昨晩の走行で・・・フロントが弱い・・・・特にドリフトアングルが深く成った時に、フロントが戻って来ない特性が、気に成っている・・・
戻らなければ、無理にハンドルを抉る事で対処できるように、車を作れば良いが・・・・今は、その部分を封印する為に、プロポのステア操作がストレートに反映しない方向性に強めている為に、この抉り操作をすれば、直ぐに破綻する、車の特性に成っている。
RCドリフトの世界では、1000番のオイルを使う、事自体が、異端と言われるが・・・・この硬さでも踏ん張りが出来ず、乗り過ぎて戻って来ない雰囲気がしている。
二ヶ月ほど前に、フロントのスタビの取り付け位置を、外に移し、ロール方向は押さえたつもりだが、ステアに頼らない方向・・・又、今のコースのレインアウトでは、INフィールドの部分で、強くこの特性が出ている・・・
若しかすると、リアの押し過ぎる為なのか???とも考えている・・・・ダンパーは前後のバランスが大事と私は考えている・・・
リアのフロントに勝ち過ぎている、可能性も有る・・・現状では1000番以上の手持ちのオイルが無い・・・
結果、リアを弱める・・・・これも一つの方法だと私は考えている。
足回りのレバー比が問題に成る・・・・実車はフロントがストラット・・・・足の動きに対して1対1で稼動する・・・リアは、逆にレバー比が有る為に、何割か動きが減る方向に成っている・・・
この条件で、一般的にはリア側を弱い、方向性のダンパー等が多い・・・
しかし、RCカーの場合、基本は、フロントのレバー比が大きく・・・リアに比べ、ダンパーの動きが小さい方向に成っている・・・この事は、フロントを実車以上に強めても良いと言うことにも繋がる・・・
逆に、リアを弱める方法も有る。
フロントが戻って来ない・・・これもアンダーと言うと思うが・・・今後の対処を考えている。
確りした操作・・・その為には、車の挙動を正確に認知できる、能力が操作側に求められる、RCドリフターが普通に言われている、加重移動等々の動きを正確に見抜いて、それに応じた操作をすれば、誰しも走れる、この当然の事は言葉で言われているだけの事・・・・この簡単な事が私には難しく出来ない・・・
RCはこの車の挙動を、押さえる、出さない方向性で、大袈裟な操作で走らせるジャンルに成るが・・・
本来、大袈裟な操作をすれば、当然暴れる、しかし、この部分を押さえる車の作り方がRCカーの基本に成る・・・・この部分を否定するような事をRCドリフターは言われている事に成る・・・
車が動けば必ず挙動が出る・・・この事は加重移動も起きている事に成る・・・之を、操作側に解り易く車が表現すれば、操作側は其れを見て、操作が出来る。
2駆で、ジャイロ無しを挑戦して、始めた解った部分・・・・操作が派手過ぎる・・・大袈裟すぎる・・・之が、ジャイロの必要性を感じさせる・・・・
無知で、下手な私だから、自分の操作が普通・当たり前と思っていたが・・・RCドリフターが言われている様に、車の挙動を無視したRC独特の操作を、知らず知らずに使って板と言う事になる。
要はタイヤに応じた操作をすれば、良い事、この単純で当たり前の事に気付かず、全ての操作以外の部分に問題意識を向けていた事に成る。
この部分が、私が素人レベル・エントリークラス以下と自分自身を言っている事に繋がっている・・・アスリートなら先ずは自分の技量・レベルを疑う、之が本来の姿・・・之を忘れる、又意識も無いと成れば・・・下手の克復は無理だという事に成る。
RCドリフトの世界には、一杯のエキスパートが居られる・・・凄い世界と思うし、凄いレベルと私は尊敬している。
その思いが、私も少しでも近付きたいと、私の無理・不可能部分に挑戦を続けさせている。
無知は、成長する大事な部分に成る・・・知らないからという向上心が、色んな言葉に刺激され、挑戦を続ける・・・・よく、周りで現実を見ろと言われるが・・・私自身に取って、現実が若し、私の挑戦に対して、足枷になるのであれば、見ない方が良い・・・・
仮に現実がこうだから、仕方が無い・・・言葉は思い、理想だから、その部分には目をやらないとなれば、成長も終わる・・・・
趣味に多大な時間・費用を掛けて、何か意味が有るのか????・・・・現実を言ってしまえば、する意味も無くなる・・・・
人は、不可能と思える、部分へ挑戦するから成長してきた・・・この不可能も、最初は夢・思いからの出発に成る・・・
勿論・・・大事な一点は、他人を巻き込む事故を起さない・・・この部分を確り認知して行えば、何でも挑戦して良いと私は考えている・・・
昨晩も、貸切状態のコースだったので、第三者の事は考える必要も無い・・・結果、私の限界へ挑戦mの出来る・・・・勿論、簡単に出来ないから、二時間の走行時間もアッと言う間に、無くなったが・・・
今の課題は、型走りが私の体にも染み付いている・・・リアを出す、この部分の意識が、一気に出す方法が私の癖に成っている・・・徐々に出して行く、この操作に変える必要が有る。
その為には、リアが今以上に軽く、微細な操作でも動くセット・特性の車作りに成る・・・
テストで、ボディ無しで走ると、雲泥の差で操作感が変わる・・・・勿論、楽な方向に・・・ばね上の重さが色んな部分に悪影響を与えている事が解る・・・・軽い分、無駄カキが減るし、減ればコントロール性が上がる・・・勿論、加重移動の量等のコントロールも楽に成る・・・
アンダーカバーの重さも考える事に成る・・・・
この部分も、スピード域で対処の方法も変わると思う・・・実感する方法は、自分が求めるスピード域で実車を走らせ、窓からボディを外に出して、手でボディを持つと解る・・・少しの角度の差で、一気に変化すると思う・・・
ドリフトの場合、横に走るからこの部分のテストも行える・・・
ボディ形状の微細な追加物でも、変化を感じ取れる感性の持ち主が多い、RCドリフトの世界なら勿論、必要性は無いかも知れない・・・・
0 件のコメント:
コメントを投稿