2016年9月22日木曜日

今後・・・・・

テック・コンバ・・・・昨日の走行は、コースIN直後に、濃い絡みが続き・・・・結果として、車高等の変化での走行等、色んな事が出来なかった・・・・

何でも基本確り作っていれば走る・・・・・しかし、転がりが悪くて、特にフロント側、問題が有ったが、この部分も可也改善方向に成っている・・・

又2駆の走行台数が増えている・・・・2駆の走行スタイルにも合わせる為には、フロントの引き、四駆に成る部分を極力押さえた走りが要求される・・・・

又、2駆事態の、走行スタイルも変化を続けてきている・・・・昔に比べ確りとリアが出ている、走り方をする人が増えてきたし

特に最近、不可能と考えていた真横への飛びまで表現出来る2駆が出て来ている・・・・

簡単に書けばフロントを飛ばす、感覚・・・・・之も2駆の変化だと考えている・・・・・

以前はフロントを止める舵角と強いリアの縦の押しとの、バランスで横に滑っている感じ・・・

今は、フロントが確り転がり、リアが横へ蹴り出す、走りに変わって来ている、滑りと走りの違いに成る・・・

トルク特性をよく考えたシャーシが多く成っているし、コースの特徴、カーペットからPタイル路面への移行等々での、挙動の変化等が殆ど感じない車も増え続けている・・・

私が理想にする、常時コントロール・・・この方向に近づいている・・・・

テック・コンバも、マダマダ課題が多い・・・・勿論、それ以前に私の操作技量の無さも課題だが・・・・

可也に年数、RCを楽しんで来たが、この部分だけは、新たな方向性等々の課題を求めて消化していかないと、成長は無いみたい・・・・

この事は、日頃使っている変化に比例していると私は考えている、その中で、回転とトルク、この部分を変えて行く、其れも己に難しい方向になる・・・私の場合、低パワー路線に成る・・・・

一旦、経験し、身に付けた事は、暫く走行を続けると自然と体が反応しだす・・・その為に固定化した、部分で足踏みしていると、今度はその身に付けた物が癖となり、足枷に鳴り出す・・・・

その為に、進み続ける・変化し続ける事が大事に成る・・・・・

つい最近まで、ステアスピードを弄る・・・サーボも高性能で反応スピードが速い、この流れがRCドリフトの世界だった感じがする・・・・今は、何故か、私の周りでは殆どの人が設定して遅い方向にしている・・・・

何故か、有りえ無いといわれていた方向に進んで行く・・・・

トルクの多大性を気付いた人は、今後増える方向に成る雰囲気だ・・・・トルクが全ての操作に影響する・・・アクセルを入れる・抜く両方でも簡単にタイヤを破綻するトルク・・・之は大き過ぎる・・・・
抜け抜けの状態を続けた走りに成る・・・・・グリップのポイントを簡単にいえば、回す過ぎたと思った瞬間に少し抜けば、トラクションを回復・・・回復までの時間を好みの転がり感にすることで、破綻からの回避等々が出来る・・・また、小さな失敗を、上手に修正できる・・・・

RCドリフト界に無い、トルク感に成る為に、昔は仲間から「インチキ」「反則」と言われたいた部分・・・

私の昔のホームコースでは、色んな事を試していた・・その検証に色んなコースに伺っていた・・・
コースの仲間と、切磋琢磨して、色んな事を経験できたし、其れが財産に成っている・・・

その財産を、私は、公開を続けている・・・・以前も書いたが、仲間からは、しても意味がない、逆に其れを利用して、良くない方向に走る人も出てくると言われていたが、私はRCドリフターを信頼している・・・
女々しい人は居ないと思うし、少しの違いで阻害したり、無視したりする人は、居るわけが無いと私は考えているし、若しその様な経験をした場合は、タマタマの偶然と考えるようにしている・・・

人の善意・恩さえ解らない人は、男気の世界のドリフト、居ないと思っています。

昨晩の絡みで、絡んでくれた人に・・・久々に心での会話が出来る絡みが出来たと、感謝の思いを伝えた・・・自分の手足の様に車が動けば、この会話が出来だす・・・・勿論、相手が聞き取れるかは相手の技量に成る・・・・

この会話が続けば自ずと、何処のラインを通そうとも、追走が続いていく・・・・相手の車からの表現を真剣に受け取ろうとする、走行に成るし、之が出来る事は、自分の車が手足の様に動き出した事に繋がっている・・・・

之に気付かない人や、会話を望まない人が、INカットで、前走が待っているのに抜いていく・・・之が又正しいラインだと思っている・・・絡みの会話より、勝負、この方向に行き過ぎている・・・・


今度は、次の段階に成る・・・・マダマダ、ホームで得た、知恵は多々有る・・・・勿論、大きい部分は無くなったが、微々たる変化をテック・コンバで試しいこうと考えています。



急に妄想が・・・

今日は、私が日頃使っている、通販サイトで駆動系のロスを無くす為に、ベアリング等を物色していた・・・

その際、ヨコモの純正商品で、デフのギア比が色々発売に成っている事を知る事が出来た・・・・

先のブログに書いている、モーターから直接、二次減速の、デフを回す方向で車を考えている・・・・今までは、手に入りやすいタミヤで考えていたが、
デフの二次減速比が色々選べる、ヨコモも良さそうと思う様になった・・・・・

こう考えると、以前何時も絡んでいたTチャンが使っていたシャーシDーMAXが気に成る・・・

シャーシ硬性が強く・・足を動かす方向には面白いと考えている・・・・

又、偶然にもこのシャーシで2駆を考えている人が、今私の周りに一人居る・・・・・・

アッパーデッキの下にモーターが納まれば、簡単に作る事が出来る・・・・
特に、スペシャルのセンターハウジングはアルミで出来ている・・・・・ドライカップ部を旋盤等で作れば、直接、フロペラシャフトを回す事が可能になる・・・・

調べないと解らないが、若しかすると、YD-2のフロント周りを移植出来る可能性もある・・・

軽量で効率が良いシャーシに成る可能性もあるし・・・・ショートリポの容量が少ない物だと、プロペラシャフトの下に収まる・・・・

之も妄想だから楽しめる部分・・・・

色んな、妄想し、又、行動に移す前には、色々調べる・・・この部分も最終的に勉強に成るし、知識が増える方向に成る・・・・・

お金が必要でない、楽しみ方に成る・・・・・

戸締り・・・責任・・・

納骨堂の、戸締りを済ませて来た・・・・・

他の役員さんからは何の連絡も無い・・・・

しかし、色々勉強できた・・・・・色んなご指摘を受け、今後に繋げたいと、PCで打ち込み作業・・・・・

納骨堂の役員に成るのも初めて、増して、責任者の任・・・・何も解らない、私は色んな人からのご指摘が、勉強に成る・・・・・

勿論、順送りの役・・・・次回の我家は10年後に成る・・・・

その時は、私も65歳を越える歳に成る・・・・・この時に何も知らないとは恥かしくて言えない歳に成っている・・・・・今回の勉強が意味を持って来る・・・・

知らないから、聞く、お伺いを立てる・・・小さな恥である・・・・

今回は、全く意識も無かった事・・・・・之は大きな恥に成る・・・・

役員に選ばれ・・・走責任者の任を貰えば、当然、些細な事にも気を使う、解らなければ直に伺う・・・・之が今回は出来なかった・・・・

一人の人の意見を鵜呑みにした私が一番悪い・・・・・

各家を回ると、オバサンたちが色々、言われる・・・・ここに真実が有る・・・ツイツイ、権威が有る人の顔色を重視してしまう・・・・・

今日は、小さな気遣い等々、オバサン達が率先して行われていた・・・その都度、言われるのが、男の言葉を信じるな・・・・

家の嫁として、徹底して姑親に仕込まれておられる・・・勿論、前に出る部分でなく、下働きの部分・・・・私は、よく理解していないことになる・・・反省・・・・

村の中で、色んな役の任を頂くようになって・・・何も勉強していない、私の無能さに何時も、後悔している・・・

もう少し、若い時、経験していたらと・・・・

結局は、自分の振る舞いが悪かった事に成る・・・理由は色々有るが、結論はこの部分になる・・・

今回の事を糧に、次に繋げたい・・・・・人生わずか50年を過ぎた、年齢・・・生きているだけでも儲けの歳に成った・・・・この儲けは第三者に奉仕できる、境涯に成りたい・・・・

今では未だ、無理だが・・・努力は続けたいと考えています。




私は恵まれてる・・・・色んな人に感謝に成る・・・・

私は恵まれていると、ツクヅク思う事が有る・・・・・

RCに詳しい、先輩を持っているし、先輩はボタン打ちのRC時代からの人だから、私には、RCの生き字引に見える・・・・・私はスッテックタイプのプロポからに成るが・・・・下手だし、頭も悪い為に、色んな人からの、助言や叱咤が、成長は遅いが、少しづつ変化していると思っています。

新しい、RCドリフトのジャンルも長年しているが、色んなコースで熟練者のような人と縁が出来・・・いろんな助言・叱咤を頂いて、無知なドリフトも少しは解ってきていると思う・・・・

結局、経験豊富な人が私の周りには沢山居た事になる・・・・・その経験量が財産だと思う様に成ったのも、その様な人達の影響だと思う・・・・・

結局、試す事が経験量を増す事になる・・・・特に私の様に、頭が悪くて理解力が無い人間を、自分で経験した方が、覚えるのは早い・・・

しかし、問題が、それを仕えるかが問題に成る・・・・私の場合、下手の為に、自分の基準で使えないと直に駄目と、結論を出してしまう方向性が有る・・・之が有る為に、下手の脱却が出来ないと解っているが、性格が勝ってしまう事が多々有る、その為に、試す事は試練と感じてしまう・・・・・

経験が無いこと、直に出来るわけが特に私の下手さ加減が其れを阻止する・・・・出来ない・出来ないを続けて、出来る様になるまで、頑張るしか、方法はないと思う・・・・

その為に、私の先輩方が何偈に言われた事が、私の宿題に成る事が多々有る・・・・・

この宿題の提出に邁進する事を続けているが・・・結局、褒められようとも思っていないし、逆に之に対して、叱咤されるほうが、私の場合、前に進む原動力に成っている・・・・

何故かは、頭が悪く馬鹿だからだと考えている・・・・煽てればブタでも気に登ると有るが、私はそのブタに近いと思っている・・・・・

この特性・個性を知っているから・・・・叱咤してくれる、先輩等を望んでいる様だ・・・・

昔、書いた事が有るが、世の中には自分にとって、必要な人と、不必要な人、最後に如何でも良い人と、三種類に大きく分けると分類できる・・・・


若し、幸せと言う基準が有るなら・・・・私の周りに必要な人が大勢いた方が、幸せと感じると思う・・・・その必要な人が駄目出しをしてくれる人、又叱咤してくれる人も私は必要だと思っているので、私は恵まれ、幸せだと感じている・・・・

しかし、私の無知な目から見ても、如何でも良い人間の立場を求めている人が多い事に驚いている・・・・・

必要な人、人の役に立つ人に成りたいという人が少ない、取り入られようと努力する人は多々いるが、それを取り入れ先はボロ雑巾に使う世の中・・・・結果、居ても居なくてもよい人と忘れ去られる・・・・

如何すれば必要な人に成るか、私は叱咤等々が出来る人だと考えている、最悪、嫌われるだけで、忘れ去られる事は無い・・・・・

人は何故か、幸せを歓迎されたり、上げ膳、据え膳をされる、座布団の上にドンと座れる立場を望む傾向が有る・・・・・之が幸せかは解らない・・・之を求めれば、座布団の厚みまで、好みで無いと機嫌が悪くなる・・・・
この様な心の動きが、幸せか、私には疑問が有る・・・・

結局、幸せとは、感謝出来るかに成る・・・・本当の意味で人を尊重しているかに成る・・・・

一番の幸せは、尊重できる尊敬できる人達が、私の周りに多々居る事に成る・・・・私にはこの部分は確り有る、その為に幸せだと思うし、恵まれていると考えています。



試してもらいたい物・・・

試して貰いたい商品が有る・・・・・

私は変り者だし、一般の人からは異端児と思われている・・・

その為に、私が感じる・感じ方と、一般と思われる人が感じられる部分が違うかも知れない・・・・

勿論、操作の感覚が一気に変れば、意外感が強く・・・順応が出来ないと思うので、徐々に試したい商品が有る・・・・


先ずは、一般的540規格のブラシレスモーター・・・・之は、私が考えている2駆は、軽量なシャーシで、特にリアの面圧を減らす方向性、TB-03のデフとデフケースを使って・・・・・モーターから直接、センタードライブシャフトを回して駆動する、フロントミッドにモーターを搭載、一次減速が無い、車の妄想を長年続けている・・・

駆動損失が少なく・・・転がる方向には増す・・・・TB-03の標準デフのギア比は、2.438減速比で、計算して、四年ほど前に購入していたモーター・・・・・

ORIONのDortex VST PROの24.5Tと27.5T・・・・高ターンのモーターが発売されて直に購入していた物に成る・・・・

このモーターをフロントモータの車に搭載テストを、以前から考えていた・・・・今回、最終減速比が1.588という、凄いHiギアの車の試乗をして・・・・確信が深まった・・・・

その為に、ユーザーが試みたいと言われた場合の為に、準備をしとく事にする・・・・


もう一つは、ショート缶を使用中の、オーナーに・・・Hiギア方向を提案している、今回、ベルトでモーターから直接駆動を取って合ったが、一般的、スパー・ピニオンに変更さていた・・・

私が、SAKURA 2駆で、このモータで走って時に感じていた、トルクフルなギア比が有る・・・其れを試してもらいたい・・・・・昨晩は、最後に、スパーを70TにHi側に、変更してもらい、良い感触を掴まれた感じに取れる・・・・・今回、65Tのスパーと、ピニオンは大きい方は、37Tから有る為に色々試してもらいたい・・・

Hi側での少しの一瞬の走行だったが、真直ぐのグリップ走行で反トルクで無く、加速中にフロントが持ち上がる感じが見えた・・・・オーナーも少し驚きの顔・・・・彼なら、仕えるかも知れない・・・・

トラクションとよく、RCのドリフトの世界で耳にする・・・この事は、地面を捉える能力に成る・・・この能力の大部分に影響しているのが、トルクに成るし、そのピックUPの仕方に成る・・・

考えようでは、登坂力になる・・・・

SAKURA 2駆で、同じモーターで登坂テストをしている動画が有る・・・・・

タイヤはゼロワンR2タイヤ・・・・・二年以上前の動画に成るが・・・何か参考に成れば幸いです・・・・

路面は滑りやすい方向だと思う・・・プラ段ボール・・・・スピード域、又狭いのでその短い区間での、加速力、等々も解ると思います・・・・

勿論、否定された動画になる・・・・勿論、簡単だからと思うし、誰でも出来る事だと思うが・・・・RCドリフターの技量の高さに何時も驚かされている・・・・

勿論、私が無知の為に、誰しも経験が有る事だと思う事をしている可能性も有る・・・・大パワーを制御出来る事は、低パワーなら簡単に成る・・・・

下手で無知な私の要望だから、申し訳ない感じもする・・・・

RCドリフトユーザーは、ドリフト・RCを大事に思っている人が多いと思うし、この世界を尊重していると思う・・・・その為に、色々な言葉や表現を威勢良く格好よく、表現・発言されていると思う・・・・勿論、その事は経験値が高いからだと思うし、其れが担保されているので尊敬されていると思う・・・・

若し虚栄で、井の中の蛙やブタに真珠状態だったら怖い世界に成る・・・勿論、この様な世界で無いと私は信じている・・・・もっと凄い登坂力の有る操作が出来る人が多々居る事に成る・・・その為に、毎日の鍛錬を続けている・・・・その為に、感謝に成る・・・・

転がり感・・・・

今度は、転がり感・・・・・この感じ方が、RCドリフトの場合、勘違いを起こす部分がある・・・

その為に、先ずグリップ走行だけに限定して・・・・書きたいと思う・・・・

ツーリングはスピード競争だし、ラップタイムを縮める為の転がり感と言う場合が多い、その為に、今回は、実車を例に上げたいと考えています。

よく車を手で押して、リアタイヤがロック状態だったり・・・・転がってもどの程度転がるかで、転がり感を見ている部分がある・・・

その為に、手で軽く押す行為が、実車に当てはめると・・・・トラックが激突する、以上に強い力で押している事だという事を先ず理解して頂きたい・・・・・

仮に、スケール比で、1/10の場合、力は体積比で計算するれば1000倍になる・・・軽く1kgの力といっても1トンの力で押している事になり・・・・押すスピードは軽く、10km/hと言えば、スケール比100倍に成る為に100km/hのスピードに到達する力で押している事に成る・・・

若し実車でこのスピードまで押す事が出来れば、必ず転がる・・・・しかし、エンジンが稼動していないならプンピングロスが、強く、現実にはタイヤはロックしていると思うが・・・・

その為に、私は、グリップ走行で仮に10km/hまで加速してアクセルを完全に抜く、この方法で転がり感を試している・・・・・

この方法を取れば、実車の100km/hからのアクセル全閉の状態をイメージして、4速の減速感・3速の減速感・2速の減速感・1速の減速感等々を、好みの状態に合わせている・・・・

私の好みは、3~4速の減速感になる・・・・それなら、実車の四速の減速感はと考えたり、勿論、実車で試す事も出来る・・・・100km/hで4速・・・アクセルを抜く、どう減速するか????・・・・まさか、リアタイヤがロック之は有り得ないと思う・・・・50mで止まった、之も有り得ないと思う・・・RCに当てはめると50cmに成る・・・・この様なテストを続けて、転がり感を好みに近づけている・・・・


何故、グリップ走行を重視するかは、RCドリフトの場合、多大に回していれば、自ずと駆動系の重さからジャイロ効果、回転を維持る力が加わる・・・・若し、この多大に滑らせる、真直ぐの走行を試みると、滑りながらでもタイヤの能力が高ければ、加速しだす・・・・10km/hに達した所で、アクセルを全閉する・・・どのように成るか、アクセルを閉じた後に、タイヤのグリップが回復、加速する現象を起こす・・・・

之を利用すれば、アクセルを抜く方向で加速も可能になる・・・・之を抜き操作と私は勝手に言っている・・・・

勿論、自分の好きなライン、スピード・・・スタイル等だけを限定すれば、この操作でも問題は無い・・・・しかし、色んな個性との絡みの場合、結局回せなくなる場合が出て来る、この状態でアクセルを緩めたら、一気にリアがロック、挙動を乱して、破綻・・・・・この症状が出易いポイントがドリフト後半の巻き込みポイント、このポイントを真直ぐ受けれれば良いが、若し、前走がグーと減速して巻き込んで行く動きを見せた場合、又その様な走行を試みようとすると、リアが止まり側で破綻、スッポ抜けのクルリという挙動を示す・・・・・


このポイントでは、私の場合に成るが・・・カウンターは浅め方向に持って行き、リアの蹴り出しでリアを出し、ドリフトアングルを深くし、前に進める操作に成る・・・・その後、振り替えポイントで、今度はフロントに加重を移す為に、カウンターは深く成る方向で、フロントに加重を乗せて、リアの面圧を落として、リアを逆側に出す、溜め出しに成る・・・・・

この部分では、物凄い下の回転が入れ側でも必要だが、抜き側でも確り、転がる状態が必要に成る・・・そうしないと、車が一瞬、止まる様な挙動を示す・・・・

先のブログで、ギア比を書いているが、私が基本と思うギア比の場合、この転がり感が、良い感じに成る・・・・・

何回も書いているが、RCドリフターにどのポイントが一番ドリフトしながらトラクションが高いかを聴くと・・・・・殆どの人が滑るか滑らないかの路面速度の少し上だと言われる・・・・そう言われているので、何故その回転で走っていないのかと、こちら側から質問すると、回答が無い・・・・

結局、回さないと転がらない為だと私は考えている・・・・一種のオモチャの弾み車を利用した押し車・・・・押す力で弾み車・・・フライホイールが高速で回転する、この慣性力を使い、Loギアにしたオモチャが勝手に走り出す・・・・この様なオモチャの特性を利用する走りに成る・・・・

この部分が私は、操作の意外感に繋がっているが、殆どのRCユーザーは実車ポイと思われている様な表現が多い・・・・


結局、ギリギリ、ツンツンの追走を放棄している事になる・・・・止める為には、不思議だが確りしたコロガリガ必要に成る、逆にフライホイール効果が有ると、勝手に車が走る部分が増え、同じ個性での絡みしか出来ない状態に成る・・・・勿論、囲い込みには優位な走法になるが・・・・

私のギア比は、この転がり感を重視して、決めている・・・・・結果、Hiギア方向に成り、回転が高く成るが、この部分はプロポのハイポジ等を弄って、好みのアクセルポイントにしている。

このブログ掲載の時から、この転がり感は長く書き続けてきている・・・・・・アクセル操作で一番難しいのが抜く方向に成る・・・抜く方向が怖いから、回す・・・勿論、下手な私の場合だが、その為に回した時は、怖いという意思表示になるし、安定を狙ってに成る、勿論、回す事が勇気・凄いと感じている人も居ると思う、その様な人は逆に回さなくても走れると思うし、咄嗟の時にも冷静に回転が制御で来ていると思う・・・・

又回す事が評価で良いというジャンル・・・殆どの人が、確り走行ポイントを熟知してアピールの為に回して有ると思う・・・・まさか、私の同じ様に、怖い・安定を考え無意識で回していれば、評価は格好悪い評価に成る・・・・

勿論、私の悪い癖、検証もしている、色んな人に、そのポイントは回さなくても良いと思うが試してみてと言うと、一瞬に破綻してしまう・・・・・若しかすると、私と同じなのかも知れない・・・・

一番最悪な返答が、スタイルだから・・・・・之には飽きれる・・・・・結局、同じスタイルしか認めないと言う強い意志表示・・・・・・同じ個性の中での価値感でしか判断していない事に成る・・・・

若しこの様な人が増えれば、初心者や個性が違うだけで、絡まない無視する方向に進みだす・・・・一時期のケツカキ草創時代と同じ・・・・・

先ずは確り止まる事・・・この部分にも転がりが増す方向が良いと試した人は解る筈・・・
アクセルを抜けが直に路面速度のグリップの回転に戻る・・・この状態に成れば、変化、リカバリーにも長けてくる・・・之がとまることに繋がる・・・・・

確り止まって、無事故方向に目的を変えれば、結果此方向に成る・・・・・

グリップの回転に直に戻せる事はアクセルポイントを常時確認が出来る・・・一案トラクションが有るポイントからまた再入力が出来る事に繋がる・・・・・之が操作の基点になる・・・・

之が得難い状態なら、アクセルを入れても抜ける・アクセルを抜いても抜ける・・・抜け・抜けの状態でアクセルポイントを探す方が難しい・・・・

結局はタイヤが路面を捉えていない状態で、セット等言っても、空物のセットに成る・・・・地を走るもののセットは、確り路面を捉える状態が、担保されているので出来る・・・・・

若し、走る状態に成れば、リアが思い・足が重い等々が解りだす、又バネ下が動いているか、バネ上が暴れているかも見え出す・・・・・この走る状態も、勿論、路面を捉えている前提に成る・・・

次回のブログに、何人かに試してもらいたい物を思いついた、それを書きたいと思う・・・・






お彼岸・・・クレーム・・・・

お彼岸・・・・・前回の役員の話し合いで・・・・納骨堂の鍵を開ける位と言われていたが・・・・・地域の婦人から、クレームが来た・・・・

お花やゴザ敷く、等々の準備がされていない・・・・

急いで、伺って、対処した・・・・・その間も大勢の人が、お参りに来られている・・・・殆どが女性・・・

男というものの、勝ってさが見える部分である・・・・

夫の実の先祖を、嫁さん達が、一所懸命にお参りをされている・・・・その夫は????

結局、見えない部分だし、地味な部分、気付かないでいるし、面倒臭いが先に出て、結局、準備等の、下働きを忘れていたか、経験していない事になる・・・・・

今回、納骨堂の走責任者に成ったが、何も知らない私・・・・役員の中で村の重鎮と言う人にお伺いを立てて、事を進めているが、やはり、重鎮、下働きの経験がないようだ・・・・

慰霊塔に、榊がお供えされていないとも言われた・・・・

又今から伺うことにする・・・・・・

Lo?????Hi?????適正ギア比・・・・・

先のブログで想像もしない、ギア比を経験したので、適正ギア比を考えたい・・・・・

一番良い材料は、RCドリフト界の老舗のヨコモの考えを見る事が、先ずは参考に成る・・・

勿論、メーカー・・・初心者の操作技量・組立て能力も加味して、メーカーが発売している、ヨコモの場合、ドリパケの基本形を元で、危険率を減らす為に、余裕を持った、ギア比だと私は考えている・・・・

一般的、ドリパケの標準を考えると、等速四駆、勿論、ワンウェイの搭載も無い為に、駆動抵抗はワンウェイ搭載車より大きいし、前後が直結の為に旋回中は、四駆のブレーキング現象の凄い、駆動抵抗も発生している・・・・又フロントやリアのトーを見ると、3度位に成っていて、この部分でもタイヤの左右で喧嘩を起して、駆動抵抗を増す方向に成っている・・・

之を前提に考えて・・・・

ヨコモが、適正ギア比として、ドリフトを参考にしたい・・・・不思議に、10.5T以上の高パワーモーターの記載が無い・・・・一番、高パワーのモーターで6.500倍に成っている・・・

仮にケツカキをイメージすれば、フロントワンウェイを搭載して、転がりを増しているし、前後のタイヤの喧嘩率も減っている・・・・勿論、車作りも駆動抵抗を徹底的に減らす方向・・・・又、重量的に、ドリパケは、ボディ込みの装備重量は1700g前後に成る・・・・若し軽量化していれば、この部分でも駆動抵抗は減る・・・・

全般的に、色んな意味で上達すれば、駆動抵抗が減る方向に、若し成っていれば、6.500のギア比より、可也、Hiギア方向に、進める事が出来る事に成る・・・・

又、ヨコモの場合、ヤタベの高速コースもイメージしているし、ゼロワン系のタイヤでも凄い、喰いを示す路面・・・・この部分も加味する部分が有る・・・・・

私の経験上、2~3割減位が、適正と考えている・・・・・之を基本にHi側に振る・・・Lo側に振るというイメージでギア比をきめている・・・・

勿論、ケツカキに成る・・・・今ケツカキのVDSは17.5Tのスタンダートのモーター、ヨコモの適正ギア比からだと、5.000に成っている・・・・この2割減で、計算すると、4.00が私の適正ギア比に成り・・・この後、好みでHi・Loを決めている・・・

モーターの使い方を謝れば、壊れるし・・・・過負荷が、回り過ぎての場合は、今度は発電機としてモーターが働きが強くなり、結果、アンプまで壊す・・・・・

又瞬間的に大アンペアが必要に成り、バッテリー能力を超えれば、運が悪ければ、バッテリーに負担をかけて、危険な状態になる場合も有る・・・・

RCドリフトの世界は、殆どの人が超一流に見える人達が多い、その為に、この様な部分は、当り前すぎると思うし、当然と解って上で、好みの自己責任で行っておられるなら良いと思うが、私の耳に入る、常識的な発言が、何時も頭の中で、何故と成っている・・・・

モーターへの負荷は、駆動系からの負荷だけでは無い、昔はモーターを無負荷で回さないでと記載されてもいた・・・・

駆動の負荷が少なく、駆動系の重さで、回転慣性が付き過ぎて・・・発電機として働いている場合もある・・・・その電気と、今度は回そうとする電気とが衝突する、様な事が若し起こっていれば・・・一気にモーター・アンプ・バッテリーを痛める・・・・・

発電能力も高回転に成れば成るほど、強くなる・・・・・


ブラシレスのシングルTは、相当の熟練者しか手を出さない世界・・・・・ましてやRCドリフトコースの一般的大きさなら・・・ツーリングの世界では30.5Tのブラシレスモーターでも速過ぎる速度域に成る・・・・その為に、コースに合わせて、高T数のモーターも徐々に出て来ている・・・・

RCドリフトの場合、ツーリングの速度域より、可也遅い・・・・又タイヤの能力は可也、プアー・・・この関係性を考えれば、自ずと答えが出ると思う・・・・勿論、適正・基準が・・・・

後は自己責任で、どうするかになる・・・・

ケツカキを題材にしたが、2駆なら、尚更、駆動損失も減るし、前後の喧嘩率も減る・・・この事は、適正ギア比が、ヨコモの推奨しているギア比より、どの方向かは解る筈・・・・

之を理解して、自己責任で行っている部分は各自の勝って・・・・その勝っての部分が、何故か常時気に成っている・・・・・・之が、何時も不思議に思う処・・・・

モーターの回転音を重視するなら、自己責任でLoギア、勿論、危険性も理解しているので、問題も無い・・・・

何回も書いているが、アピールが全てと考えるか、先ずは走行部分と考えるかの違いになる・・・・

若し走行部分を重視するなら、その世界の老舗と言われる処の、推奨を基本に考え、之をどう自分の個性に合わせるかに成る・・・・老舗と言われるところは、危険性を一番に除外する・・・・・

若し、6.5Tにブースとターボを付けて、ギア比12倍等々で、走行して、ギアが欠けた、ベアリングが飛んだと、クレームが発生しても、ヨコモの場合、推奨しているモーターでも無いし、ギア比でも無い、責任は無いと、言えるポジションを確保している・・・・

長くなったので、今度は転がり感を書きたいと思います。

又、増えていた、2駆・・・ケツカキFCD搭載・・・・

最近、一台のFR-Dがケツカキ、FCDを搭載しているのは、知っていた・・・その試乗でカウンターが浅く、私の好みの走りをする・・・・試乗して、0カウンターでの180度旋回のポイントもギリギリ出来る状態に成っていて・・・・もう少し、トルクを減らすと、リアの押し出す・蹴り出す感が増えるために、一次減速をHi側に・・・又その為にはリアの面圧を減らす、リアのフラフラ感は、トルクが減れば安定方向に向うと、提案していたが・・・・・

今度は、他の人から、いきなり試乗をお願いされた・・・・彼の走行スタイルはリアの面圧に頼った、走りだったし、その為にリア側を重くしていた・・・この慣性力の挙動の変化率は激しく、ジャイロの介入も強い方向の車だと、私は、理解していたが、
この固定観念で、初めて試乗を行った・・・・・

このイメージが一気に無くなった・・・・シャーシの方向性は、以前と同じだが、トルクが異常に減っている・・・・私の経験で言えば、昨日かいている、1セル・・3.7Vで走る、ケツカキ・2駆のトルク感に非常に近い・・・・・・

トルクが無ければ、結論はトラクションの維持が楽だし、多大に回しても直に回転上昇が車を押しながら部分があるし、回し過ぎたと、仮にアクセルを抜いても直に路面速度とマッチしたタイヤの回転に成る為に、入れ過ぎても変な挙動を示さないし、操作の幅が凄く広くなる・・・・

又、彼は以前から、シングルTの凄いパワフルなモーターを使っていた・・・・勿論、走行して感じたのが、本当に喰わせ走らせるポイントはニュートラル付近の、微細な部分・・・しかし、この部分を外しても挙動が抜ける事が感じられない・・・・又、センタードライブシャフトの唸り音もするので、凄い回転だと思っていても、その回転から想像するトルクが無い・・・・

凄い駆動系の戦闘力と感じたし、もう少しリアの喰いを減らす方向にすれば・・・私の好きな動きに成り、私が試乗したときは、フロントはリアに比べ喰うタイヤだった為に、若し、リアと同じ、ポリカにしたら、横への飛びも演出できると思いながら走行を続けた・・・・

最後に、オーナーに向って、「インチキ」している、と私は叫んでいたら、ニコニコしながら、車の説明をしてくれた・・・・・


FR-Dの一次減速は、1.000・・・・その為にセンタードライブシャフトが高速で回り音がしていた・・・二次減速は、ヨコモの1.5倍FCDデフ・・・・・之を21.5Tのモーターで回してある・・・・

私が経験の無い、ギア比・・・・私も2.00に近いギア比は経験が有るが・・・2.00を割るギア比は初めて・・・・
オーナーに、モーター温度はと尋ねたが、少し暖かいかな・・・と・・いう感じだとの事・・・過負荷を心配したが・・・・
勿論、プロポの設定は解らないが・・・・・・

凄い戦闘力だし、以前の彼の車は多大過ぎるトルクが、クルリという巻きの時に、完全にリアが抜けていた・・・・今回は、この部分もトラクションがかかっている状態でのクルリ、その為に、上手にコントロール出来れば、失敗のリカバリーが楽に成る・・・・

改めて凄いと、私は思った・・・・

余りにも衝撃的、経験の為に、帰宅後、家で、計算に没頭した・・・・

FCDのギア比1.5倍の場合、17T/27Tの筈・・・計算で1.588のギア比に成る・・・一次減速が1.000の為に、最終減速比は1.588・・・・

モーターの銘柄は解らなかったが・・・21.5Tの一般的KV値は約2000・・・・使用バッテリーがLiPo7.4V供給・・・・モーターの最高回転数は14800rpmに成る。

タイヤの最高回転数は約9300rpm・・・・・タイヤのスピード係数を掛けると・・約110km/hに成るが、アクセルを入れていて、回転が後から付いて来ているので、走行抵抗が勝り、このスピード粋の回転が出来ないと思われる・・・・

モーターの温度がその証明をしていると思うし、プロポでハイポイントを落とせば、この部分は自由に出来る・・・・

このギア比がLoかHiかは、モーター温度が示す、モーターの場合、過負荷だと温度が上がる、逆に、モーターの能力以上に回転慣性等で回り上げてしまっても、今度はモーターの発電する特性が温度を急上昇させる・・・・・

ギア比と本来、大事な部分に成る・・・・一般的ジャンルでは、出来るだけ、転がる方向へとギア比をHi側に持って行く、この状態でモーターが高温になれば、Lo側にずらして行く・・・・

若し単純なタイヤの最高回転数等で、ギア比をLo側に振ってしまうと、回り過ぎて一瞬で温度が上がり、モーターを壊す等々が起きてくる、之はRC界の常識だと私は考えている・・・・

次のグログで、その点を書きたい・・・・・

色んな意味でお腹一杯・・・・・

昨晩は、10時過ぎに・・・・佐賀の遊道楽さんへ・・・・

凄い、人出・・・・コースの中が賑わっていた・・・・

私は、テック・コンバのテスト・・・・スプリング等変更していたが、結局触る事が出来ない状態で、最初は後追いのテスト・・その後は、何時もの様に前走のテストを続けた・・・・・

しかし、テスト等の検証をするより、前走を走るのが楽しくて、止められない・・・・・・久しぶりに濃い絡みを永遠に続ける事がで来た・・・・

アッという間の、二時間の走行・・・・・直に時間が来てしまった・・・・・

最近は2駆の走行台数が増えている・・・・・しかし、つい最近から、リカバリーに長ける2駆が増えだしている・・・・

ベタベタの追走を、続ける・・・この難しさは、必ず、微細な失敗を繰返している・・・この失敗に対して瞬時にリカバリーの操作を受け付ける、車でなければ、続ける事が難しくなるし・・・

特に、私の走行ラインは、大きく後に下げる様な、ラインを通す、その結果、1クリップポイントに四台の車が団子で入っている場合が多々ある・・・・確りしたコントロール、特にアクセルコントロールが出来る車でなければ、必ずスッポ抜け等の、破綻が出て、走行不能になるし、その周りの車も走行不能の方向になる・・・・

今回は、二番目の車が走行不能になれば、上手に三番目がその変わりをする、その為には、交わす操作が求められるし、失敗した二番目の車は、上手に立て直して、後方に付く・・・この状態で永遠に続けられた、之に私は感心している・・・・


又、その絡みを続けてくれている、操作者の顔を見ると、今まで中々、微笑みが見えなかった人達が、微笑みながら走行を続けている・・・・

車が思う様に動いている証拠だと、私は考えている・・・・

勿論、思う様にならず真剣な眼差しで、走っている人も居られるが・・・・絡み中に走高温が静かになり、車からのオーラーが出だす・・・・・・絡みの真剣みはUPし続けているが、何故か操作側が笑顔に成っている・・・・・
ここのコースも、私が理想と思う、絡みに成って来たと思う・・・・・

人との勝敗等は二の次・・・・とにかく、今の絡みを続けたい・・・このオーラーが出て来る事が、私は大事だと考えている・・・・勿論、この気持ちが有っても、車が抜け過ぎる為に、出来ない、微細な操作を受け付けないが、無理して続ける人も居られるし、逆に微細な操作が思う様に出来る車で走っている人も居られる・・・・・

走行時間が終った後、その答えが、解った・・・・・・久しぶりに、私の口から「いんちき」とでてしまったが・・・・

この部分は後のブログで・・・・・

しかし、濃いコースの絡み・・・・走行後の濃い、人との絡み・・・・色々と配慮して頂き、感謝しているし、
久しぶりに絡んだ、懐かしい人達にも御礼を言いたい・・・

何事も感謝・・・・・・又、変化に感謝・・・・・