発展途上の方が幸福かも知れない！！！

 ミャンマーの研修生の青年と語らいで・・・両親の住む二キロ先くらいの地点に、航空機から爆弾が落とされ、被害が出たとのこと、軍事政権側が行ったのか、対抗勢力が行ったのか解らないとのこと・・・・環境は良くない、しかしその環境が、今話している青年を創り出しているのは事実だし、私の四男と同じ位の年齢で、介護士の資格も持ち、当然、言語も長けているし、政治や世界情勢等にも関心を強く持っている。ボランティアで集めたお金が国に入れば、誰かの懐に入る可能性が高いのが発展途上国とも言えるこの方向性をミャンマーの青年も心配して居られた、直接、手渡ししても問題が出る、裏で回収する権力者も居るのが、世界で有る。高度成長時期の六〇年代に育った、現代の東南アジアと近い環境とも言える、汚い･公害･ゴミ問題が大爆発、けしてマナーが良い日本人で無かった時もある。私にはセピア色の時代だが暖かな幸せ･幸福感を感じながら生きられていた。当然、環境は悪い、しかし心には希望が有った。発展途上という事は希望が当然持てる立場・・・努力が直接身を上昇させる、今以上と突き進む最後が、先進国と言われる立場、幸福･幸せをどの程度の人が感じているのか？？？何時死ぬか解らないギリギリの事を繰り返して尚、生きて居る、此に感謝出来れば幸福と言うこと・・・昔は後退は死だった、生きる為には是が非･我武者羅でも前進するしか道が無い・・・この状態の方が人は幸せと感じるのかも知れない。

仏教で言えば、餓鬼界にも菩薩が居ると言う・・・畜生界にも当然、菩薩が居るし必用に成る。どの階層でも必用という事、日本国の環境は、甘く書けば、人界･天界のレベル・・・このレベルでの菩薩かなり難しく成るし、レベルが要求される。精神レベルに成る。このレベルの人達を輩出しないと何度も書くが身なりはランド品を身に付け綺麗な環境だが人々の心･命は、地獄と私は書いてきたが、今回の語らいで彼は頑張っているし、苦労もしていると思うが、幸せと思うし、両親も生活を保てる仕送りをする出来の良い息子だと思う。この様な子供立場、東南アジアには多い・・・親･地域を背負おうと世界に出稼ぎに出て、お金を送る・・・彼と話して、日本より幸福なのかも知れない、血族･親族･地域の獲ん繋がりを強く意識し、その責務を背負って頑張って。頭が下がる、この様な青年が居るから、私も頑張ることになる。

四月一九日 ディケアサービスにて

 今日のお迎えは早く九時前、慌てて準備市、施設へ・・・考えなければ、四男夫婦の件、四男は仕事で早朝より出社のために四男が寝るまで嫁がアパートに残り、寝付いたとことで帰って来たとのこと、お互いの話を聞くと、四男は己の思い･気持ちを言っているだけ、強い口調で言って居ないと言う、彼の性格的に強く出る気性でもない・・・問題は耳の痛い意見･言葉をどう捉えるかも有る。彼女の場合、直ぐにハラスメント等をイメージしているので、結果的に実家も出る事になるし、実家を頼る事が出来ない、又頼れば介入される、この部分を苦痛と思うタイプ、弁代の若い女性には多い個性だと思う、昔は、おなご（女業）と言う呼ばれ方をしていた。一〇代で嫁ぐ為に育てられたと言ってもより、その為には度尿名タイプを求めたかは想像が出来ると思う。しかし、今は女性も稼ぎ手として、確り労働して貰う立場に成っている。この立場で結婚できるのか、子を儲け、育てる事が出来るのか？？？難し時代だし、リタイヤ･隠居する年齢も現在は、動ける間は働いて優秀な消費者となるように一般化している。子育て特に人間の子育ては、年数が必用だし、その間、色々な事が有る。其れを働きながら対処できるような人はごく希だと思うし、特に片親で育てていれば、昔は親族等の協力が有ったが、今はその繋がりも薄く誰も手を貸してくれない、お節介をしてくれない厳しい世の中になっていると思う。若嫁の周りには、同じ価値観の若い女性か居ない、当然その意識･考えが普通となる。

私が相談するには、経験豊富の己より、高齢な人に助言を聞くようにしている。当然一人でない、多くの人に尋ねて己で考え、行動を起す。この歳になっても若輩者と思って居るし、まだだま勉強の途中で有る。自主連を続けて休憩時間にメモ帳を使って、ブログの下書きを行っているが、目が見えるようになるとキータッチもスムーズ方向に成る。何事も感謝！！！！生きて居ること自体が奇跡だし、感謝になる。！！！

午前中の自主トレとリハビリでのストレッチ等が終った。後は昼食の時間に成る。基本的な私のノルマは午前中で終ってしまった、午後からは残っている幾つかのトレーニングと重複したトレーニングになる。口腔の運動がこの後有り、昼食、その前に、メモ帳の更新を続けている。体が熱を持ち、良い感じに負荷を感じている。又、昨日の透析後からの体重測定を行っているが、その時点で６０．５キロ・・・今朝の体重はスマホとポケットに入れた状態で６１．２キロ夕食前までに何キロになっているのか？？？？其れを書き続けて、体重の変化を透析前と後で、３キロ以内に抑えたいと考えている。当然、今は筋力もアップして、太股等、大きく成っている。結果的に体重が増えるのは必然だと思うが、それでも水が体で悪さしているのが、解る。昼食の準備が始まった、昼食後に続きになる。

昼食後の自主連・・・疲れを残さないように休憩中に、指の鍛錬でパソコン入力・・・・機能不全になると些細な事も出来なくなる、流動食を直接胃へカテーテルで摂取して居てから、嚥下食になったが、飲み込めない、食する事も鍛錬と意識して美味しいと思い込み、食べ続けた。結果、普通食になる事が出来たが、口から摂取するという当然の事も出来ないと、食る苦痛より、喜びの方が勝っていた。昼食後の薬を飲むために袋から出す作業が有るが、此が出来るように成ったのも三ヶ月ほど前から、病人で有っても病院が処方した薬を飲めない身、基本、寝たきりの生活、良くて車イス生活だと言われていたが、私は走るまでを目標にしている。左指の小指･薬指は未だに不自由だが、ギリギリ、ユックリ話すペースくらいでは入力できるようになったと思う。手首を使って無理に動かしているので、持久力が無い今後は体全体の持久力をＵＰしたい。一年での変化、どん底なのか解らないが、ＩＣＵ危篤と何度も続けて、一年、この程度まで回復している。周りの人からは奇跡言われるが、私は奇跡を起そうと思っていない、治したい一心で有る。無理もしているが怪我しないように続けようと考えています。自主連開始・・・三時位でオーバーヒート・・・腰･腹･肩が特に痛む・・・看護師さんに喉のパイプの清掃と合わせて、処方されている。痛み止めを飲む・・・足の浮腫も酷くなり、横になるように寝て脚を高くして、一時間ほど休むが、腰･腹・肩の痛みが軽減しない、塗布薬の薬を、介護士に塗って頂いて、今、イスに座り、ブログＵＰ作業を行なっている、今後、帰路になる其れまで、あと幾つ自主連が出来るかが私の責務だと考えている。

助けられたり助けたり！！！

 昨晩、五男が夕食の時に、ボット「オヤジ、俺のお金を幾ら使ったと母親に聞いていた」嫁も仕事を辞め、収入が無い私はＩＣＵで危篤状態が何度も続き、その後約一年の入院生活、私の本業のお客さんも殆どが無くなり・・・既存のお客さんでは生活が困難なのは理解していたが、嫁が「大丈夫気にしないで先ずは体」と繰り返すだけ・・・五男には、何度かブログに書いているが、上の兄達のようなことを出来なくなった、申し訳ない・・・又、お母さんと家を守ってくれと、彼の送り迎えの車の中で話し続けていた。上の三人の兄は家を建て、子育て等で余裕が無い・・・・四男は人が良すぎるし離婚して、養育費も支払い続けている。又、事後報告で、結婚･妊娠と聞き驚いたが、案の定・・・・喧嘩が絶えない・・・自分の思う通りになる生き方が幸せと教育されているカップル・・・出来るだけ厳しく･世間の荒波にも絶えるように育てたかったが、世間も含め甘すぎる・・甘えて育った子・・些細な事にも不満を持つし、ハラスメントと騒ぎ出す、我慢、耐えるという捉え方が無い・・・・私はこの許容力が大きく成ることが、人間力の増加だと考えている、上の子供達も同じだったが、一年以上・・・長い女は五年ほど我家で過していたので、私達夫婦が介入できた・・・・しかし、それ以下の日数で結婚し巣立つと離婚となるケースが多い・・・人とは、見られている監視されているという事が抑制に繋がっているかの生も有る。周りが知合いの集団でプラス、お節介となれば簡単に夫婦喧嘩も出来ない。当然、この様な環境は、しがらみが強いと自由になりたいと、誰も知らない土地に移動・・・結果、不幸が待っているという事にも成る。昨日も夜遅く、四男の若妻からＳＯＳの電話が嫁に暴力は振っていないが暴言が凄いとのこと・・・お互いイライラしている時期、出産が１０日ほど後・・・妊婦も息子も、どうして良いのか解らないで居る。この時期に大事なのが、親族での経験者・・・その人が側に付き添い続ける。昔は嫁里の母親になるし、昔は出産前に実家に戻って、出産後、ある程度、母子ともに強くなってから帰って来ていたし、その間は、嫁里に食事等お世話に成るのが夫だったが、今は違う。全ての人が優秀な消費者となるために稼ぐ事が幸せと捉え、働き続けている。又、此が普通と言う時代、当然、里の親も仕事で時間が取れないし、中には、親の介護として祖父母の介護で手が空けられないという人も居る。姉弟は？？？少子化のために一人っ子・・・叔父･叔母はしっｂっせっきつきあいが無いので音信不通が一般的、その次の従妹、それ以上に縁が薄い・・・・結果、言い聞かせれる立つ場の人間が居ない・・・・此を自由と思い込んでいる「糸の切れた凧」とは気付いていないが、何時も不安が有るので些細な事でキレる・・・・・何度か書いているが、柵（しがらみ）と聴くと嫌なイメージが湧く・・・しかし、川の激流に流されているときの柵（さく）が有れば、止まり体制を整え、再遡上できる可能性も有る。柵という感じだが読み方で感じ方も変る。四夫婦は暫くは、手が必要と思うが私がこのからだ、嫁に負担が多くのしかかる。前回の離婚騒動で、私は世間には此ほど道理が通じない、己が言いたい放題の事が現実になる事を何より求めている人が居ることに驚いた。その心労は過去のブログにの書いているが、痩せ細り、フラフラ・・・その翌月には父の死去・・・葬儀や恍惚等での心労も大変・・・納骨後に、倒れ入院で、大病の指定難病に認定され、今に至っている。四男は家計の足しに通帳のお金は使って良いと言っている、当然使った分は戻せという・・・戻せるような余力は無い・・・厳しい言葉だが頑張れ、治せという捉え方を私はしている。しかし、心配、公休で二連休を貰って居ると言っていたが、昨日、友達のスナックに、友人達と飲みに行くと言って出て行ったが、帰って来ていないようだ・・・・