私だけの問題と思うが、一言で言えば、喧嘩走法を直す・・出さない様にする・・・この部分で、苦慮している。

RCだから出来るし、喧嘩走法は、失敗した時の車の挙動が大き過ぎて、コントロール不能に成る。勿論、RCだから、身体的危険性も無いので、良いと言う考えも有るが・・・この部分も、有る私のRCドリフト仲間が言っていた部分で、実車の方向がRCに近付き出した為に、一般的、市販車では、参加でき難い世界に成って来たと、嘆いで居たので・・・無知な私も少しは気にする方向に成った。

この部分は、何度もブログに書いているし・・・私が危惧している部分に成る・・・・

前後のタイヤを大きく喧嘩させると、車が安定しているように感じる・・・その為に、重い重厚な動きに見えるが、一旦このバランスが壊れると、一気にコントロール不能に陥り・・・喧嘩の度合いが大きいほど、吹っ飛ぶ方向に成る・・・・
この大きく相反する挙動・動きを、理解していれば良いが・・・理解していなければ、安定が安全と勘違いする事にも繋がり・・・益々、喧嘩率を上げる策を用いる方法に成って行く・・・

RCドリフターはこの部分は直感的に解っているはず・・・もの凄い喧嘩率の高い車が、真後ろに接近すれば、楽しむという方向より、怖いという方向に感じるはず。勿論、この感覚は、無知な私の感じ方に成る・・・・

この部分は、何度もブログに掲載しているので、今回は、簡単に言えば、喧嘩を大きくしていると、その負担が、何処かを傷めている・・・壁走り等々の表現をしているが、フロントが前に行かない、横にしか行かない車、勿論、リアは真直ぐにしか押さないので、パワーが無ければ動かない・・・しかし、多大なパワーが有れば、駆動輪は滑りだし、何故か壁に沿った動きを始める・・・・勿論、壁と車の角度でもパワーの必要性が変る、角度が深いならパワーも大きく居る・・・このパワーは走る部分に殆ど使っていない・・・車への負担として使っている事に成る・・・

勿論、RCだから可能と言う事に成るが、若し之が、友だ話していた様に、実車の方に影響しているとすると、怖い事に成る。


本題に移り・・・・昨晩は、二時間、フラフラしながらでも、確り走りこむ事が出来たい、コース内に留まるこの部分に注視して練習を続けた・・・・シャーシの方は、フロントの食いが気になり、バンパー内のオモリを5g減らす方向にした。

又、ケミカル・・・・ベルハマーのテストも兼ねた行った・・・ステアリングサーボーのセイバーに塗布、益々、ユラ・ユラ感が増し・・・ステアで車を走らせる方向から、アクセルで走らせる方向に成った気がする。
勿論、RCドリフトの世界では当たり前の様に言われている、加重移動を確り利用しないと、走ることは出来難い方法に成って来た・・・・・

唯、コースがカーペット・・・タイヤ・カスが大量に混入している部分が、何故か、ドリフトの向きを変える前の部分に集中している・・・この部分もRCドリフトの特徴に成る・・・この部分で、フロントが食い過ぎる、重くなり過ぎる特性が出る為に、振り返しポイントで、フロントが戻って来ない特性が強く出る・・・・

この左右の振り返しを、ピット前のPタイル上で行うと、難なく何度も繰り返す事が出来るが・・・コースの中を走ると、之が出来難い・・・

ストレートで、この左右の振り返しを、試すと、ストレートは入口、付近でフロントが食い過ぎて戻って来なくなる・・・簡単に書けば、卍が深く・深くなる方向に成る・・・・

進入で深ければ、その後浅くする事は振り子の原理で難しい・・・・試しに、ストレートを逆走方向で、振り返しを何度も行うと、楽、しかし、今度は出口付近が食い過ぎる為に、一気に角度が深くなる・・・

走法は色々有る・・人各々の目的・目標でも変わる・・・

私は、今、RC独特のステアに頼り過ぎた、言葉を悪く書けば、タイヤを引っ掻ける操作の癖が色濃く残っている。
陸物の車を、空物のような操作感で操作している事になる・・・・この部分も人の言葉の表現でも、基本の感覚が解る部分になる。

操作・走法・・・この部分を磨く・・・何故かは・・・車を常時コントロールする・・勝手に走らせない為の、方法に成る・・・・若し、RC独特の型走り・・形を決めた操作、その操作が切っ掛け部分で決まれば後は車が勝手に走る・・・この様な物は、空物の考えになる。

しかし、益々、私には難しい車に成った。アンダーカバーを取り付けて楽に成ったと思ったら、又、難しくする。

これもRCカーの楽しみ方だと私は考えているし・・・操作技量にレベルアップには、難攻不落の方向性の車の方が、私には良い感じがする。