2014年8月4日月曜日

懐かしい、動画を鑑賞中・・・・

今は無き・・・MAXサーキット・・・・思い出深い・・・

ホームコースがドリフト走行が出来なく成り・・・・・ここのコースで色々楽しい思い出が沢山ある・・・

今日は、ホームの仲間三人が絡んでいる動画が一本・・・・MAXサーキットのオーナーの配慮で撮って頂いていた・・・・

其れを掲載したいと考えています。

自分の絡み等は、撮影して頂く人が居ないと出来ない・・・・大事な思い出として私は感謝している。

色んな人の思いを、思い起こす機会も大事だと私は考えています。

このコースで縁した人、全てに感謝・・・・・

長男が・・・・RC・・・

長男が、休み・・・・・・・コソレン場で練習中の、私の2駆を操作したいと言い出した・・・

彼が如何、操作するか楽しみ、先ずステアリングをプロポでトラベルを55に設定・・・・

暫し、グリップ走行で走っている・・・・・
成れた状態で・・・・・・リアを出そうと、操作・・・・舵角でフロントを止める操作をして要る為に、一気にリアが出てクルリ・・・・

又全てにステアリング操作が大きい、アンダーを無理にステアリングで曲がる癖が有る様だ、

今度は、プロポでステアリング・トラベルを20に設定・・・・曲がらない・真っ直ぐ走ると騒いでいる・・・・・彼も30歳・・・実車も無意識に操作しているはず・・・・しかしRCと成ると舵角が少ないと曲げる事が出来無いでいる・・・・・

説明した、曲がる前に実車で如何操作しているか、状況で変るが、基本ステア操作前に、減速方向にしている筈・・・・・しかし、RCの場合、曲げる事に対して、その操作をしないで、加速状態でステア操作をしている・・・・・・想像は出来ると思うが、難しいと彼は言っていた。

アクセルを入れ続けている、状態で、ほんの一瞬、減速方向に持って行く・・・之が出来無い為に・・・・車が真っ直ぐ走る・・・・又ドリフトアングルを作る方法も、フロントを引っ掛けた操作に成って、フロントが止まり、リア加重が無くなり・・・・リアが一気に出ている形に成る。

ジャイロが搭載していない、私の車・・・・又ステアリング・スピードも遅く設定している、瞬間的な挙動を、受け入れるだけのシャーシでない・・・・

ドリフトの難しさは、ドリフトアングルを作る操作だと私は考えています。この部分の考え方が色々ある・・・・・しかし、動きとしては、ユックリと動いた方が操作が楽と、私の場合、感じます。

技量が伴えば、早い出しにも対応できると思いますが、技量が無ければ、ユックリ・リアが出だす・・・その様な車・操作にしているが、長男は、一気に動かそうと操作している・・・・

結果は、無理と言って、去っていたが・・・・・

しかし、RC素人の長男が、舵角が多い場合、グリップ走行で、コソレン場を思う通りに操作できている・・・・タイヤは塩ビ管だが・・・・・パワーとシャーシの、バランスが取れて来ているようだ。

ま・・・・・この部分は、我家に集まってくる子供も一緒だが・・・・・・

RCドリフトの世界で、色々、縁した人たちから、教えて頂いた・・・・之を、役立たせる・・・教えて頂いた人の出された宿題と考えています。

勿論、下手の為に、出来無い・出来無いから練習・・・・練習する為に、失敗が直解る車・・・之が理想だと私は考えています。






アクセルのON/OFF・・・・RCドリフト

RCドリフト・・・下手な私の経験・感覚を、書きたいと思います。

一番の、意外感を感じた点・・・・アクセルのON/OFFの考え方・・・・一般的には、ON側で走る・・・OFF側で減速が、私は、普通だと考えています。

しかし、多大に回るタイヤ・モーターがRCの場合、簡単に手に入る・・・・・アクセルON側で滑る・食うポイントが探すのが本来だが、之が出来無い位に、回転の上昇が速い・・・・・

このシャーシで如何、操作するか・・・・抜け過ぎた、進まないと思った瞬間にアクセルをOFF側に戻す・・・・本来減速方向に、車はなる筈だが、現実には、回り過ぎたタイヤが適正回転に下がって行き、グリップを回復、車を走らせる加速させる働きが出る。

この感覚を、癖として、初心者の時に体に染み付けた場合・・・・・
その後のスピード等が気に成る。どの操作を重んじて車のセット・走行技量のUPを目指すか、自ずと解ると思います。

結果、非常に早い車に成る、アクセルON/OFF両方が車を止める方向に成っていない・・・減速・止まり難い車に成る。

勿論、等速四駆・ケツカキ等はフロントにパワーを伝える事が出来る、フロントを抜く操作も出来るので、問題も少ないと考えています。

しかし、2駆・・・・・この操作が大きい人、極端に書けば、アクセルOFFで走らせる操作が強い人は非常に難しい車に成ると私は、危惧していました。

勿論、ジャイロがその部分をカバー出来るが、ジャイロの性能を超える場合は無理に成る。
抜き操作は、車が一気に挙動を変え易い・・・又どの程度動く等の予想も正確に付き難い・・・

結果ジャイロの搭載に成る。私も初期の2駆の時にこの問題が発生した。

確り、アクセルON側で、リアを出す・・・・・簡単に書けばパワードリフトに持っていければステアリング操作の予想も出来る・・・・

勿論、リアのトラクションを抜く、OFF/ブレーキ等でドリフトアングルを作る、部分も有るが、切っ掛け位に少し使う・・・・・挙動を大きく乱さない程度に・・・・・

何故、私が危惧しているか、アクセルOFF側でも、走る、極端に書けば加速する車・・・非常にスピードは速くなる・・・之は当然・・・・人間、早い事は魅力に成る・・・この事を危惧していた。

アクセルOFF部分で、走る方向にするセットか一般的に成れば、スピードを合わせるタイヤの意味が無くなる・・・・一番危険性が有るのが、同じセット、考え方でないと、合わせる事が出来無い車に成る可能性・・・・私が何回も書いている、早く走れる車は遅くも走れず筈が出来無い車に成る。

自分自身の操作を、よく観察する・・・・本当にアクセルONで車が走っているのか、答えは簡単、アクセルを緩めれば減速する筈・・・・観察をよくすると解る。ON状態は加速していない、その後の抜きハーフ部分で走っている等・・・・・

抜き側を大きくしないと走らない車の場合、ジャイロを取り外しただけで、全く車が走らないと私は考えています。

エキスパートの方が言って有る様に、ジャイロ無しでも走れる、ジャイロは危険回避・安全を考えて搭載している・・・安全対策的、考えの利用・・・・

昔も掲載しているが、ジャイロ頼り成れば、ジャイロの性能や、シャーシもジャイロ搭載を前提にしたシャーシ・・・人間スピードも気に成る・・・・結果、マシーンが戦車の様になると、何年も前に掲載している。シャーシ重量が物をいう・・・・・それをスピードとは表現しないで、ロール感等と表現する・・・・・・ロール感は、足回りのセット・考え方が基本・・・・・

ま・・・・・・2駆もケツカキ草創期の色んな考え方が出て来て、先ず簡単に走らせる事が出来、スピードが出る方法・・・・・・・その後に、舵角の適正化等に、成って来た、流れかもしれませんが、

ケツカキ草創の、エキスパートと言われる人たちの、シャーシの写真が有れば、解ると思います。
凄い、今見えれば、戦車に見えるはず・・・・

偏屈な、オジサンの能書き・・・・



軽い・・・重い・・・動き・・・・

昨日・・・・フロントのリバウンド・スキット角を変更した・・・本来、一番最初にしたかったが・・・構造的に簡単で無い為に、重い腰を上げるのに時間がかかった・・・・

コソレン場での、テストで又発見が出来た・・・

今まで、シャーシの軽量化方向に、していて・・・・・メッセージ等で、動きが軽い・重い等の質問を何回か受けた・・・・

シャーシの重さが、動きの重さと考えて有る・・・

勿論、シャーシ重量は、大事だと考えてますが、何分、私は下手・・・・下手は軽い車が良いと一般的に言われているこの言葉を信じて取り組んできた・・・・

動きの重さも、タイヤの食わせる技量の差だと、私は、考えていましたが、勿論、その技量も無い為に、練習・練習で頑張って・・・・・・・昨日、又、発見が有った・・・・

動画等で、確認すると、重い動きをしていると思いますし、確りタイヤを食わせ様と操作をしている・・・・しかし、現実的には、この状態でも滑り過ぎている為に、動きが重いと昨晩、気付いた・・・

フロントの変更で、この部分を気付いたかは解らないが、又、新鮮な部分を見つける事が出来た

単純な事が、解っていなかった・・・・速度が乗れば・・・慣性力も強くなる。

路面速度とタイヤの関係性を考えると、低速部分では、滑らせる部分は回転に依存した形に成る、高速部分では、前後・左右に慣性力が加わるので、回転は低くなる。

この回転は、路面速度とタイヤの周速度の関係性で・・・・この部分が体に覚えていなかった・・・
実車の、GT500等のレースを観賞していると、フロントのタイヤの動きは少し、しかし、それ以上動いていると観賞している此方もアンダーと解る・・・・この感じを大事にしたいと考えています。

勿論、技量が無い為に難しいと考えていますが・・・・

アクセル操作の難しさ、之を克服したい・・・・・・アクセルON側で車を走らせる・・・当然の事が私は出来無い・・・・・大パワー・等速四駆の癖が強く残っている・・・・アクセルOFF側で車を走らせる・・・之もRCドリフトの操作方法で、走らせるだけを考えると間違いではない・・・

その克服の為に、シャーシもアクセルOFF側では、走らない、破綻する車に今はしている・・・・

その車で、練習を続けて、昨晩、今まで使っていた回転の、モット下に走るポイントを発見・・・・
非常に軽く、車が動く感じがした・・・・・・
頭の構造が、ドリフトと意識が強く、滑らせ過ぎていた可能性がある。実車だとアピールの部分でスモークを上げる部分を意識した操作に成ると私は考えています。

車を走らせる・・・・之を意識した操作・・・・之も大事だと考えています。

しかし、その操作の再現性が、難しい・・・練習に又成る。

車を前へ・前へと走らせる・・・私は基本と考えていますが、直にドリフトと変な考えが湧く・・・・
ダメなオヤジです・・・・基本の前へとの操作が出来る前提での色々・・・・直に色気に興味が行く・・・